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帰る日まで
帰る日まで
藤原眞莉/集英社
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総合評価

7件)
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    これが、筆者のデビュー作で、 しかも高校生作家だったとは、恐れ入る! 女として育てられた濃姫と、 男として育てられた信長の恋、 そして戦国の世 読み応えありまくり!

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    投稿日: 2025.01.01
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    織田信長と濃姫の創作話。信長が好きになったきっかけのの本。 現在手放したことを悔やんで、古本屋で探し中。

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    投稿日: 2008.05.06
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    濃姫と信長のお話。 ラノベなのでかなりぶっ飛んだ設定だけど、面白い。 途中途中泣きながら読んだ。

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    投稿日: 2008.05.01
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    織田信長が実はー…。というお話でよくある設定ではあるのですが文章がとても上手くラストは泣かされました。

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    投稿日: 2007.08.31
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    設定は面白いけれど、展開が早すぎる気がします。もうちょっとゆっくりと時の流れを感じさせて欲しかったです。そのせいか、感情移入ができないまま信長が死に、濃姫が信長になり、「ふーんかわいそう」としか思えませんでした。入れ替わるシーンも少し分かりづらい;唯一面白いと感じたのは、一番最後の話。信長が濃姫ということになれ、やっと頭の整理ができてきた時に、市姫がでてきてくれたので。彼女の切ない思いが引き出されており、信長(濃姫)が彼女を拒むシーンは少し感動しました。初期作でこのレベルは中々なので、もっと良い所を伸ばせば、すごい作家になると思います。

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    投稿日: 2006.07.25
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    絶版になってますね、もったいない!中学生くらいの頃に読んで今も強烈に記憶に残っています。背景の書き込みがすごい。

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    投稿日: 2006.02.12
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    信長と濃姫の話。 思い切った設定だなぁとびっくりしましたが、非常に面白かったです。 元々史実を基にしたフィクション作品は大好きでしたが、これが一番面白かったな♪ この作家の処女作。

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    投稿日: 2005.10.01