
総合評価
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powered by ブクログ「猫泥棒メモリーズ」 帰ってこない子たち。 普段から頻繁に会っていたとしたら、少し違和感を感じて今回の問題が起きる前に対処できていたのかもな。 「キャプテン・クックと冒険のキャベツ 」 感染源は自分だから。 全て辞めて帰ってしまってもいいぐらいだというのに、受け売りだとしても看病してくれるのは嬉しいだろ。 「春雷の訪問者」 やって来た人物とは。 本人の想いを確認した訳でもないというのに、自分たちの考え通りでないだけで口出しをするのは違うだろ。 「サクラひらひら、花より団子」 皆で集まって話す日。 ここまで拗らせた状態で会うだけでなく、孫に整理のつかない想いをぶつけるのは流石にやめるべきだろう。
0投稿日: 2025.04.29
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紬さんモテモテですねえ。 猫の誘拐に始まり、紬と虎太朗の風邪っぴきに続き、武流の祖父母のお話。 最後は皆でお花見ですか、いいですねえ。 紬は誰にも恋愛感情を抱いていないようだけど、このままセディさんとくっつくのかな、そういう展開になって欲しくないなぁ コミュ障で無愛想な性格は、エリート層の人たちにはウケるのか。実際どうなんだろう。 肩書きや権力を持った人って、自分本体じゃなくて持ってるもので評価されることが多いからよね、紬にぐらつくの。 リアルでもそうだったらおもしろいな。
0投稿日: 2024.03.19
powered by ブクログ私は虎太郎推しなんだがな。 ハイスペ男子が多い笑 踏み込まないいい距離感今の感じが個人的には好ましい どの話も距離感が心地よい 2023.5.13 78
2投稿日: 2023.05.13
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ちょっとずつ変わっていこうとしている紬の様子がほほえましいです。 また親子って難しいけど言葉って大事だなって改めて思いました。
0投稿日: 2022.07.23
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柚さんがモテ期だった! セドリックさんも虎太郎さんも弁護士の人も、みんな、素敵! どの人と結ばれても応援できそう! 最後のびんづめのお弁当でお花見のシーンがすごーい良かった! わたしもあんなお弁当、食べてみたいな~! びんづめカフェ、本当にうちの近所にあったら、毎日通うのに! 個人的にはわたしは、セドリックさんと柚さんは結ばれて欲しいけど、でも、好きなのはやっぱり虎太郎さん! わたしも最後の瓶を落とすシーンは虎太郎さんが良かったな! でも、やっぱり柚さんは好きな人と結ばれて欲しいな♪。
0投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログこの物語の空気がとても好きです。 1冊目より今回の方が人と人の距離が近くなって、より優しい空気になっています。 『自分の居場所』って、例えばこの物語の中の人と人の関わりに似たものではないかと思います。 濃淡は様々な関わりの一つ一つが『自分の居場所』なのではないでしょうか。 ただただ心地よい関わりもあれば、しんどい関わりもあって、そのどちらも『自分』を形作っているものかもしれない。 明日もまた生きていくために必要なものかもしれない。 そんなことを考えました。 どうかこの物語のように優しい『自分の居場所』に出会えますように。
2投稿日: 2020.10.13
powered by ブクログ1巻を読んだ時はわりと平凡かなと思ったけど、段々キャラクターが生きてきて、話の展開に意外性はないけど(笑)でもおもしろい。 瓶詰めの種類も豊富でおいしそうだし。 とにかくキャラクターにイヤだなと思う人がいない。 谷中にこういう店ありそうな感じもすごくよい。続きが楽しみになってきた。
9投稿日: 2020.10.05
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紬ちゃんがモテ期に。セドリックさんの紬ちゃんへの行動は無自覚っぽいけど、妹としてなのか女性として見ているのか判断つかないですね。弁護士も官僚もいいと思うのですが、紬ちゃんは恋とか今後するのでしょうか。まさかセドリック・・? 気になります。
