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総合評価

574件)
4.2
233
201
97
13
3
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    「死」とは。 題名のとおり、死が見えている主人公をリアルに描いている。 終盤につれて死の恐怖が鮮明に描かれており、衝撃を感じた。 そして、最後の最後、読了した後に更に衝撃。 この作品について、なんの前情報もなく読んだが故。 映画化もされてるようで、見てみます。

    0
    投稿日: 2026.01.30
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    余命10年と宣告されて、生きることに執着をなくした茉莉。小学生の同級生和人と再会し、恋に落ちる。 生きたい、ともに将来を生きていきたいと願う。しかし、その気持ちは叶うことはない、和人の将来を奪ってしまうくらいなら、和人を生かすために別れを決意する。最期にはやはりそばにいてほしいという気持ちを抱えつつも、痩せ衰えた姿を見られたく無いという気持ちもの方が強かった。 読んでいくたびにタイムリミットが迫っているということへの恐怖、悲しさを感じる内容だった。 長く短くもある10年。 余命宣告されたわたしはどう過ごすのだろうか。 想像もつかない。 茉莉と同じように幸せなひと時に、必ず死への恐怖がこびりついてきてしまうだろう。 茉莉が10年を精一杯生きたように、私も精一杯生きていきたい。 当たり前が当たり前にできていること、今の日常が当たり前ではないこと。

    0
    投稿日: 2026.01.25
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    余命十年という年月をどのように過ごすのか。 日々の過ごし方を無駄にしないような生き方を考えさせられる一冊でした。

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    胸を締めつける感涙必須の物語だった。  ページを捲るたびにタイムリミットが迫って、主人公の不安や葛藤が痛々しく伝わってくる。心理描写がリアルすぎて、終始読んでいて辛かった。終盤は思わず感極まってしまった、、、  実際、自分が余命10年しか生きられないと考えたら、どんな選択を取るだろう。"長い"とは感じないと思う。どんな選択を取っても、きっと計り知れない死への恐怖はずっとこびりつくだろう。  残された時間の中で、幸せを感じてしまうと“死にたくない“の感情が出てしまう。幸せな時間は続かないと、わかっているからこそ、いつだって死への恐怖を感じてしまうのは幸せな時なのだろう。   著者、小坂流加さんの魂の一冊。  自身が難病を患い、若いながら刊行前に亡くなっているため、物語のリアルさと心に訴えかける作者の叫びが伝わってきた。実際のところ小説を通して、作者の叫びというのは片鱗でしかないのだろう。。。

    3
    投稿日: 2025.12.31
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    作者の小坂流加氏の実体験が反映されており、病と向き合いながら展開される恋模様が見どころのサナトリウム小説。余命宣告を受けてからの主人公の10年間が凝縮されている。 主人公の茉莉は不治の病(肺動脈生高血圧症と思われる)を患い、20歳にして「余命10年」を宣告される。 受け入れたと言いながらも人生を悲観してしまう茉莉の内面は、私には到底想像しようとしても仕切れないほど複雑でぐちゃぐちゃなものであったに違いない。 病床での生活を経て、漫画やコスプレという居場所を得た茉莉は、同窓会で和人と再開し恋をする。 死ぬことによって希望を見出そうとしていた茉莉にとって、恋は「死にたくない」「生きたい」と思ってしまう存在であり、死を恐れる原因となるものである。そのことを自覚しながらも恋をしてしまう茉莉の内面は、闘病生活の時よりもさらに複雑であっただろう。 最終的に別れを選択する茉莉であったが、最期に見た走馬灯の中で、和人が現れ未練を抱えたまま旅立つこととなる。 報われないまま天国へと旅立ってしまう茉莉を思うと、どうしても悔しい思いに駆られる。 しかし和人は茉莉への想いを確固たるものとしながら未練を断ち切り、新たな恋人との人生を踏み出してゆく。 残された者がなすべきことが何であるのか、それを強く考えさせられる。 命とどう向き合うのか、どのような人生を歩むのかという人間の永遠の命題について、多様な人との出会いを通して深く深く描かれた作品。 命ある限り精一杯生きようと思わせてくれます。

    15
    投稿日: 2025.12.27
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    先週、「君膵」を読了し、続けての余命モノ。 二十歳の若さで余命10年と告知された女性の物語。 長くも短くもある10年の時間。 徐々に近づく死に向かって自分だったらどう生きるだろうか。 何度想像を繰り返しても納得のいくイメージが湧かない。 主人公は思い、悩み、揺れ動きながらも時おり決意し、家族、友情、恋愛、仕事、趣味、色々なものと折り合いをつけながらその日へ向かっていく。 その様にはフィクションと分かっていながらも胸に響くリアリティーがあり、こんな思いを持つ人も少なからずいるはずと感じさせられた。 シンプルな構成のお話で好みが分かれるところだと思うが、個人的には最近読んだ中でも長く余韻を引いた良作。

    16
    投稿日: 2025.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書室に名前彫ってあって大人になってから見に来るってエモいなーと。学生時代の青春を少しだけ浴びに来る感じすごく好きでした

    1
    投稿日: 2025.12.03
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    一つ一つの場面が10数ページなので読みやすい。が、細切れではなくて一度に読みたい作品。 映画化もされており映画の前に原作をと思い読んでみたので映画を見るつもり。

    1
    投稿日: 2025.11.29
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    読んでで胸がつらくなりました。茉莉、和人つぎは結ばれるといいね。(涙) 自分はこう生きられるのだろうか、とても考えさせられた作品でした。

    1
    投稿日: 2025.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいて泣きそうになる瞬間が沢山あった。 命、寿命、生き方について考えさせられる本。 寿命を宣告され、「終わりの時が悲しくならないように」を考えて選択していた主人公が、親友や愛しい人との関わりを通じてやりたいと思う事に挑戦したり、生きることに積極的に変化していく。 大切な人に会いに行きたくなりました。 恋人といる時の心情の書き方がとても丁寧で、自分に置き換えて考えるとドキドキしたり、泣きそうになってしまいます。 好きな人の笑顔の力って絶大ですよね。。 茉莉ちゃんは強くて優しい人。私だったら、自分のためとは言いつつも和人くんを突き放す事が出来るかな‥と思った。 自分をとても想ってくれて、大切にしてくれて、相手も私と一緒に居たいと言ってくれて、病気のことを知られた時もそばにいたいと言ってくれてて‥ そんな状況で、相手の幸せを何よりも考えて決められるのか、自分の「離れたくない」に負けてしまわないかな、と思った。 そんな茉莉ちゃんだったから、読んでいて心が動いたんだろうなと思った。 会いたい人に後何回会えるんだろう。どれだけ一緒に過ごせるんだろう。 祖父と山登りに行きたいと話していたけど、言っているうちに足を悪くしてしまいもう行けなくなってしまった。 焦る必要はないけど、限りある時間を意識することは後悔を減らすためにも大切だと思った。

