
総合評価
(161件)| 45 | ||
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powered by ブクログ正に著者にしか書けない恋愛小説で面白かった。恋愛小説だけど小さなミステリーや構造の転換は普通の恋愛小説では見られない。良作だった。
0投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
医療物×恋愛×ミステリーと読ませる要素が多く、一つの物語なのに何作か読んだような気分です。借金を作って出て行った父の記憶に囚われていて金の亡者かの様だった碓氷先生が、ユカリさんと出会って本気の恋をしてからは雰囲気が格段に柔らかくなったのが目に浮かぶ様でした。そのユカリさんの死の真相を探るために奔走する姿も、愛する人のためだからこそこれだけ動けるんですよね…。こんなにも人を変える恋って尊いものだなぁと心が温かくなりました。碓氷先生とユカリさんが少しでも長い時間を一緒に過ごせますように…。
0投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログラスト前、え?恋人がいたの?まさかこのまま終わる? と思ったがそんな事はなかった。 ちゃんと気持ちのいいラストが用意されていました。 プロローグのシーン、もしかしてあの街かな?と思っていたら後半であの犬もあの猫もあの病院も出て来たし、ミステリの展開も面白く大変満足でした。 後味悪いミステリよりはこういうハートフルなのが好みなのかも。
0投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログとても面白かったです! 初読はもちろんのこと、1回全てを読み切った後で再度読み返しても飽きのこない作品だと思います。 個人的には恋愛要素の方が大きめな恋愛ミステリー小説だと感じたので、ミステリーという響きに抵抗があったとしても思ったよりさらさらと本をめくる手が進むと思いますよ。
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ家庭の事情や彼女の死、少しずつほどけていくのが面白く、ここからまだ展開するの!?という驚きがあった。 個人的に地元の言葉を文字でみるとマジでガラ悪いなと言うのもあった(笑)これもある種のハッピーエンドな物語……かな?
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
プロローグは絶対人殺しにいくと思った笑 ユカリさんによって解かれたウスイ先生の父親への想いには泣いた。喫茶店のマスターが好きな相手と知った時は悲しい気持ちになったけど、さすがまさかの大逆転で幸せな気持ちになれた。 後読み終わってプロローグ読んだら、なるほど!となった。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログタイトルがかなりインパクトあるので、けっこうヒヤヒヤしながら読んだのだけれど、想像していたよりも淡々としていて面白かった。 ミステリ要素よりは恋愛要素に重きを置いたようだけれど、個人的には恋愛要素を意識しないで書かれた話の方が自分の好みに合致している気がした。 たまたま見かけた感想で、主人公に辛辣な意見を述べているものを見かけたが、同感にまでは届かないもののなんとなく分かる気がしている。どうも私は、この作者が書くヒロインよりも、サブにいる女性キャラの方が魅力的に感じてしまうので、色々なシリーズを通して若干残念。 別シリーズと同じ世界観なのだろうなと匂わせるところがあるので、こういう演出はちょっと面白くて楽しいと感じた。
7投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログ入り込みがすごかった。 結末にドキドキしたけどいい終わり方でよかった。 医者にしか書けないラブストーリーやった
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ2018年本屋大賞ノミネート作品。 読み始めてしまってからは、本当にあっという間。 のめり込む時の没入感が心地良かった。
5投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思ったより恋愛小説味が強かった。第三者から見ると冴子を選ぶよなあと思うが、不条理なのが恋愛なのかもしれない。
0投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログ久々の知念先生 恋愛小説なのにミステリー要素もあって楽しく読めた ストーリーを半分知ってる状態で読んだのに読み終わってすぐもう一度読みたいってなるぐらい好きな世界観だった 何かが引っかかる気がしながらそれが何かは最後のまで分からなくて‥… 2人には幸せな時間を過ごしてほしい
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログストーリーや伏線の回収、キャラクターの魅力など、どれも申し分ないのだが、私はどうも知念先生が苦手なのかもしれない。面白く読めるのだが、なんだか残らない。 合う合わないは仕方ないのか。
2投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ恋愛ミステリー楽しませていただきました。 珍しく、トリックを当てられたことも嬉しかった。読めども読めども毎回騙されてばかりなので、たまにはこんなこともあっていいですよね。 トラウマを抱える研修医と不治の病に侵された患者さんの物語。 ラストもとてもキレイにまとまっていて、読後感も良かったですが…個人的にはifエンドの方を期待しておりました。 患者の希望を何よりも優先する医療を提供するこのような病院は本当に存在するのでしょうか?
