
総合評価
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powered by ブクログ「ローザは百合に打ち勝ちたい」 意見が一致したはずが。 どちらも人名や性別を語らなかったからこそ、意気投合出来たと思った矢先の勘違いは最悪な気分になっただろ。 「ローザはフラグを回避したい」 解釈不一致なはずだが。 表立って言えない単語がたくさんあるからこそ、隠語を使うとはいえ理解できない相手からすると意味不明だろ。 「ローザは文化を創りたい」 誰にでも平等ではない。 ここまで露骨な態度を示されると、少しでも勇気を持ってきた自分が情けなくなり自尊心も傷ついてしまうだろ。 「百合薔薇戦争」 ファンレターを通じて。 自分たちの欲に忠実なのはいいが、そこまで想像が豊かであるのならば二次創作をしてみてもいいのではないか。
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログこの作者の小説はみんな軽い軽い。面白いけどね。結局、ローザはなんかやっかいごとでも、変に萌えてしまってどんどん渦中に入り込んでいき、自分の欲望を満たすためであったのに、周りは聖女だと誤解しまくる。今回は百合信奉の叔父が出てきて、ちょっと変化球を投げるが、まあ最後は同じ結果に。
44投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ同士と思ったら、別の同士で叔父だった。 優雅な始まりだと思いきや、驚きの相手でした。 そしてまた勘違いが加速していくのが面白い。 これ、どうするつもりなのでしょう(笑) 弟の友人も出てきて、さらに加速。 唯一止められそうな叔父も、ちょっと勘違いが 入ってきているような…。 面白いのでこのまま勘違いし続けてくれるといいですが 結婚問題、出てきますし…。 その辺り、どう回避するのでしょう。
1投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログ驚いたわ……この話には出てこないと思っていたのよ……何がって? この話には存在していなかった「ツッコミ役」よ。で、ツッコミ役が出てきたのに話が……あれ?変わらない(笑)?
1投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログブレなく面白い!周りが勝手に言い方に勘違いしていくストーリーを描かせたら天下一品なのではないだろうか。大好物です。今作はローザの本性をかなり正確に理解している宿敵百合豚アントンが主要人物としてでてくるも、諸般の理由でまたもやローザに追い風となるところがすばらしい。最初のお茶会シーンは圧巻(笑)。まあ、色々とローザの謎とかわかるようなわからないような、色々とうっすら類推できるヒントが鏤められているのも良い。 ”ネタバレーそれはローザからすれば、 人類における禁忌中の禁忌。 自分がされたなら一生相手を許せない、 おぞましい行為だ。” 刺さってきますわ。 1巻から再読します。
9投稿日: 2021.03.13