    1
    投稿日: 2025.11.15
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    後半、涙を我慢しながら読んだ。 お互い想い合っているのに、大好きな人と別れなければならない辛さ、悲しさ。 本当に悲しくて、結末はわかっているけど、どうにか救われてくれと祈らずにはいられなかった。

    8
    投稿日: 2025.10.20
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    この本は、難病を抱えた主人公が「残された時間をどう生きるか」をテーマに描く恋愛小説です。冒頭から切ない設定ですが、暗さだけではなく、恋愛や友情を通じて主人公が少しずつ心を開き、生きる喜びを見つけていく過程がとても丁寧に描かれています。 文章はやさしく、読みやすいので感情移入しやすいですし、シーンごとに心が動かされます。特に恋愛パートは純粋で、読んでいて胸がぎゅっとなる切なさがありました。 全体としては“泣ける本”として有名ですが、涙だけで終わらず「生きるっていいな」と思える前向きさも残してくれるのが魅力です。 --- 映画版もありますが、小説のほうが主人公の心情に深く触れられるのでおすすめです。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    後半からはずっと嗚咽しながら読みました 難病にかかって余命が短くなり想い合ってる人との恋愛を諦めるシーン、入院して家族に辛くあたってしまったりの心情がリアルすぎて… 読み終わった後も余韻がすごかった 映画も見てみたい

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    きっとこれでも作者の心の叫びの氷山の一角なんやろうな。 気を遣われても、気を遣われなくても、相手が健康という理由だけで嫌な気持ちになってしまいそう。行動の裏に愛があると感じると、素直に感謝できない自分の汚さに尚更苦しくなってしまいそう。 そう思う気持ちが推察できるからこそ、周りもどう接すればいいかわからなくなりそう。 本人も周りも、きっと心が優しい人ほど苦しいと思う。

    0
    投稿日: 2025.08.20
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    20歳で自分の余命が10年だと知ったら、どうするだろう? 茉莉のように、ギリギリまで和人や友達に真実を告げずに過ごすのか…。全部話して周りに頼ったり甘えたりして過ごすのか…。 そして、全部を知っている家族はどんな気持ちで支えるのか…。 色々思いを巡らしてしまった。

    1
    投稿日: 2025.07.28
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    無敵の20歳の頃に余命10年と宣告されたら、大切な家族が、親友が、好きになった人がそうだったら自分はどうするんだろう。自分だったらきっと悲観的になって八つ当たりして無気力になって抗う事もせず何も残さず10年過ごすだろうし、家族や親友や好きになった人がそうだったら無責任に励ましたり無意味に気遣ったりしそう。それでも周りにいてくれる存在への愛や感謝を感じずはいられない一冊でした。

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    とても良かった。 自分のそばにいる大切な人と、自分にある時間をもっと大切にすべきだと改めて感じた。 周囲に対する茉莉の優しさに、胸が苦しくなりつつ読みました。

    1
    投稿日: 2025.07.13
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    「余命10年」、あなたならどう生きますか。 二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病に倒れ、余命が10年であることを知る。周りのために笑顔で振るまうが、何かをはじめるには短い。未来への諦めから、死への恐怖は薄れ、淡々とした毎日を送っていた。そして、なんとなく始めた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決めていたはずが… 映画化された、涙必須のストーリーをぜひ!!

    0
    投稿日: 2025.07.07
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    良かったです、、良い本だとおもいます。 最近、若くして亡くなった方の報にせっしたときにその人の人生は幸せだったのかと問う瞬間があります。自分が死ぬ時にどれだけ熱を発信できたのかが大事だと個人的には思っています。 7つの習慣の中に「終わりを思い描くことを始めよ」とあります。人間いつ死ぬかわからない。だからこそ死を身近に感じ、やり残すことがないように生きるべきだと教えがあったとおもいます。 「余命10年」…ここまで具体的な言葉に遭遇した場合、すべてが陳腐なものに感じられました。 人生のライフステージの終盤に差し掛かる人にとっての10年と20歳にとっての10年は全く異なるものです。自分が20歳のときに同様なことが起こったらどう受け止めただろうか。これほど熱を発せられる瞬間に立ち迎えただろうか。さまざまな考えを巡り巡らせながら読ませていただきました。

    0
    投稿日: 2025.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通の人生を過ごしていることがいかに幸せなのか改めて実感できた話だった。不治の病を患っても、死ぬことを恐れていないように振る舞う茉莉に心苦しくなった。茉莉に死にたくないという気持ちが芽生えたとき、少しほっとした。無理して笑って取り繕うよりも、自分の気持ちに素直になってさらけ出している茉莉のほうが人間味があって好き。和人を突き放したときは切なかったけど、茉莉の優しさが感じられてとても泣けた。

    0
    投稿日: 2025.05.30
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    「死ぬ準備はできた。だからあとは精一杯生きてみるよ」 数万人に一人という不治の病に罹り、若くして亡くなった著者の実録。 似たタイトルの小説はたくさんありますが、これは亡くなった本人が書いた話。 小松菜奈主演の映画も必見です。涙なしには読めない、見れない。

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    10年は、何かを始めるには短くて何かを終わらせるには長いそんな年月。 終わりがあるとわかっている中、コスプレ、漫画、恋愛を全力で悩み楽しみ苦しんだ描写がとても印象的で読む手が止まらない1冊でした。 作者が、闘病中に執筆しているため想いが繊細に描かれていて吸い込まれました、 映画を見たことないので見てみたいと思いました。

    1
    投稿日: 2025.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画は観てないけど、初めて読みました。 茉莉ちゃんいい人すぎる! 和人やっぱり結婚しちゃうんだよね、、、 すごい号泣しました。 2人が永遠に一緒にいる未来があって欲しかった、泣 最後苦しかった

    1
    投稿日: 2025.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    独りで最期を迎えると固めたはずの意思が人生を終える前に揺らいだのが印象的でした。その選択が正しかったのか、本人が納得できたかは分かりませんが、斎場に足を運んだ沙苗の言葉から生前に茉莉が作り上げた自分らしさは貫くことができたと思います。

