
総合評価
(61件)| 22 | ||
| 31 | ||
| 6 | ||
| 2 | ||
| 0 |
powered by ブクログKindle Unlimitedで読めるシリーズ最後。次回の8からはunlimitedが外れてしまう。 今回のクールな佐藤先生が主人公だったので、どうかなーと思いましたが、1番泣きました。 クールな人ほど実は内面は負けん気が強く、燃えたぎってる人が多い気がします。 師弟愛、家族愛、愛に溢れる物語でした。
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ【泣くな研修医7】 主人公は佐藤玲。 彼女の研修医時代〜外科医9年目の33歳に至るまでの軌跡。 切ない、泣けた( ; ; )男性が圧倒的に多い分野。 そこで一人前として確立していくまでの苦労は男性医師の何倍もの努力があったことだろう。 それを支えてくれた先輩指導医の東凱(とうがい)先生が患者としてやってくる——。 クールビューティー玲の葛藤と人生観も知ることができた。玲から見た、雨野隆治や凛子もチラチラと登場しまろやかな味を足している。 このシリーズ、私の中ではもはや実話なのだ(笑) 小説だということを忘れてしまいたい!
15投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログクールな佐藤玲医師がこの度主役。 女性外科医として働いているが 年齢的にも親に対しても恋人に対してもいろいろ考え悩む。 東凱先生への想いが思いのほか玲の心に複雑な感情を起こさせる 大切な人に想いを吐露し背中を押してもらえることはどんなに心強いことか
0投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
33歳、結婚や出産が気になるけど、まだまだ仕事を頑張りたい。仕事を頑張る=手術の腕を上げる=患者のためではなく自分のためなの…?海外について来て欲しいと言われた恋人にNoと言ったのは自分が大事だからなの…?という葛藤が描かれている。 だけれども、ちゃんと両親の愛を感じているし、感謝している。それは大切なものだと頭で理解しているし、面倒を見てくれた先輩外科医にはそのような気持ちもある。 まさに自分自身がここ数年ずっと考えていることである。私は一度全部投げ出してしまったけれど、投げ出さなくてもコツコツ向き合っていくことで、どこかで2つの曲線が交わる時がくると信じたい。
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ医療もので、こんなにサクサク読めるとは、さすが図書館のお薦め。しかし、お薦めコーナーから考えずに借りてきたこの本は、研修医シリーズ7、、、1から読まないと。
2投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ東凱医師とのやりとりが胸に迫る。「やりたいことをやればよい」と一番欲しかった言葉を、一番欲しかった相手から言ってもらえた主人公の気持ちが胸に迫った。主人公は、何があっても後悔しない人生を歩んでいくと確信した。 自分の大手術をしてくれた消化器外科の医師も、女性だった。当時を思い起こすと、あの時もこの小説にあるような現場だったであろうと想像がつく。改めて感謝の気持ちでいっぱいになる。
0投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログシリーズ『泣くな研修医』の七作目。前作までの主人公雨野の先輩医師、佐藤の視点で描かれる葛藤の物語です。 主人公は、前作までのシリーズを通して雨野の先輩として登場するクールビューティーの佐藤医師。外科医としてめきめき腕を上げているところであり、雨野の視点からは無駄なことは一切言わない、言葉少なで厳しいながらも頼りになる格好いい女性医師だ。しかし、物語では雨野から見た彼女像とは異なる、彼女自身の視点で物語が描かれる。大腸がんステージ4で入院してきた患者――それは、彼女が新人の頃に憧れ慕っていた辣腕外科医その人だった。外科医としての自分と、女性としての自分。自分の進むべき道、進んでいきたい道がどこなのか、悩みもがいた先に彼女が見つけた答えは。 とても良いお話でした。前作までの雨野先生視点では見えなかった、凛として気高い彼女の内面に触れたお話でした。雨野先生が見ていたのは、佐藤先生の「背中が外科医」という姿だったのだなと思うと、とても切ないです。医師として、女性として、誰かを愛する人として、佐藤先生の内面は表に出ないだけでずっと豊かな人だったのだなと感じます。病床にあって尚医師として後輩を助けてくれる東凱先生が素敵でした。 男性の割合が圧倒的に多い職に就くと、女性であるというだけで越えなければならないハードルがいくつも増えるように感じます。でも、そのハードルの越え方も含めて、自らの意思で選んでいけるような世の中になればいいとも、思います。 今後のシリーズの物語がまた一つ楽しみになるような一冊でした。