13投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログ葉山にある富裕層むけ療養型病院で研修医としての"地域医療"研修を行う碓氷蒼馬はグリオブラストーマを患い入院している28歳の弓狩環と出会う。彼女が遺産で裕福なことなど相容れなかった蒼馬は診察や、勉強で場所を借りて交流するうち、心がほぐれ、それとともに彼女に惹かれていく。また、彼がお金に困っていたり、過去起こったことにわだかまり持っていて、それが故に頑ななのも彼女が推理して解決くれる、というのが前半で、ほぼ恋愛小説です。しかし後半は、研修終わった蒼馬が彼女を想ってアクションを起こすと、衝撃の事実がわかり、また、それに連なって調べたことも蒼馬も読み手もえっ、どういうこと?っていう事象の連発で、後半から一気に推理小説になります。個人的評価では、前半は★3、後半は★4.5です。「優しい死神の飼い方」と少しリンクあり。 蒼馬の爛れた関係など性的な描写あるので、中学校から。
6投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトル回収があってハッピーエンドだったから読後の爽快感が今まで読んだ小説の中でもかなり高かった。最初地味な展開が多く、後半にかけて盛り上がっていくから、読み進めるのに少し集中力がいる。読了することが目的にならず、物語を楽しむ事が目的のまま読み進められるちょうどいい小説だった。感情の表現が分かりやすいが、稚拙な文章という訳では無いところがいい。 恋愛ミステリーと言うよりかは碓氷先生の変化(成長)物語だと感じた。過去に雁字搦めにされていた碓氷先生が、ユリカさんと出会ったことで変わっていき、自分の人生について考え行動していく所が印象的だった。いつ死ぬか分からない人生を自分のために生きることの重要性に気づき、仲間に背中を押してもらいながら、歩きたい道を歩んでいく。過去に苛まれていた碓氷先生がユリカさんによって変えられていったりユリカさんにとってはそれが、新たな生きる意味になった。若いうちに余命宣告され、長いと思っていた人生が突然消える。今まで自分が積み上げてきたものが全て無駄だったように思える。だから自分の人生を意味付けるものが欲しくなる。碓氷先生とユリカさんはお互いに生きる意味を与え合い、共に変わっていくことが出来た。かけがえのない関係性を築くことができた。それが恋に発展したのだと解釈した。碓氷先生は、恋をしたから変わったのではなく、変わってから恋をしたのだと思った。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ後半はあっという間に読んでしまいました。 謎が解けてめでたしめでたし、と思っていたら、まだあったのか!という感じでした。 最後に出て来た、黒ネコとゴールデンレトリバーは死神様では?!とニヤニヤしてしまいました^_^
0投稿日: 2025.07.08
powered by ブクログ久しぶりに恋愛小説を読んだけど、めっっっちゃよかった。どんでん返しもスピード感も胸きゅんも感動も大満足な作品♥
8投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログ前半はラブストーリー、後半はサスペンス、最後はどんでん返しと見事な構成! 軽快な文章なのであっという間に読み終えてしまった。 もっと物語を続けてもらっても良かったのかも、何年後とか、、、でも病気だから難しいか。 ハッピーエンドで終わって良かった。 でもなんで広島大学の医学部なんだろ?神奈川と距離を持たせるためにはマイナーなところを選んだなと。 作者は医師免許を持っておられ、東京慈恵会医科大卒なのに、、、
0投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ不穏な書き出しから始まって、最後の最後まで、終始緊張しながら読み進めた。 何かが引っかかるのにはっきりとは分からなくて、ハラハラドキドキ。 院長に騙されてる?病院自体がおかしいの? ユカリも主人公のこと好きなのではないの? 登場人物全てが怪しく思えて、先が読めない。 後半、少しずつ明かされていく真実を読み解いていたものの、それがまたどんでん返し! なるほどねー! ミステリーでありながら、医療の知識がある作者だからこそ描ける、ラブストーリー。
0投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログオーディブルにて。 知念さんにしては珍しくキャラ立ちしすぎず、純粋なラブストーリーで、中盤まで気構えず聞いていたら、ここからミステリーになるのかと! 後半の畳みかけるどんでん返し。 知念さんは何かしらのハッピーエンドが多いから期待して…結果良かったです。 やっぱり知念さんの一冊完結ミステリーはキャラ立ちしすぎてアニメっぽくない、普通の小説に近い方が好きだな。
0投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーと恋愛を一度に楽しめる作品。かなり後者寄りな気がしますが、もちろん知念さんらしさ全開で二転三転のどんでん返しあり。 またあの死神さんに会えるとは露知らず... 再会に心躍りましたU・x・U 時間がある方は「優しい死神の飼い方」を先に読むとより、この作品を楽しめます。 ただ、知念さんは改めてミステリー小説家だなと感じた。
0投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログこの作家にしか書けない物語。 病院を舞台に物語が進み、「こうなのか?」「こうなったらいいな」「こうなるんだろうな」をとても良い感じでどんでん返してくれて望んだ終わり方に感動。 ミステリーと恋愛小説が抜群に上手い感じに合わさった作品。
0投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログ最後の謎解きすっきりした。 空手もできるDrかっこいいね! そういえば知念先生自身格闘技されてたはず・・
0投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログとても素敵な話でした。恋愛小説でもあり、推理小説でもあり…。完全なハッピーエンドと言うわけではありませんが、読み終わってとても爽やかな気持ちになれました。知念先生の作品の中で、一番好きです。
0投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ前半恋愛小説、後半推理小説という宣伝文句納得です。 前半は僻地病院実習で研修に訪れた主人公と終末患者の触れ合いが描かれます。とある理由から外界に畏怖する女性に次第に惹かれる主人公と、死を待つ身だからと受け入れない女性の淡い恋愛が読む手を進めました。 後半、彼女の死に拭いきれない疑問をもち調査する主人公。病院側の対応からまるで世にも奇妙な物語のように展開されたり、少ない証拠から彼女の存在や真実に迫ろうとする主人公の行動から、前半からは想像もつかない展開が繰り広げられます。 ダイナミックな真実でないにしろ、前半と後半のギャップによる満足感や蓋を開けると王道なミステリーならではの読後感が素敵でした。
12投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログとても面白かったです。 悲しくもありましたが、最後の最後スッキリしました。 主人公もヒロインも素敵です!