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    映画に衝撃を受けて、原作を読もうと思った。 映画とはまた違った良さがあり、気づけば最終章まで読み進めていた。 作者の想いが事細かに描かれていた。 表現、言葉の選び方、文章の組み立て、全てが素敵で、自分にはすごく刺さった。 この本を通じて生命と時間の大切さを改めて感じた。 終わりのあると知れば時間を大切にしようと思うが、終わりのない時間も大切にしなければならないと改めて感じた。 日々の健康と周りの人と楽しく過ごす時間を大切に過ごそうと思えた一冊。

    1
    投稿日: 2025.05.03
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    タイトルからすでに死を扱うものと分かってはいたが、心情がリアルで、やるせなさ、あきらめ、我慢、希望色々な思いが伝わってきて思わず涙。

    0
    投稿日: 2025.05.01
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    言葉が見つかりません。 私がもし、茉莉さんの立場だったら残りの時間をどう過ごすのか、友人や家族とどんな風に関わるのだろうか。茉莉さんみたいに、気を使われるのが嫌だから、病気のことは話さないだろうな。 茉莉さんは、こんなに人思いで優しいのになんで、、、。 和人さんと別れるシーンは、本当に辛かった。 茉莉さん、本当にいい子すぎるよ、、、。 読んでいて、心がとても辛くなるお話ではありますが、ただ元気に1日を過ごせるということが、本当に素晴らしいことなんだなと心の底から思えるようになれる、素晴らしい作品です。 小坂流加さん 闘病の中での執筆お疲れ様でした。 本当にありがとうございました。

    1
    投稿日: 2025.04.17
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     優しくされたいのに、優しくされると苛立ちを感じてしまう自分。そのことでどんどん自分が嫌になる感覚。自分が何を求めてるのかが自分でも分からないから苦しい。  結局は、渡されたカードの中から自分で選ぶしかないんだよなと思った。

    1
    投稿日: 2025.04.08
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    あと10年としか生きられないと宣告されたのならば あなたは残りの時間、何をしますか 死を宣知されても昔通の生活は続く 昔から好きだった。同窓会で会ってまた好きになった 体に傷があってプール、海に行けない、自信がない もっと早く、いろんなことに気付けたらよかったな だから、あなたを好きだなって思って 「わたし、任娠したの」 家族のつはがりだけはは切れない 和人は歩み出す、彼の生きる道を 映画見て、より良くリメイクされてて何回も泣いた. カズの何回ものアタック、家族との話、 エンテイングのうろうびてbgmも良かった この世界観が愛おしい。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    映画を見たのをきっかけに 小説を購入しました。 よくあるドラマや作品とは違い 病気を患う人の どこにもはけ口のない 悲痛な気持ち またそんな絶望な中でも 幸せや 希望を見出そうとする人々 いつ 自分がそのような立場になるか 分からない人生 1日1日を大切にしようと思える作品だった

    8
    投稿日: 2025.03.08
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    4日で読み終わった。 状況がイメージしやすくて、読みやすい。ほんとにすぐ読める。泣きながら読んだ。号泣

    4
    投稿日: 2025.02.21
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    久々に読んでいて感情移入してしまいました。 まだ読んでいない方にはお薦めします。 好みが合わなかったらごめんなさい。

    12
    投稿日: 2025.02.20
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    死が目の前にあるのに主人公はなお明るく振る舞う姿をすごいと思いました。主人公の行動に心打たれた作品でした。とてもおすすめします。

    3
    投稿日: 2025.02.15
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    この小説の著者は、若くして亡くなられました。 どんな想いでこの本を書かれたかを思うと、切なくてたまりません。 死を覚悟しながら生きることなんて、とても想像できませんが、貴重な日々を大切にしたいと思いました。

    3
    投稿日: 2025.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    茉莉が死ぬ準備として和人を手放すときが読んでて1番辛かった。手放すこと以外に何かできたんじゃないかって思ってしまう。周りにもう少し病気のこと話してもいいんじゃないかと思ったけど作者の方も同じ病気だったということで同じように感じ、同じように生きていたのかなと思う。

    2
    投稿日: 2025.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに読みたくなって読んだ。これでもかってぐらいよく泣いた。 茉莉は、10年間きれいに咲き誇った。もちろん、人はいつか死ぬ。それがいつかは誰にも分からない。だから、いつその時が来ても後悔がないように生きる。 言葉では分かっていてもそんなに上手く生きられない。でも、それが人生なんだと感じた。 登場人物の感情が繊細だった。誰一人と着飾ってなく、すごく切ない。茉莉があまりにも強く儚く生きたから、たくさんの感情が溢れた作品だった。残ったみんなが幸せになってほしい。和人さんとの描写が切なくて、素敵な時間だった。

    5
    投稿日: 2025.01.03
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    2021.04.14 はじめて嗚咽して泣いた作品。 残り10年という短い期限の中で、精一杯生きる物語。 主人公に共感できる描写も多くて読みやすかった。 他人を愛したいけど、10年という期限が邪魔をする。 その切なさがひしひしと伝わってきた。

    2
    投稿日: 2024.12.31
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    読み終わった後に筆者が主人公と同じく不治の病で亡くなっていると知って、びっくり。 どういう想いで最期の場面を描いたんだろうと思うと、胸が痛くなる。 色んなことを諦めていた茉莉が和人っていう愛する人に出会ってしまう。 死に向かっている状態でそういう人に出逢うのは、幸せなのか不幸なのか。幸せなことなんだと思いたい。 お互いに愛し合える人と出逢えること自体が奇跡だと思うから。 生きていることは当たり前じゃない 人はいつでも死に向かっている 頭ではわかっていても、日常的には意識できない。 でも少しでも頭の片隅に置いて生活できたらいいな。

    1
    投稿日: 2024.12.17
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    余命を宣告された茉莉が、様々な願いや夢を捨てて、徐々に心を擦り減らしていく姿がとても痛々しく見えると同時に、誰よりも何よりも強く勇ましく輝いて見えました。過去を、将来を、懸命に考えて悩んで自分なりの答えを出そうとする姿に終始胸を打たれながら読んでいました。淡々と進む文章の中に、時折命の炎が燃え上がるかのような言葉が差し込まれていて、ただの文字の羅列が生きているかのように鼓動しているのを感じました。とても素晴らしい作品だと思います。

