
総合評価
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powered by ブクログ映画会の準備をサボるため、悟は保健室にとげぬきを届けることを思いつく。これがすべての始まりだった。「すぐにもどってくるんだぞ。二分間以内だ。いいな。」 保健室へ行く道中、悟は黒ネコの「ダレカ」に誘われ、別世界に迷い込む。悟は「この世界でいちばんたしかなもの」を見つけ、元の世界にもどることができるのか。二分間の冒険を成功させるには、知略、勇気、そして協力が鍵となる! 竜とのなぞかけの戦いで、言ってはいけない言葉「なぜ」をいかに竜に言わせるか知略をめぐらせる場面にワクワクしたし、「この世界でいちばんたしかなもの」の答えを悟とかおりが導き出す哲学的な対話にも知的な面白さを感じた。 ーーーおまえがこの世界にいるあいだ、学校の時間、つまりもとの世界の時間は、ほとんどとまっているんだ。p22
0投稿日: 2026.03.17
powered by ブクログバイト先の6年生が読んでいて懐かしくなって読みました。 表紙の竜が怖くて気持ち悪かった印象しかないし、今回読んでみてもそれは変わらなかったです。竜を倒すために主人公が竜に抱きつくシーンがありましたが、私なら気持ち悪くてできません。だからこそ主人公は勇気があってかっこよかったです。 作中に出てくるなぞなぞが難しかったし突然放り込まれる2分間の異世界にしてはあまりに過酷で怖いので、私ならもう少しハッピーな世界に飛び込みたいなーと思いました。
0投稿日: 2026.02.25
powered by ブクログ子供の頃に大好きだった本。今となっては30分少しで読み切れてしまう、でも竜の息遣いと戦いの緊張感が詰まった、二分間の冒険。
0投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このラストはどうなんだろう。元の世界に戻る前に出した悟のこたえ。その後のダレカの反応。盛り上がってた気持ちが急にしぼまされた。もうちょっと冒険の余韻があってもいいんじゃないでしょうか。 それと、この世界で一番確かなものの答えは「自分自身」だったが、ダレカが自分ということは自分は自分ではなかったということで、それは確かなものと言えたのだろうか。 中身は面白かったです。
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログこの世界で一番確かなものを探す少年の成長譚。私は確かなものを確か足らしめているか。今のこの社会にこそ必要な物語 ワクワク6 展開7 読後8 再読6 構成7 学び6 文表現6 人物6 深み7 余韻8 合計:67/100
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ友達のおすすめ。 小学生の頃に好きだったと。 不思議な世界というところが気になって読み進め、 ささやかな恋や仲間と協力して得た力の大きさ、 自分を信じること、 など心に残ることたくさんあり、 次が気になってあっという間に読めてしまう。 ラストシーンは竜が可哀想になったり。 王の不安な気持ちも分かるけれどね。 私は小学生の頃、こんな長い細かい小説は読めてなかったと思うんだけどな。 息子にも紹介したい。読めるかな。
10投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ学校の倉庫で遭遇した謎の猫に導かれてパラレルワールドに迷い込んだ少年が、それぞれ別人格を持ったクラスメイトたちと協力して恐ろしい竜に立ち向かい、「自分にとって一番たしかなもの」を探す物語。 少年少女たちの台詞が全体的に長くて論理的で立派すぎて、大人が言わせたいことを子どもたちの姿を借りて言わせているような印象を持ってしまった。 初版発行は1985年。時代的なものもあるのかな。 今、こんなにしっかり自分の考えを言語化できる子どもがいるんだろうかと思った。 でも、もしかすると今も、大人がいない空間で子ども同士だったら、意外とこんなふうにしっかり会話をしているのかもしれないとも思った。 一緒に読んだ息子の感想文は読んでいない。 小6の彼は何を感じたんだろう。 ズブズブの大人になってから読むと、児童文学って難しい。 息子の学校では毎年、夏休み中に本を5冊読んで感想文を書くという宿題が出る。 感想文なんて言ってもほんの5行くらいだけれど、はなから面倒臭がって「読みたい本を選ぶ」ということをしない息子は、毎回非常に苦労している。 「友達が呼んでいた」という理由で全然興味のない本を持って帰ってきたり、内容を覚えているから感想文が書きやすいという理由で同じ本をこっそり何度も借りてきたり、「バレーボールが上手くなるコツ」みたいなハウツー本を読んだはいいものの、どう感想を書けばいいかわからないと苦しんだり。 そりゃあ苦労するわけだと思うけれど、「これを読みなさい」と親のエゴを押し付けたくはない。 でもでも、本を読むってもっと楽しいことのはずなのになぁ、といつも残念に思う。 今年は小学校最後の年。 さすがにちょっとしっかりしたものを読んでもらいたいと思って、この本ともう一冊を買って、最後の最後で親が出てきちゃってどうもすいませんね、って感じで、読むように伝えてみた。 まあまあそれなりにしっかりと読んではいた。 30分の読書アラームをこっそり25分で設定していたのがバレてわたしの逆鱗に触れたことも、きっと次にこのことを思い返すときには、懐かしい良い思い出になっているはず。
2投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログ数年前、子供の夏休みの読書感想文に選んだ本。 素晴らしい冒険物語です。 大人でも考えさせられて良い本です。