1投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
頭に爆弾を抱えた女性と医者を目指す男性が出会い、恋をするお話。彼女は頭に爆弾を抱えているため、何もかも恐れ外に出れずに部屋で絵を書いていたのが切なかった。そんなときにはすい先生が現れてくれた。それをきっかけに女の子の人生は変わった。そしてはすい先生にとっても変わったと言える。お互いがお互いに運命の人だったんだなあ。でも女性はある人のためにただ病気を患っている人ではなかった。でもそれを納得し、まるごと愛してしまうはすい先生の愛にやられました。その秘密には驚いたけど、その女性らしいなと思った。そして最後にはその女性の憧れも叶えてて流石なはすい先生。でも凄い大泣きする!という感じではなかったです。全てではないけど、所々の文章が夢小説味がありました。笑笑でもそれも秘密を隠すためかな?このタイトルの意味は彼女のことを抱きしめる意味でもあれば、作中ではすい先生を彼女が抱きしめると捉えることもできそう。
1投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ研修医の碓氷は実習先で脳腫瘍を患う女性と出会う。 お互い心に傷をもつ者同士、心を通わせていく。 その後、彼女が亡くなったと知らせを受けて……。 知念先生にしか書けないであろう恋愛ミステリー。
1投稿日: 2025.02.03
powered by ブクログ知念さんの作品を読むのは2冊めです。ひとつむぎの手が好きだったので、もう一冊と思い読み始めました。 ユガリの濁音はカッコ悪い、碓氷蒼馬の漢字がピンと来ない。いろいろヒントがあったのだなと思います。 二転三転、特に終盤は恋愛小説の要素も多分にありつつ、ミステリーとして楽しく読めました。 ウスイ先生が父親の行動の真意に気づけたことも良かった。 ユカリさんの残された日々をともに過ごし、充実した時間にできるとよいが、その後岬病院で仕事を続けていくことが本当に幸せなのか少し考えてしまった。良き理解者の冴子も幸せになってほしい。
18投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ2018年第4回沖縄書店大賞 2018年第8回広島本大賞 タイトルから当然ながら今回は脳系の病気でしょうと 広島から神奈川のホスピスに実習に来た研修医は 子供の頃父親が多額の借金をして若い女と失踪 過去とお金に遺恨を持つ ホスピスで脳腫瘍に苦しむ女性患者と知り合う 彼女と惹かれ合うには時間はかからなかった それなのに研修医は、何もしないで広島に帰ってしまう堅物でした 決心して神奈川へ会いに行こうとすると 彼女は亡くなったと連絡が 知念さんのことですから 何か仕掛けがあるでしょうと思いつつ あれやこれやと 3回目についてはもうないだろうと気を抜いて 騙されました お得ミステリーですけど がっつり恋愛ミステリーです この研修医もそうだけど 知念さんの医者系登場人物は、純情派だと思う
78投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログまたまた、知念さん! タイトルからして、ヤバい病気やって分かったから、ハンカチ持って、泣く準備! (泣かんけどね。) 最先端の医療技術を磨くのも、人を救う上で大切やけど、もう治療も困難で、いかに最後まで、患者さんに苦痛を与えず(肉体的な痛みだけでなく、精神面も含む)ケアしていくのも大事やな。 でも、自分自身が頭に爆弾抱えて、いつそれが爆発して、お空に召されるって思うとどんな感じなんやろうな。きっと、私の場合、お空にそっぽをむかれ、地の底へ向かいそうなら気もしないではないけど。 研修で行くことになったホスピスで出会った脳腫瘍を患ったユカリ。大金持ちやけど、外の世界に怯え… 主人公は、借金かかえて貯金持って逃げた父親への想いに苦しむ。 立場も苦しみ違うけど、近づくことで心を通じ合わせるが… そこで、研修終わったからって帰るか? 普通は? おかしいやろ?えっ! 不器用なヤツやな!ではすまんと思うけど、いつ死ぬか分からんのに。 帰ったら、案の定、死の知らせが… 一緒に最後までやなかったんか! ハンカチ用意してたのに! そこから、ミステリータッチで話は進む。 大どんでん返しもあるし! あのゴールデンレトリバーのおる病院にも! こんなとこで死神さんと会えるとは! ちゃんと、天国連れて行ってあげてね! やはり、私には、こういう作品が似合ってる! 感動の恋愛 & ミステリーでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
103投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログ最初から騙されていた。 ミステリであり、恋愛小説でもある。 ただ一気読みして、最後に満足しました。 この作品に出会えて良かったです。 著者初の本屋大賞ノミネート作品! 感動の恋愛×ミステリー!! 僕にしか書けない 恋愛小説です(著者) 広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。 外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく――。 実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女は死んだのか? ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。驚愕し、感動する、恋愛ミステリー。
15投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ前半は恋愛小説かなと思って読んでいたが、後半は読む手が止まらなくなるほどコロコロ転がされた。 一気読み大賞受賞の文言も納得の作品でした。 この作者の別のも読みたくなりました。
2投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ最初はカバーデザインに惹かれた。 赤をベースにして設計された海辺の景色は、恋の情熱と、「崩れる脳を抱きしめて」という少し狂ったフレーズを表現している。 この小説は、「感動の恋愛×ミステリー」として紹介されている。前半の純愛物語と後半のサスペンス気味な展開という二つの章立てである(プロローグとエピローグを除いて)。 つまり、前半と後半の物語が醸し出す雰囲気がかなり異なる。しかも純愛からサスペンスに一変したのみならず、最後の最後にもう一つのどんでん返しがくるのも、面白く読んでいた。 だが、どちらかというとやはり後半のほうがうまく紡がれていると思う。ミステリーだけでなく、主人公の疑惑と周りから感じ取る不気味さ、そしてどうにもできないという無力感などがちゃんと届いてくる。それに対して、恋愛話の表現は個人的には予想しやすい部分があり、会話の内容もちょっと唐突に感じられるところがないでもない。