    2
    投稿日: 2024.11.22
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    何をしてても常に脳裏をよぎる「余命10年」という影。彼女に比べたら瑣末なことだけれど、家柄、遺伝子、自分ではどうすることもできない呪いのような悩みってあるよね。同じ境遇に立ったとき、私ならどうするかを考えながら読んだ。茉莉ちゃんは強い。

    3
    投稿日: 2024.11.12
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    映画とはかなり設定が違ったけど、どっちも好きだった。亡くなった人を思いだして切なくなる。でも繋いでいけるから、ずっと残り続けるものもあるよなと思えた。

    8
    投稿日: 2024.11.05
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    学校の図書室で冒頭だけ読んだことがあり、続きが気になって購入しました。とにかく儚くて美しい作品です。著者の小坂流加さんはこの作品の文庫化の前に亡くなられてしまい、もう小坂さんの紡ぐ美しい文章が読めないのかと思うととても寂しいです。ですがこの余命10年という作品を何度も読み返して、大切にしていこうと思います。

    3
    投稿日: 2024.11.04
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    何とも後半は涙なしには読めませんでした。 二十歳で余命10年と言われて…自分がその頃どう生きていたのか…など考えさせられました。 和人との恋愛は…胸が苦しかったですが茉莉にとって最後それで良かったと思えたのならその選択で良かったのかな。 読み終えて…ずっしりと重く心に残り眠るのにも深く考えさせられる夜となりそうです。

    5
    投稿日: 2024.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キミスイは、残された時間でパーっと遊ぶ感じだったけど、こっちは、「幸せなことが生まれてしまうと、死ぬのが怖くなってしまう、から何も望まない」ってスタンス。 確かにそういう考えもあるな、と思った 展開的にはどんでん返しはなかったから、展開好きからしたらキミスイの方がインパクトはあった(残りの時間があると勝手に決めつけていた、という過信)。 けど、こっちは「死」に対して深く考えられていて、リアルだった点がよかった。あの最後の病室での回想シーンをあんな長尺描けるのはすごいと思った。 (追記) 著者の小坂さんも同じ病気で、発行直前に亡くなってしまったらしい。こんだけリアルに描かれていたことが納得した。これ以上に、死についてリアルにかける作家いるんでしょうか。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 以下細かいけどよかった点 ・最後の小学校に思い出を捨てにくるところとかも、オチとしていい終わり方だった。 ・バッドエンドに見えて、考え得る限り最高なハッピーエンドだったんじゃないかと思う。 病室で、回想してる時に、やりたいことは全てできたって感じにまとめられてた。 ・「ありがとう、ごめんね、好きです」を言い切ったこと。また、これを言い切れたのも、ちゃんと自分から行動した結果なのもよかった。美幸に「ごめんね」をちゃんと伝えに行って、それがきっかけとなって小学校の忘年会に参加し、そこで和人と再会した。 奇跡ものはあまり好きじゃない(展開好き、とちょっと矛盾しちゃうけど)ので、「やるべきことをやった」結果ハッピーエンドに持っていけてるのがすごいよかった。 ・和人に与えてもらったばかりじゃなく、「和人を生かすこと」が茉莉の使命、和人と出会った意味だとわかるのもいい。

    2
    投稿日: 2024.10.09
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    余命10年は長いようで短いと感じた。余命一年だと逆に短い分、好きなことをやろうと割り切れる部分もあるのだろうが、10年は先も考えたり、死への恐怖が少しずつ近づく心情描写がリアルだった。いい大人なのに、嫉妬したり、求めてること違うことをしたりと綺麗事では語れないことを丁寧に描いてた。もし、自分が好きな人が余命10年だと知ったら追いかけることができるのだろうか。無理な気がする。和人は茉莉に対しても誠実で、その想いをお茶に向けれたのは人として尊敬できる。久しぶりの感想だから、上手く書けないが、何歳になってもどんな立場でもいろんな感情が生まれ、それを対処していきながら成長していく必要を感じた。

    2
    投稿日: 2024.10.06
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    今年読んだ本の中で一番良かったです。 ラストは涙が止まらなくて、自宅で読んでいたので良かったです。笑 映画も観てみたくなりました!

    1
    投稿日: 2024.09.28
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    長男のお勧めで読んだ(長男が買った本) ラストがリアルでよかった(泣いた) どんなふうに死にたいかは人それぞれだと思う 主人公の希望が叶って、私も主人公と同じ方を選ぶだろうと思った 寂しいだろうけれど

    1
    投稿日: 2024.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分がガンだとわかり読んだ。 改めて普段の何気ない時間が どれだけ愛おしいかがわかる。 後半の 桜の花びらを追いかけて、 新緑の木漏れ日を見上げて、 落ち葉のじゅうたんをさくさく言わせながら、 純白の雪を両手で受け止めたい。 その隣に和人がいたら、あの笑顔があったなら 他のどんな幸せも敵わない。 を読んで、大切な人との時間を ちゃんとしたいと思えた。 あと、和人はまっすぐ過ぎる。本当にいい男。 茉莉は俺の一番なんだから、 遠慮いらないんだよ。 初恋の君より、今の茉莉が俺は好きだよ。 とか言えちゃうのすごいわー。 それと、沙苗の存在がどれだけ救われるか。 ホテルの浴室で茉莉が沙苗に電話するところ。 背負うばっかが偉いんじゃないよ? 茉莉はいっぱい頑張ってるよ。 だから胸張って自信持って。 我侭言っていいの。それで茉莉に背を 向けるようなヤツは捨てていいの。 自分だけ苦しまなくていいの には感動した。 最後に、楽しいってことは人生の基盤。 本当にそう思う。読んでよかった。

    1
    投稿日: 2024.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の方でやっぱり泣いた。よく見る設定として、病気を持っている女の子が前向きで明るい性格というものがあるけど、茉莉のように人と比べてしまったり、考えすぎてしまう女の子が現実的でとても心が痛くなった。色々と我慢をしたり気遣ってきた茉莉が最後に恋をして、親友と楽しいことをたくさんできて良かった。和人も8年かけてようやく次への一歩を踏み出せて良かった。茉莉が亡くなるまでの正直な気持ちがとても読んでいて辛くて、本当に最後まで頑張ったんだろうなと思った。自分もこれから当たり前のことを当たり前と思わず、たくさんの人に感謝して後悔のないように生きていきたいと思った。

    3
    投稿日: 2024.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大変申し訳ないことに、読み終わって初めて、“著者が”ということを知った。雷に打たれたような衝撃だった。 こういった物語はフィクションが大前提、という感覚が、頭のどこかにあった。 たった10年で、自分だったら何をするだろう。