0投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ感想 キャリアか結婚か。生きたいように生きるのも難しい。 このシリーズは若い医者の葛藤に共感ができ、面白い。しかし、切ないな。 あらすじ 佐藤玲は牛ノ町病院で外科医7年目。自分の経験値を上げることに全てを捧げている。研修医の雨野が入局してきた頃、昔お世話になった東凱が直腸癌のステージ4で入院してくる。 玲が研修医で牛ノ町病院に入り、東凱と出会うところに遡る。玲は東凱に手取り足取り教えてもらい憧れていた。 2年後、東凱は癌を取り切ったが、その後、肝転移が見つかる。東凱は患者と向き合うことが大事と玲に伝える。 その後、玲の外科医の父親が脳梗塞で倒れる。父は幸いにも後遺症もなく回復する。 玲は自分の仕事と結婚に対する葛藤を東凱にぶつける。東凱を慕っていたことに気づくが、東凱は短い生涯を終えるのだった。
26投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログクールな女医の佐藤先生の物語。 全体通して外科医として生きる悩みを元にした内容。 後半の東凱先生との病室でのやり取りは涙無しには読み進められない。 冒頭の「HYに」だけが謎のままだった。
30投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ中山祐次郎さんの大好きな「泣くな研修医」シリーズ7。女性ならではの外科医としてのキャリアとワークライフバランスの難しさに焦点を当てている。癌末期患者の外科医がまた素晴らしい人物。彼が主人公にした問いかけ。「外科医にとって1番大切なことは?」に対して「それは手術の技術」と答えた主人公に「患者さんと真に向き合うこと」と答える。こんなお医者さんいるの〜?と思いたくなるくらい素敵。 そして何故だか著者中山祐次郎さんとこの外科医のキャラが被るような気がしてならない。 自分が大腸癌に罹るようなことがあったら、現役医師でもある中山先生に手術してもらいたい。
4投稿日: 2025.11.28
powered by ブクログ今回は雨野隆治の先輩女医・佐藤玲の物語。 いつも冷静で自信があるように見えますが、実はいろんな葛藤があることが分かりました。医者として成長したいという思いと女性としての幸せを考える気持ちの揺れ。外科医の仕事と家庭を両立するのはかなり難しそうです。彼女が今後どうなっていくのかも気になります。
5投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雨野医師の先輩外科医、佐藤玲。研修医の頃から世話になり尊敬する東凱ドクターが自分の患者になる。しかも自分の専門の大腸がん。医師が病気になるのは状況がわかるだけに辛いだろうな。東凱ドクターは後輩に自分をみせ学ばせながら亡くなった。フィクションだとしても素晴らしいな。更に玲の父親も脳梗塞で倒れることで患者側の気持ちを味わう。体力的に女性はハンデがあるけど応援の気持ちでいっぱい。 期待の凛子のストーリーが楽しみ。
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ外科医が男女比が圧倒的に女性が少ない中で、主人公の佐藤先生は、海外へ行った彼氏や親からの期待を捨てて、キャリアを大切にしていくと決めたのがとても印象的だった。今後女外科医が増えるように、産休育休制度の充実が大切だと感じた。また、東凱先生はまだ40代という若い年齢で外科医であったのに自分が大腸癌になり、ステージⅣで病期たったの2年であの世へ逝ってしまったが、後輩医師や昔の患者さんにいい最期を見せて逝ったのが印象的だった
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログこのシリーズの中で一番好き。女性であることからの葛藤や悩みがストレートに心に突き刺さる。東凱医師が素敵過ぎる。涙無しには読めないラスト。頑張っている全ての若い女性に読んで欲しい。
0投稿日: 2025.10.07
powered by ブクログ「泣くな研修医」シリーズ第7弾は、雨野隆治の先輩外科医・佐藤玲の物語。 美人でクール、外科医としての技術の向上だけを考え激務に勤しむ佐藤先生。仕事を辞めて家庭に入って欲しいという恋人のプロポーズを断ったものの、このまま外科医としてだけ生きることに迷う姿。 どんな仕事でも女性が仕事に打ち込もうとするといまだに突き当たる壁。子供を産むのは女性にしかできないだけに、出産前後でキャリアが分断されることを考えたら二の足を踏んでしまう。特に外科医として充実期にある女医にとって、一年のブランクも惜しい気持ちはなおのこと。 佐藤先生が外科医としての覚悟を固めていく姿を描くこの作品。 佐藤先生が研修医時代に指導医だった東凱先生との患者とし主治医としてのやり取りがいい。患者として自分を晒しながら後輩医師を育てようとする姿。そして迷う佐藤先生の背中を、自らの生き様で後押しする東凱先生の凄さ。 恋愛を超えた思慕を募らせながら、東凱先生の最期を主治医として看取る姿に涙が出ました。 シリーズ次作は凛子先生にもスポットを当ててほしいです。
