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ASK トップタレントの「値段」下
ASK トップタレントの「値段」下
新堂冬樹/集英社
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総合評価

5件)
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    グラビアから瞬く間にトップタレントとなった堀口優奈。 高飛車な態度で傍若無人な振る舞いを続ける彼女は、後輩ゆらぎの台頭に苛立ち、頭脳と暴力でのし上がった所属事務所社長の新庄に歯向かうが・・・。 軽めの黒新堂。 芸能界の闇を描くというが、どこまでが真実なのか。 ラストは狐につままれた感じ。 週間プレイボーイ連載、相応の描写が多くて、一般小説とは思えなかった。

    0
    投稿日: 2021.10.27
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    ブクログでのレビューをきっかけに手にした作品。 本屋でも平積みにされていたし、芸能界の闇を鋭く描いた作品を期待していただけに、性描写が多すぎて、上巻のかなり最初の方で挫折しそうになった。 一般文庫の売り場で買ったはずなのに、間違えて、そういう小説を買ってしまったのかと思ったほど。 それでも、あまりにも高飛車な優香がどんな風に転落して、どんな風に再生していくのかを見届けようと、何とか読了。 上巻を読み終えて、元の連載が男性誌であることで若干納得。それでも、女性を女性と思わない新庄の性格と、それを描いている作者にさえ嫌悪感を抱いた。 下巻の後半になり、ようやく性描写は抑え気味になるが、ここまでやって誰も逮捕されない展開に呆然。 これが本当のことならば、芸能界は犯罪者の集団と言うことになる。 この本を一般書籍として売り出した出版社も何を考えているんだか… 最後まで読んでも、何一ついいことがなかった。

    7
    投稿日: 2021.04.25
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    前後編で1000ページ越えの厚さなのに一瞬で読める読みやすさに感動してしまう。 優奈は傍から見れば自業自得なんだけど、優奈自身の目線で話が進むが故にどうしても同情してしまう歯痒さ。 セクハラや風俗、AVに飛ばされてしまうところは胸が痛んで優奈を応援してしまう始末。 新庄目線の場面もあるけど、こちらは全く同情できない。 でも芸能界って多かれ少なかれ実際こんな感じなんだろうなぁ… 栗山が急に消えたのが気になる。

    1
    投稿日: 2021.04.07
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    展開がすごく早くて、目まぐるしい。どうやって遣り込めるのか追っていくのはスピード感があって面白いけど、なんか疲れる。主人公のしたたかさに、根性があるなと思うけど、そこは頑張るところじゃないと思う。そして、セックスシーンが多量で不快。これ、一般書籍で売らないでほしい。

    1
    投稿日: 2020.11.23
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    新堂冬樹『ASKトップタレントの「値段」 下』集英社文庫。 下巻。久し振りに真っ黒な黒新堂。逆転に次ぐ逆転。騙し、騙され。どこまでが創作で、どこからが事実なのか。実在の芸能人や実際の事件を連想させるエピソードを交え、芸能界の真っ黒な裏側が描かれる。 自らの傲慢さ故、芸能事務所社長の新庄の悪どい罠にはまり、トップタレントから高級デリヘル嬢となった堀口優奈。新庄の弱味を握った優奈は再びトップタレントの地位に返り咲くが、新庄により再び奈落の底に突き落とされる。 本体価格900円 ★★★★

    11
    投稿日: 2020.09.28