    1
    投稿日: 2024.07.17
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    あなたが余命宣告をされたら最期まで自分の人生を走り切ることはできますか、青春と人生との葛藤を描いた作品。

    2
    投稿日: 2024.06.25
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    言葉がうまく出てこないがとにかく感動しました。茉莉のようにもし自分が余命を宣告されたらと思うと胸が苦しくなります。死は誰にでも訪れるものだけど、その瞬間が近づくと嫉妬やなぜ自分が病気なんだという怒りなど、ネガティブな感情に支配されてしまうものだと思います。特に作者自身も病気に苛まれており、刊行を待たずに亡くなったと書いてあり、半分ノンフィクションだと思うと悲しい気持ちになりました。作中で『何かを生み残したかった』という一文があり、それがとても心に残りました。

    2
    投稿日: 2024.06.21
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    涙が止まらない。とてもリアルで繊細。この小説を書いてくださりありがとうございました。1人の人生を見届けたような......世界は小さいけれど壮大な物語だった。また読みます。私も大切に今を生きたい。

    4
    投稿日: 2024.06.20
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    作家さんの背景を知りつつ読むと、主人公の心情を考えた時、とてもとてもリアルで、震えが止まらなかった。家族、友情、恋愛、生き方、これら全てに焦点が当てられていて、でも浅いわけではなくてどれも深くて。 小坂さんにしか書けない、分からない気持ちなどもきっとあって、今まで読んできた余命宣告を受けた主人公の話とは別物だと感じた。 人に気をつかうことさえ体力を使うとは知らなかった、普通に生きているだけでは気づかないことだと思う。 だけどやっぱり。心をさらしていいのなら、やっぱり。やっぱり、寂しいよ。この書き方によって、主人公の強さとともに弱さも感じた、心を打たれた文だった。

    2
    投稿日: 2024.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルから想像つく通り、余命10年の女の子が主人公の物語。 どんなに懸命に生きていても、少しずつ何かを失っていく。終わりが見えているからこそ、始まりも捨ててしまうのだ。失っていく悲しさ、そして自ら捨てていくという選択の悲しさは計り知れないだろう。 私はこの小説を読み、エンディングでボロ泣きだった。死ぬと分かっていながら生きる辛さ。傷つけたいわけでもないのに相手に強く当たってしまう自分を抑えられない自分への苦しみ。 「人が死ぬということは単純な引き算でしかないけれど、人が生まれるというのは足し算では収まらない掛け算の出来事なのだ。」

    1
    投稿日: 2024.06.01
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    「死ぬ準備は出来た。だからあとは精一杯生きてみるよ」そう思えるようになったから、望んでない10年という期限に何も残さないと決めたのにそれでも、家族の、友の、愛した人の中に、「彼女は生きていた」という確かな記憶を残していく事が出来たんだろうな、、、 そして図らずも、彼女の淡く仄かで成就させられなかった思いは、同じく誰かを思う誰かのまだ実ってない思いを後押しする、素敵な伝説として10年後も20年後もそこに生き続けてると思うと、胸が暖かくなった。

    2
    投稿日: 2024.06.01
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    映画のほうも観て、感動したのでもう一度小説のほうを読んでみたら内容が少し違った。 調べたら作者の方も病気で亡くなられているそうで、実話に近いのかなと勝手に思った。 タイトルの通り、どうなるかわかってるし読んでて胸が苦しかった。なんで自分なんだろうね。なんで自分の愛した人なんだろうねって、抗えない運命にすごく悔しくなった。 二人が出逢ったことで蓋をしていたものにも挑戦できたり、なんてことない景色も素晴らしいと思えたり、くだらないこと言い合える時間も贅沢だと気づけた。愛する力って人を動かすよね。死ぬのも怖くなるし、相手を傷つけたくないって想い、すごくわかるなぁ。

    11
    投稿日: 2024.05.30
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    何がきっかけだったか、もう、思い出せないが 明日死ぬと分かっていたら、同じ1日を今日また過ごすのかと考えて自問自答してた日々があり、 惰性で生きている事が、酷く虚しくなったのを覚えている。 考えれば考えるほど、胸を掻きむしられる感情をいなすのに苦労した。 だから、食いたいものは食うし、飲みたい酒は飲む。 やりたいと思った事はやる。 でも、それでも、やっぱり、なんとなく過ごす1日もある。 それは、先が分かっている人からすれば贅沢なんだよ、やっぱり。 読み終わってから、分かっていたと、思っていた感情に亀裂が入った。 と、同時に思い出した事が1つある。 1つ不安な事がある。 あなたはすぐ【死】という言葉を口にする。 私はそれが嫌い、嫌いなんです。嫌なの。 目の前から、隣からいなくなる事は考えられない。 【最悪な状況をいつも思い浮かべる】って言うけど、私は考えたくもない。思い浮かべたくもない。 もしも、もしもだよ?私の隣からあなたがいなくなったら、私は笑えなくなる。 顔が笑ってても、心が死ぬんだろうなって。 それはあなたも一緒でしょ? だから【死ぬ】なんて言葉はあんまり言わないで… って手紙を彼女から貰った記憶。 それから思っていても、口には決して出さなくなった。 そんな彼女は、俺の隣にいない。

    2
    投稿日: 2024.05.20
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    初小坂。某SNSで泣ける作品だと紹介されていて、手に取る。どんなもんかなぁと思いながら読みましたが、やはり泣いてしまいましたね…。作者が早逝しまっているからか、説得力(?)というか命の重みというか、他の作品にはない不思議な力を持つ作品。特に、死が訪れる瞬間なんてまるで体験したことがあるようなを描写に、恐怖を感じずにはいられませんでした…。 きっと作者もマツリと同じような思いで生きてこられたのでしょう—— 小坂さん、あなたは確かにこの世界に存在していました。ただただ"ありがとう"と伝えたいです…(泣)

    5
    投稿日: 2024.05.17
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    同年代の健康な友人に対する嫉妬、大切な人にもキツく当たってしまう心情がリアルだった。フィクションでありつつ作者の感情が伝わってくる作品だった。この歳になってもう御涙頂戴ものには若干うんざりしていたけれど、この作品は生きる希望や強さを与えてくれた