1投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ本シリーズの主人公はかけだし外科医の雨野隆治だが、本作は雨野の先輩女性外科医・佐藤玲の物語である。31歳、結婚・出産といったことが頭をかすめるが、手術の腕をあげることを選択する玲。外科医の父親が脳梗塞で倒れる。進行大腸癌を患う先輩外科医の主治医を任せられる。玲が研修医だった頃に指導してくれた憧れの人であった。大腸癌は進行し、最後の時を迎える。
26投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ女医ならではの悩みや心に引っ掛かる所など、とても共感できた。仕事と恋愛、やりがいと心の拠り所など、揺れ動く様子が納得感。全ての仕事を頑張る女性に読んで欲しい。
0投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ泣くな研修医シリーズは第3弾の走れ外科医以外は大好きなシリーズ。例に漏れず素晴らしかった。 主人公はシリーズ最初から登場していた女性外科医の佐藤玲。 思慕の念を抱いていたかつての指導医の東凱の主治医となり看取るまでの女性外科医の心の葛藤や流れが丁寧に描かれていて胸が詰まりそうになった。 小説と分かりながら、惜しい人を亡くした。
0投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ女性にはハンデがある。自分の子を持ちたいと願えば、夢をあきらめざるを得ないこともある。結婚し出産し子育てを望む人には、外科医という夢や技術を高めたいと望むことは無理なことなのか。男性ならそんなことはないだろうに。 佐藤玲はその選択にも迷うことなく、手術を選ぶ。 「私は私の生きたいように生きればいい」 その姿にかっこよさを感じつつも、性によって、どちらかをあきらめなければいけない現実に理不尽だなーと思う。 泣くな研修医シリーズで、クールビューティーでさっそうとしている佐藤先生だと思っていたけど、悩んだり迷ったり、人間味あふれる先生だった。 10年付き合っていた恋人の渋谷とは、佐藤先生にとってどんな存在だったんだろうか。
9投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログ○『迷うな女性外科医』 ○「泣くな研修医」シリーズ7 ○著者名 中山祐次郎(なかやまゆうじろう) ○出版社 幻冬舎 ○医療小説 ○Audible+図書館 ○どんな本? クールな女性外科医・佐藤玲が、新人時代に尊敬していた恩師との再会を通じて成長し、命の重みや人間関係の葛藤が描かれた医療小説。 ――――――――――――― (あらすじ) 佐藤玲(さとうれい)は31歳の女性外科医で、日々手術に没頭し、業務に情熱を注いでいる。 過酷な日常にもかかわらず、佐藤はその情熱を失うことなく、患者に向き合っている。 しかし、ある日、佐藤は新人時代に憧れた優れた外科医、東凱慎之介(とうがいしんのすけ)の主治医を任されることになる。 東凱は直腸癌のステージ4という深刻な病を抱えていた… 医療の現場で直面する現実と向き合いながら、佐藤の奮闘と葛藤が描かれる物語。 ――――――――――――― (登場人物の魅力) ・佐藤玲(さとうれい・主人公) 31歳の女性外科医。 美しくクールな性格。 日々忙しい医療現場で情熱を持って患者に向き合っている。 ある日、彼女が憧れの外科医、東凱慎之介(とうがいしんのすけ)の主治医を任される。 東凱は、直腸癌のステージ4という重い病を抱えていて、これが佐藤玲にとって大きな試練となり、彼との再会は特別な意味を持つ。 ―――――――――――――――― (舞台や世界観) 現代の医療現場が舞台で、牛ノ町病院(市中病院)での外科医のリアルな生活が描かれている。 主人公の佐藤玲は、女性外科医で、多忙な日々を送りながら患者に向き合い、命の重みや医療の現実について考えさせられる展開が繰り広げられる。 彼女自身の成長や葛藤が鮮明に描かれ、医療現場での人間ドラマが深く感じられる一冊。 ―――――――――――――――― (ページをめくりたくなる展開) 今巻は、女性外科医の佐藤玲が主人公。 佐藤玲は、美しくクールな性格で、忙しい日々を送りながらも手術に情熱を注いでいる。 