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寄宿学校の天才探偵
寄宿学校の天才探偵
モーリーン・ジョンソン、谷泰子/東京創元社
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総合評価

10件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わって最初の感想、終わらんのかい!!! 天才を集めた学校に入った推理マニアの主人公が過去の誘拐事件と現在の殺人事件を調べる話。 設定は面白そう〜と思ったけど私には合わなかった。一作でスッキリ終わったらもう少し好きになれたかも。 主人公がちょっと苦手な感じ。キャラが皆全体的に個性強い。思春期の恋愛のうだうだがちょっとダルい。 過去の出来事や捜査資料が挟まってきたり、謎が少しずつ解けてきたりでワクワクするのは良い。 皆の天才さがあまり出てきてないから気になる。学校がただの舞台装置としてあるみたいな感じ。 エリーが拘束された時点でこれ終わる?って不安になってたら案の定。 正直、続き読む気起きない…。 せめてタイトルかあらすじでシリーズ物だって書いてくれよ。モヤる〜〜。

    0
    投稿日: 2025.05.12
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    スティヴィの青春と探究心が引き起こすドラマが面白い。淡々と進むところが現代っぽい。一昔前の青春ミステリならもっと暑い展開や冒険が強く描かれたと思うけど、現代版では主人公のもろさが丁寧に描かれる印象。 ネイトの引きこもりつつも、物書きへの執着がかなり好き。特に指輪物語やゲド戦記に傾倒しているあたり、甘酸っぱくてすごい郷愁感がくる。 p.261 でネイトがスティヴィに憧れの地に立つことができたことをうらやんで、ガンダルフが自分には訪れることがないと話すシーンは、心を打たれた。わかる。わかりみが強すぎる。精神を安定させるのがビルボの丸いドアって!わかりみが過ぎて苦しい。 スティヴィの恋愛やジャネットとの友情にも心が逸れるけれど、ラリー元刑事が見抜きまくる会話が良い感じ。 話の展開はなかなか進まないし、人もあまり死なないし、一巻だけでは事件が全然解決しない。でもたまにすごい刺さる文章表現があるから次も読みたい。

    18
    投稿日: 2025.01.29
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    日本とはまるで違う学校教育現場。 一芸に秀でた生徒ばかりを集めた学校で起こる過去と現在の殺人事件。 翻訳物だから、若干とっつきにくいというか、これってどういう意味のある言い回しなの?となるところもあるけれど、ページをめくる手が止まらなかった。 残りページ少ないけれど、事件は決着するのか…?と思っていたら、なんと全3巻のシリーズもの! それじゃあ、『寄宿学校の天才探偵1』と書いておいてほしかった。 2巻以降には題名に2、3とナンバリングしてあるのに…。 訳者あとがきにも、全3巻であることが明記されてるけど、若干言い訳っぽく感じたのは私だけ?

    0
    投稿日: 2023.02.22
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    正直これを推薦していいのかどうかわからないのですが、なぜかというと、一冊が450ページもあるのに、2巻目が終わっても(つまり900ページ終わっても!!)犯人が不明、だからです。 マンガのほうはいち早くネットのなかでいままでの規制から抜け出しました。 いまのネットマンガはフタコマだったり3ページだったり、と描きたい放題。 それでようやく、いままでの書き方は紙媒体として売るためだったんだ、ということがわかったわけで(3ページしかないマンガは紙では売りにくい、よね?) でも活字の方は、とりあえず300ページの作品ならそのなかで事件は解決していた……じゃないですか?! 一巻目が、続く……。 で終わったときに呆然として、これはいったいなんなんだ? と思ったのですが、そうか、これもネット連載小説だったんだな〜、と思い当たりました。 そっか。 アメリカにもラノベがあったのね〜、です。 アメリカ1の大富豪が豪勢極まる寄宿学校を山の中に建て、天才少年少女を集める、というのが舞台設定なんですが、とにかく読みにくいことおびただしい。 天才たちは奇人変人集団なので、それをビジュアルなら一瞬、なところを文字だけで表すのは大変だ、だし、構成も文章も、もたもたしている。 ストーリーはその大富豪の妻と娘が誘拐された、70年前の謎を、それにとりつかれた天才探偵の女子が解きにかかるというもので、 さすがに2巻目にはなめらかになりましたが、1巻のなかばまでまでは読んでてうんざりするほど。 なのに、おしまいまで読んでもまだ途中、なのですよ。 なんじゃこりゃ? でした。 でも確かに。 ネット連載ならページ数、関係ないもんね。 どうやら3巻完結らしいですが、無事に決着つくのか? というわけで、特に不安定な10代の子たちばかりでてくるので、ヤングアダルト小説が好きな人には向いてると思いますが、いまいち、お勧め!! とまではいかないのでした。 でもそうか。 いままで一冊の本の中で事件は解決されなくちゃならないと思いこんでたけど、それも紙媒体としての制約だったのね、ということを思い知らせてくれた1冊だったので、興味のある人は読んでみてね、なのでした。 2021/04/01 更新