0投稿日: 2024.12.29
powered by ブクログ最初は恋愛要素?的なのが強くこんな感じかぁ…とナアナアで読んでましたが、最後のほうで急展開&急加速でびっくり。 もちろんいい意味で(^-^)
5投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ研修中の医師と研修先の病院で出会った患者の女性との恋愛小説。そこに知念作品らしく医療現場のリアルな描写が加わり、さらに読み進んでいくうちに次から次へとあかされる衝撃の事実に驚かされながらも最後まで楽しく読めた。
14投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログ前半は恋愛小説、後半はミステリーといった感じで構成されている。 登場人物が如何にも「小説の中のキャラクター」感が少し強く、特にユカリさん、冴子さん等の女性キャラクターが良くも悪くも完璧過ぎて、リアリティを求め過ぎてしまうと少し白けてしまうかなと言う感じがした。 (そう言えば、この著者の他の作品の女性キャラにも同じようなことを感じた。) ただ、小説の中のお話なんだと割り切って、変にリアリティを追求しようとしなければ気にならないだろうし、寧ろ上記に挙げた2人は本当に魅力あるキャラクターなので、そこがこの作品の売りの一つにもなり得るのだろうなと思う。 ただ単に私自身が、小説において、特に人物描写にリアリティを求め過ぎてしまうところがあるってだけで、大体の小説の中の登場人物はこんなもんなのだろう。 全体通して、ページ数も300程度というボリュームだということもあり、心の変化の過程や真相に辿り着くまでの過程が、割と「いとも簡単に…」といった感覚を少しだけ覚えたが、逆に言うとサクッと読めるし、重過ぎないし、適度なのかもしれない。 総合的に、恋愛部分もミステリー部分も、それぞれ楽しく読めたし、展開も面白いし、読後感も凄く良いので、凄く良い作品だと思う。 この著者の作品は、『ガラスの塔の殺人』、『仮面病棟』に続き3作品目となったが、どれも読みやすく面白かったので、もっと他の作品も読んでみたいと思う。
1投稿日: 2024.09.26
powered by ブクログ恋愛小説というよりもミステリー小説の色が濃いと感じた。 誰しもが「爆弾」を抱えており、それがいつ爆発するかも分からない。今生きている一瞬一瞬というのは考えているより儚く、尊いものだと改めて感じることができた作品だった。
1投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログ恋愛もミステリーも楽しめる。 2人の距離と関係が終始せつない。 がっつりミステリー がっつり恋愛小説 っていう気分じゃない時にはちょうどいい!
24投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログ研修医と終末期の患者との恋愛ミステリ 以下、公式のあらすじ --------------------- 僕にしか書けない 恋愛小説です(著者) 広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。 外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。 心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく――。 実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。 彼女は死んだのか? ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。 驚愕し、感動する、恋愛ミステリー! --------------------- 経営していた会社の倒産に伴い失踪した父親 貧乏な生活を余儀なくされた母子家庭 そのため、稼ぐことを目的に医者になった碓氷蒼馬。 しかし、家の借金や奨学金はまだまだ残っている 派遣された研修先の病院で出会ったユカリ 脳に爆弾を抱え、いつ死ぬかもわからない容態 そんなユカリとの交流で生まれる感情、そして父の失踪に関する謎解き 研修先から戻った後に知らされるユカリの死 しかし、それを受け入れられない碓氷は元研修先の病院に赴くが そんな患者は自分の担当ではなかったという ユカリは実在していたのか?していたとしたら生きているのか?どこにいるのか? 様々なジャンルの要素を含むヒューマンドラマ ・医療系 ・恋愛系 ・ミステリー系 色々とツッコミどころはあるものの、これだけ詰め込んでも成立する物語を書けるのは、流石知念実希人って感じがする それにしても、この研修先の病院大丈夫か? 医療過誤とか大丈夫なのかなぁ 誤診に繋がる可能性が高い気がするんだけど? もしかして、処置的には同じなのだろうか?とも思うけど、こんな単純な事を知念実希人が気づかないわけないと思う まぁ読者目線では、ユウが明らかに怪しいのはわかる そこを起点に、病院スタッフの態度まで考慮に入れるとユカリの存在の謎は予想できた
7投稿日: 2024.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とても良かった。 一点だけ。 ユカリさんのキャラが良すぎる。非の打ち所がなさすぎて、そんなん、男子はみんな惚れる。
0投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
知念さんらしくて、とても読みやすい作品だった。 ミステリー、ロマンス、ドラマが織りなし、読後は桜の花びらと共に爽やかな風が吹き抜けた。 父親に捨てられ、母と妹と3人で必死に生き抜いてきた主人公・蒼馬。 借金を背負いながらも念願の医者となり、家族を守るために命を削る様に張り詰めた人生を送っている。 お金で苦労している分、金銭に対する執着と父親への恨みが深く根強い。 そんな彼が研修先の病院で出会った患者・ユカリ。大富豪である彼女に反発心を持ちながらも、ユニークな彼女との交流を通じて、蒼馬はこれまで感じたことのない感情に目覚める。 頭に「爆弾」を抱えた短い命の彼女への想いと、未来ある人の重荷になりたくないというユカリの切ない願いが交錯する。 生きていること、これは奇跡の連続。病気はなくとも誰だって「爆弾」は抱えていて、人生がいつ終わるかはわからない。だからこそ今この瞬間を大切にし、大事な人と過ごす奇跡の時間を噛みしめたいと思った。