ある日、彼女が新人時代に、お世話になった憧れの優秀な外科医・東凱慎之介の主治医を任されることになる。 しかし、東凱は直腸癌のステージ4という深刻な病を抱えていた。 佐藤はこの試練にどう立ち向かうのか? 尊敬する東凱との再会は、過去のさまざまな想いが蘇り、切なさを噛み締めながらページをめくる手が止まらなくなるだろう。 また、佐藤玲の両親の様子も描かれている。親子の関係に共感を呼ぶエピソードも盛り込まれていて、胸が熱くなる内容だ。 命の重みや恋愛、女性外科医としての生き方を考えさせるテーマが詰まった一冊で、あっという間に読み終える面白さだった。 ――――――――――――― (ひとこと) クールな佐藤玲にも、こんなに初々しい時代がやはりあったのですね。 その意外性に驚きました。 恩師との関係は、本当に胸が痛むもので、彼が良い人だけに、その辛さは一層強かったです。 佐藤の成長や、人間関係の深さを考えさせられる内容で、共感できる部分が多かったため、とてもインパクトの強い作品でした。
25投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログ女に生まれると何でこんなに考えること増えるんだろうと私も読んでてすごく感じる。 周りが結婚してるから、子供がいるからではなく自分はどうしたいのか?を尊重できるようになれば生きやすくなるのにな。
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログ本編では主人公雨野先生の指導医として、いつも冷静でまさに女の外科医!!って感じのクールビューティーな先輩外科医、佐藤玲先生が主役の物語。 すごい楽しみにしていたけど、その期待を裏切らない、とても素敵な1冊だった。 このシリーズの良いところは、医療の事だけでなく、出てくる医者がとても人間味があって魅力的なところなんだけど、今回ももれなく。 悩んだり苦しんだり、あの冷静に見えた先生の胸の内を知ることができてよかった! あの時に、裏でこんなことがあったのか!!と驚く事も多々ありで、読者へのサービス的な小ネタも入っていたり(笑) でも、全体的には切なかった。 佐藤先生と東凱先生の話は特に。 こんなに女性の心を繊細に表現して、こんな素敵な物語をつくる中山先生がすごい。 途中から、「えっ?中山先生って女性だったっけ?」って思うくらい。 とにかくえぐられるほど切ない。 そして、やっぱり、いい先生なんだよな。東凱先生も。 やはり私はこのシリーズが大好き。 もっと違った形で(ごちゃごちゃした感じじゃなくて、映画みたいな世界観で)またテレビドラマ挑戦してほしいなぁ。 もっと沢山の人に、この先生たちを紹介したい!! あーもう、次が読みたくて仕方ない(笑) 凛子ちゃんのお話もいつかくるのかなぁ(〃´ω`〃)
0投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログ佐藤先生に、自分のやりたい道を進め、と背中を押してくれる東凱先生。純粋な師弟関係の中に秘めた佐藤先生の想い。外科医にとって一番大事なこととは。大切な人の死、母の想いと願い、など読みどころ満載。佐藤先生の熱いところもちょっと見れてよかった。
5投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ雨野くんのクールビューティな先輩、佐藤先生だと思っていたけど、そんなことなかった。 佐藤先生も悩んだり迷ったり傷ついたりしてた。 切ないなぁ。辛いよなぁ。 私がそばにいって抱きしめて一緒に泣いてあげたいと思っちゃった。 きっと佐藤先生はこれからも「背中が外科医」という言葉をお守りに頑張っていくんだろうな。 読み終えて表紙に戻って納得したもんね。 泣くな研修医じゃなくて、泣くな私。 でも泣いちゃう。
57投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ富山大卒で弓道部で、おそらく世代も近い佐藤玲さんが今回は主役の物語 自分が物語の中に入り込まない理由なく、グイグイと読み切ってしまった。 今までのシリーズを読んだことがなくても楽しめると思う。
0投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログ頼れる先輩医師に末期癌患者として再会することに…家族、医師としてのキャリアなど女性外科医の悩みは尽きない。 医療知識も優しく学べる本でした。 このシリーズの他の話も読んでみたい。
0投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログオウガイ先生!!!!! こ、 こんなに、、、 こんなに苦しいのなら、、、 こ、、こんなに 悲しいのなら、、 愛などいらぬーーーー!!!!!! やん。。。 え? ちゃう??
