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烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1
烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1
阿部智里/文藝春秋
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総合評価

519件)
3.8
104
191
139
19
5
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    面白かった。シリーズとしては2部が終わってるのかな? 読んでみたいとは思うけど…長いなぁ〰️。 まとめて買えないけどこまめに読んでいこうかなと思いう。この感じで続いてくれると良いんだけど…

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    NHKでもアニメが放送されていたので興味を持って購読。宗家とそれを支える東西南北(春秋夏冬)の4家。それぞれのお姫様が宗家の若宮に嫁入りすべく、宮城に集められる。蓮っ葉な夏の姫、見栄っ張りな秋の姫、冷徹な冬の姫、天真爛漫な春の姫とわかりやすい設定で、超絶イケメンだが訳ありの若宮を奪い合う、よくある異世界ファンタジーかと思いきや、思わぬ広がりを見せる奥行きの深い物語。これは楽しめる。続編購読決定。

    0
    投稿日: 2025.10.28
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    ファンタジーは読んだことなかったのと、TVで八咫烏シリーズを紹介した番組を見て読んでみようと思いました。 若宮の妻に選ばれるため四家の娘たちが桜花宮にあつまる。そこで繰り広げられる嫉妬、妬みは現代社会にも通ずるところで面白かった。 結末も意外だったので楽しく読みました。

    8
    投稿日: 2025.10.26
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    立ち読みで世界観と主人公と父親との会話に違和感を覚えて買ってみた。最初はそんなもんかなと思って読み進めたが最後に違和感の正体がわかってなるほど。近くにいたら怖いけど気付けないだろう。

    0
    投稿日: 2025.10.15
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    なるほどー???ミステリーだけど全てを物語内で解説してくれるわけではないので、つまりこういうことだった???と考察が必要。西家のお姫様好きだわ〜 キュンキュンさせてくる系かと思ったら途中からガラッと変わって戸惑いつつも読了。

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    漫画化されたらさぞきれいそうな世界で ああ、はいはい...わかっていますよ その筋立てですかと読み進めると手痛いことに。 女という性をうまく描けていて 権力闘争を絡めてうまく描けている。 続巻がたくさんあるのも納得。 もう数冊、読んでもてもいいかな

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    人の姿をした八咫烏たちの世界。八咫烏が支配する土地「山内」の統治者である金烏。 その世継ぎの若宮への入内をめざす貴族の姫が宮中で遭遇する事件を軸に、不思議な八咫烏の世界が描かれます。 異世界恋愛ファンタジーかと思ったら、叙述トリックミステリだった。 物語の構成も雅に春夏秋冬、再びの春となっていて、これだけみたら、どうしたって純愛を期待してしまうのだけど、読んでいくうち、「…?」「…!」といった展開に。

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    【あらすじ】 八咫烏シリーズ。先にアニメと漫画の視聴をしていたので内容は知っていた。 設定はファンタジー、内容はミステリーに近い。 人ではなく烏(カラス)の世界。といっても、鳥(とり)の姿で過ごすわけではなく、基本は人の姿をしており、用があれば姿を変える種族のお話。 シリーズ第一作目の『烏に単は似合わない』は、若宮(いわゆる王子様)の妃の座を巡って、東西南北の四家から選りすぐりの4人の姫君達が送られてくることから始まる。 若宮の妃を輩出した家は一層権力をもつことになるので、どの家も必死で妃候補の姫を育ててきた。 美貌、作法、芸の全てを兼ね備えた、各家を代表する4人の姫達は、桜花宮と呼ばれる専用の宮にて若宮のお渡を待つことになる。 姫同士ひいては家同士の軋轢がそこらじゅうで火花を散らし、いかにも後宮らしいやり取りが垣間見える。 主人公は東家・二の姫あせびの君。 訳あって急きょ登殿することになった姫様だが、桜の精のようにフワフワと愛らしく美しい娘だった。 呆れるほど箱入りで世間知らずなため最初は他の姫様達と上手く馴染めなかったが、それでもなんとか若宮の妃になるべく桜花宮にて過ごしていた。 物語の中盤にて、二の姫・あせびと懇意にしていた女房・早桃が死体となって発見されるところから物語の流れがガラリと変わっていくのだが… ───────────────────────────── 【ネタバレ&感想】 さて、ここからは完全にネタバレとなる。 ※一部、『姑獲鳥の夏/京極夏彦』のネタバレも有 桜花宮では早桃と嘉助の2人の死体が出たわけだが、そのどちらもあせびの息のかかった者たちだった。 あせびが直接手を汚したわけでも、明確な殺意を持って殺そうとしたわけでもなかったが、彼女の"無垢"な振る舞いがどこまでも人を狂わせ追い詰めていく。 あせびが明確な要望を口にしたわではなく、周りがあせびのために奔走した結果人(正確には烏)が死んでいく。あせびは事実だけ見ると清廉潔白で、"誤解"した人たちが勝手にやっただけのこと。 そんなこんなで、主人公であったはずの愛らしき天真爛漫な姫様は、悪意なき悪意で他人を駒のように動かす魔性の女だったというのがオチ。 終盤で明かされるあせびの無自覚な冷酷さ。 あんなに親しかったはずの嘉助や早桃の死を聞いても「可哀想に…」と、折れた花を嘆じる程度の軽々しさ。人の死に対してのなげきに対するそれではないのだ。 あせび視点で物語が始まるも、蓋を開けたら狂っていたのは主人公の方でした!という叙述トリック。 『姑獲鳥の夏/京極夏彦』を読んだことがある人なら、この天地が歪む感覚に覚えがあるのではないだろうか。というか、関口くんにかなり近いものを感じる。 作中では、あせびはあくまで無邪気かのように言われてるけど、あれは本当に悪意がなかったのだろうか… というか、ここで言う悪意ってなんだろう。「嘉助や早桃を殺そう」は悪意だけど、「嘉助が西の姫を襲ってくれたらいいのにな…」は悪意にカウントされないのだろうか?誤解と言い張るには無理があるような、、、 若宮が切れ者であせびの本性を暴いてくれたので、結局あせびは妃となることはなかった。 が、逆にあせびを妃にした方がいいのでは?とも思った。 意図してか知らずか、他人を思惑通りに動かせる手腕と、人から疑われることのない振る舞いは、後宮の頂点に立つ妃としてかなり有効なのでは…? 若宮は頭の切れる真っ直ぐな人柄で、あせびはフワフワとしてるようで誰よりも狡猾だから、若宮の足りないところを補うという意味で彼女はいい妃になると思った。 各姫にちなんだ春夏秋冬を思わせる美しい描写や、ピリリとした女人たちのやり取り、最後の叙述トリック含めて楽しめる作品だった。 この作品を教えてくれた友達が、八咫烏シリーズのことを形象して「鬱烏」と呼んでいるのでこの先の展開が不安だが、こわごわと読んでいこうと思う。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    容姿や家柄といった外面的な要素が序盤は強調されるが、終盤になるにつれて内面に視点が移っていく感覚がした。良くも悪くも人間性(八咫烏だが)はどんなに着飾っても隠せないものであると感じた。