2投稿日: 2024.08.23
powered by ブクログ知念実希人さんにしか書けない恋愛ミステリー。 第一章、第二章と分かれており 第一章では広島から研修しに来た医師ウスイとそこに入院していて脳に爆弾を抱えるユカリが神奈川の葉山の病院で出会い それぞれの過去のトラウマにどう立ち向かうかの話し。 二人の距離が近づき王道の恋愛小説を読んでるようでなにか心にくるものがあった。 第二章では広島に戻ったウスイのもとにユカリの死の知らせが届く。 ユカリは本当に死んだのか少しの不自然さ、なぜという疑問が気になり神奈川に行く。 第二章からの心の揺さぶりがすごく、 次々にユカリの真相がわかっていき ページを読む手が止まらなかった。 普通の恋愛小説ではない、そこに謎があるという設定がものすごく面白く まさに知念実希人さんらしい二転三転する物語が心にぶっ刺さった。
39投稿日: 2024.06.28
powered by ブクログ学校の図書館本。友達に勧められて読んだ。 医療系の恋愛小説は読んだこと無かったので新鮮だった。 知念先生の作品は最後まで展開が読めないため、読んでいるこちら側は臨場感を感じることが出来た。
1投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ安定の知念さん だったけど、どこへ向かっちゃうの? って思わぬ方へ… まぁハッピーエンドなんだろうけど、 私的には消化しきれないなぁ 言葉キツいけど、 ちょっと陳腐な気がして… もう少し前半を膨らませてもらえた方が 私的には満足したかも でもいつ読んでも読み易いな 医療モノが好きなわたし またすぐに読みたくなりそう 仕事辞めたからこれからもっと読むぞー
9投稿日: 2024.06.04
powered by ブクログ知念先生の恋愛小説。恋愛要素よりもやっぱりミステリー強めな感じ。みんないつか死ぬけれど、死は身近なものではない。明日死ぬかもしれない可能性はみんな秘めているて、それに気づいているか気づいてないかが余命宣言されている人とされていない人の差。 何のために生きているんだろう。死ぬまでに生まれてきて良かったと思えるような何かを残したいのは、みんなが心のどこかで思っていることな気がする。
0投稿日: 2024.06.01
powered by ブクログ大好きだった。 好みのテイストのハッピーエンド。ラブストーリーながら謎に満ちていて最後まで一気に飽きずに読めた。登場人物の言葉づかいも好みでよき。
0投稿日: 2024.06.01
powered by ブクログ恋愛小説に興味はないがストーリーや結末はとても良かった。医者としてどうなのかという疑問点は多い。また、第二章で妄想とか言い出した時はちょっと幻滅したけど、持ち直して良かった。
3投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログとても面白かった。恋愛✕ミステリーっぽいのかなぁと思って読み始めたけど、伏線と回収もあったが、ミステリーでもない感じ。 第2章になるとページを捲るのが一気に進みました。 ユカリさんの心遣いも切なくて切なくて…そう考えちゃうよねって共感しながら読んでました。
0投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログどんでん返しだと思っていなかったから余計に、後半の展開に驚いた。ちょっと無理矢理感ある気もするけど、終盤のページを捲る手が止まらなくて一気読み。 表紙からして恋愛系だと思ってたけど、それ以上に素敵な話だった。"誰もが爆弾を抱えている、、"たしかに人間いつ死ぬかなんて分からないし気づいていないだけかもしれない、妙に納得してしまった。
0投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログ知念氏が「僕にしか書けない恋愛小説」と言っている通りの内容。 研修医・碓氷が入院患者・ユカリと心を通わせ、恋愛関係になるのかと思いきや関係は進まず、神奈川での実習が終了。広島に戻った碓氷のもとにユカリ死亡の知らせが届く。 そのユカリには愛していた男性がいた。今までの展開は何だったのかと読者に思わせておいて、後半数ページで一気に世界が変わる所は見事。 他のシリーズとのコラボもあり、知念作品のファンにとっては堪らない後半であった。 真相の重要な要素の1つに病気の症状の話があり、知念氏ならではで恋愛に謎解き要素が絡んでいるのは流石である
5投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中まではありきたりな恋愛もののようなストーリーで読む手もあまり進まなかったが、途中からさくさく展開し、謎が謎を呼ぶので続きが気になり、第2章は一気読みしてしまった。 最後はそういうオチだったかーという感じ。 単純なようで意外というか、そんなのアリ?!とい トリック(?)なので、真面目に読んでいた人はネタバレにがっかりするかも…。 失読症らしいとはカフェのシーンで分かったが、まさか脳卒中の後遺症なのか脳腫瘍によるものかなんて素人は気付きません! ミステリーではなく恋愛小説として楽しむべき一冊。 医療ものとしてはツッコミどころ満載だが、ラブストーリーとして見れば最後は温かい気持ちになれる結末で良かったかな。 あまり未来があるようにも思えないので、少し考えると苦しくなるのだが…。 ⭐︎3.5ぐらい。
1投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ脳に爆弾を抱えた女性と研修医の恋バナと思いきや2転3転、恋愛ミステリー 病院側が全て無かったことにして妄想と説明したのは無理があるなぁー妄想ててそれは無いわ 映像化するのであらばユカリさんは新木優子希望
24投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
想像した結末とは違って、ほーんってなった。 ユカリと碓氷の心が近づいていく様子は、心が温まった。碓氷のトラウマがなくなったのもよかった。その後の謎解きも。 ただ全体的な文章が長ったるくて、、医療系の話も長ったるくて、、途中で飽きた。
1投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログ恋愛とミステリーの要素がうまく組み合わされていて、引き込まれた。 登場人物の感情や背景も丁寧に描かれていて、感情移入できます。