0投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
外科医の仕事の大変さは、私などでは想像もつかないのだろう。妊娠や出産は体の限界もあるから、悩む佐藤先生の気持ちもわかる。東凱先生の、仕事を辞めるのは死ねと言ってるのと同じ、という言葉は心強かったろうなと思う。惹かれるのもわかる。佐藤先生が悔いなくやりたいことを日々進められたらいいなと願う。 次作も楽しみ。
3投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ医療の現場を背景に、女性医師として働くとは?を描く。 外科医として経験を積み上げている主人公。ある日、自分が最初に師事した医師が患者として入院してきて…
0投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
(外科医としてなんだろうけど)淡々とクールに振る舞う玲。 その玲が人間らしく感情を吐露する東凱先生とのくだりと、一番最後の両親との対話のあたりでも胸がいっぱいになって涙。 とりわけ、専業主婦であった母親を『 自立していない』という理由で蔑んていた様子がみられていたので、最後のお母さんの言葉に涙する玲の姿が見られて嬉しくて、玲と一緒に暖かい涙を流した。 それにしても、東凱先生は人としても外科医としても男としてもかっこ良すぎる。 玲の元恋人には悪いが勝ち目は1ミリも無い。 東凱先生、最後玲になんて言ったんだろうね。 愛してた、かな、どうかな?
7投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログシリーズ最新作。1番泣きました。 主人公・雨野隆治の上司である佐藤玲の物語。 雨野目線では何でもそつなくこなす、クールで頼もしい上司ですが、佐藤にも当然新人時代があり、みな懸命に必死に学び続けて少しずつ外科医になっていくのだなぁと、何だか彼らの親になったような気持ちで読みました。 女性の少ない職域で結果を出すというのは並大抵の努力や心意気ではできないことです。 だからといって女性でなくてはできない妊娠・出産の道を捨てざるを得ない(彼女には捨てたとか諦めたとかいう意識はなさそうですが)現状は変えていくべき。 そんな事を考えさせてくれる内容でもありました。 佐藤、雨野、凛子の3人はバランスがよいのでしょう。次回作は凛子が主役か、はたまた成長した雨野か。 楽しみです。
24投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログこのシリーズは全部読んでいて、今回は佐藤先生について描いてあり、凄く楽しみにしてました 佐藤先生は、硬すぎるなぁ、真面目すぎるなぁ、もっと楽に生きられたらいいのにと思いながら読んだ 女性外科医の人生とは、もっといろいろな形があるのにと考え、少しもどかしかった
0投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ【私の人生だもの】 雨野と同じ病院の女医「佐藤玲」のお話。 今回、雨野はちょくちょく出てきますが これがまた雨野らしいいい塩梅のセリフや 行動なんですよね。まぁ、それは読んでのお楽しみ。 佐藤玲の女性で外科医を続けるにあたっての悩み そして葛藤。現実と理想。約300ページの本作に よくおさまったなと。 しかも、かなり綺麗な終わり方というか 腑に落ちるし、スッキリと読み終わる 読了感にとても心地よいものを感じました。 指導を仰ぐ上司との出会いって本当に 大切だと思うし、それはどの業界の仕事でも 変わらないと思う。 医者じゃなくても本書の本質的テーマは 心に響くのではないだろうか。 期待の上をいく、最高のお話でした! おすすめです!ぜひ!