    2
    投稿日: 2024.05.13
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     インパクトあるタイトルに妄想が止まりませんでした。  誰しも生まれた瞬間から、平均余命が付与され、カウントダウンが始まります。今、私の場合だと平均余命はあと二十数年くらい?宣告されたわけではなく単に「平均」なので、これまで意識することもなく生きてきました。  そこそこ長い10年という余命をどう生きるのか、大変興味深く読みました。10年あればがんばったら子どもを生んで、小学校入学まではいけると、思ったりしました。  主人公の茉莉(まつり)さん、二十歳のとき難病発症、入院。その時、医師から10年を超えて生きた人はいない、と余命宣告。2年後退院。医師から働くことを止められて、好きなこと、好きな人を見つけ、できる範囲で続けます。そして決断。  読みながら、食事制限、行動制限があるのはわかるけど、もっと焦って急いだほうが良いんじゃない?と思えました。だから別の意味で衝撃でした。  しかし、読み終わってから振り返ると、茉莉さん、特別なことはしていないかもしれませんが、素晴らしい人生と、讃えたい気持ちになります。  ビジネス、人生訓系の本にも命や時間の大切さは書いてあります。でも小説だと心への染み込み方が全然違いますね。涙でじんわり脳に染み込みます。  だから、空を見上げると「余命」の文字がじんわり浮かんできます(幻覚)。  私が、茉莉さんから学んだのは普通で当たり前のことです。自分と愛する人を大切にする、好きなとこを見つけ続ける、季節・旬・行事と計画?を大切にする。  それと、自分の余命意識が足りないとも思いました(ふざけてないです!)。4(死)の付く日は4分間、嫁ではなく自分の「余命」視点でどう生きるか、死をどう迎えるか考えようと思います。  自分の感想を読み返すと、自分のこと書きたいだけですねぇ。

    66
    投稿日: 2024.05.11
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    生きているうえで選択することってたくさんあると思う。 自分がした選択は間違っててもいいけどその先を恥じないように生きていきたい。 精一杯生きるって尊いなと感じた。

    8
    投稿日: 2024.04.19
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    余命があと10年と分かったら。 短いようで長い10年という期間をどう過ごすのか。 とても考えさせられる1冊でした。 すごく文章が綺麗だった。 心理描写がすごく繊細で巧妙でした。 あと10年と知ってしまっている世界の見え方というのは、儚く残酷。 主人公はとても強くて美しかった。 私にはこんな判断できないだろうなって思います。 命を大切に生きていきたいと切に願います。

    9
    投稿日: 2024.04.15
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    もし自分の余命があと10年だと知ってしまったら。 その時だけ夢中になれる趣味に没頭し、他の事は諦めてやはり淡々と生きていくのだろうか。 大切な人ができてしまったら…と色々考えながら読みました。 生きるって、切ないけど幸せなんだと思います。

    18
    投稿日: 2024.04.06
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    素晴らしい小説。本当に感動した。 しかもこれが作者のほぼ実話に近いと知ってさらに感情移入してしまいました。 作品の編集が終わって亡くなられたそうです。 一文一文の描写や感情表現がとても美しい言葉で綴られている。もっと作品を書いてくれて読みたかったと思う。 普段死を意識することはほぼ無いけれど、意識することにより、もっと正直にもっと真剣に生きられる気がした。 多くにことを得られた小説だった。 素晴らしい。

    5
    投稿日: 2024.03.20
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    自分が同じ状況に置かれたとき、このような生き方ができるだろうか 何度も壊れそうになっても余命を受け入れて、残された時間を濃密に生きる 自分は死が迫っていないからと漫然に生きてしまっていないか 時間があるのだからといって先延ばしにせず、きちんと全力で今を生きていこうと思える一冊です

    3
    投稿日: 2024.03.18
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    今まで触れた作品の中で…一番「死」が現実的なものでした。誰かの「生」や「今」の中にしっかりと存在し、終わりではなく繋がり続いていけるのかもしれないと…感じられました。味わったことのない余韻に包まれています。

    2
    投稿日: 2024.03.12
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    作者の小坂流加さんご自身が難病でこの本の刊行を待たずに亡くなられたということで、主人公茉莉の言葉ひとつひとつがリアルに心に届きました。 命の終わりを知りながら過ごすこと、 想像しても想像しきれなくて。 茉莉の存在が誰かの前向きに生きる力となったように、私も生きていく限り少しでも誰かのためになるように生きていきたいと思いました。

    1
    投稿日: 2024.03.05
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    映画を観て、すごく気になって読んだ♡ 原作最高と思うくらい、涙なしでは読めない。 余命10年と言われたら 私はどう生きていくんだろうか。 大好きな相手と離れるくらい強い心は あるんだろうかと考えさせられた。

    2
    投稿日: 2024.02.12
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1755532479430312037?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    2
    投稿日: 2024.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

     完治することのない難病にかかり余命10年と宣告された茉莉の視点の物語。  死んで後悔が無いように漫画を描いたり、コスプレをしたりと自身が好きな事やり抜き、好きになった和人に想いを伝えながらも和人が自暴自棄にならないように気を遣う茉莉のメンタルの強さを感じた。  私自身が余命宣告されたら残りの人生をどのようにして生きようか考えながら読み進めた。茉莉のように死ぬにあたってやりたいこと、伝えたい事をやり切ってできるだけ後悔がないようにしたい。  また、歩くこと、話すこと、そんな当たり前のことに感謝しながら生き続けたいと思わせる内容だった。

    2
    投稿日: 2024.02.03
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    映画が気になったので、先に小説を読んでみました。 すごく作品の中に引き込まれるような内容で、とても感動しました。 映画も観ようと思います!

    5
    投稿日: 2024.01.20
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    私の1番好きな小説です。小説を読んでから映画を見ましたが、まつりちゃんの生きたい気持ちが痛いほど伝わってきてとても泣けました。小説では、楽しい日々や葛藤する日々が細かく描写されていて、正直読んでいて苦しくなりますが、最後まで読んでよかったなと思える作品です!わたし的にはオチは小説の方が好きです。 小説読んだ後に映画もセットで見てほしいと思った作品でした。

    2
    投稿日: 2024.01.19
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    タイトルからオチは予想できていたけれど、病気になったときに残していく家族や好きな人に対しての気持ちの描写が細かく、共感して目を腫らして読んだ。 余命のことを知らないとは言えど、恋愛に関して友達が余計なお世話を働かせているのが読んでてやきもきした。

    1
    投稿日: 2024.01.10
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    前評判ほど泣けなかった。茉莉の行き方は多くの人に不幸を与えなかった。人生の整理のしかたは勉強になった。学校のエピソードは良かった。

