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バッシング論(新潮新書)
バッシング論(新潮新書)
先崎彰容/新潮社
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総合評価

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    やっとまともな話を書く人が現れた、というのが率直な感想。 囃し立てるのでもなく、騒ぎ立てるのでもなく、罵倒する訳でもなく、お説教をする訳でもなく、知識を見せびらかす訳でもない。 ただ静かに現状を診察し、共に癒す方法を考えましょうと言う常識人。

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    投稿日: 2022.11.23
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    テロルの条件。歴史=辞書的基底の喪失。戦前回帰。西郷隆盛。生前退位。LGBT休刊騒動。フクシマとオキナワ。憲法。

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    投稿日: 2021.11.16
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    主張は理解できるが、「自分だけが世の中を理解しているんだ、ほかの連中はみんなバカ。」って感じの語り口は好きになれませんでした。

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    投稿日: 2020.08.15
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     何か事が起こると瞬時に燃え上がる今の世相について、明治から戦前を軸に論じた本書。  社会から余裕が失われて、人々があまりにも「マジメ」になってしまった。その余裕のない社会状況が、テロが頻発した戦前の状況を連想させる、という点には同意できる。  最終的に本書に社会への処方箋が書かれて居るわけではないが、考察する一指標にはなると思う。

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    投稿日: 2019.07.07