    3
    投稿日: 2021.03.31
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    この本をシリーズ物です、この一冊では話は終わりません、と表記しなかった版元こそが「真の悪意」だと思う… かったるい10代の浮ついたロマンスとかも、そろそろ昔の事件の真犯人がわかるからガマン・・と読んでいたのに2に続くなんて…!ヒドイ(笑) という訳でとっかかりは面白かったんですが、色々と読んでいると鼻に付くというか、気になるところがちらほら。天才の集まりという割にはあまり才気煥発なひらめきを見せる者が出てこないし。みんなアホなティーンエイジャー丸出しで異性とドラッグ(酒含む)にしか興味ない感じだし。ヒロインもなんか…うん、色ボケっぽいし。 可愛い格好しなくてもモテるってのは地味っ子の夢なのかもしれないけど、イケメン君の心を掴むのは、シャレオツ女子だと私は思うのでその辺りは意見が違うかな。大体、自分図書館で死体を発見したいと思ったことないからその辺りから感性が違うのかもしれない。 というかこの娘がFBIでも掴まえらなかった真犯人を特定したらそれはそれでイヤだな…と思ったのでまぁこのシリーズはここまででイイカナ。 そしてこの本を1冊だけ図書館に寄贈する自分も真の悪意かもしれない…(笑)

    0
    投稿日: 2021.02.19
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    登場人物を必死で覚え読みましたが…こ〜んなに厚いのに続く、ですかぁ!! 続き読むのも疲れそうだけど、ここでやめたら何にも解決しないというジレンマ… さらに三部作という衝撃…果たして最後まで耐えられるか!!(ヤケですな)

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    ヤングアダルトのミステリーだと、楽しみながら読み進めたら、何?何?この本の存在がミステリー? これは出版社のフラグ❓新たな試み❓500ページ超えの大作。最後の方はどうなるかとドキドキしながら読み進めたら、突然の❗️内容は楽しめたし丁寧にそれぞれの人物の性格とかまでも書き分けられてたから凄く惜しい気がしてならない。

    0
    投稿日: 2020.08.02
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    天才だけが集まった寄宿学校という設定のみで登場人物の天才性がほとんど描かれていない。恩田陸にまず誤ってくれ。あと、ぱっとしない主人公が第一印象は悪いがハンサムで影のある少年/青年にベタ惚れされるという米国YAの展開が嫌いなんだよな。しかもこれ、3冊組の第一作でほとんど解決はしていないのに1300円するんだぜ…。

    0
    投稿日: 2020.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    苦手なYAだけど、本格ミステリだということなのでとりあえず読みはじめて結構楽しい…と思ったら、突然の「続く…」 えっ、500ページで終わらないの?しかも3部作!?次作は「1年お待たせすることはないようにしますので…」って。謎解きなのに。 先に言ってよ〜 うーん、全巻揃ってから読みたかった。内容を覚えている自信がないです泣

    1
    投稿日: 2020.06.21
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    ホームズかぶれの女の子が天才秀才が集まる寄宿学校に入学。過去にそこで起きた事件を解き明かそうとする。さらに新たな事件が起こって… と楽しく読んでいたが肝心の真相追及の部分で突然次巻につづく…となってしまい消化不良だった。

    2
    投稿日: 2020.06.13