8投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ脳神経外科を志す研修医の碓氷と、その研修先で出逢った脳に「爆弾」を抱えるユカリとの心が温まるミステリー×ラブストーリー。場面の転換、登場人物の境遇の転換など、著者の手のひらで何度も見事に転がされて、特に2章からは一気に読んでしまった。
2投稿日: 2024.02.10
powered by ブクログ2024.2.7 読了 碓氷とユカリのラブストーリーとしてだけでも十分面白いと思ったけど途中からミステリー要素が一気に強まってまだもうひと展開あるの?って感じで結局最後まで一気読みさせてしまうの上手いなと思った。 私的にはユカリのラストよりも弓狩のラストの方が哀しいけどキュンときてたので正直そこで終わっててもよかったなとは思う。
1投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ2019.3.6 手が込んでるなぁ、と。 ファンタジーの世界。 読みやすかった。でも色々ありすぎて、読み終わった頃には前半の話すっかり忘れてた。 生きる意味を探すんじゃなくて、作っちゃうのいいな。 丁度横浜に詳しくて、広島の方に来ていて福山も通ってたから親近感。 碓氷先生の最後の言葉が素敵。
1投稿日: 2024.01.27
powered by ブクログ本当にうまくできている!のひとこと 知念実希人さんの作品って、最後の最後まで、隅々まで読まないともったいない まだあるか、まだあるかって ウスイ先生とユカリさんのやり取りは (ラブストーリーとしては?) ベタ中のベタなんで、それだけだと途中でやめてたかもだけど ユカリの死の知らせが届いた辺りから 急に読む手が止まらなくなる! もうそこから… お馴染みの… 知念トリック炸裂です 読了後に、読んで良かったな、この本… と思わせてくれる、じんわり染み入る作品です
1投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。最初の方は病院での描写で大きな謎はないまま父親の最後の言葉の謎を解く流れ。最初の方から主人公のお金の執着や葉山に来た理由が少し描かれていたので、後の幻覚を見ていたのではという流れが来ても納得した。 ただユカリの失語症には全く気づかなかった。第二章で箕輪が逮捕された時一件落着か?と思ったが病院の謎が残っていたので最後にどう明かされるのかワクワクしながら読み進められた。
1投稿日: 2024.01.07
powered by ブクログどんでん返しが気持ちよかったです! ミステリあり、恋愛あり、サスペンスあり、感動あり、その全てがいい具合にミックスされています。 伏線も分かりやすく、綺麗に回収されます。
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ奇妙なタイトルかもしれないが、実際は「崩れる脳」というタイトルは脳の病気を扱った作品であると福祉系の仕事をしていることからわかった。最初は恋愛小説だと思って読み始めたが、後半になると、「何?何?何が起こってる?嘘?」と思いながら一気に読み進めた。まさかの展開やどんでん返し、それが本当にあるのか?ミステリーとしての要素もあるが、同時に純愛も描かれた作品。
5投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログ本人が入れ替わる、最後までわからなかった、自分の頭に爆弾があったらどうする⁇お金が解決できないものもあるということを考えさせる作品であった。ヨーロッパじゃ無く横浜だったとは。
2投稿日: 2023.12.18
powered by ブクログ脳に爆弾(腫瘍)を抱えるというのは、ある意味どんな病気よりも怖いかもしれない。死の恐怖はもちろん、自分が自分でなくなってしまうような恐怖もあると思う。 ラブストーリーとしてはある意味余命ものなのかな。ミステリーとしてはなかなか凝った設定です。
24投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログ自分が生きる意味は何なのか。 自分にとって大切なものは何なのか。 読み進めながら、自問できる本。 主人公の心情の変化が大きくてわかりやすいため、読みやすかった。ただ、ミステリ要素、恋愛要素、道徳的要素が織り込まれており、この本のテーマがわかりづらかった。
2投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログこういうどんでん返しは耐性ができてしまったのか、何も感じなかった。 恋愛の部分だけでうるっときたし、それだけでも十分楽しみました。
0投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ知念さんのラブストーリー。珍しい! 知念さんが書くとこうなるのだなと納得。 ミステリ部分もありつつだったので楽しめました。 この出会いはほんと運命だなって思う。
7投稿日: 2023.10.22
powered by ブクログ登場人物が少なくて読みやすかった。 恋愛もの好きじゃないけどメイン要素じゃなくらいなら平気だとわかった。
0投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんでん返しがあると予想しつつ読み進めた。結果的にはその予想をしつつも移り変わる話を信じていた自分がいた。それはとても自然な流れ、話だけではなく気持ち、感情の移り変わりがあるからこそだと思う。以下は自分が覚えておきたいやりとり、記しておく。 「生きる、生きてきた意味」ー「わからない、わからないなら自分で決めちゃえばいいじゃん」 「明日生きているかも、、、」ー「今日を僕と一緒に生きてください」
1投稿日: 2023.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2022.08.22読了 なんほどね、こういう結末で終わるのね、え?まだあるの???、流石にこれで終わり、、、まだあった!?!?というどんでん返しのオンパレードで面白かった。 とても綺麗な物語で、主人公属性もかなり高め。物語に没頭してすぐ読み終わりました。
0投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログやはりこの著者ならではの医療知識が絡むミステリー.何度かドンデン返しがあり,あっという間に読み終わった. 主人公の碓氷先生が,天久鷹央シリーズの小鳥先生と重なる.