    2
    投稿日: 2024.01.08
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    20歳の時に不治の病にかかり、自らの余命が10年であることを知った女性の精一杯生きる姿に感情移入してしまいとても感動する物語。

    2
    投稿日: 2024.01.05
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    映画で余命10年を彼氏と見てから絶対本も読むと決めてやっと読めた本。 茉莉、和人のお互いを思う気持ちの強さに心を打たれました。 やっぱりひとりぽっちって寂しいよね 人間だもんってなります。 死ぬのが怖くならないような生き方を貫いたけどやっぱりそんなのできなくて人っていう漢字のように誰かに頼り頼られながら生きる生き物なんです。 持病で余命がどんどん短くなってしまう茉莉の寿命がどうにか長くならないかと悔しいけど変えられない事実への葛藤で苦しくなります。こんなに悲しい悔しいけど素敵な実話なかなか出会えないと思います。 映画であ〜こんな場面あったな〜 いつあの場面出てくるんだろうとか記憶と擦り合わせながら読みました。また映画の余命10年を彼氏と見たいと思います。 きっと1人では抱えきれない虚しさや余韻を分かち合いたいと思います。 茉莉さんからしたら赤の他人だけど、 ご冥福をお祈りします。 この世にこんな物語を残してくれてありがとう。

    2
    投稿日: 2023.12.11
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    余命10年と宣告された茉莉が、人として女性として生き抜いた10年を描いている 潔く生きることの難しさを思う

    1
    投稿日: 2023.12.10
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    長らく積読にしていた本作ですが、少し気分転換がてらに本作を手に取ることにしました。実は私、こういう闘病系のお話を読むと、すぐ泣いちゃうのであまり読まないようにしていたのですが、まぁ久しぶりに読むと心が浄化された感じがしました。 物語としては、余命10年と深刻された主人公が懸命に自分のやりたいことをやる中で同窓会で出会った男性と恋に落ちるストーリー。 割とこういう闘病系のお話しとしては定番なストーリーかと思いましたが、作者自体が病気で苦しんでいるからこそ、主人公の手記はすごく重みを感じました。個人的には、死を覚悟した主人公の心が恋人の存在によって溶かされていく過程がお気に入りであるとともに、そんな主人公の下した決断がすごく心に残りました。

    54
    投稿日: 2023.11.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の読書人生で唯一泣いた作品。 同じ本を何度も繰り返し読んで、読むたびに同じように楽しめるタイプだけど、1回しか読んでいない作品。 もし自分が20歳で余命10年を宣告されたとしたら? 身近な人が余命10年だと知ったら? あと10年しかと思うか、まだ10年あると思えるか。 自分なりにいろんなことを考えながら読んだら 1回で充分。お腹いっぱいになった。

    1
    投稿日: 2023.11.27
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    専ら、ミステリーや自己啓発本、カルチャーの本を最近は読んでいたので、久し振りに心揺さぶられる作品を読めました。 余命10年となってからの一人の女性の生き様のお話です。 主人公が誰よりも辛い状況なのに、常に周りの人のことを想う姿が、健気で、今にも破裂しそうな風船にも見え、壊れてしまわないかと、心配になります。 最愛の人に死の最後まで自分の近くにいてほしいか。それとも、死ぬまでの過程は見られたくないし、次の道に真っ直ぐと進んでほしいか。 究極の二択ですね。そして、どちらを選んでも後悔は必ずありそう。 自分が死んでしまったとしても、自分の兄弟や甥、姪、友達など繋がりがある人が生きているなら、自分はこの世界から完全に消え去るわけではない。そして、そんな自分も今はいない人からの繋がりを持って生きている。この考え方が好きです。 ラストは、涙、涙、涙。 いい作品に出会えました。

    41
    投稿日: 2023.11.26
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    ラストは胸がキューっと切なくなります。 世の中には命を絶とうとする人がいますが、 対照的に必死に生きようとしている人もいて、 今ある命は当たり前じゃないから大切に生きようと思えました。

    2
    投稿日: 2023.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この間のロードショーを観て読みたくなった作品。 最初から主人公が亡くなるって分かっていたが、読み進めている内にどうにか助かるんじゃないかと思ったけど、やはり亡くなった。ロードショー通りだった。 違ったのが相手の男、真鍋くんが自殺未遂しないとこ、居酒屋を経営しなかったこと、他にも違う点が有るけど、取り敢えずはそんくらい。 他に追加する事かあったら後で付け加える。

    2
    投稿日: 2023.11.19
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    やっぱり胸が痛くなるお話 まつりちゃんが最後、自分でいややってわかってるのにイライラしちゃうシーンが1番心痛かった。 でもこうやって大切な人に出会えて幸せやってんやろうなって 大切な人に1番重要な嘘をつくのはしんどいしそれを抱えてても一緒にいて楽しい人ってすごい

    1
    投稿日: 2023.11.08
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    頁をめくる度に、マツリの時間が短くなっていくようで、読みたいけど読めないジレンマと格闘しながら読んだ作品でした。 残り10年しかないとしたら、私ならどう生きるだろう。そして作者はどんな思いでこの作品を書き上げたのだろう。 マツリと同じように若くして難病を発症し、マツリと同じような運命をたどるかもしれないのに、敢えてそれと向き合うような作品を作り上げた作者は、本当に強い人なのだろうと思った。

    3
    投稿日: 2023.11.03
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    自分が「余命10年です」と言われたらどう生きるのか考えさせられた。 主人公である茉莉は他人に優しく、でも生きることに執着しないために一線引いて生活していたが、ある時をきっかけに一生懸命生き、生を全うした様子が描かれていた。最後には涙が出た。 やり遂げた茉莉はかっこいいし、自分もそうでありたいと考えさせられた1冊でした。

    1
    投稿日: 2023.10.22
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    余命10年と言われた茉莉がその残された時間での様々な葛藤を描いた作品。 実際に余命いくばくかの方が描かれた作品ということで、親友に対して感謝を伝えるシーンや、好きになってしまった和人に余命のことを伝えるシーンは電車の中で読んだことを後悔するくらいに感動した。 TikTokで流れてきた「ママ、やめます」という作品も母親が病気になってからのマンガで余命10年が心に響いた人ならこの作品も感動すると思う。まだ完結していないが。 映画化された菅田将暉の余命10年も観てみたいと思っていたら今週の金曜ロードショーが余命10年ということでテンションが上がるが、阪神のCSもあるため阪神が9時までに勝って金ローも見れたら最高だがさあどうなることか。 子供に花の名前をつけるのもええな。