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    やられたー! 読み終えた直後、唸るしかなかった。 八咫烏たちが暮らす世界で、次期皇后の座をめぐる姫たちの物語。 導入で天真爛漫な姫と曲者のライバルたちのよくある恋愛ファンタジーかと思いきや、季節が巡る中で物語の視点が少しずつずれてキャラクターが変化していく。いつしかミステリーの様相をなしていきながら、最後にうわ…!と驚く結末にたどりついた。 真相が明らかになる部分にやや唐突さはあれど、ここまで構成して、いい意味で裏切ってくれたのはお見事。 評価高いのも納得です!続き読みます。

    0
    投稿日: 2025.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人の姿に転身できる八咫烏が古代日本的な文化を形成している世界の中で、ほんわかしたお姫様候補が周りの厳しさに負けず王子様に見初められることを目指す話。 …といったようなある種テンプレ的な展開を読者に予想させといて裏切るといった内容。 アニメの1クール目の最後の回(つまりこの本のクライマックス)を深夜にたまたま観て、原作をAudibleで聴いてみよう、と思ったのが視聴きっかけ。 各姫の心情ややり取りについて原作の方が詳しく描写されているので、読み応えあり。

    1
    投稿日: 2025.07.02
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    シリーズ物だっていうし これからきゅんきゅんな和風ファンタジー になっていくのかなぁと思っていたら 意外な叙述トリックになってビックリ。 でも面白かった。

    0
    投稿日: 2025.06.29
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    姫君たちのさまざまな想いが交錯していて、読んでいる間ずっと心が忙しかった。 次のシリーズでは、いったいどんな展開が待っているんだろう?

    1
    投稿日: 2025.06.21
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    阿部智里さんの最新作「皇后の碧」を読了し、その世界界にノックアウトされた流れでこちらの八咫烏時1作目に直行。 表紙からしてラノベのような物語かと思いきや、緻密に練り上げられた世界感、人物描写にまんまんとしてやられちゃいました。 前半は語り手に感情移入しつつドキドキハラハラと読み進め、中盤にミステリー要素が追加されつつなんとも言えぬ違和感を感じ始め、後半にちゃぶ台をひっくり返されたかのような高揚感を味わってしまいました。 最後まで読み切った方は、多分また最初からパラパラとページをめくってしまうでしょう。 人物描写も本当に緻密。主要な登場人物全てが魅力的。若干サイコパス的で悪意がなければ許されると思っている人って確かにいる。 そして、一番気になるのは若宮!彼がこの1作目の舞台裏でどのように暗躍していたのか知りたい!2作目の「烏は主を選ばない」を読むことが待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2025.06.15
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    アニメを観て読んでみたくなりました。結果 小説の方がやはり深く、人物がイキイキしていて魅力的でした。アニメだと話数もきまっているので仕方ないけれど、順番逆だったらガッカリしていたかもしれません。 アニメから入って良かった。しかしサイコパスは美しくとも恐ろしい。

    0
    投稿日: 2025.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後一気に読んでしまった。。。 なんか、最後キツネに摘まれたような気持ちになった。。。 うわぁ、しかも、主人公がまじで悪びれてないのがもはや怖かった。サイコパスレベル。。 真のサイコパスはああいう人のことなのかな。。悪意を持たない悪事。。怖っ。 まぁでも、若宮も若宮だったけれど。 一巳、生きてて良かった。。。あのシーンがアニメ化されたら、泣くところだった。。。 でも、あのシーンを別の角度で見ると、こんなに恐ろしくなるものかと。。。 あせびの君みたいな人の感情はまだ完全に言語化できるまでに至ってないから、もっと研究したいな。。

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    主と単2冊一気読み 八咫烏(やたがらす)という和歌山県民にはなじみのある名前の大きなカラスに似た生物で人間の形態に変化できる種族が支配している世界。

    15
    投稿日: 2025.05.06
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    主人公は東家当主の娘である「あせび」 四家と呼ばれる4つの貴族にあたる一族から1人ずつ後宮に呼ばれ、次期天皇(金烏代)に当たる若宮のお妃候補となる話。 それぞれの候補者は、春夏秋冬の名がつけられた宮を与えられますが、「あせび」は春の宮を与えられます。 そんな春の雰囲気のような、柔らかさと みずみずしい爽やかさを感じる書き方をされるなぁと思ったのですが、 なんと著者の阿部智里さん、こちらの物語がデビュー作で、デビュー当時女子大生! この作品は第十九回松本清張賞を受賞しています。 この世界を知るために、 ・天皇制(金烏代ですけどね)であり、宗家と貴族の四家がある ・四家の特徴 ・宗家の人たちの関係性 が、このお妃選びというのはわかりやすいです。 主人公あせびの視点で描かれているので、 あせびに同調しながら読んでいき、あせびの印象からそれぞれの四家お姫様の人となりを知っていきます。 あせびは箱入り娘として、 四家のことも、この世のことも、あまり知らない つまり世間知らずの姫なのです。 この世界初心者の読者と同じように困惑する部分を、同じように困惑してくれるので、 世界に入りやすく理解しやすい。そして同調しやすい。 ……やってくれるわ!阿部智里 この世界観の入り込み方や、あせび視点で読者も物語を進めていくというのは、著者である阿部さんの狙いでもあるのでしょう。 恋愛模様、ファンタジー世界、そこに加わる謎解きのようなサスペンス要素。 面白い! あせび視点で物語を読み、 各々の姫たちの事情を知り、 あせび以外の姫たちに共感し、 姫たちの関係性とその後良きようにと願うラスト、 やっとお妃選びをする本人、若宮登場! 物語最中もチラチラと若宮だよね? 若宮の意思で何か介入してますよね? っていう、作戦めいたものを感じていますが、 ラストに掻っ攫っていく若宮に拍手! ただのいい人ではない“食わせ物”という印象を残して終了します。 姫たちのその後が、本当に幸せであったかは分からないラストなのですが、 シリーズものなのでまた、その後がわかるでしょう! という物語りです。 全体のお妃選びのストーリーとしては、 後一歩すっきりするようなしないようなで終わるのですが、 キャラクターの動かし方が秀逸でした。 大どんでん返しのような若宮の登場後、 明らかになることの衝撃と“きもちわるさ” これ言っちゃうと完全なるネタバレなので言いませんが、 『この世の中には自分の信じる世界の中で生きていて、 自分の世界の中が正しく、周りの人もその世界の中の住人だ』 と思ってる人っているんだよねということ。 それぞれがそれぞれの主人公であり、 いろんな人が主人公の世界が混じり合って 世の中があると、生きていく必要があるよね。

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    友人に勧められて読む。 シリーズものはのめり込む可能性があり、色々避けてきたけど、友人の熱量に魅力を感じページをめくることに。 これは面白いわ。 まだまだ序盤だけど、すごい作家さんが出てきたな、と次ももう読む算段をつけている自分。

