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蘇える金狼 野望篇
蘇える金狼 野望篇
大藪春彦/KADOKAWA
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総合評価

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    Kindleで見つけて読み始めたがさすがハードボイルド中のハードボイルドという伝説的な小説だった。今読むと時代的には古いのは仕方がないがハラハラ感は今でも十分に通用している。 主人公は最初から最後まで松田優作のイメージでしかありえない。 完結編もぜひ読まねば!

    57
    投稿日: 2025.12.29
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    中学でお小遣いで買って読んだのを覚えてます。 未だに読みたくなる作品。ハードボイルドな主人公の所作や考えを明確に文で表現しているので読んでて楽しいです。 ストーリーも凝ってて学生時代何度も読み返しました。好きな作品です。

    1
    投稿日: 2024.11.02
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    野望と完結はセット! 面白いです。半世紀前の作品なので道具やセキュリティに関するものは少し古いかもしれないけど朝倉哲也の存在感は時を越えている。 おそらく現代であってもうまくやり通すんだろうなぁと思わせる。 ハラハラドキドキのハードボイルド。

    1
    投稿日: 2023.05.27
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    大藪春彦『蘇える金狼 野望篇』角川文庫。 言わずと知れたハードボイルド・アクション小説の金字塔。大分前に既読であるのだが、この度角川文庫から復刊されたのを機会に再読。 昭和の高度経済成長期の雰囲気と時代を感じる表現は今読むと何故か新鮮さを感じる。 東和油脂 経理部に勤務する朝倉哲也は壮大な野望を実現するために、会社では大人しい羊の姿を演じていた…… 冷静に読み返してみると、朝倉哲也という人物は今で言うところのサイコパスなのであろう。自身が勤務する会社の社長や役員らの目に余る腐敗ぶりを知るや、会社を我が物にしようと肉体を鍛え上げ、活動資金を不法に調達し、目的達成のためにヤクザやその関係者を虫けらの如く殺害するという凄まじいまでの冷徹さ。 刊行当時としては、かなりハードな作品として受け入られたのだろう。 さて、次は『完結篇』だ。 本体価格880円 ★★★★

    4
    投稿日: 2019.04.01