1投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログシリーズ7作目にして、常にクールな佐藤先生のスピンオフ。口数の少ない美人執刀医の胸の内を、見たくないような見たいような複雑な思いで読み進めました。 というかやっぱり見たくなかったー。 とか言って、中盤にさしかかる前にはかじりつくようにページをめくってました。 女医さんだから、というテーマに深くこだわらず(本人はそれなりに悩むけれど)これぞ泣くな研修医と言わんばかりの職人っぷりに、職種を超えた「仕事」そのものに対する姿勢、生き様みたいなものが激しく揺さぶられます。 自分は果たして、世の中にはたらきかけられているのだろうか。 とか読後も長く思考が止まらなくなりました。 人の、あるいは自分自身の生死に接して、どれほどのものが返ってきてくれるのでしょうか。 素晴らしい作品でした。
14投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「泣くな研修医」シリーズ7作目。 シリーズは3までしか読んでいなかったが、気になっていた女性外科医の佐藤が主人公ということで先に読んでしまった。 タイトルに反し、佐藤が外科医としての自分、女性である自分についてひたすら悩みまくる内容。 医師ではなくとも女性なら共感できる部分が少なからずあると思う一方、わりとありきたりな内容に終始してしまった印象も。 元上司である東凱とのやり取りは読み応えがあり、東凱の優しさや想いが伝わってきた。 が、単なる恋愛感情ではないというものの、最後にそんなことになるなんて意外だった。 もっと、医師としての純粋な気持ちで…と思っていたので、私の抱いていた佐藤のイメージがちょっと崩れた感じ。 それにしても、雨野目線で「先輩」と感じていた佐藤が、実は自分よりも年下だったことに驚く…。 医師の31歳ってこんなに頼れる感じなんだ。凄い。 シリーズの未読本、読みたい!
0投稿日: 2025.05.09
powered by ブクログ女性外科医の奮闘機専門用語が出てきますが、普通に恋をして先輩の外科医が、癌になる様を診て、その先輩は、医師にとって必要な事、はと問われます。考えさせられる事を言うので、医師も癌になって、患者さんの気持がわかるのでしょう。医師にとって必要な事は、読まれたい方が自分でお調べくださいませ。
0投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログAmazonオーディブルで聴いた。 女性医師、しかも外科医が、仕事を続けるか結婚出産をすべきか、というテーマを超浅く描いたなぁ。 ペラッペラで画一的な感じ。 さらに、佐藤は好きなキャラなんだけど、長く付き合ってる恋人がいながら実は指導医?上司?が好きでした〜とか、ナンダソレ。 佐藤をそんなキャラにしないで欲しかった。 あと凛子、仮にも医師が、生理が遅れて妊娠検査薬さえやらずに佐藤に相談て、何なの?ものすごいアホという設定? この作者、恋愛周りが無理と思っていたけど、女性キャラもだいぶ難があるな〜。 手術や医療周りはとても面白いんだけどねぇ。 医師が自分の専門分野のがんになるのはしんどそう。
1投稿日: 2025.04.25
powered by ブクログシリーズ第7作。 シリーズ主人公雨野隆治が尊敬する先輩女性外科医佐藤玲が主人公。 外科医を天職と心得る玲だが、結婚・出産、キャリアの関係という女性特有の選択に悩む。 玲の明かされなかった研修医時代や親身に指導してくれた憧れの外科医東凱への想い。 東凱の入院、手術と死を経て覚悟を固め、両親と和解する玲。 死を目前にし、死臭漂う東凱の冷たい唇との接吻は壮絶で悲しい。 作者らしく本書が抱える各テーマや登場人物たちと真摯に向き合う。 玲から見た雨野や西桜寺凛子の姿が語られるのも楽しい。
1投稿日: 2025.04.21
powered by ブクログいつもクールな佐藤先生の視点で、新鮮でした。お医者さんが書かれているだけあって、医療現場の描写がリアルで、引き込まれます。
0投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログ雨野先生の指導医の佐藤先生はいつもクールで厳しいイメージだったけど、一人の人間として、女性として悩んでる姿がとても心打たれました。佐藤先生の人間味あるれる姿がよかったです。
10投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ題名にある研修医の先輩、指導医と言ったらいいのかな? 佐藤玲先生が主人公になってる話でした。 今までさんざん登場していたので、だいたいどういった性格なのかはわかってる感じ。 読み進めても、まったくその通りの女医先生でした。 とくに大きな流れもなく淡々と進むストーリーだったのでちょっと退屈でした。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ雨野から見た佐藤玲はクールで厳しい先輩外科医として描かれているが、本人は女性特有の「結婚して子供を産むか仕事を取るか」で悩んでいる。外科医でなくとも女性にとって永遠のテーマだ。エピローグで描かれた両親の気持ちに感動! 東凱先生が素敵すぎて、胸が締め付けられる思いだった。あんな上司だったら仕事は楽しいだろうと思う。
7投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ佐藤玲の物語。 自分の生き方を考えることができ、大切な人について意識することができる作品。 こんな人に出会える人生は素敵だし、心に響く。
