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ガーディアン・プリンセス
ガーディアン・プリンセス
花衣沙久羅、早瀬あきら/集英社
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総合評価

4件)
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    19世紀ロンドンを舞台に、 公爵令嬢兼ガーディアンプリンセスな主人公と 世間を賑わす大怪盗バロンの、 冒険と恋の始まりの物語。 シリーズ1 主人公が魅力的で、 バロンも素敵 花衣さんは、blの作品ばかり読んできたので ノーマルはとても新鮮!

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    投稿日: 2019.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中世のロンドンで、侯爵家の令嬢ヴィヴィアンが、ガーディアン・プリンセスとしての仕事を行っている途中で出会った、怪盗バロン。そんなバロンの正体は、成り上がりのジェラルド・ムーア。 いきなりキスから始まり、作中でも何度もキスしてますが、バロンだろヴィヴィアンに好意を寄せられて、ジェラルドだと敵意をもたれているジェラルドの葛藤が楽しいです。 まだヴィヴィアンは、バロン=ジェラルドだとは分かっていないみたいですけど、同一人物だと分かったときの反応が楽しみです。

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    投稿日: 2011.11.30
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    19世紀初頭のロンドンが舞台で、世界観もよく。 公爵令嬢で義賊のヴィヴィアンと、怪盗バロンのお話。 かわいらしくて、すぐに読めちゃいました。 華やかな社交界の様子は心躍るし、ガーディアン・プリンセスの任務を行うところはハラハラ、二人の距離がだんだん縮まっていくのにはドキドキ。

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    投稿日: 2009.07.28
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    いきなりキスから始まるラブストーリー。 中世ヨーロッパ?が舞台です。 怪盗バロンの正体はまぁふーんて感じ。 主人公は全く気づかない、知らないでいて嫌いな男を好きになってる。 どうにも描写がくさすぎる。 いや、この作者様の手にかかれば読めないことはないけど、読んでて恥ずかしくなる。 個人的にはシヴァが好き。

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    投稿日: 2008.02.18