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群青ロードショー
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半田畔、スカイエマ/集英社
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総合評価

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    進学校。 映画に魅せられた4人の女子高生が、 青春を記録に残すために映画を撮る。 青春には未来がある。 青春には過去もある。 過去を受け継ぎ、 ときに清算し、 大人に羽ばたく蛹の期間。 ラストシーンは物語の要請よりも 作者の書きたい欲が上回った場面のように見えたけれど。 映画が題材なら、そういうテーマを書きたくなるのはよくわかる。 抑圧と開放。カタルシス。

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    投稿日: 2025.08.20
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    Tぬがとにかくきゅんきゅんします!とオススメしてくれた本。 も、ほんと、きゅん!きゅん!しました。 3年周期で友達が変わってしまう(終わってしまう)陽。 転勤族だった私にとってはかなり共感してしまうところ。 好きなジャンルは違っても、とにかく映画が好きな4人が高校最後の1年で自分たちのための映画を撮る。 いおりの脚本がうまく自分たちを投影していて、一緒に泣きそうになってしまった。 こんなふうに友達と過ごす時間をもう一度持てたらなぁなどとちょっと思ってしまった。

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    投稿日: 2019.07.17
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    「自分たちのために映画を撮ろう」 映画好きな女子高生4人は高校最後に、仲間たちと過ごす楽しい今を残そうと映画作りを始める。 撮影を通し、気付く仲間の新たな一面、強まる絆。手探りで始めた中、完成した映画とは? 学校への不満、閉塞感を形で示し、打ち破った最後の爽快感。 読後、いつか成長した彼女たちが映画を見返して、楽しそうに笑い合ってる画が想像できる。 好きなことに、がむしゃらでいきいきと走り抜ける描写が眩しすぎて、光って見えた。 自分が無邪気に好きなことをやっていた日を思い出す。

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    投稿日: 2019.06.04