
流転の果て 決定版~勘定吟味役異聞(八)~
上田秀人/光文社
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総合評価
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powered by ブクログ家継は暗殺未遂のショックで早世し、柳沢吉保の野望は証拠不足により潰え、紀伊國屋は海外へ行き(このような伝承があるのかは知りませんが)、新井白石は最後まで輝きの片鱗を見せることなく。吉宗が史実通り八代になった。 そんな中で聡四郎は一応文官ながら将軍におよび生母を身を挺して暗殺から護り、かつ八代将軍の一門になったので、城内では注目を一心に浴びているはずで、次シリーズでの活躍が期待されます。 唯一残念だったのは永渕啓輔の最後。シリーズ全編にわたってあれほどの強さを見せつけておきながら、柳沢吉保に殉するようにあっけなく退場してしまった。吉宗の貫禄に負けて聡四郎を陰から支える役を期待したのにな。
0投稿日: 2025.09.10