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    え、そう来るか、、という衝撃が1番にきました。こんなに期待を裏切られた作品は初めてです。 あせびちゃん、結構好きだったのになあ、、

    0
    投稿日: 2025.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    入内を巡るお姫様達の和風ファンタジーかと思ってたら、最終章で謎解きが始まり松本清張賞だったことを思い出した。 最初はあせび以外のお姫様達がいけ好かなかったけども、各章で彼女達のことを深掘りするごとに好きになって、あー、でもあせびの恋が叶うのかなとか思ってた。 そしたら最終章で若宮が清々しいほどにぶっ壊してくれた。 若宮のキャラが強すぎて、お姫様達霞んじゃった…。 続編も読む。

    1
    投稿日: 2025.04.15
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    アニメが途轍もなく面白く、原作読まねば! との思いから手に取るまで時間掛かりましたが、読み始めました。 表現媒体の違いによる描写の差異を、思う存分に堪能する。特にアニメは構成が違ったためここでは描かれてない部分があり、そのために見えてくるものや、際立つものがあるのことに気づく。それがアニメとの印象の違いを生んでいるのだと楽しむ。 それができるのも、この作品の持つ力のすごさだろう。面白い。 こうなると次巻もまた、見えてなかった魅力に気付かされるのかと楽しみになる。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三人称多視点で語られる、ファンタジーミステリー。 途中まではあせび主人公の恋愛物語だと思っていたので、物語が進むほどに、あれあれ、なんか違うぞっなりました。 季節の描写が美しい。

    1
    投稿日: 2025.04.13
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    コミカライズが面白かったから原作も読んでみた。面白かった。コミカライズが上手なのだろうが、受ける印象は基本的に似たものだったが、着物であったり、四季や一巳であったりは、文章で読んだほうが色鮮やかに美しく感じられた。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    歴史に興味があまりない人には刺さらないかも、、?ドロドロさに付いていくのが難しかったです。修行します!笑

    0
    投稿日: 2025.04.02
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    世界観の作り込み、伏線やギミックの巧妙さ… 一気読みをオススメしたい。 少し拍子抜けだったのが、あらすじを聞いてもっとドロドロしたえげつないやりとりがあるのではないか…と変な期待をしていたのだが、読了後は胸に支える物なく、すっきりとした読み応えである。 というのも、ある1人を除いて登場人物の心情が鮮やかに描き出されており、誰も嫌いになれない。 権謀術数渦巻く宮中が舞台だが、嫌な重みを残さない作品である。 物語のB面とも言える、2作目を読むのを今からとても楽しみにしている。

    1
    投稿日: 2025.03.01
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    読了。八咫烏の一族の世界で、若宮の妃を巡って起こるお話。ファンタジー×ミステリーという作風で、世界観に惹き込まれます。アニメから入りましたがめちゃくちゃおもしろい。また、アニメも見たくなりました。

    5
    投稿日: 2025.02.26
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    和風系⁇この様な作品を読むことが少なかったので、どの人か把握するのに時間がかかった。 春殿の言ったりあせびと言ったり。 (これは自分の理解力と学の無さです。) 四家の誰が入内するかのお話。 一人一人の思惑、過去を交えながらストーリーが進んでいく。二転三転していくので置いてかれ無い様についていったが多分置いていかれた。 まだ謎な部分があるので、2巻目も読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2025.02.22
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    10年ぶりくらいに再読。というのも、アニメを見たときに「あれっ?こんな内容だったっけ?雪哉って誰?」と思ったからです。そもそも、”単”だけ読んで、読後感がいまいちで続きを全く読んでおらず、一巻はさわりでどんどん面白くなるから絶対読んだ方がいいと読書好きの人数名に言われ、いつか読もうと思いながら後回しにしていました。なるほど、少なくとも最初の二冊は一気に読む必要があるのか。同じ時系列の視点違いの内容になっていて、アニメは二巻からの目線が主軸だったんだと思いました。うんうん、確かにそっちからだとさほど読後感悪くないもんね。 人(八咫烏)が死んでいる描写などあり、設定もむずかしく小学校向けではないけれど、個人的に読みたがったら読ませても大丈夫。

    5
    投稿日: 2025.02.02
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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00058735

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宮廷のドロドロかと思いきや、そこにミステリー要素も混じってきてすぐに引き込まれあっという間に読み終えてしまった。 最後の最後には騙された!という展開もあり、1冊がこんなに短いと感じたのは久しぶり。 アニメの方も出来が良いらしいので見てみようと思う。

    0
    投稿日: 2025.01.20
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    登場人物の行動が一貫してないというか、背景がよく分からないままなんとなく物語に必要な行動をあてがわれてる感じだった。 設定はあるんだろうけどなんか薄い?のかな 視点がコロコロ変わるのも読みづらかった

    0
    投稿日: 2025.01.19
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    四人の后候補とその衣にウットリとし、其々の思惑や意地に駆り立てられて半分以上読み進んだところで血生臭い事件が続く。目線は若宮となり同じ事象も全く異なって見える。最後に若宮が出した答えは間違いない。 初めての作家さんでタイトルもマンガみたいだなと思ったけど引き込まれた。

    0
    投稿日: 2025.01.07
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    異世界ファンタジーでありながら、実はミステリー。本当に怖いのは誰?というお話。 愛らしいお姫様と憧れの君、想定しがちな設定が敢えて逆手に取られていて、その思い込みにすっかり騙されてしまった。まさかそこだったか。 読み終えてやっと倒叙ミステリーであることに気付いた。古畑だった。

    3
    投稿日: 2025.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメの展開があまりにも面白く(この本の後半のあの部分)、もう一度体感したく思い、八咫烏シリーズを読むことにしました。 世界観は異世界ジャパニーズファンタジーで、美しい4人のお后候補が切磋琢磨していくのですが…。 後半はミステリの雰囲気もあり、ハラハラドキドキの展開です。

    0
    投稿日: 2024.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素直に読み進めたら結末にびっくり(・・;) 時には捻くれること、深く考えることも必要か。 いや、読書の時くらい素直でいたい笑 違った角度からの次巻の作もさっそく…

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    先にコミカライズ版を見ているから 答え合わせをした感じで。 あらためて文章で読んで やっぱり面白かったけれど 白珠の印象が意外と薄く感じた。 そして、やっぱり推しは真赭。 続きの小説も読んでみよう。

    1
    投稿日: 2024.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説も面白かった!!!! アニメから入ったのもあってか、浜木綿が終始かっこよく見えた。 何より、終章を読んで、若宮も浜木綿のこと好きなんじゃん!と一人で騒いでしまった笑 「桜と烏、はなから違うものを比べるのは変だ」 「結婚したら素敵な着物を贈ろう。そして、笑うのだ。何を着てもそなたが一番かっこよくて素敵だと」 キュンキュンしたわ 人間関係や桜花宮エピソードが盛りだくさんであっという間に読んでしまった! 次も楽しみだ!!