1投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ先が読めずおもしろい。 冒険の世界に没頭した。 解説では上野瞭さんが、 「児童文学の世界では、“人生をいかに生きるか”とか、“社会のゆがみにどう立ち向かうか”といった作品が高く評価されがちだ。ドキドキ、ワクワクするおもしろさが軽く見られ、“物語の中の意味だけを抜き出す誤った読み方”が正しいと思われる場合もあった。」と伝えている。 解説を読んでハッとした。 意味を見出すことはさほど重要なことではない。 大人になると忘れてしまう世界。 想像する喜び。 自分の心に素直でいること。 二分間の冒険が思い出させてくれました。
13投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログ自分を基準にするということ。自分がどう思うかを大事にしたい あと、何もかも与えられているんじゃなくてなにかの後ろには誰かが動いているということ。
1投稿日: 2024.09.14
powered by ブクログ小学校入学直前、初めて両親の読み聞かせなしで読んだ本で、読書にのめり込むきっかけになった。一緒に冒険しているような気分で読んだ記憶がある。自分でページを捲る楽しさを教えてもらった。
1投稿日: 2023.12.14
powered by ブクログ小学六年生の時、友達から勧められて読んだら、思いの外ハマってしまって、そこから本に触れていくようになって、読書が好きになれたきっかけの一冊。本当におもしろい。
2投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
✳︎✳︎Audible✳︎✳︎ 「もう消えてしまったよ、俺とお前だけの世界だからな」にぞわぞわぞわ…真実がここにあるな。 きっとこの世界も、自分が消えてしまったら無くなってしまうのだうと思うと…わかっていても確かだと思う今の世界がひっくり返る気分。 6歳息子は謎が難しいらしく、話の筋を追うだけで精一杯そうだけど、それでも続きを聴きたいとせがみせがみ2人して夢中。 なんだか人の名前が覚えられなくて、最後まで「かおり」しかピンとこなかったけど、全くそんなことは問題でなくて、だれかが何なのか、本当に確かなものはなんなのか、予備知識なしで聴くのは面白くて幸せな時間でした。 子供達だけで生活している世界とか、時間が若さだとか、『はてしない物語』や『モモ』を彷彿とさせて、エンデ好きにはたまらないはず…わたしがなぜか日本のファンタジーを子どもの頃通らなかったので、大人になった今楽しんでいます。
2投稿日: 2023.09.28
powered by ブクログ子どもに「この本おすすめだよ」と薦めたものの、良かったという記憶しか残っておらずウン十年ぶりに再読。 次はどうなる?とページをめくる手が止まらない話の展開、主人公 悟くんの心の動きの軌跡に読んだ後じんわりと心動かされる、ワクワクドキドキの冒険ものに終わらない素敵なお話でした。間違いなく良書だと思います。
1投稿日: 2023.07.17
powered by ブクログ2025/02/07 読書することから離れてたけど久しぶりに また本を読みたいなと思い 読みやすい本をとこの本を手に取った( ˊᵕˋ* ) 久しぶりに再読…そして涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)笑 前回読んでから約二年も経ってたんだぁ… “誰か”を探しながら自分とは違う世界での 冒険もどうなるんだろぉって考えながら ワクワクしながら読み進めることができて楽しかった♡やっぱりこういう一昔前の文体?話し言葉好きだなぁ♡最初から最後まで飽きないで一気読みできたのと、最後の終わり方も好きだった♡
6投稿日: 2023.03.27
powered by ブクログ自分が子供の時は通らなかった岡田淳さん。 素晴らしい〜ドキドキするファンタジー、前置きもコンパクトに、世界が壮大すぎず。真の敵が竜じゃないってところのなんか気持ち悪さみたいなものも30年経っても古くない、納得できる、刺さる展開だと思う。異世界に紛れ込んでしまうドラえもん映画っていつも面白くてちょっと怖くてドキドキするんだけど、これがアニメーションじゃなくても描かれる世界のルールや怖いところを読んで理解できるようになってほしい。面白い!って少年少女がまだまだこのお話と出会ってくれることを願います。
9投稿日: 2023.03.02
powered by ブクログそういえば読んだことなかったかも?と思って! 読み継がれる名作はやっぱり面白い。 二分間の冒険、の二分間ってなんだろう?と 思わせるタイトルもさすが。 別世界に飛ばされた悟は、 もとの世界に帰るために、 猫を探したり竜を退治しようとしたり… さあ、果たして二分間のうちに帰って来れるのか?
7投稿日: 2023.01.14
powered by ブクログ「びりっかすの神様」著者の岡田淳の作品はやはりおもしろかった。理解しやすく、読みやすい。巻末の解説良い。
4投稿日: 2023.01.03
powered by ブクログ絵本だと勘違いして、小学5年生の息子のクラスでおこなっている読み聞かせボランティアで、読もうと思って図書館で借りました。読み聞かせでは扱いませんでしたがせっかく借りたので読み始めたら、子ども向けの本ではあるものの一気読みしてしまうほど面白かったです。 子供ながらの視点で描かれているけれど大人にも大切なものを教えてくれる良い本でした。読み聞かせはしなかったけれどクラスで本の紹介をしました。
3投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログいい大人が夢中になって読んでしまった…笑 ドキドキ、ハラハラしました。 物語に出てくるなぞかけが全く解らず、情けないない…(☉。☉) 歳をとっても柔軟な頭と心でありたいと切実に思いました。 子供はもちろん、大人にもオススメな1冊です!