1投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中高生に大人気と薦められたので勉強のために読んだ。 恋愛ミステリーは嘘。恋愛ファンタジーにしておいてほしい。患者の為ならなんでも嘘をつくよ!って書いておいたから嘘ついてOK!はミステリーとして汚すぎる。 読みやすいけどヒロインが死んだというミスリードのために感動的に殺されたユカリさんが可哀想。 名前を変な呼び方させる段階であーこれ伏線だなと思ってしまったし、都合のいいサブキャラ(元カノ、死んだ父、ヒントをくれる患者)が多すぎてどうしても一線置いてしまう。世界の綺麗さを信じて、主人公、自分だけが世界の主人公なんだと思えるならいいのかも。文章はとても読みやすい。楽しむには自分の心の綺麗さが足りなかった。 いつ死ぬかわからない恋人と過ごす場に就職するのをハッピーエンドにするのは、その後が怖いな。
2投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ高2の娘のオススメ。 知念さんの本は読みやすい。 あっという間に物語の世界に浸れます。 最後まで続けて読みたくなっちゃうから、時間のある時に堪能して下さい。
1投稿日: 2023.07.16
powered by ブクログ縁のある神奈川県と広島県が舞台だと知り、それだけの理由で購入。なので、恋愛ミステリーは初読でした。 読み始めから終盤の切なさを予想し、ずっと涙目で読了。 1日でも多く「今日を生きる」を重ねて欲しい。
6投稿日: 2023.05.22
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ミステリー×恋愛 すごく素敵な終わり方だったと思います。 ミステリー部分については、はがきが読めないといったところから、アレなんでだろ?と思っておりましたが伏線に気付かず。 最後本当に幸せになれて良かったと読後ほっこりできました。
1投稿日: 2023.05.19
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何度も悲しくせつない気持ちになったのに最後のどんでん返しに涙。医者と患者の恋愛ってありなのか?とかそんなこと考えることがないほどわたしの中では綺麗な話だった。碓氷先生は脳外科医じゃなくてもきっといい医者になると思うし、ユカリさんは頭に爆弾は抱えてはいるけど幸せは余生を送れることが出来る気がする。そして元カノの冴子さんも幸せになって欲しいな。あと黒猫とゴールデンレトリバーが出てきて優しい死神の飼い方と黒猫の小夜曲が頭に浮かんだ。
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログ恋愛要素が、というより2人のやりとりが結構ギスギスしている部分があるので、児童書畑出身者としては大人の付き合いだなと思い、序盤はなかなか感情移入できず。 後半はしっかりミステリーをしていて、読みごたえあり。物語の進展や変化にしっかり振り回された。
1投稿日: 2023.05.09
powered by ブクログ恋愛要素がちょっとわたしには合わなかった気がしますが、ミステリー的には先へ先へと気になり、思いもやらぬ展開に。 第一章が終わる頃、え?もう話は終わりに近づいてるのにあと半分ある…なにがどうなる⁉︎と残りの厚さを確信しました。笑 さすが知念さん、確かに知念さんにしか書けない小説なのかもしれません!
6投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久々にヒットしました。ラスト一気に読みました。ページ数残り少ないのにまだあるの?と思い読み進めたら、充実感満載でした。 個人的には、なぜユカリと呼ぶのか、ここが一番なるほどと思いました。いやミスかと思ったら、そうじゃないところもよかったです。
4投稿日: 2023.04.08
powered by ブクログラブストーリーとミステリー と言うかほとんどラブストーリー しかもとってもいい感じ ミステリーも流石のストーリー 久しぶりの一気読みでした レオとクロも丘の上の病院もいい感じの出演でした。 また読み返そうっとw
5投稿日: 2023.03.06
powered by ブクログミステリーだけど恋愛小説!一気読みしたー。全ての謎が綺麗に回収されてスッキリしたー幸せなラストでよかった。
4投稿日: 2023.02.28
powered by ブクログミステリーと言うよりは、研修医と余命が短い女の子との寂しいラブストーリーでした。私は、ミステリー小説が好きなので、あまりしっくり来ませんでしたが、恋愛ものが好きな人はぐっとくるかもしれません!
6投稿日: 2023.02.16
powered by ブクログ脳に爆弾のような疾患を抱える女性患者と研修医とのミステリー仕立てのラブストーリー 自らの苦悩からの脱却、生きている一日を感じ愛し生き抜くこと。ラスト近くの言葉にグッときました。
1投稿日: 2023.01.20
powered by ブクログミステリー要素がもっと強いのかと思っていたが、恋愛もしっかりな作品。私的には帯にあるような"感動"は得られなかったけどハッピーエンドで良かった。とても読みやすく、伏線回収は流石だな~と感じました。
7投稿日: 2023.01.17
powered by ブクログ主人公が研修で訪れた病院で出会った女性と恋に落ちる話。しかし、女性には脳腫瘍がありいつ亡くなってもおかしくない…。やがて研修が終わる時告白しようとしたが、言葉を女性に遮られ想いを伝える事が出来ないまま、弁護士により女性の死を伝えられた。ここで、まさかのどんでん返しがあるとは思わなかった!そう来たか!と思ってしまい、最後にはハッピーエンドで良かった。
2投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログ感動の恋愛ミステリーとのこと。 確かに、これはやられた! 第8回広島本大賞、第4回沖縄書店大賞、第1回一気読み大賞の3冠だそうです。 (あんまり聞いたことない賞ばかりだけど) 広島から神奈川の終末医療病院に実習に来た研修医の碓氷は脳腫瘍を患う女性ユカリと出会います。 家族を捨てた父親の恨みが忘れられない碓氷。 いつ、脳腫瘍で亡くなってしまうのかをおびえるユカリ。 二人の距離は徐々に縮まっていき、お互いのトラウマを克服、ついには想いが通じ合うようになります。 しかし、研修が終わって碓氷は広島に帰ることに... ここまでは、いわゆる恋愛小説ですね。 しかし、後半、広島に戻った碓氷はユカリの死を知ることになります。 なぜ彼女は死んだのか?その死の真相を明らかにするために再び神奈川へ。 そこからは、ミステリー! 前半で語られた違和感、伏線が回収されてすっきりです。 彼女の死の真相が明らかになります。 ここからはかけない。 しかし、とてもよい読後感。 これはとってもお勧めです。