0投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログこのシリーズは読みやすくて全部制覇してるが(笑)、スピンオフ、といったところか。 女医さん、こんな感じなんだろうなぁ…
0投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログよかった。 主人公の外科医が外科を続けること、女性としての幸せに迷い進んでいく姿をリアルに描いた一作。 とにかく話の説得力がすごい。 ストーリーとしては王道なんだけれど、外科医の仕事ぶり、悩み、難しさ、葛藤など素直に伝わってきてそのリアリティが秀逸な一冊だった。 ☆3.9
1投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ泣くな研修医シリーズの第七弾。 今回は雨野の先輩である、佐藤玲が主人公。 女性外科医ならではの、仕事や恋愛、結婚、出産などの悩みが描かれている物語。 玲が新人だった頃の指導医で憧れだった患者の主治医を命じられる。病名は直腸癌でステージ4。 最後のエピローグで感動です。
32投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ同じシリーズの雨野先生から見た先輩佐藤玲先生は完璧に描かれているが、この作品では佐藤玲先生が主人公。色々悩み、言葉少ないのにも理由があるのだなと知る。
0投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログとても良かった。 今回は女性外科医の佐藤玲医師が主役です。 女性外科医として、仕事、結婚そして出産について悩む姿が描かれています。 最後は感動しました^_^
73投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ面白かった。でも、新人の時に教わった医師が病気になって、自分がその担当医となるパターン。他でも読んだ気がする。
0投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログ読書熱が下がり過ぎてた 久しぶりの読書 大好きなシリーズ そして大好きな佐藤先生が主役!! 期待しすぎたのか、ちょっと最後がモヤモヤ感が残った 指導医でもあり、好きだった先生が癌になり担当医になる 好きな人が、このあとどうなるか分かるのもつらい そして、医者が癌になるということは、病状がどうなのかも分かるだろうし気持ちの整理がつかないと思う やっぱ健康が1番だ
29投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログ今作は女性外科医の佐藤玲さんが主人公。外科医としてバリバリ働くキャリアを選ぶか、所謂女性としての幸せ、結婚、出産の道を選ぶか葛藤する話。どこでどう生きるかは自分で好きに選べばいい。そう思わせてくれる作品でした。
0投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ雨ちゃんの先輩医師、これまでのシリーズの中でも格好よく颯爽と仕事をこなしていると見えていた佐藤玲さんにも、当たり前だが迷いがあり苦労もしてきたのだな どの人の立場目線で読むかで、感じ方が変わるな。私は佐藤先生の母親世代なので、娘が結婚してもしなくても、自分のやりたいことを続けて幸せに過ごしてくれたらそれでいい それにしても、仕事辞めて自分について来て欲しい発言をする人って… 相手の人生何だと思っているのだろ、傲慢
2投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ中山祐次郎の泣くな研修医シリーズ7の迷うな女性外科医を読みました。 過酷な外科医で女性というハンディーを背負って頑張っていく主人公ですが、迷いもあります。 外科医になりたての頃はやはり何もわからない。 それでも、医者なので患者の生死に関わります。 ほんと大変な仕事ですよね。 私も大学を出てから設計事務所に勤めましたがほんと実務に大学の勉強は全く役に立ちませんでした。 広い意味ではとても大事な勉強でしたが、実際図面を描くのには知識が全く足りませんでした。 まだ、命に関わることではなかったので良かったです。 つくづく医者は大変だと思いました。
14投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ泣くな研修医シリーズの7作目。今回は雨野先生の先輩女医、佐藤先生の話でした。このシリーズは好きで次回作が待ち遠しいです。
21投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログクールな女性外科医の先輩である佐藤の話、読みたかったので取り上げてくれて嬉しい!外科医は特に女性が少ないので、女性ならではの葛藤はかなりありそうだと思っていたが、例に漏れず結婚や出産のプレッシャーを受けていて、生きづらいだろうなぁと思った。それでも自分のやりたいことを貫く姿には勇気をもらった。
2投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ女性として生きて働く中で出会う葛藤、苦しさがリアルに描かれています。 この物語に20代、30代の頃出会えていたら、とても力づけられただろうな、と思いながら読みました。
3投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ2025年初めて読んだ本。 正月ボケなのか話の中に入り込めなかった。 決して小説が悪いのでは無い。 小説自体は中味の深いものだった。 今回の主人公は雨野ではなく先輩の佐藤玲、 シリーズ8があるとすれば今度は岩井が主人公か? 楽しみ!