6投稿日: 2022.07.11
powered by ブクログ子供が主人公のファンタジー。 ようわからんかった、というのが子供と私の感想。 ファンタジーの世界に送り込まれた主人公が、仲間と力を合わせて悪者を退治し、元の世界に戻る、おしまい。似たような筋書きの映画は何作か観たことあるし、それらは楽しく観たのですが、うーん…期待しすぎたのかな。
1投稿日: 2022.06.17
powered by ブクログ「トムは真夜中の○で」と同じような感じで時を題材にしていたけど、最後の竜を倒すところでかおりと一緒に謎の戦いで勝ったところが感動した
0投稿日: 2022.03.27
powered by ブクログ児童書だが大人でも面白い。 ドキドキ、ハラハラがあってこれはいい。 子供の時に出会ってたら、、もっと読書する子に 育ったかなぁ笑
6投稿日: 2022.02.18
powered by ブクログ子どもの頃に読んでいたら、もっと評価は高かったと思う。大人になってから読むと、先が読めてしまう…。 岡田淳の「選ばなかった冒険」と大筋は同じで、異世界に引き込まれた子どもが冒険を通して成長する物語である。本書も面白かったけど、私には「選ばなかった冒険」の方が印象に残った。 ※以下「選ばなかった冒険」のネタバレを若干含む 「選ばなかった冒険」では主人公が男女2人いて、どちらの心情も描かれている。脇役も、取るに足らない存在であることに劣等感を持っていたり、現状を何とかしたいと努力をしていたりする。また、主人公自身も実は作中ゲームの中で「脇役」の1人だったりする。 視点が固定されておらず、色々な見方で世界を眺められるのがよかった。それが物語の中に入っているような、自分も登場人物の1人になったかのような没入感を生んでいたと思う。作中の設定も「私もこの冒険をしたかもしれない」と思わせるようになっていた。 本書は、主人公の少年の一人称的に語られる。読者も見物客的な感じで、せっかく本なのに映画を見たあとような読後感だった。 とはいえ、名作だと思うし、子どもだったら夢中で読むと思う。
2投稿日: 2022.01.12
powered by ブクログこれまで読んでみた児童文学書の中で、一番感動した本のひとつ。 表紙の絵の通り冒険物の物語なのですが、面白い設定ではじめから物語の世界に引き込まれます。 大人でも答えを出せない根本的な問いに、少年達の会話の一つ一つ、主人公の心のなかで行われる葛藤の一つ一つが答えを導いていく過程に感動。
7投稿日: 2021.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「実は何人もいた」、「爺さんが剣を石に突き刺していた」という事実に度肝を抜かれたのをよく覚えている。 ❇︎ 最後、元の世界に戻ってきて最初の日常に戻る…この後味の良さはそこらへんじゃ味わえない
5投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログ今では子どもが異界やパラレルワールドに行く児童向けファンタジーは山ほどあるが、この本が出た昭和60年(1985年)にはそんなしゃれたものはなかった。外国のにはナルニアとかあったけど、岡田淳の物語は普通の日本の公立小学校の児童が登場人物なので、エドマンドとかペベンシー家なんてのよりずっと親しみやすく、覚えやすく、画期的な作品だったと思う。 今読むと、挿し絵が古いかな(太田大八さん好きですが)と思うし、登場する子どもたちの名前が昭和の感じはするけど、物語はやっぱり面白い。 なぞなぞの部分は『ホビットの冒険』を思い出すよね。 挿し絵を変えれば、新たな読者も獲得できるんじゃないかとも思うが、この絵がいいという人もいるだろうし(『霧のむこうのふしぎな町』も新しいイラストで出たあと、前のが良かったという声がかなりあったし、『光車よ、まわれ』も前の司修さんの絵が私は好き)、2パターン出すのはコストの問題があるだろうし、難しいかな。 表紙や挿し絵の絵柄で本を選ぶ子どもが多いから、こういう作品は大人がちょっと読んであげて薦めるといいんじゃないかと思う。
5投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログYAブックガイドから。2分間の必然性はなかったけど、インパクトを重視してということか。その部分を考えず、純粋に異世界ワープものとして見れば、結構楽しめました。バトルが謎かけってのも、血生臭くなくて良かったし。
3投稿日: 2021.05.11
powered by ブクログ6年生の読書感想文に。面白かった。私は子供のころからファンタジーが好きだったので、自分が子供の頃に読みたかったなあ。息子はちょっと怖かったみたいで、別の本で読書感想文を書いてました。
2投稿日: 2020.11.21
powered by ブクログ悟にあった時間は、体育館から保健室に行って戻ってくる二分間だけのはずだった。 だが悟は校庭で黒猫ダレカに出会った。 そして魔法の時間、魔法の場所に入り込んだのだ。 黒猫ダレカは悟の頭に語りかける。「ちょっと遊んでくれよ。おれを捕まえたらお前の勝ち。もとの世界に戻してやるよ。時間はたっぷりある。この世界でお前が老人になるかならないかというころに、元の世界ではやっと二分間がすぎるくらいさ。おれの探し方?おれは『この世界で一番確かなもの』の姿をしている。じゃあがんばれよ」 悟が迷い込んだのは深い森だった。出会ったのはクラスメイトと同じ顔と名前を持つ少年少女たち。 この世界では子供だけで暮らしていて、毎年それぞれの村から選ばれた二人が竜と知恵と力の戦いに出かけるという。竜に負けたら老人にされる。勝ったなら世界は竜から開放される。 悟はかおりのペアとして一緒に竜退治に行くことになった。 この世界の子供たちは、自分たちが選ばれたら竜との対決にゆくというルールを教えられるわけでもなく、大人という存在を知ることもなく、ただ『知って』いる。だがそれ以外のことは何も知らない。自分たちの食べ物はどうして出てくるのか?どうやって生活をすればいいのか? 悟とかおりが進んでゆくと竜退治に失敗して老人となった者たちに出会う。自分たちもこうなるのか?今後ずっとこれが続くのか? しかしある村で、二人は秘密の竜退治の剣を手に入れたのだ。「これから向かう竜の館には多くの少年少女たちが集められている。だがこの剣を持った者だけが竜を倒せるのだ」 その言葉に励まされた悟とかおりは、竜の館に辿り着いた。 そこには他の村々から来た二人組の少年少女が集められている。 奇妙な沈黙、奇妙なよそよそしさ。 竜退治の順番が決められる。 だが、自分たちこそ本当に竜を倒せる武器を持っている悟とかおりは、そんな順番を守るより、竜を早く倒して他の人たちを助けようと考えるのだった。 === 日常からいきなりファンタジー世界の冒険へ。 この冒険は現実世界では二分間だとわかっているのですが、子供たちでの竜退治や、この世で一番確かなものとは?という問とか、竜がいる事が前提の世界で竜を退治したらどうやって生活してゆくのだ、など本格的な冒険になります。 この世界は「子供」「大人・老人」がきっぱり別れていて、子供は「生活のことは考えなくて良い。ただ竜退治に選ばれたら出発する」というだけだし、老人は「負けたもの」「ズルいもの」となっています。 しかし悟が「ぼくの世界の老人はちゃんと生きている。この世界の老人は死ぬのを待つだけ。こんなの生きていない」と言い、最初はお互いによそよそしく、この生活を当然だと思っていた子供たち同士が、協力して竜退治のからくりを探り、協力して倒す、もし負けたとしても次の者に繋がる負け方をする、そして倒した後はどうしようと考えるようになります。 しかしこの竜システムの根本の大人がズルい〜。お話としてはよくできているなーと思いました。 二分間であっても大冒険。 悟少年にとっては、「確かなもの」がわかる時間であり、ちょっぴり恋もありましたね。