    0
    投稿日: 2024.11.21
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    シリーズ一作目。ラストのインパクトが大きい。二作目以降もっと面白くなるので、本作で興味を持ったらぜひ読んで欲しい。雪哉推しです。

    0
    投稿日: 2024.11.17
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    【あらすじ】 平安風ファンタジー。若宮の后を決めるために四名家の姫が集められた。 各々の個人と家の策謀が渦巻く中、四人は若宮に選ばれるために奮闘する。 しかし、一向に若宮は現れずそんな中、事件が起きる。 【感想】 少女漫画的なキャラクターや話運びと思いきや、それを逆手に取ったどんでん返し。 少女漫画だと思っていたら古畑任三郎だった! タイトルの意味が最後に分かる仕掛けなど、とにかく作品構造が美しい。

    0
    投稿日: 2024.11.11
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    読みたいリストにあったけれどまだ読んでいなかった本。 アニメを見た後に読みました。 桜花宮側から見た話。 続きも読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2024.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかのミステリーだったとは。 いまはやりの宮廷もののはしりかな?と思って読んだら、とんでもない。 春夏秋冬の姫。若君の正妻の座をめぐる陰謀策略の物語です。表紙も含めて叙述トリックじゃん、と思うほど。 このシリーズも続きが面白いと聞いたけど、読んでみるかはちょっと迷う。

    0
    投稿日: 2024.10.27
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    本屋さんでパラパラと立ち読みして花王!思ってよく見たら、2巻だった。 ってことで、1・2巻をまとめて買いました。 途中、この話し方は別な人物(烏なんだけど)の話し方じゃないかな?とか、少し気になるところはあったけど、なかなか気になる物語です。 ちょっとアクロイド殺しを思い出したりもしたけど。

    0
    投稿日: 2024.10.21
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    アニメ見て、図書館でたまたま原作見つけて読んでみた。こちらは姫たち視点のお話。 アニメでキャラクターや話の流れが分かっていながらも、細かい駆け引きとかが面白かった。 2作目も読みたい

    0
    投稿日: 2024.10.17
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    #78奈良県立図書情報館ビブリオバトル「空」で紹介された本です。 2017.5.20 https://www.library.pref.nara.jp/event/2366

    0
    投稿日: 2024.09.30
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    アマプラでアニメを見て興味を持ち、早速。 アニメの方は、若宮と近習の雪哉が中心となり描かれているが、原作は春夏秋冬の章で姫君たち視点で描かれている。 ストーリー展開に大きな違いはないが、別視点から見る事ができて面白かったし、お得な気分になる。 異世界ファンタジーのジャンルになると思うが、夢見るだけでなく、冷酷なリアルさもある展開。 女は怖い。(自分も女だけど……) 何事も冷静に対処し、飄々とした印象の若宮だけど、最後、駆け寄るくらいに、ね。 次巻も楽しみです。

    1
    投稿日: 2024.09.25
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    八咫烏シリーズが気になって読んでみた1巻目。 面白かったが女の争いはリアルに辟易だからそこは苦手だったかも。 でも世界観が興味深く話は面白かったので2巻目を読んでみようかと思う。

    5
    投稿日: 2024.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好物の中華風後宮ファンタジー。最初は漢字の読みがわからなくて行きつ戻りつしながら読むも、そこは慣れ。皇太子の后候補として、4大名家の姫君が登殿してから1年間の話。それぞれの家には思惑があり、それに翻弄される姫君たち。成長する者、潰れる者、そもそもアレな者と様々な人物模様が描かれて、遂に選ばれた后は驚きの人物!と、内容はかなり濃いめ。皆さんの評価が高いのも納得できる面白さ。続編にはどの様に繋がるのか、今後も楽しみなシリーズ。

    3
    投稿日: 2024.09.18
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    私もアニメが面白かったので、原作を読んでみようと、手に取ったひとりだ。 この世界観、八咫烏が人間の形をして生活している世界など、なかなか想像つかないが、アニメから入ったからなのかとても、すんなり読めた。 原作を読んで、アニメでよく分からなかった部分も分かったし、ネタバレしているはずなのに、騙されそうになったり、とても楽しめた。 もちろん、この裏側の物語も読むつもりだ。

    1
    投稿日: 2024.09.16
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    大河ドラマが平安なんでと思ったら、NHKでアニメ化されてたなんて。設定さえ、すんなり入れれば、ミステリーとしても面白い。

    5
    投稿日: 2024.09.05
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    NHKアニメ放送を観て原作を知りたいと思い、読んでみました。 中々、奥深い、伏線も多いし、関係性も複雑さ、嫉妬、妬み、最後の結末意外性が良かったです‼️

    12
    投稿日: 2024.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読了後の衝撃が未だに忘れられない本。 私の「后選びが行われるならドロドロとした関係が始まるんだろうなぁ」という予想を大幅に裏切ってきた(笑) こんなに裏切られた本は久しぶりで、ワクワクした読書ができました。 ドキドキとした読書を求める人に絶対オススメしたい本です。

    1
    投稿日: 2024.09.01
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    遂に、遂に今まで読んできた様々な平安ものの本達の知識が次の本を繋げてくれた……! 何度も読もうと思っては挫折していた八咫烏シリーズ、遂に一作目読了!!!やった!!! やっぱ知識が増えると読める作品が増える!楽しい!!! いやこの話本当に独特だと思う。 松本清張賞を受賞しているらしいけどこんなにファンタジー感溢れる作品が受賞とかあるんだってちょっと驚いた、松本清張賞には全く詳しくないですが。 話のベース的な部分は平安時代……とかに多分なるんだろうけど、この世界に住んでいる人間は人間の姿と烏の姿になれる特殊な存在。頂点にいる宗家。そして四つの家の貴族達。この四つの家が実質この世界の政治やらなんやらを握ったり握られたりの戦いを繰り広げている。政治の権力を握る最大の方法は宗家に自分の家の娘を入内させること。若宮の妻候補として四つの家からやって来た姫達の運命は……? まぁあらすじだけ見れば「あー平安の頃あるあるの宮中ドロドロ権力闘争かー」と思っちゃうんだけど、後半からどうも様子が違ってきて「え?ん?あれ?思てたんと違う?」となっていき、読み終わったあと「お、思てたんと違うー!!!」って叫んでしまったよ。 いや私はてっきり世間知らずの姫様が美しさやら才能やらで嫉妬されて周りからのいじめや嫌がらせ受けつつも健気に耐えながら少しずつ逞しくなっていきやがて寵愛を受ける的な!最近よくある的な!話かと思っていたんだけど!まさかそうなるとか思わないじゃん!驚いたよ本当に! というかこの世界の人達癖強すぎないみんな?何か強いよね??? 私は白珠と真赭の薄推しでした、白珠ちゃん本当に途中は「大丈夫なの?無理しない方がいいよ?やめといたら?」とかハラハラしながら読んでたんだけど本当に、本当に良かった……。 何気に私の推してたこの二人は結果的に見れば幸せになったんじゃないかと思うんだけどこれは贔屓目なの? しかしこのシリーズまだまだ先は長いらしく。 色々と明かされていない真相だったりまだ見ぬ敵だったりが現れたりするんだろうか? そもそもの私の中の謎である「いや何で烏になるん?」という謎も解明されたりするんだろうか?それはもう設定だから受け入れてねってやつなんだろうか?