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ人付き合いが苦手な紬には、セドリックみたいな人がちょうどいいのかも。と読んでいるうちに思った。コミュ障と言っている紬が、「お節介」なことをするくらいになっているのを見ると、友人やご近所さんを大切に思うようになったからなのかな。と感じられる。セドリックが作るびんづめ。食べてみたいもの、飲んでみたいものが沢山あった。
0投稿日: 2020.09.18
powered by ブクログ読了。シリーズ2作目。このカフェが自分の生活圏にあるといいのになとつくづく思う。英国人セドリックが営むびんづめカフェを取り巻く心優しい人達の話。 今回は人間関係に少し進展があったり、登場人物が増えたり。前作で完結だと思っていたので、2を見つけた時は嬉しかった。今回の終わり方だと、おそらくまだ続いていくだろう。竹善に集まる人達のその後が楽しみな作品。
1投稿日: 2020.05.15
powered by ブクログ谷中の下町にある、びんづめカフェ竹善。 下町でも竹善でもさまざまな問題が起こる。 一瞬、虎太郎と紬ちゃん?と思ったけど、実はセドリック? と思ってしまうぐらい、紬ちゃんモテ始めてるのか? コミュ障から抜け出そうとがんばる紬ちゃんが健気。 一通り問題解決してしまったけど、続編あるのかな?続編期待。 びんづめの品物がどれもおいしそう。
3投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログ虎太朗とそんなことになるとは。 武流と祖父母のくだりは泣きそうになった。 そして相変わらず瓶詰め美味しそう!
1投稿日: 2020.02.25
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紬ちゃん、まさかのモテ期到来? セドリックを差し置いて虎太朗とフラグ立てるとは思いもせず、初読時はえらく動揺しました。 いやまあ一番動揺したのは虎太朗本人でしょうけれど。 まさにジェットコースターに乗っているかのごとき心の移り変わりでした。 結局紬ちゃんに全くその気がなかったことと、虎太朗が必死にノーカンとしたせいで何事もなかったんですけれど、その後も彼が地味に引き摺っているところに大変悶えてしまいました。 切ないのう。 しかも、その後別の新キャラまで引っ掛けてしまいましたからね、紬ちゃん。 男性陣の心中を察すると何とも面白……もとい、切なくなりますな。 菱田家(特に亡き奥さん)に関わる問題で、後半はややこしいことに。 セドリックがあれほど取り乱すというか、通常のモードを忘れるとは珍しい。 その山場を紬ちゃんの知らないうちのファインプレーもあり(それが後々ある男性を引っ掛けることになる)解決してよかったです。 最後の花見シーンのあの和気藹々さは、途中までは予想すらできなかったし。 モテ期到来の紬ちゃんに対して、最後の最後でセドリックの無自覚と思われる嫉妬も見えましたし、恋愛方面でも非常に楽しい2冊目となりました。 大天使さまの次の恋、果たして花開くのか。 紬ちゃんにしろセドリックにしろ無自覚だし、個人的には虎太朗と紬ちゃんのカップルも俄然ありだと今回発見できたし、誰にどう転がってくれてもおいしいです。 おいしい瓶詰め料理ともども、今後のおいしい展開に期待であります。
1投稿日: 2020.02.22
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武流の祖父母が登場し、どうなるかハラハラしましたが、不器用なだけでいい人で良かったです。セドリックとも義理の親子としての絆が強まって微笑ましかったです。そしてビックリな事に、祖父母が任せていた堅物弁護士や、ヤクザなエリート官僚の虎太朗までも紬の事気に入るとは!媚びない紬が周りには居なかったタイプなんでしょうね。さり気なく牽制するセドリックも紬を気に入っているので、どう絡んで来るか楽しみです。
1投稿日: 2020.01.31
powered by ブクログびんづめ専門カフェの店主セドリックの息子・武流の 飼い猫が失踪した。家庭教師の紬が捜索し、ある 老婦人の家にいることを突き止めるが、猫を返す 条件として老婦人が昔飲んだ「外国の甘い麦茶」を 再現することに!?
1投稿日: 2019.12.24