21投稿日: 2020.10.20
powered by ブクログこの本は前から気になっていたけど、 ずっと手にとらなかった本です。 たぶん、絵が怖かったんだろうな。 内容ととても印象が同じだわ。
4投稿日: 2020.07.18
powered by ブクログ身近にあるドキドキを再確認されてくれる学生のSF冒険小説。 話は全体的に子供っぽいがそれが良い味を出している。 小学生中学年から中学生、もしくは子供心を思い出したい大人におすすめ。
3投稿日: 2020.01.20
powered by ブクログ小学生の時に面白くてすぐ読めた本。 干し肉とか水とかの食料がうまそう。 後恋愛的な感情もあって、ふと我に帰った時に虚しさなった記憶があります。
2投稿日: 2020.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。 自己の認識と、社会性の芽生えを扱うジュブナイルでありながら、何よりも幾つもの謎と冒険に心躍らされるファンタジー。構成も面白く、その見せ方も気が利いていて小洒落ている。思春期の子どもたちに是非読んでほしい児童文学の傑作。
4投稿日: 2019.10.05
powered by ブクログSFではあるが、ファンタジーの要素が強い。不条理感も強いが、子ども向けではこれが限界か。内在するもう一人の自分の仕業により物語がすすむ。 竜の正体が巨大なオオサンショウウオである理由はわからなかった。
3投稿日: 2019.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この感動は未だかつてない。 これほどだとは思わなかった…! 騙されたと思って読んでみてほしい。 この世界で一番確かなものは? それは…すごい話。展開も良かった。戦いも良かった。これはどういう結末なのか先をいろいろよそしたが、全く違った。ここまで考えられていて最後も綺麗にまとめる。すごい。 こんな話を書いてみたい。いやとうていかけない…! 子ども向けとは思えない。これは歴代ナンバーワンだ。
3投稿日: 2019.07.05
powered by ブクログとても良い。 日常と地続きになったファンタジーの世界、敵に奪われるのは命ではなく時間(つまり若さ)、謎かけ、疑心暗鬼、力を合わせて解決、ほのかな恋愛感情、そして「たしかなもの」の正体。すべてが良かった。 これ小学生が読んだら本当にやばいんじゃないか。男女一組になって冒険するあたり、絶対にクラスの好きな子と冒険しているところを妄想しながら興奮して読むでしょう。 しかしイラストはいただけない。特に表紙。 太田大八さんはとても器用な方のようで、いろいろなタッチの挿絵を描いているが、この劇画タッチは気持ち悪くでダメだと思います。
2投稿日: 2019.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どっかで読んだ書評で面白そうと思い読んだのだが、小学生時代に大好きだった『わすれものの森』の著者であった(筆名変わってた) 本作も大人、というか老害になった今読んでも不思議でわくわくドキドキした上にジーンとくる話で、まさかのミステリーでトリッキーな展開は児童書の枠にとどまらないと思います! なお、太郎&恵美組が他と違って超びびってた理由は「岩に刺さってる竜を倒せる剣が既になかったからイケニエ確定と知ってしまったんやな!(ドヤァ」という推測は外れてましたし、剣を折ってしまった悟は謎解きで勝った後トゲ抜きで倒す!と確信してたけど違いました。シミズの推理はまだまだ浅い。
2投稿日: 2019.05.26
powered by ブクログ小学生であった、悟が子供の世界にいって、竜と戦う所から、もとの自分の世界に帰るまでがドキドキしました。 また、面白いと思ったシーンは竜と戦っているところです。
7投稿日: 2019.05.24
powered by ブクログビブリオバトルでおすすめされていたので、読んでみる。 一番確かなものを探す話だけど、それ以上に時間について書かれているし、他のテーマ(学ぶこと、駆け引きのこととか)についても書いてあって、そっちのほうがひっかかってる。
2投稿日: 2018.07.22
powered by ブクログ20171227 有名な作品だったのに今まで読んだことがなかった。今回時間が出来て一気読みしたけれど、実に見事。すべて繋がっていく感じ。久しぶりに興奮した。
3投稿日: 2017.12.27
powered by ブクログ小学校6年生の時に読みました。 内容はもうあまり覚えてないけど、タイトルに惹かれて図書館で借りて読んだ覚えがあります。内容も面白かったと記憶してるのでもう一度読みたいなぁとおもう。
2投稿日: 2016.11.29
powered by ブクログ2016年6月の統一模試で四谷大塚から推奨された本(国語) 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。
2投稿日: 2016.06.05
powered by ブクログ学校で黒ネコのダレカと出会った悟は突然、長い長い、けれどたった二分間の冒険に出かけることになる…。 見知らぬ世界に連れてこられた悟は、「この世界でいちばん確かなものの姿をしている」というダレカを見つけ出して、だきしめて『つかまえた』と言わないと元の世界に帰れない。 ダレカを探そうと歩き出した悟は、やがて出会ったかおりと共に、子どもと老人しかいないその世界を支配する竜を倒す「えらばれた者」として、「竜の館」に向かうが…。 この本の内容…特にいじわるクイズのようなやりとりはとても印象に残っていて、竜との「なぞの戦い」はもちろん、ダレカとのやりとりや「えらばれた者」のことなど、どこかひねくれた内容がすごく好きでした。 これまで生きてきて特にそんな機会はなかったですが、「なんでも一つ願い事を叶えよう」とか言われた時には慎重にならないといけないな、などと心に刻んだものです。 ただ、あまりすっきりしない終わり方だったような印象もあって、どうしてだったかな、と改めて読み直してみました。 すると、ぼんやりと嫌なやつだったような記憶しかなかった「何でも知っている竜」に思いのほか同情してしまい、これは確かにすっきりしないかもなあ、と読み進めたところ、「元の世界に戻ったあと」が理由だったのだ、と判明。 なるほど、これだけの冒険を読んだ後ではついつい「夢だけど夢じゃなかった」を期待してしまうものなあ。
