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源氏姉妹(新潮文庫)
源氏姉妹(新潮文庫)
酒井順子/新潮社
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総合評価

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    光源氏はセックス依存症。 彼をめぐる女性たちは「姉妹」 …身も蓋もない言い方だけど、たしかに〜! 姫たちの告白やグループ分けした座談会など、著者の妄想も楽しい。

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    投稿日: 2024.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはねー、賛否両論あるだろうねえ。ここまでとは思わないもんね。でも源氏物語とはようするにこういう世界なんだっていうことだよね。 で、紫式部はリアルな閨描写なしに源氏物語を書いたわけだから、そりゃすごいよね。 いやはやしかし、源氏物語を授業で教える古典の先生ってほんと大変よね笑

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    投稿日: 2021.03.07
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    20190907 中央図書館 少しエロ煽りの香りもあり、読んで楽しいことは無類。 酒井は六条御息所推しとのことであるが、紫上の心理についてもストレートに指摘しているところが非常に腑に落ちる。すなわち、源氏の他の想い人(藤壺女御であろうが、それ以外にももろもろ)を始めとしてへの慕情を仮託される依代としての囚われの一生、ついに仮構の愛情に耐えきれなくなって病を得て先立ってしまう・・と。お堅い男性の源氏研究者は、そこまでストレートに書かないでしょうからね。さすが酒井。 ただ、花散里が男どもに人気がある、というのはよくわからなかった。古典文学好きというかなり変わった母集団の特徴なのかね。

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    投稿日: 2019.09.07