    3
    投稿日: 2023.10.20
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    不治の病で余命10年と宣告された。 10年という月日、何かしらできそうな期間。余命宣告された茉莉の言葉が、何か現実味を感じさせられるのは、小坂氏だからこそであろう。 綺麗なばかりではない、いろいろな感情が混じり合うのが感じられる。

    0
    投稿日: 2023.10.16
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    小坂ルカさん  38歳にして逝去。     最初で最後の小説  茉莉と和人   小坂菜緒と坂口健太郎を思い浮かべながら読んでしまった。    桔梗の姉ちゃんは黒木華  ・普通の幸せを諦める事で得られる幸せ  ・死を恐れないはずが、好きな人と出会って死が怖くなった  「どうか私に死にたくないと思わせないで」  ・タイムリミットを知っている自分が一番不幸と思っていたけど、途方もない時間を何の道標も無くあるいていかなければならない不安も計り知れないのだ。  (泣いたシーン)  最後の作者自身の結末  葬式のシーン  ぬいぐるみが向かい合ったシーン

    0
    投稿日: 2023.10.14
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    こんなにも、 胸が痛くなる恋愛小説は 初めてかもしれない。 悲しいけど、宝石のようにキレイだった。 自分だったら、あの時 別れることを決心できただろうか。 自分だったら、その決心を 受け止めれただろうか。 夢も、恋人も、結婚も、こどもも。 みんなと同じことも。 たくさんのことを諦め、捨てなければいけなかった人生だった。 でも、家族だけは。 捨てれなかった。 それは、こどもも、親も 同じで。 世の中すべての物を無くしても たった1人の味方でいるのが 親なんだろうなあ。

    8
    投稿日: 2023.10.12
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    人と人との繋がりはキラキラとしていて、儚くて、愛おしいと思う。違う価値観、違うバックグラウンドを持った人同士は出会い、時間を共にし、絆が生まれる。それが時に破綻し修復できない傷となっても、人は新しく出会い、関係を築くことをやめない。そうやって生きていく。 命が長かろうと短かろうと、人が生きるというのは誰かと繋がることなのだ。だから1人でいるのは寂しいし、死の季節たる冬になれば人は人との繋がりを取り憑かれたように求めてしまう。暗澹たる夜を過ごすのもそう。日、月、年…色々な尺度で死を感じれば、人は生を他人によって見出そうとする。 趣味を捨て、愛する人を捨て、女を捨てて死を待った茉莉はどんなに寂しかっただろう。桔梗の妊娠を知って、その輝かしい生にどれほど安心を感じただろう。 思えば茉莉は「死ぬ準備をする」と言いながらいつも生を求めていた。和人に惹かれたのも、桔梗の子に希望を感じたのも、取り憑かれたように漫画を書いたのも、沙苗のウエディングドレスを作ったのも、全ては人と繋がるため、生を実感したいがための行動、あるいはそれらを感じたからこそ抱いた感情のように見える。そして、その本能的なものの全ては間違いなく茉莉の生きた軌跡として眩しく見える。残る。響く。 茉莉のように生きたい、と言うのは語弊があるかもしれないが、茉莉のように生に執着していたい。死の上に立つ生は、何よりも輝かしいのだから。

    0
    投稿日: 2023.10.09
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    20歳で余命10年を宣告された主人公・茉莉。やはり若い人の死はつらいですね。作者が亡くなっていることを知ってしまうと、悲劇度が増します。ただ最後はさらっとして、読後感は重たくなかったです。

    14
    投稿日: 2023.10.06
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    個人的には泣けたし感情移入できた良い本だと感じられたが、人によるかもしれない。 仕方ないことではあるが専業の作家に比べてはっきりと表現か拙い。出だしで読み始めてすぐ感じてしまう。だがこの本は作者の自伝的小説なので、作者が主人公に自分を投影した手記を読んでいると思えば気にせず読めるだろう。

    0
    投稿日: 2023.09.27
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    一言目に言うなら泣けました。 はじめは何となくで読み始めたのですが、話が進むにつれて気持ちを露わにしていく主人公と登場人物の関係性に引き込まれ、読み終える頃には涙が出ていました。 主人公の人間性と、それに抗えない余命へのタイムリミットが主人公を苦しめていく時間に、切なさよりその状況下に自分はどうするかを考えながら読み進めるも答えが出ず、深く考えさせられる良い作品でした。 夢を追うかっこいい生き方を応援され、自分のいるべき場所について考えさせられる作品でした。何より背中を押される瞬間を作品内で感じました。 ありがとうございました。

    2
    投稿日: 2023.09.12
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     茉莉の、大切なものを作らないように生きてきた姿勢はわたしはすごく好き。けど結局和人を巻き込んで、自分の死後数年も和人を縛るような生き方は和人目線では共感できなかった。もし自分があと10年で死ぬなら、茉莉のように生きたいと願いながら、結婚して子どもつくって最期までやり残したことがないようにしたいとも思ってしまうかもしれないから、どちらがいいとも言えない。映画のほうが好きだった。

    0
    投稿日: 2023.08.29
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    余命10年…タイトルからして 死ぬことがわかっていながら読み進めていくことすら辛い気分になった。 愛してるのに死の準備を始めなくては… 愛してるのに死の準備はできた… 切なすぎます…

    25
    投稿日: 2023.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素敵なお話だと思ったけど、私が主人公の考え方にに共感できず、ずっとモヤモヤしていた。和人くんは、所作が綺麗な一面があるのに対して、楽観的で熱中できる人に憧れて…私は和人くんに共感する部分が多かった。最後引き止める言葉が見つからなかった和人くんの切ない気持ちに泣けた。

    0
    投稿日: 2023.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    茉莉は自分のため、相手のためを思って最後は我慢をしちゃったのが本当に辛かった………。すごく気持ちはわかるけど、最後に一回くらいは会いたかったよね。私だったらできないな。

    2
    投稿日: 2023.08.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

     もーーーーー!感動!全米が泣く!全世界の心が震えるーーーーー!って感じの作品でした。泣いてスッキリしたい人におすすめ。自分は絶対泣かねえ!って感じの人にも。泣きます。まじで泣く。命の大切さがわかる作品。 ただ、終わりがちょっと悲しかったので⭐️−2

    1
    投稿日: 2023.08.08
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    著者のご冥福をお祈りします。 少しずつ荒んでくる描写が、リアルでした。 生きていることの有り難みを再認識した作品。 おっちゃんもまだまだ未熟者です。

    1
    投稿日: 2023.08.04