2投稿日: 2015.12.19
powered by ブクログ帯文:”25年以上読み継がれていた冒険ファンタジー” ”黒猫ダレカとの約束で悟は恐ろしい竜とたたかうはめに?!” もくじ:1 黒ネコ,ダレカ、2 白い服と黒い服、3 かおりはかおり、4 とつぜんの大雨、5 ふたりのための剣、6 時間だけがすぎる村、7 竜の館、8 えらばれた者だから、9 竜をたおす剣、10 赤い目はいかりのしるし、11 ほんものの希望、12 いってはならないことば、13 みんなの力、…他
2投稿日: 2015.10.05
powered by ブクログ小学校の時、クラスの男子に勧められて読んだ本。 内容は忘れてしまったけど、すごく面白かったことは覚えている。 児童書って子供の時に読むからこそ感じられる感動があると思うので、その年代にに読めてよかったと思う本の一つです。
3投稿日: 2015.07.29
powered by ブクログ確か自分が小学高学年の頃に読みました。 タイトルに惹かれて、朝の読書時間に。 そんな昔に読んだ本だが未だに覚えてると いうことは何かしら心に残るものが あったんだろうな、と思います。
2投稿日: 2015.06.26
powered by ブクログ悟が、竜に出した問題に、竜が「答えはな、ゼロだ。」と答えたら、悟は、竜に「いってはならないことを言った。」と言ったのが、なんで?と思ったら竜が、「答えはな、ゼロだ。」の、「な」のすぐに「ぜ」と、と言って「なぜ?」となるから、だったことがおもしろかったです。
2投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長い長い二分間の冒険。良かったです。あとの者に託すって、信頼していないと出来ないことよね。なにより解説が素晴らしい。教訓とか要点だけを抜き出しても、本当に読んだことにはならない、純粋に物語を味わえていないっていうのは、本当にその通り。実際、人によって教訓になる箇所も違うだろうし、何が正しいということもない。教訓のあるなしなんて物語の評価に関係ないね。
2投稿日: 2014.10.10
powered by ブクログファンタジーとしてすごく面白かった。 児童書だけど24歳でもとてもハラハラドキドキして楽しめた。 すごくいい本と出会えた
2投稿日: 2014.01.10
powered by ブクログふと思い出した時に読みたくなる本。たった二分間の間に凝縮されたファンタジーが、大人が読んでも読み応えのあるストーリーになっています。
2投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ小学生の時に先生が読み聞かせてくれた本で、読書にはまるキッカケになった本です。毎週ワクワクしながら聞いていました。大人になってから読んでもやっぱり面白いです。
2投稿日: 2013.10.05
powered by ブクログたしか小学4年生くらいの時に担任の先生が読んでくれて、ただ最後まで行ったかどうか覚えていなくて、気になってはいたんだけどタイトルがわからなかった本。 たまたま少し前にラジオそれらしいのがやっていて、本を探したらそれだった。 テーマは「世界で一番確かなものは何か」で、答えは自分。 人はみな、自分を確かなものと思わないから、周りを探そうとする。 子供向けだけど、そこにはっとさせられた。
2投稿日: 2013.09.14
powered by ブクログ子供が読むように図書館から借りてきた。結局子供は読まずに私だけが読んだ。男の子ならはまりそうな物語だ。
2投稿日: 2013.08.19
powered by ブクログダレカはダレカ( ̄▽ ̄) ハラハラドキドキした! 小学校の時に一番好きだった本だった 岡田さんの本はやっぱりおもしろいなぁ
2投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログ日本にもこんなに面白いファンタジーが書ける人がいるんだ~って感動した一冊。 一気に読み終えてしまえます。 映画化されればいいのにな。 岡田淳さんの本、大人も楽しめます。おすすめです。
2投稿日: 2013.07.05
powered by ブクログドキドキハラハラ、面白かった! 二分間の間にこんな大スケールな冒険をしてきた悟。彼は大きく成長したと思います。動画で見てみたい世界。
2投稿日: 2013.06.27
powered by ブクログとても 良い物語だった。後何年後 古典と呼ばれる 資格充分だと思う。 『モモ』と同じく「時間」 『ホビットの冒険』の「なぞなぞ」 「ちがう世界に行って帰ってくる」『ナルニア国物語』 「たしかなもの」を探す旅。 ただ、表紙のカバーの竜の絵はチョット。カバーをのけた表紙の絵の『ダレカ』にしたほうがいいのでは・・・。
5投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログ自分の子供用に購入したものを、読んでみました。質の良い物語を読ませたくて。だいぶ前の作品ですが、今読んでも面白い。タイトル通り、この本に書かれた物語は「二分間」に起こった出来事が書かれています。ところどころ、現代社会の問題(高齢化)なんかを感じるところがあり、色あせてないなぁと。ゼッタイにあり得ないシチュエーションですが、最後の方で、作者の言いたかったことが分かります。そこで娘はどう感じたのかな?一気に読める作品です。
2投稿日: 2013.06.25
powered by ブクログ岡田 淳 作 太田 大八 さし絵 偕成社 (1991/07) (偕成社文庫) 異世界のようだけれど リアリティがあって いろんなものが問われています 「この世界でいちばんたしかなもの」は? もうずいぶん前の作品ですがよく読まれているようです すごいですね、岡田淳さん ファンタジーの定番だと思います ≪ 手をにぎり ダレカと共に 進んでく ≫
4投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「2分間の冒険の話がいくつもあるのかと思ったら、1つの話だった!」「一番確かなもので、今の悟には見えないっていったら、ボクはアレだと思う。」 「ね!理由はわからないけど、怖いでしょ。なにか起こりそうで怖いでしょ!」 「ぼくだったら、引っ掛け問題だすね。ももたろうが一番最初に会ったのは誰でしょう?犬?ブッブー!おばあさんとおじいさんです!とか!」 「ほら!ほらやっぱり一番確かなものは僕がおもっていたとおりだった!それしかないでしょ!」(S8) 長かった。読み聞かせで今までで最長。 途中で力尽きて、勝手に数章をちびちゃんが読みすすんでいたこともあった。 テーマが難しい。竜を「やっつける」方法ばかりが気になっている様子。 いろんな問題を指摘している本。もう少したってもう一度読み直して欲しい。 180528再読 この本を読んでから、1番良かったとか言われると、「それって誰にでも言ってんじゃね?」ってつい思う。 覚えてるとおもったけど、最後のとこ忘れてた! この方法はわかってたんだけどさ。S13