    12
    投稿日: 2024.08.28
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    すごい話だった! アニメで見て面白いから原作もと思い読んでみたら、すごい面白かった。 最後は唸った。 墨子と澄尾といるし、髪の毛の色で騙されたーって思った。結末は知ってたけど、ほえええええ!!! となった。 ホラー!! ってくらい怖い女!!! ってなって、これを二十歳の時に書いたのすごすぎると思った。 続きも少しずつ読んでくの楽しみ!

    1
    投稿日: 2024.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この1巻目は文句なくおもしろいですが、シリーズ後半に向けて目を背けたくなるような読むのが辛くなる展開がきつすぎて、1シリーズ目読了くらいでギブアップしました。筆力が高く素晴らしい才能で登場人物たちも魅力的なだけに、容赦なく彼らが欠けていく展開にかなりメンタルを削られました。好みの問題かと思います。ストーリー展開や世界観の緻密さは素晴らしく、鬱展開も受け入れられればとても楽しめるのかもしれません。

    0
    投稿日: 2024.08.12
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    積読していて、アニメ視聴をきっかけに読んでみる 展開が分かっているので、この時のことばや行動は!と理解が深まって、これはこれでありだなと楽しめた あせびがもう、本当に、無垢に見せかけて怖過ぎるんだよな…

    0
    投稿日: 2024.08.06
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    人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」では、世継ぎである若宮の后選びが今まさに始まろうとしていた。朝廷での権力争いに激しくしのぎを削る四家の大貴族から差し遣わされた四人の姫君。春夏秋冬を司るかのようにそれぞれの魅力を誇る四人は、世継ぎの座を巡る陰謀から若君への恋心まで様々な思惑を胸に后の座を競い合うが、肝心の若宮が一向に現れないまま、次々と事件が起こる。侍女の失踪、謎の手紙、後宮への侵入者……。峻嶮な岩山に贅を尽くして建てられた館、馬ならぬ大烏に曳かれて車は空を飛び、四季折々の花鳥風月よりなお美しい衣裳をまとう。そんな美しく華やかな宮廷生活の水面下で若宮の来訪を妨害し、后選びの行方を不穏なものにしようと企んでいるのは果たして四人の姫君のうち誰なのか? 若宮に選ばれるのはいったい誰なのか? あふれだすイマジネーションと表現力、そして予想を覆す意外な結末。 最後まで息をつかせない極上のエンタテイメント! アニメの方を友人に勧められて、ものすごい衝撃を受けた。そして、原作があると知って原作のほうも気になってしまった。そして、原作は原作の良さがあったし、衝撃がすごかった。なんだこの物語は。 アニメはアニメの良さがあったけど、原作のほうはアニメでは描ききれなかったところをどかーんとやってくれた。ますほのすすきがアニメ以上に、嫌な女だった期間が長かったけど、あせびとのことがあって、最後はすごくいい女になっていた。自分で自分の人生を選ぶ。最高だ。 そして、白珠の過去がアニメより切なくて泣くかと思った。家のために若宮の妻になる。本当は好きな人がいて、好きな人も自分のことを好きなことは分かってるけど、どうしようもない事情。そして、女房の茶の花が本当にアニメ以上にクソだった。 お后選びの素敵なお話の皮を被ったミステリー。お姫様たちが着ている着物やお姫様たちの居所の風景とかすごく豪華で綺麗なかんじなのに、そこにあせびというお姫様がいることで、こんなことになってしまうとは…読み終わったあとのあせびの父親が登殿するあせびに言った「お前は、にこにこ笑って座っていればいいよ。変に若宮に気に入られようとか考えなくていい。どうせ他家が黙っていないからね」って言葉は、あせびの正体というか性格を知っていての言葉なの??!とか思ってしまった。 本当にこれってすごい話だ。可愛いお姫様たちの素敵な后への道かと思っていたら、とんでもないミステリーが飛び込んでくる。若宮が裏で何をやっていたのか、なぜ一度も姫たちのところへ行かなかったのかそこも詳しく見ていみたいので、次巻も読むつもりでいる。そして、きっと全巻制覇してしまいそうで怖い。いや、面白いからいいんだけどね。 2024.8.6 読了

    0
    投稿日: 2024.08.06
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    これを二十歳で書いたと言うのだから恐ろしい。ファンタジーと所謂普通の小説の間のような感覚。宮廷を舞台にしたお話で、まさに大奥のような女の園。うっとりするような生活ぶりと、4家の子女のそれぞれ思惑のある個性的な書かれ方がしっかりと世界観が出来ていて飽きさせない。さらにはどす黒いものが渦巻いて死者が出たりも全然するんですわ。若宮をめぐる女のドロドロだけとも違うし、そもそも若宮最後の最後しか出てこないし笑。 今年春からNHKの土曜夜中にアニメ化配信されていて、過去アニメになったものは結構面白いものが多い印象だったので訳もわからず見始めた。その後バスの中でこの本を読んでる人を盗み見して(笑)なんと原作があったのかと読み始めたが、これ正解。既に沢山シリーズ化されている、勿論全部読む予定。アニメの方は本にかなり忠実な内容。最初絵が好みではなかったが、今じゃ見ないと気が済まない。

    1
    投稿日: 2024.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人に借りて  アニメは本作と二作目と並行した作りだが 本作は女性側目線 本作読んで 二作目読んで もう一度それぞれ読み返す楽しさ 解説東えりか氏 松本清張賞受賞とのことだが 松本清張作品は数作しか読んでいないが 確かにオチはそれぞれの感情面が明らかになり納得 ラストの若君のたたみかけるシーンが 白珠の感情の吐露が 日本ドラマだと断崖絶壁の上での告白シーンクライマックスを彷彿とさせる。。 お家のことがあるとはいえ 4人競わせるとはどんな空間だと思ってしまう 足の引っ張り合いとか なかなかな地獄になると思うのだが。。 守り人シリーズとはまた違った父親であった 『「お前、この子の家族と将来 背負って歩く覚悟があるのかい」 「お前は…がどうして死んだかなんて 気にしちゃいない ただ他家の者を弾劾したいだけなんて 意地が悪いにも程がある」』 『「何もしてないのに こんなにもちやほやされて どうして それをみんなから咎められないと思うの…北領のみんなを、裏切ることになるのだから泥棒と、一緒よ…愛されなくてもいいの…あたくしの幸せは…入会して…みんなに、恩返しすることよ…しなくちゃならないことなのよ」 自分などより余程賢くて優しくて…わざわざ自分になど…高飛車で意地っ張りな上に中途半端に甘い自分とは』 東家の姫君とはある意味真逆の感性 北の領地が裕福だったらまた違ったのかなぁ。。 あせびの君 本名は本当に無いのだろうか 東家当主の人柄が これから明らかになるのだろうか。。