57投稿日: 2022.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物語は2部構成になっており、前半は研修医の実習先で出会った女性との関係を描いていて、後半では広島に戻ってきたその研修医がその女性のことを想い、研修先に戻るが、その女性はなくなったと知らされ、そこに不可解な点があることが分かり、理由を調べるというものだった。 最後の方は怒涛の展開で一気読み! 研修医の心の揺れ動きも描かれており恋愛小説としても楽しむことができるし、ミステリーとしてもまさかのどんでん返しもあり、楽しむことができた。
1投稿日: 2022.11.10
powered by ブクログ自身久々のミステリー小説。恋愛ミステリーと謳っており、「あまり恋愛要素強めだと嫌だな…」と少々心配しながら読み始めた。 結果…約400ページ、数時間で一気読みでした。面白かった。 いろいろ結末を想像しながら読んでいたが、良い意味で裏切られた。なるほどなるほど、そうなりますかと。最後に結末がはっきりするまで、何だか引っかかる部分があるなぁ気持ち悪いなぁと思いながら見ていたが、しっかり最後は伏線を回収、スッキリさせてくれたなと。 読了後、裏面を見てみると「僕にしか書けない恋愛小説です」とあり、著者のプロフィールを確認して合点が行った。見事に自身の持っている知識、経験を元にして著者にしか書けない作品に仕上げているなと。今後、著者の他の本もぜひ今後読んでみようと思う。
5投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後の最後で隠された展開が待っているというのが知念さんの作品で、今回もまさにという感じでした。 読み終えた時の崩れる脳を抱きしめて、、タイトルの意味を知った時は切ない気持ちになりました でもラストは2人の生活が垣間見れてなんとなく良かったなという気持ちになりました
3投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルに切なさや儚さを感じて読んでみた。 「あなたの爆弾を、僕に抱きしめさせてください」 最後の最後でこの言葉を発するまでの経緯が、お互いを本当に思い合っているからこその言動で切ないけれどキュンとした。 特定のことに執着してがんじがらめになってその結果エリートになるよりも、自分の気持ちに素直に従う生き方をするほうがいい意味で力の抜けた幸せな人生を送れるということを改めて感じさせてくれた。
5投稿日: 2022.09.06
powered by ブクログ世界観10/10点(重い病の話は生きることを考えさせられる) 惹き込まれ10/10点(展開が抜群!この恋はどうなる?はまりました!) キャラクター10/10点(ユカリさんとウスイ先生、二人共好感持ちます) 読みやすさ10/10点(所々難しい漢字はあるが、惹き込まれる展開の勝ち!)
7投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログガチガチのミステリーではない。 でもしっかり謎があって、伏線化もバッチリ☆ スカッと爽快解決!なミステリーではないけど、ゆったりと優しい気持ちになれる恋愛ミステリーだった。 当たり前のように今日を生きていて、明日があるかもわからない恐怖っていうのは、当人にしか理解できないことかもしれないけど、今日を楽しく生きて明日も誰かと会えるってささやかでもすごい幸せなことなんだと改めて思った。
26投稿日: 2022.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初に書いておきますが、面白く読みました。 タイトルがホラーっぽくて敬遠していましたが、全然そんなことはなかったです。 ただ優れたミステリーかと言われれば、?です。 ユカリの正体については、早いうちにわかりました。 遠い親戚についても、これだけ金のかかったアレコレができるのなら、借金返せるのでは?って思いました。 っていうか、借金とりたててる側が黙って待っていれば、金利込みでもっと返してもらえるのだから、そういう流れになるかなあ、と。 さらに、生活を変える気がないのなら、切手は売らずに大事に手元に置いておけばいいのでは?とも。 ことほどさように文句を書いていますが、面白く読んだのも事実です。 若書きの文章が主人公の立場とリンクして、ミステリとしては不謹慎かもしれませんが、微笑ましく読んだのだと思います。 脳腫瘍の患者の話ですから、生きる意味について考えるシーンもありました。 ”自分が生きている、この世界に存在していることに意味があるのか。そもそも『自分』ってなんなんだろうって” これに対する結論 ”わからないなら、自分で人生の意味を決めちゃえばいいじゃん” タイトルのおどろおどろしさからは想像できないくらい、読後感がよかったです。
1投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログ知念さんの小説なのにミステリー要素がうすくて、少し物足りない…と思ってたら、最後の数十ページで一気に引き込まれました…!2回ほど衝撃の波が来ます笑 そして最後は温かい気持ちになれるのも、期待通り◎笑
2投稿日: 2022.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
急展開により、ページを捲る手が止まらなくなるような波が2回あった。 「左手に残るこのページ数で、全ての謎をほんとに解決できる〜!?」って後半ずっと思ってたけど、テンポ良く全て解決してくれた。
1投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
医師と、脳に「爆弾」を抱えた女性との出会い。ふたりが描いたひと時は、束の間の奇跡のようなものだった。 彼女の死を、離れた後に医師が知らされてから、物語は急展開を始める。彼女は、何者だったのか。誰に、何を残したかったのか。そして、彼女は本当にもう居なくなってしまったのか。 残された時間を、「おかえり」「ただいま」と過ごす事の嬉しさ、美しさ、それこそが生きる証なのかもしれない。
1投稿日: 2022.05.26
powered by ブクログ感想を書くのが遅くなってしまって内容はほぼ覚えていないけど最高に良かったのは覚えてる。 また読みたい。
2投稿日: 2022.05.18
powered by ブクログ構成は面白かったと思う。 セリフや設定が、ラストの展開のために作られたようなハリボテ感があったのがあまり受けつけなかった。 登場人物の心情の変化が展開に合わせた不自然なものに感じて少し苦手だったので☆2です。
2投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログミステリーである うまくだまされてしまった。後半に少し違和感があったんだけどなぁ。大仕掛けなトリック、そりゃないだろうってな病院ぐるみの仕掛けには、かなり違和感があるけれど、そこさえクリアすれば楽しいミステリーだった。恋物語と感じないのは私の感性の不足だろうな。
1投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログ途中までは、どんなジャンルの本?と思って聞いていました。 帯の通り、恋愛小説でした。 幸せが長く続いていますように。
2投稿日: 2022.04.11