3投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ与えられた冒険の時間は2分。 「とげを抜いてくれないか」 それは12才の悟が出会った、黒猫ダレカとのゲーム。 人々の若さを奪って国を守る竜が棲む、そんな世界で "一番確かなもの"をつかまえる旅ー。 *** とにかく面白いです。大人が読んでも十分に面白いけれど、これは子供に読んでほしい。 児童書ってこういう本のことをいうのかなって思います。 初めて悟が食堂に入るシーンがとても印象深くて脳裏に焼き付いていて、びっくりすることに夢にまで出てきました笑。
2投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ児童文学としての作品の完成度は高いと思います。 ただ、わかりにくいリドル、英雄像、群集心理を考えると、やや恐ろしさを感じます。この作品を読んでまっすぐ成長する子供が増えたら一体どうなってしまうのか? 書籍から読み取れる『たいせつなこと』を勘ぐってしまう私は、大切な2分間を失ってしまっているのでしょうか? ちょっとだけ不安様子があるので★★★☆☆としました。
2投稿日: 2013.01.17
powered by ブクログこれはどこか児童文学として反則なんじゃないかという気がしてしまうぐらい面白かったです。91年に書かれた本書は時代に依存する部分が一切ないファンタジーなので児童文学のスタンダードとしてこれからもいつまでも読みつがれていくことと思います。そして別世界で剣と竜が登場するファンタジーではありますが、いくつかの仕掛けによりまるで小学校が舞台のような雰囲気が全編を包んでいます。そのため、面白いことに違いはないのですが、ハリー・ポッターやナルニア国物語のようなファンタジー物語よりも、いかにも小学校の推薦図書にしたいような身近さが感じられます。本当に推薦したい推薦図書と言えます。 この物語で扱っているテーマは時間であると言えるでしょう。「モモ」と違うのは特に「若さ」が扱われていることです。物語の中途で、若者たちが一般に持つ、老人や他の若者に対する根拠ない優越感や、選ばれた特別な存在としての自己意識が、登場人物たちに投影されて描かれます。しかしおそらくこの本を読む小学生たちは自分たちのことを述べられているとは気づかないでしょう。それが皮肉で面白いと、おじさんである僕は傍観者として思いました。 子供たち(小3と小1)は竜との対決に息を呑んで興奮していました。自分だったらこんな謎をかける、こんな方法で竜に剣でいどむと想像が膨らんで、叱るまでなかなか寝ません。物語の意外な展開にも見事にやられ、そこが面白かったと言っていました。主人公の男の子とヒロインの女の子の間の、少し大人びたそれでいて小学生らしい距離感の恋愛感情(?)にも、身をよじって喜んでいました。
10投稿日: 2012.12.16
powered by ブクログ久しぶりの児童文学。金曜の帰りの電車の中で本を開いて、50分の通勤時間があっと言う間に過ぎてしまった。おもしろいよこの本! 黒ネコからの問いかけの答え、もしやそうかな…と思っていたものが当たっていたから、伏線にそんな驚きはなかった。でも、それで終わらせずにもうひとひねりあるところに感服。 この主人公って小6なんだよね。そんなの感じさせないくらいにオトナな作品です。悟が大人になったらすっごいいいオトコになってそうだな~。自分が成長してしまったがために児童文学をこども扱いしてたけど、ばかにしちゃいけないんだなぁ。 他の作品も読んでみたいと思います!
4投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログ小学生の頃に読んで印象に残っている本、懐かしくて買ってしまいました。 普通の小学生が邪悪な竜を倒すというありきたりなストーリーに見せかけて・・・・。
2投稿日: 2012.11.04
powered by ブクログ120913yatto --- 火おこし 60, とげ 63, ムンジャクンジュ 256 龍との問答。いちばんたしかなもの。 last --- 受賞 fantasies 『びりっかすの神様』 『学校ウサギをつかまえろ』 『雨やどりはすべり台の下で』
2投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログ校庭で見かけた黒ネコに連れて行かれた世界で「いちばんたしかなもの」を探す少年の物語。2転3転する物語にグイグイと引っ張られて辿り着く彼が見つけた「いちばんたしかなもの」は、忘れていた何かを思い出させてくれる素敵な答えでした。
3投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログ正しい児童書。 子供騙しなのではなく、子供でもわかる大切な事が書いてある、子供に読ませたい良質なファンタジー。
2投稿日: 2012.05.11
powered by ブクログ”この世界でいちばん、たしかなもの”。竜と闘うというから派手なアクション冒険ものなのかと思いきや、中心に据えられているのはむしろ観念的な”問い”の部分。エンデの「はてしない物語」とか「モモ」とか、そっちらへんに似た匂いを感じた。偕成社文庫の装丁ゆえの先入観かしら?笑 児童文学をよむと、その「一つしかない答えにすとんと着地する」感に感動する。たどりつくべき地点にたどりつく、正しさの感触。それはこの話におけるダレカの謎かけ”この世界でいちばんたしかなもの”にも当てはまる。 ただしこの答えが知れるラストシーンで、主人公・悟がみごとに答えの読み替えを行い、自分とかおりの絆をも証してみせたところに、この話の妙がある。小手先の発想転換と見る向きもあろうが、竜のとんち合戦とは本質的に違い、もともと禅問答に近い問いかけなのだから仕方ない。 竜のいる世界で(つまり、物語のほとんどで)重要な位置を占めるかおりが、元の世界に帰ったとたんその巫女のような特別性を失ってしまうように見えるのが玉に瑕。しかしそれは悟の最後の台詞を深読みして解決できるだろう。「そのつもりになれば、いつか話すよ。」そのあと二人はどうなったのかなー? と思いをめぐらした読者は大勢いるんじゃないかしら(*´ω`*)
4投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログファンタジーは苦手なのですが、公共図書館のYAリストに挙がっているので、いつかは読んでみようと思っていたのを、やっと読みました。 レトロ感がいいですね。YAというよりジュブナイル。ドラゴンとか魔法とかもっと大げさに書いてあるファンタジーはいっぱいありますが、その辺は抑え目です。それよりも生気のない老人や、悟とかおりの恋心の描写は生々しいと言うかなんというか。。そっちのほうがどきどきしました。
2投稿日: 2011.11.09
powered by ブクログ20年前に読んでいたら、20年後「あの本好きだった」と思い出す本になったでしょう。それくらい今の私だってわくわくしたよ。
2投稿日: 2011.09.16
powered by ブクログ寝る前にちょっと読むつもりが、全部読んでしまったー 児童文学だけど、大人でもおもしろい。 他の本も読んでみたくなった!オススメ!