    0
    投稿日: 2024.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新刊読むため再読。 初めて読んだときは、これまで読んだことないお話で、ほーっと余韻に浸った覚えがある。 でも、この話はやっぱりやるせない。 最後の若宮と桜の宮のキャラによって、少し今後に希望をもてる終わり方だけど、それじゃあ収まらないような不穏さも。 まあ、続きは知ってるけど、この先どうなるか気になるものだ。 それにしても、幸せというものをわきまえ、人も幸せにすることはこんなに難しいことなのか? もっとポジティブに気楽にいきたいものだ。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    ファンタジーなのにミステリー⁉︎最後の展開に自分は今まで何を見てきたのかと驚いてしまうと思います。これは、対となる2作目の『烏は主を選ばない』も、目の前の出来事が全て真実とは限らないことを表しています。また、若宮のことを知りたい方は2作目を読みましょう。元々1つの物語です。アニメ化もされ、八咫烏シリーズにますます引き込まれていくのは間違いなしです。

    0
    投稿日: 2024.06.16
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    Amazonオーディブルで聴いた。 初め頭に入らなくてダメかと思ったけど、アニメを見つつ聴いてみたら最後まで聴けた。 どんでん返しって好きじゃないから、なんかなー。 この先のネタバレを見て(ネタバレ平気な人間なもので)、どうもこの作品は、あるキャラのある時点の印象があとで大きく変わる、ということが良くあるようで、そういうのあんまり好きじゃないなー。 でもオーディブルで聴くものがないから、続きも聴くよ。

    3
    投稿日: 2024.06.16
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    アニメを観て面白くて、先が気になったので原作を読むことにした。 第一、二章あたりまで、なかなか読むのに時間がかかった。 少し退屈で、苦痛ですらあった。 退屈に思えたのは、あせびのキャラクターのせいかな。 世にも美しい、世間知らずの無邪気なお姫様が不遇にあるのは、よくある話。 本当は聡いパターンかな?と思っていたけれど、想像していなかった方向に転がって、ゾッとした。 どこかうすら気持ち悪くて、何とも言えない違和感はあったけれど、真実が明らかになると読み返したくなる。 中盤から、面白さが急速に増していく。 若宮により、真実がひとつひとつ明らかになるたびに爽快感が増す。 まさかの結末にぞわぞわしたり。 悪意がないから不幸な結果になろうとも、自分は決して悪くない。ただ、不運であっただけー。 最後まで自覚しない、己が悪いとは微塵も思わなかった“彼女”のことが心底怖かった。 物語の今後はもちろん、“彼女”の行く末も気になって仕方がない。

    1
    投稿日: 2024.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメの続きが気になりすぎて、衝動的に秋〜最後までを小説で読んだけど、最初からちゃんと小説で読んだらもっと面白かっただろうな。ひさびさに読み終えた後にもう一回頭から通しで読むことをした。早く2巻も読みたい。 表紙イラストも相まって、異世界ファンタジーの恋愛もので、主人公と若宮が結ばれるのか?と思って見始めたが、中盤からの衝撃展開。アニメから入っていて、政治的な陰謀の話もわかっていたのでミステリとして締められることにあまり抵抗はなかったけれど、それでもかなりびっくりして何回もページを行ったり来たりしてしまった。 最初からなんとなくこの主人公好きになれないなぁ……好きになる時が来るのかなぁ、と思いつつアニメを見ていて、早桃との関わりなど違和感はありつつもちょっと好きになりかけていたところだったので、小説で結末を知ってうわぁ〜となった。本人に罪の意識がないところがなんとも……。 個人的には白珠と一巳が結ばれて本当に良かった。この二人については後日談もあれば読みたい。

    0
    投稿日: 2024.05.28
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    面白かった。 文章自体に若さ…というか、突っ込みどころがないわけではない。 文章自体は決して上手くないし、設定に多少強引さがあるなと感じるところもあった。 それでも、面白かった。 途中で感じた違和感や、薄ら寒さみたいなものが、見事に回収されていた。 肩の力が抜けたとき、ものすごい筆力を持った作家さんになるのでは、と期待してしまう。

    1
    投稿日: 2024.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み進めるのに時間がかかったが、読み切れて良かった。 第一章、ページをめくる手がかなり重かった。というのも、あせびへの腹立たしさで内容が入ってきにくかったから。純粋さもここまで来ると不快に変わる。幾度「何やねんコイツ」と、数ページ読んでは翌日へ苛立ちを見送ったか。まあ彼女だけでなく、家を背負った粘着質な女の戦いも、若干辟易し遠ざけかけた理由でもあるが。 しかしながら、三章あたりからミステリーへと転じて一気に読みやすくなり、諦めなくて良かったなと。 そして最後、あせびへの不快感は正しかった。加えて素直に恐怖も覚えたし、絶対に近づきたくないタイプだと思った。 読了後は関心と勿体なさを抱き、これは2巻読了後、若宮視点で読み返してみたいと感じさせられた。俯瞰して読めなかったので、各家の特徴を把握しきれないまま終わってしまい、モヤモヤする部分が残っている。なので、また折を見て読み返そうと思う。

    7
    投稿日: 2024.05.24
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    後宮物語みたいな話かと思って読み始めたが、予想外の展開。 姿を見せない若宮は、本当にいるのか深読みしてしまった。

    1
    投稿日: 2024.05.12
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    「烏は主を選ばない」のコミックを見かけて惹かれたので原作を読むことに。 「薬屋のひとりごと」はテンポが良くハマったが、こちらは世界観がすごい!2作目以降の展開が楽しみ。

    1
    投稿日: 2024.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく面白かったけど、なんかちょっと後味悪いかな。 ファンタジーと言うより,サスペンス・ミステリ感が強かったな。 読み終えた今,もう一度読み返したらすべての景色が一変してるだろうな。

    0
    投稿日: 2024.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    参りましたぁ… しっかり誘導に乗って流されて、流されて… もっと流されて… そのシナリオにハマったところで、若宮の登場。 四人の姫との対話で真実が明かされていきます。 最初は若宮の残酷とも言える理屈に多少驚きながらも 結局は姫自身の気持ちを尊重して(誘導して)話を 進めるところに優しさを感じました。 ところが、最後の姫のところでは「ちょっと待って!」 と声に出してしまいそうでした。 皇后には向かないし、魅力がわからずにいたので、納 得はできる。 でも!思ってたシナリオとは次元が違いすぎて、気持 ちがついていかない。 それに、まさかあのタイプの人間だったとは思いもせず… 読了後、気持ちを整えるのにかなり時間がかかりました。 結末は、納得できる、微笑ましいもの。 ”屈託のない笑みを浮かべ、彼女に向かって走り出した” という文が全て。 騙された悔しさを飲み込んで気持ちの整理をするのに、 何度も思い出した描写でした。 すごく良かった。 アニメを見て興味を持った原作。 アニメ(エピソード4時点)では桜花宮の事は軽くしか 触れられてなく、この先もどの程度アニメ化されるのか 分からないけど、アニメに興味を持った人ならがっかり はしないと思います。

