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世界のすごいお葬式
世界のすごいお葬式
ケイトリン・ドーティ、池田真紀子/新潮社
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総合評価

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    変った方法のお葬式を アメリカで葬儀社をやっている著者がめぐる ノンフィクションでした。 写真も絵もなかったので あまり グロテスク感はありませんでしたが 想像しにくかったです。 (自分はあまり お葬式に行った事がないので。) ただ いつまでも 埋めたり焼いたりしないで 家に置いといて 着替えをさせたり 話しかけるという所とか  掘り返して再会するとか 色々な 風習があるようだけど どれも 生前の人に敬意を払ったり 愛おしく思っている 生きている人がいる。 メキシコの話は 映画 リメンバー・ミーを 思い出しながら読んでみました。 日本でいうと お盆のような 習慣。 私はお盆の習慣をやった事がないのですが お盆に限らず リメンバー・ミーの 映画でもあるように 生前の人を いつも思い出してあげるのが 供養の一つだと思っています。 この本のタイトルの原題が TRAVELLING THE WORLD TO FIND THE GOOD DEATH なんですけど そっちの直訳の方が内容にあっていたような気がします。 この邦題だと おお!! って いう ものを 期待してしまいそうですからね。。。

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    投稿日: 2024.03.21
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    タイトルからして軽いお葬式エッセイかと予想していたが、違う。タイトル付けが悪い。すごい、なんて表現はいらない。著者が世界数カ国で見たその土地の死者の弔い方、死者との向き合い方だった。パッケージ化されている一般的な葬儀とはなんなのだろう?と思えてくる。著者のおわりに、にある文章が心に響いた。

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    投稿日: 2023.05.13
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    読書メモ(本当にメモ。あとで清書予定) トラジャ、南スラウェシ マカッカルが州都、タナトラジャ観光拠点はランテパオ ドクターポールクードゥナリス、ユニーク! マネネ行きたい 描写が愉快 クローバーフィールドみるわ トラジャの葬式貸し借りシステム、沖縄のお金貸し借りシステムにちょっと似てる トラジャの人がミイラ化するの不思議 「サイコ」 メキシコ、ミチョアカン 悲しむことができることが癒し、なるほ 福島のグリーフケアに似てる? メキシコ、悲しみを社会全体で受け止める世界、会的リーダー フリーダカーロ 詩人オクタビオパス メキシコ人は死と親しく交際し、死を笑い、死をアイブし、死と寄り添って眠り、死と歓待する。死はメキシコ人のおきにいりのがんぐであり不滅の恋人である 素敵ー 20世紀。死と容器に親しむ態度が国民意識の礎石 クラウディオロムニッツォ グアナフアトのミイラ博物館 ・カロウィー、 カトリーナスペード、人間の、堆肥! ドクターJ、したいのうじょうの作者!読みたいと思ってた 人の死体を堆肥にする!おもろ! 人間コンポスト! 映画ソイレントグリーン 東京、テクノロジー仏、見に行きたい 幸國寺 てかこれが世界から見た日本であり世界が見たい日本よな。ダークツーリズムもそうだった 日本、似てるが鏡写しでさかしま、おもろいこという ラパス、見に行きたい!! ダークツーリズムに出てきてた? ドニャ・エリー ナティタス。頭蓋骨信仰 ナティタスの歯にアルミ箔。タバコを咥えさせるから。ハガキばまないように ラパス、カトリックと微妙な関係 頭蓋骨祭りさ、フィエスタ、デ、ラス、ナティタス。神父が仕切ってる 神父、ナティタスに祝福しないと市民が暴動 ナティタスとフェミニズム。カトリックとか仏教とか、女性排除で権威主義。権威によらず神とつながる 作者の煙が目にしみる、みたい アメリカの葬儀システム、おもろ! 土葬今でもなんだ!よく土地あるな 土葬なのに腐らないようにエンバーミングして頑丈なステンレス箱に入れるの!場所無くなるし環境にわるいし土に還れない土葬の矛盾感 ・オーストリア 聖ミヒャエル教会の地下墓地ツアー

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    投稿日: 2019.10.08
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    とても面白くて読みやすい本だった。 アメリカの葬儀屋さんが世界の弔い事情を見てまわる内容なのだけれど、こちらとしては「アメリカってそうなんだ…」という感じでした。 日本の弔いについても(サイバーな方面で)記述あり。 葬式の話をしていてもこんまりの話が出てくるくらい、こんまりは日本の考え方を伝える存在ということになっているのだ。という驚きがあった。

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    投稿日: 2019.06.03
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    最初に申し上げておくとどんな変わったことしてるんだろう、という興味本位でこの本を手に取ると肩透かしを食らわされます。現に私はかなり食らわされました(笑) タイトルどおり世界のいろんなお葬式〜取り上げられている葬儀はアメリカ、コロラドの野外火葬、インドネシアはトラジャ族の死者との関係、メキシコの骸骨のお祭り、アメリカの死体の肥料化の研究、スペインの近代的な葬儀社、日本のハイテク寺院、ボリビアの頭蓋骨信仰〜をアメリカで葬儀社を営む女性が見て回った記ではあるのだけど死者とどう向き合うのか、に力点が置かれていて風習面への言及は少ない印象。出版社も商売なんだからしょうがない部分はあるけどこういう邦題にはかなり問題があるように思う。ヨーロッパの大都市圏では既に墓地が不足していて墓石はレンタル制、ある程度の年数が経ったら遺体は納骨堂に移される、という話が個人的には一番印象に残った。少子化が進んでいく今の世の中、葬儀や墓をどうするか、は真面目に考えなければいけないテーマだと思った。

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    投稿日: 2019.04.21