2投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログこれは小さいころ塾でもらったものです。 とても読みやすく、世界観にのめりやすいです。 小学生の中高学年の方に読んでもらいたい一作です。
2投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログ児童書とバカには出来ない作品。大人でもワクワク出来ると思うし、面白くて一気に読んでしまった。あなどれない。ただ、絵が恐い。
2投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログ大人でも、読みごたえたっぷりです。 もし、自分が子どもだったら、明日小学校の校庭に行って黒ネコを探そうとするかも!…そうやって、物語を自分のものにして、さらに想像を膨らませていた時を思い出しました! 因みに長男の読書感想文用でした〜。
2投稿日: 2011.08.19
powered by ブクログ今でも時々読み返す本。でも表紙が苦手だ〜(´Д`;)枕元において眠りたくない(笑) 内容ではないけど、文庫の作者紹介の所に岡田さんの住所が載っています。今の版にもあるのかな。個人情報の時代を感じる…。 この本の素晴らしさは友情、恋、裏切り、大人の汚さ、協力、自分の確かさ・不確かさ等々否応でも経験して行く多くのことが詰め込まれていること。 こんなに綺麗に物語がまとまるものか、と大人の今は思います。しかもわずか二分間の冒険で。 悟かっこいいよ。 ハラハラドキドキ、謎への挑戦。二分間のかくれんぼ。 終盤の「つかまえた」は何ヵ所かあるけど、かおりの部分が好き。萌え萌え(笑) かおりの台詞も好き。 この子はなんて良い女なの!
5投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ黒ネコのダレカに出逢ったことで異世界へと連れて来られた悟は、そこで竜のいけにえとされるのだった。 異世界で出逢う人物がクラスメイトと同じ容姿をしていたり、竜が若さ(時間)を奪う存在だったり、選ばれし者のみが抜ける剣の正体や、竜と知恵で勝負することなどなど、ファンタジーの面白さが詰まっています。しかもその中に巧妙に教訓的なことを潜ませているんですね。しかし物語の面白さが前面に出ているので、ちっとも説教じみていないのが素敵です。いや、根底にそういうテーマがあるからこそ、物語が一層面白くなるのかもしれませんね。
2投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ「二分間の冒険」というタイトルも秀逸ながら、一気に現実から冒険の世界へひきこまれる手腕もさすが。 ダレカという猫によって、ふしぎな世界へ迷い込んでしまった主人公。「かおり」という少女といっしょに、竜のいけにえになることになって…。 子どもたちがひと組ずついけにえになるところとか、なんともいえない怖さがひたひたとついてきておもしろくよめたー。
2投稿日: 2010.12.15
powered by ブクログ小2の息子の夏休みの宿題の為に購入。 面白かったというので、読んでみたら一気にひきこまれてしまう。 初めて児童文学で感動した1冊。
2投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ小学4年生以上向けかな大人でも楽しめる内容で、結末がどうなるかが気になり、引きこまれる作品。娯楽度は高いけど、メッセージ性は弱いと思う。
2投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ友に長いこと借りていてやっとこさ読んだ代物。← 思っていたよりも面白かった。友よ、せんきゅーです!
2投稿日: 2010.10.24
powered by ブクログ竜が出てきて退治するために子供たちががんばる話です。表紙の通り。 面白かったー。 深読みしたくなるモチーフがうまいこと入っているってのも魅力ながら、面白いってのがベースにある。 いきなり展開してさくさくと移入してするすると読めるので気持ちがいい。 一番たしかなものは? 世界が変わっても変わらないものはそもそも世界とイコールでしょ そんな存在があるとすれば・・・っていう
3投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログ「かおり、たぶんきみのおしえてくれたこたえはまちがっていないだろう。けれど、それだからこそ、ぼくの考えたこともまちがいじゃなかったと思うんだ。なぜかというと、ぼくがそう思ったからなんだ。ぼくがいちばんたしかなものなら、そのぼくがたしかだって思ったもの、みんなも、そしてきみも、ぼくにとって、きっとたしかなものなんだ。」
3投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログとある番組で紹介していた本です。 図書館で借りてきました。 やはりお勧めの本だけあって、おにいは面白かった!とハマっていました。 私は読んでいません^^;
3投稿日: 2010.05.01
powered by ブクログおもしろい! 若さを奪う竜と少年少女がなぞなぞと剣でたたかう話 なぞなぞが意外と深くて 自分探しみたいな感じもあり 二分間でこれだけ冒険できたらお得なかんじ 面白かった!^^ 幽白の「あ、ついでにオレンジジュース(だっけ?)」のくだりを思い出しました(笑)
3投稿日: 2010.04.24
powered by ブクログ中学生のころにお気に入りだった本。今はどんな風に感じるのかなと思ってもう一度読んでみました。少し物足りない感じがあり、本には対象年齢がやっぱりあるんだなと思いました。 タイトルにもあるようによくわからない世界での“冒険”がメインのお話なので、中学生の私にはとても魅力的な話だったのだと思います。何歳になっても楽しめて感動できるような本を探していけたらいいです。
3投稿日: 2010.01.22
powered by ブクログ「ダレカ」が誰なのか、あるいは何なのか、探し出し捕まえなければ元の世界に戻れなくなってしまった少年。現実世界の二分間の間に少年はダレカを探す冒険に出る。子供にとっても、大人にとっても、何かに気付くまでの過程そのものが大きな冒険である。一番確かなものは何なのかという問いと、少年の見つけた答えは哲学に通ずるもので、その難題を少年の目線で語り物語の中に編み込みながら読者に伝えている。