    1
    投稿日: 2024.05.05
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    1ヶ月……?くらいかけて飛び飛びで間を空けて読んだのが、勿体無かった。多分、一気に読んだ方が絶対に面白かった、コレは。 未読の方に向けて。読了後に序章を読むと尚良し。

    1
    投稿日: 2024.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よくある「女の戦い」的な後宮ものかと思ったら、めちゃくちゃ世界観作り込まれたファンタジーだったし読みごたえあるミステリーだった! 実はあせびちゃん様がヤバい女ってネタバレだけは踏んでたのですが……文章表現が巧みで、過去に踏んだネタバレのこと忘れかけて感情移入しちゃいそうになりました。怖い怖い。 真赭の薄のはっきりものを言う性格、かっこよくて好き。

    4
    投稿日: 2024.05.04
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    朝廷の権利争い。 次々と起こる事件。 ミステリー要素たっぷり 主人公だと思っていた姫がまさかの… 次作も期待

    0
    投稿日: 2024.05.03
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    アニメの方を1話だけ見たところで原作に興味を持ち読み始めた。 頭の中にアニメのビジュアルが浮かんでたので読みやすかった。 それ故にラストあたりからのどんでん返し?とも思える展開に、え?そういう感じ?ってなった。 途中からあせびのもつキャラ設定にモヤ〜としたものを感じていたのも、この結末に向けての準備だったのかと後から感じた。 なかなか出てこない若宮が最後登場して、あれよあれよと色んなことを解決していく様は水戸黄門のようだった。

    0
    投稿日: 2024.05.03
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    大奥みたいな場所で起こる女同士のドロドロや事件が気になって一気読みでした。 読み始めと後では印象がガラリと変わる登場人物かチラホラ。 これからどういう展開で物語が進んでいくのか楽しみです。

    8
    投稿日: 2024.04.30
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    そうきたか!ファンタジーかと思いきや推理もの的でもあった。 さすが人気シリーズになるだけある。 ちなみに「烏は単を選ばない(カラスはヒトエをえらばない)」を「鳥は巣を選ばない(トリはスをえらばない)」と読み間違えたのは私だけじゃないはず!

    1
    投稿日: 2024.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女の園で繰り広げられる熾烈な争いと悲哀 その裏側に隠されているものは貴族の権力争い 予測を許さない展開。とても楽しめました。何より白珠救われて安堵しました。 対になる次巻とセットでアニメ化される理由がわかりますねー

    5
    投稿日: 2024.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マイクラでここの情景を再現するとどうなるだろうか?みたいなこと考えて読んでた。 すべてのキャラが引き立っている。特に考えることもなく読めるのでシンプルに面白かったと言える。 真の邪悪は純粋さの中に忍び込む。 興味本位で虫をバラバラに解体する子どものごとし。邪悪とは何か?というお話。

    0
    投稿日: 2024.04.11
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    コミカライズから入りました。 四家の姫、それぞれに好きですが、白珠が作品の中でいいスパイスになってて好きです。

    0
    投稿日: 2024.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメ化で興味を持って、読み始めました。 平安風の世界観、金烏の妻選び。 興味深い内容でしたね。そして女性たちの思惑や暗躍。いやー、怖い、怖い(^◇^;) とりあえず、『烏は主人を選ばない』は読みます。

    25
    投稿日: 2024.04.09
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    ようやく話が繋がった。 2作目から読んでしまったので、ところどころ話が?マークがつくことがあった。 スタートは、ここだったのか!

    9
    投稿日: 2024.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なかなかびっくりの展開の話でした。 前半はいわゆるシンデレラものかなぁ?という感じで期待しつつ読み進めていましたが、とんでもない。 (あ、もちろん昨今流行りのよりずっと以前に書かれたものだとは存じていますが) 後半からラストにかけての驚きがわたしの今まで読んだ本の中でもびっくり度は上位でした。 時々、姫たちの名前がわからなくなりその度に戻って見直したり、わからなくなったまま読み進めたりと、、っていう個人的なタイムロスも入りつつ…。 後半のサイコパスな感じが衝撃すぎて、その後のあせびとか真赭の薄とか、キャラをもっと深く読みたかったなと思いつつ終了してしまいました。 若宮も気になったので、続きを読みたいと思いました。 ただ、個人的には昨今のシンデレラものが好きでして、そういったものを好んで読んでる身としては、本としては満点ですが読みたいと思う気分的な時期?に見合わないなかなかのゾッとする展開が待ち受けているので、、。 癒されたい時には完全に不向きでありました。 でもとりあえず、あのラストのままだと気になりすぎるので、早めに2巻を読んでおこうと思います。

    0
    投稿日: 2024.04.02
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    面白かった! 最後まで読んでから冒頭を読むと、全く違った感情がわいてくる。 若宮のネタバラシにスカッとしたけど、本当にびっくりさせられました。 黒幕がサイコパスすぎて予想外でした。

    1
    投稿日: 2024.03.27
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    凄い。 読み終わったら今まで読んだところが全く違うものになる。 上手いこと勘違い出来る。 色々と腑に落ちる。 まさか最初に出てきた下男の嘉助が出てくるとは。 まさか陛下までとは。 宝物庫で会ったのは陛下だったりするんですかね。

    0
    投稿日: 2024.03.27
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    カバー、表紙に惹かれ購入しました! 煌びやかで美しい八咫烏の物語。 箱入り娘のお姫様と若君の恋愛物語! かと思いきや、、いい意味で騙されました!!

    1
    投稿日: 2024.03.24
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    甘い恋物語かと思っていたら想定外の結末でした。 若宮と姫様の関係性が素敵で羨ましいです。 人の醜悪さと純粋さの両方に魅せられ、次作も購入してしまいました。 次作を読むのが楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.03.23
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    マンガの再現度が高い 文体は未だ稚拙と感じる 解説を読むと、烏は主 の方が完成度は高いようだし、マンガを読む限り人物描写も主 の方が完成度が高いと予想 2冊を合わせて読むのが吉かな

    0
    投稿日: 2024.03.22
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    以前から気になっていたがアニメ化が決定し、「単」「主」2冊並んでいたので即手に取った。後宮モノでシンデレラストーリー…かと思いきや! 春 あせび、夏 浜木綿、秋 真赭の薄、冬 白珠と四姫が出てくるが、あせびのライバルでいじわるだと思われていた他の3人の魅力が素敵すぎる。そして最後に、こんな結末⁉️ちょっと待て待てと思いながら読み終え。また最初に戻って確認し…。八咫烏シリーズ他の作品も楽しみです。

    1
    投稿日: 2024.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が姉を気にかけず放ってるのと(悪いと思ってなさそう)、他の家の女房と仲良くなってその子がちょこちょこ来ていても何にも言わないの、コレって敵同士みたいなもんだしそれがわかってなくても仕事がおろそかになるから怒られるだろうとかわかるはずなのになぜ…?と思って、そこからなんかおかしい…ってなってた これがミステリーなら信頼できない語り手だよー叙述ミステリーだよーとか思ってたらホントに犯人だった 普通のファンタジーだと思ってたからビックリした〜