22投稿日: 2025.01.08
powered by ブクログ泣くな研修医シリーズ第7作、雨野先生の先輩女性外科医のお話。女医としての葛藤が読みやすく描かれていて、読後感も中山医師の作品らしくさわやかでした!
8投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ人生を掛けるほど仕事に打ち込むのもアリだと思いますが,幸せな家庭を築くというのもアリです。この際,どちらも狙うのはどうでしょうか…
0投稿日: 2025.01.03
powered by ブクログシリーズ7作目、今回は鉄の女性外科医、佐藤玲が主人公だ。鉄の女にも研修医時代の戸惑いがあったんだな。さてさて、第8作目は凜子先生の離島での活躍だろうか。楽しみは尽きない。
0投稿日: 2024.12.14
powered by ブクログ今回は女性外科医の佐藤玲が主役。 雨野隆治を指導するクールな彼女の素顔を知りたくて直ぐに購入した。 女性が外科医を志すこと、自分の信じる道を行くことの意味を教えてくれるシリーズ(7) 研修医一年目の玲がオペ室で自分の無力さに打ちのめされる場面はリアル。 外科業務や当直勤務の様子もよくわかるし、玲が教育係の東凱先生から聞く大学の医局やアタリ病院の話はなかなかに興味深かった。岩井先生や東凱先生に出会えた玲は恵まれた研修医。「研修医の間は人間がいかにわからないかを理解する学びの期間だ」と言った岩井先生の言葉が印象に残った。 医師7年目を迎えた玲の前に患者として現れたのは研修医の頃優しく指導してくれたあの東凱先生だった。主治医となった玲は岩井先生と共に転移する癌治療にあたるが、東凱先生は「やりたいことがある」と最後の手術をやめてしまった。 「外科医にとってオペの技術より大切なのは、患者さんと真に向き合うこと」だと教えようとする先生自身の抱える苦悩が徐々に浮き彫りになっていく。 外科医の9割が男性。33歳になった玲も当然のように女の生き方を迫られる。 女の幸せは結婚、妊娠、出産にあると信じ急かしてくる母親。外科医の父親でさえ反対はしない。私が女だから? 女とは? 女の生き方とは? 今回は雨野隆治を脇役に置いたことで女性外科医、佐藤玲の像がより鮮明に見えてきた。 著者のペンが走っていた。 社会的地位の高い患者が他の患者より優先されるのが気に食わない。「女」というものを見せられることに嫌悪する。 外科医として手術の技量を上げたいのに 様々な問題が降りかかってくる。 恋人だった渋谷晴海は一人でアメリカに旅立った。「外科医を辞めてついてきてくれ」との恋人の言葉は、玲に"死ね"と要求するようなものだと言ってくれた東凱。先生に対する思いは恋心とは違う思慕のようなもので、自分にとってかけがえのない愛しい人なのだと… 人が生きて死んでいく。辛くても悩みながら自分の道を生きていこうとする一人の女性外科医の姿をしっかりと感じ取ることが出来た。
24投稿日: 2024.12.11