4投稿日: 2009.11.21
powered by ブクログ読書のススメで進めていたので 例の順番で三冊読みました。 これは最後の本。 児童文学だからとかの観念で 読むのをやめているのだったら、 読んでみてほしい本。
3投稿日: 2009.03.29
powered by ブクログWhen you are courting a nice girl an hour seems like a second. When you sit on a red-hot cinder a second seems like an hour. That's relativity. アインシュタインの名言ではありませんが、二分間で繰り広げられる大冒険です。この小説を読んでいる人は、「なぜ」って言葉はNGです。ほら、今「なぜ」って思った人、アウトです。
2投稿日: 2007.10.13
powered by ブクログひよんなことから、異世界へと飛ばされてしまった男の子と女の子の物語。 現実世界に帰るには、この世界でいちばんたしかなものを手に入れなくてはならない。 そして、この世界で、預言者によると、彼らは、選ばれし者と言われたが…… あらゆるところに複線があり、失速せぬ展開。現在のだらだらした展開のファンタジーが多い中、一線を画している。
3投稿日: 2007.06.13
powered by ブクログ確かなもの。 私にとってそう思えた作品。 きらきらと輝く、この少年たちの送る時間を一緒に過ごしてみたくなった。
3投稿日: 2007.05.31
powered by ブクログ和製無国籍ファンタジー。 岡田淳という人は本当に「男の子」の感情の書き方がうまいです。 ずっと知ってる女の子が一瞬別人に見えてどきどきする、そんな瞬間をキレイに切り取って文字にしてくれています。 あと個人的にこの竜退治が私の中でフェイバリット。 まず謎かけで勝負して、それから剣で勝負なんですよ。 ちょっと面白そうでしょ? 魔法というか、異世界の物理法則がきちんと説明されていて、なんだかすっきりするんですよね…
3投稿日: 2007.04.09
powered by ブクログこれは小学校の頃のおそらく第2の哲学書だったように思います。時間の濃密さ、終わった後のあっけなさ。繰り返し読んだ本でしたね〜何気に
3投稿日: 2006.11.22
powered by ブクログ小5の時、父が買ってきた本。 この本を題材に書いた、読書感想画コンクール?で、なんかでっかい賞を貰った。でも成績が3だったのが子供ながらに納得がいかなくて、先生に文句を言ったという、すごく思いで深い本(笑
3投稿日: 2006.11.09
powered by ブクログ小学生のとき、自分でお金を出して買った2冊目の本。 2分間という「ラーメンも出来ない」時間で繰り広げられていく物語。 昔、読んで、一人でドキドキしてました。(特に、なぞなぞが、分からなくて)
3投稿日: 2006.05.22
powered by ブクログなつかしー感じのジュブナイルSF 昔の学研の雑誌に連載してたような...。大人が読むとちょっと苦しい部分もあるけどね。
3投稿日: 2005.12.13
powered by ブクログ完璧。我が心の師である童話作家・岡田淳さんの代表作です。この本との出会いがなければ今の僕はなかった。それくらい大きな影響を受けました。大人になった今読んでも衝撃的なくらい面白いです。エンターテイメントとは何か? 物語とは何か? この本がその答えです。まだ読んだことのないアナタは本当に幸せ者。昔失ったモノを取り戻したい時にぜひ読んでみてください。これはもう本当に読んで欲しい一冊です!
3投稿日: 2005.07.29
powered by ブクログ−つかまえた。− 体育祭前の小学校、主人公の少年は校庭で刺抜きを拾う。 準備をサボる口実が出来たと、僕は喜んで保健室へと刺抜きを返しにゆく。 体育館から保健室には、校庭をまっすぐ横切る。 そこで黒猫のダレカと僕は出会う。 足を引きずって、僕を呼びとめるダレカ。 ”君の持っているその刺抜きで、僕の足に刺さった棘を抜いておくれ。” しかし黒猫の足には、棘なんか刺さっていない。 ”抜いたふりをしてくれれば良いのさ。” そう黒猫に急かされて、僕は彼の足を片手にとって刺さってもいない棘を抜くまねをする。 ”あぁ君は棘を抜くのがとてもうまいね。お礼に一つだけ願いを叶えてあげよう。” そんなのうそに違いない。願いがかなえられるだなんて。 ”本当かどうかを確かめる。それが君の願いなのかい? 構いやしないが、ずいぶんつまらない願いだね。” 僕は悩む。どんな願い事にしようか。うそだとしても、せっかくなのだから一番良い願い事をしなくちゃ。 ”決めたかい?” ダレカは僕を急かす。だから僕は、 ”待って、もう少し考える時間をくれよ。” ダレカはにやりと、きっと猫じゃなかったらそう笑ったに違いない。 ”それが願いなのだね。時間をあげるよ” 僕の世界は反転し、見たこともない森の中へと視界は変わる。 ”戻りたかったら、僕をつかまえてごらん。僕は君のすぐそばにいて、でも君は見えないところに僕はいるよ。この世界でお爺さんになりたくなければね” 二分間、カップラーメンもできやしない短い時。 その中で少年が出会う幾つもの試練と友情。 つかまえた。 少年がこの物語にでてくる竜と言う大人を倒した時、彼が見つけた”だれか”とは。 つかまえた。この短い言葉に込められた想いは、あなたの心をきっと揺さぶらせるものだろう。
3投稿日: 2004.12.31
powered by ブクログ『ようこそ、おまけの時間に』『放課後の時間割』『雨やどりはすべり台の下で』『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』など、小学校高学年当時、通っていた図書館に置かれていたこの作者の本は片っ端から読みました。どの本も、日常の普通の生活の中から不思議世界に紛れ込んで……といった内容で、実際に自分にも起こったらどうだろう、とわくわくしながら読んだものです。『二分間の冒険』は、とてもファンタジー色の濃い一冊です。異世界で竜退治をすることになった主人公は、元の世界に戻れるのか――といった物語。冒険のどきどきと物語を貫く謎にぐいぐい引き込まれます。
3投稿日: 2004.10.06