    0
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前から読みたかったシリーズ。 アニメ化されると聞いてようやく着手したのだが、 アニメ化されるのはシリーズ2の「烏は主を選ばない」だったw でもどうやら時間軸は同じのようだから、シリーズ1を読んでおいて間違いないだろう。 で、おもしろかったです。 あせびがヒロインだと思いながら読んでいたけど、すっかり騙されてしまった。 さっさと「烏は主を選ばない」も読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2024.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文句なしの評価5。 物凄く面白かった。 途中まで宮中におけるシンデレラストーリーかと読んでいたが、後半の怒涛の展開と次々に明らかにされる真実から目が離せなかった。 まさか黒幕が主人公(だと思っていた)あせびだったとは。。。。 そして最後まで読み終わり、若宮から浜木綿に向ける気持ちのあたたかさたるや。 冒頭のシーンが最後できれいに伏線回収され、拍手喝采でした。本当に面白かった。 是非ともおすすめしたい一冊です。

    4
    投稿日: 2024.02.19
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    はじめは主人公以外の姫たちは、いけ好かないなぁと思っていたけど、最後まで読むと逆に主人公以外みんな好きになった。どんでん返しだ。 夏は姉御肌が好き 秋はツンデレだけど、実はいいやつ 冬は一途な健気さがが儚い、話は一番泣ける

    1
    投稿日: 2024.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    子どもの頃に勾玉三部作を読んで育ったこともあって、和風ファンタジーっぽいし、久しぶりにこういう世界に行ってくるかな、と軽い気持ちで読み始めました。 純真無垢な少女が、姉の代わりに若宮の妃選びに参戦することになる。宮中で個性豊かなライバルたちの熾烈な牽制のし合いや、あるいは何かのきっかけで友になるという日々を送り、それと並行して、正体不明だが雅な男性とお近づきになる。「おお、懐かしい。コバルト文庫とかでこういうの浴びながら大人になったもんだぜ」と思っていたのに……。 後半、女房が不審な死を遂げたあたりから見える世界がガラリと変わって、可愛らしい少女の世界観から、おぞましい権力争いの世界観に。この後半からの流れが鳥肌が立つくらい好みでした。各登場人物の背景が明らかになっていくたびに、見える世界が変わる。一面的な見方でわかった気になってしまうことの怖さを体験しつつ読みました。正直、前半だけの世界観だったら読んだ後、すぐに忘れてしまっていたと思う。 完結しているので、一気読みもできるというのが良いところ。

    3
    投稿日: 2024.02.12
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    正直に告白します。舞台こそ「山内」という空想のものなれど、后の地位を巡る愛憎劇が繰り広げられつつ惨劇が起きるのだろう。なんて、思いながら読み始めたのだが、まるで甘すぎた。いや、自分が甘すぎたのであって、物語は全く甘くない。参りました。シリーズ第1弾でガッツリ掴まれました。解説に書かれている通り、読み終えてから冒頭に戻って読み返した。恐らく誰もが同じことをしたのではないだろうか? 山神は自らの代わりに山内の地を納めることを金烏に命じ、金烏は四人の子供たちに東西南北に分けた地を与えた。子々孫々、与えられた地を守る四家四領ができ、金烏を宿すのが宗家となった。 今作の舞台は、宗家の皇太子である日嗣の御子の后「桜の君」候補を集めた桜花宮。東家のあせび、南家の浜木綿(はまゆう)、西家の真赭の薄(ますほのすすき)、北家の白珠(しらたま)という后候補に、それぞれ順に春殿、夏殿、秋殿、冬殿という屋敷が与えられる。そして、第1章から春夏秋冬と銘打って各后候補を中心とした物語が続いていく。その中で徐々に各后候補の人柄が分かってくるが、少しずつどこか物騒な事態や政略などが明らかになってくる。その辺りからはもう先が気になりすっかりハマり込む。出来上がりつつある人物像は尽く覆され、物騒な事態はただ不運の重なりで起きたことではないと分かる。事実からだけでは浮かび上がらない多くの思惑が幾重にも重なる。『烏に単は似合わない』というタイトル、読み終えてみると目に見えることから目に見えないことまで様々なことを連想してしまう。1巻だけでは気になることも多すぎて続刊も楽しみだ。

    29
    投稿日: 2024.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大昔…デビュー直後に話題作ということで読んだはず、ということは2012年ごろ。シリーズ化されて、コミックスにもなっているのを横目で見ていたが、たまたま知人から貸してもらったので、再読。 阿部智里さん、二度目の初読の気持。 うむむ、天真爛漫なおっとりヒロインに見えた女が一番タチが悪い女だったという、ファンタジーっぽい世界ながらイヤミス風味。 再読しても、やっぱり後味はもうひとつ。 思うに、若宮が、もう一息…四人の美姫たちの描写と同じくらいの熱量で、見た目の美しさだけではなく、人として魅力的に描かれていれば…素直に消化しやすかったのではないか。 真赭の薄ほどの聡明な姫が、若宮の見た目だけであそこまで惚れ込むとは思えないから、しっくりこない。 白珠が一巳と再会できたのは救い。 蛇足ながら、『真赭』と入力するのにすごーく苦労した。 アナログにも漢和辞典を見てみたら、『赭』は赤の俗字で、熟語の『赭衣』シャイ①赤い着物②罪人の着物③罪人…とあり、早桃の死を招いたあの衣を思わせる。 高貴な姫のネーミングとして、鮮烈な赤のイメージを雅やかに…とこの文字を選んだのかと思うが、字の意味からするとあまり良くなかったようです。

    4
    投稿日: 2024.02.01
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    描写は美しいし、世界観に引き込まれた。 ただ、後半の展開がちょっと理解し辛かった。あれよあれよと過ぎていき、えー?どゆことー?となってしまった。良く言えば騙された!なのだが、置いていかれた感も否めない。 続きを読むか悩むところ。

    0
    投稿日: 2024.01.25
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    たのしかったー!読書の楽しさを存分に味わうことのできる良書だと思う。 景色や着物の描写の鮮やかさ、想像しやすいレベルまで書き込まれているのにくどくない建物造形、魅力的な登場人物、 なのに!そんな話なんて!何回読み直しても感心してしまう

    1
    投稿日: 2024.01.20
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    表紙に騙されるな!とだけ。ごちゃごちゃ書きたくない。いい意味で裏切られた。姫様たちの描写や人間関係の描き方が好みでした。だからこそ、この文章の雰囲気でこういうことする?!みたいな驚きを感じました。続きもあるようなので追っていきます、

    7
    投稿日: 2024.01.16
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    時代設定も、登場人物全員のキャラが立っている所も、そしてミステリーとしても素晴らしい作品。最初から最後まで一気に読みたくなるし、読者に情景を鮮明にイメージさせる能力がすごい。

    0
    投稿日: 2024.01.12
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    最初と最後でやられた。 次の作品も楽しみ。 何かこの姫にはあるなと思いながら、鮮やかに結末へ向かっていく流れが良かった。 物語に飽きない。

    0
    投稿日: 2024.01.08