
総合評価
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powered by ブクログ京都府警の「人外特別警戒隊」、通称「あやかし課」という化け物と対峙する部署を設定し、主人公にあやかし課に入隊したばかりの古賀大という女性が、他の先輩隊員らと化け物を祓っていくファンタジー小説。 あまりファンタジー小説は読まないが、文章中に、京都の地理、歴史、風習を巧みに配置していることで勉強にもなり、主人公以外のメインキャラクターの坂本塔太郎などそれぞれの能力や設定もしっかりと描けていることが評価され得よう。 しかし女性の名前で大(まさる)というのだけは、ちゃんと理由があってそういう名前にしたのはわかるが、最後まで馴染めなかったのは私だけだろうか。 まあこういったある意味なんでもありなファンタジーすらも許してしまう懐の広いというか、びくともしない京都の力強さと嫋やかさが必須であり、他の地域では成り立たなかったであろう。
1投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ「雷のエースと魔除けの子」 刀を抜いた途端に。 自分でも制御しきれない能力であるのなら、もしもの可能性が有る限り一言伝えておくべきだっただろうな。 「先斗町・命盛寺の伝説」 鎮魂すべきものは。 どれだけ食い意地が張っていたとしても、食を楽しむどころか苦痛に感じてしまいそうな時間になりそうだ。 「華やかお転婆、祇園が狙う」 父に助けを呼ぶ声。 どれだけ賑やかで人がいる場所であったとしても、夜になった途端に顔が変わるのだから帰るべきだろうな。 「斎王代の受難」 原因不明の妊娠は。 ただ恵まれた境遇だと認識しただけで妬んで、努力も何もしようともせずにいたうえの言動なんて醜いだろ。
1投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログ化け物から神仏まであやかしが絡む問題を解決する部署に新人女性隊員の大が配属となった。 力を授けてくれた猿ヶ辻や塔太郎との修行と実戦で二人の距離が縮まっていく展開に胸が高鳴り、鎮魂会は現代のフードロスと繋がりはっとさせられた。薬師如来様の胃薬欲しい。
3投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
京都府警本部直属の部隊「あやかし課」。京都という歴史ある街で“あやかし”が起こす騒動を担当する部署です。 そのあやかし課に採用された一般人の古賀大(まさる)は若い女性。彼女にはある秘密があって ―― 。 あやかしが出てきて戦う(退治する)シーン等があり若者が読んで楽しい本だと思います。恋愛要素もありそうですし。 印象に残ったのは『斎王代の受難』。選ばれた女性が嫉妬によりあやかしに憑りつかれてしまう話です。知り合いだからこそ妬んでしまう心理はよくわかります。母親の言葉が心に響きます。
1投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ妖怪や神仏が存在する世界線の京都で繰り広げられる京都府警が擁する『あやかし課』の活躍を描いたファンタジーで、個性豊かなメンバーが過ごす日常パートと戦闘シーンの緩急がついていて面白かった。京都の情景が詳細に描かれているのも良かった。
3投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ京都と神様と妖…全部大好きな要素(笑 大の最初の悪いものへの感情に違和感を感じたけど、それがこれからの話の流れに一役買ってた。 ライトノベルだと思うけど、しっかり神仏の説明ができてた。 最後のエピソードで悪に対して被害者が罵るのが、今時のホンワカ話と違って良かった。
1投稿日: 2024.08.10
powered by ブクログ違う作品から読み出して、気になっていたあやかし課を読了。人が一番罪深く、恐ろしいなぁと思いながら読み終えました。これからのあやかし課の活躍も楽しみに、なんとなく2人がくっつきそうな予感も感じつつ購入してきた2巻を読み出そうかと思います。京都情景が良く描かれていて神社仏閣を廻りたいなぁとも思いました。機会があればゆっくり聖地巡礼したいなぁ
1投稿日: 2024.05.06
powered by ブクログすごく好きなお話でした! 普通の人間には見えないけど、神様やあやかしはこの世界に溶け込んでる、というのが違和感なく描かれていて、きっとこの話の中に出てくる場所に行ったらそれが鮮明に描けるんだろうな。 鎮魂会のお話がすごく身に染みました。
1投稿日: 2024.03.01
powered by ブクログ今年も祇園祭の季節がやってきました~・・と、いうことで(?)京都が舞台の現代ファンタジー、シリーズ第一弾です。 “あやかし”が絡む事件を人知れず解決する、京都府警「人外特別警戒隊」通称「あやかし課」の隊員たちの活躍を描く、連作四話(&序)が収録されています。 要素は好みなのでラノベ上等で手を出した本書。最初は話の世界に入ってゆけず、“年齢のせいなのだろうか・・”と残念な思いでしたが、読み進めていくうちに徐々にヤングの心を取り戻してきたようで、結果、普通に楽しめて良かったです。。 魔除けの力を持つ、主人公の新人女性隊員・古賀大(まさる)をはじめ、雷の力を操る「あやかし課」のエース隊員・塔太郎など(大と塔太郎は第二形態的な“さらなる”力を秘めているのですが)、「あやかし課」の隊員たちはそれぞれ独自の霊能力を持っていて、古都に跋扈する“あやかし”達と対峙していくのですが、皆、いい人ばかりで普段は和気あいあいとしているのが微笑ましいです。 そして、京都にわんさかある神社仏閣に祀られている、神様や仏様たちがフランクで親しみやすく、隊員たちに協力的なのもほっこりポイントですね。 で、隊員と人外のモノ達とのバトルが市民に影響を及ぼさないように、逮捕令状的な“御祓令状”を神社仏閣から授かるという手続きがあるのも面白いです。 今回は“とりあえず”の第一弾でしたので、今後、大と塔太郎の関係や(“第二形態”のコントロールも含めて)、他のキャラクター達の背景も深堀されていくのを期待して、次巻に進みたいと思います~。
10投稿日: 2023.07.08
powered by ブクログ設定が面白い。あやかし課の令状は神様にとるとか。龍になったり、男になったり、変身する人がいたり、人より人らしい妖や神様に可愛さを感じる。
1投稿日: 2023.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
京都を舞台にした、あやかし対策の組織。通称『あやかし課』のお話です。 主人公が『大』と書いて『まさる』とも読むのですが、慣れないうちはずっと『だい』と読んでしまい頭がプチパニックになりながら読みました。笑 関西の方の方言には慣れていますが、京都弁はそこまで慣れていないので読みにくかった…。ゴリゴリに京都弁が出てきます。 京都についてはかなり詳しくなれそうな描写が多かったです。京都行きたいな。 設定はとても面白かったけれど、シリーズ作を追いかけるのはゆっくりになりそう。
1投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログ京都の妖物。 ハイテンションで楽しめました。 4編の短編集で、2話目の「先斗町・命盛寺の伝説」の鎮魂会は考えさせられる内容でした。 手をつけられないで、廃棄となる食物のくだりは本当に胸が痛みます。 あやかし課の新人の大と、エースの塔太郎。これからの活躍が楽しみです。
17投稿日: 2021.12.08
powered by ブクログ設定の甘い漫画みたいな話。 どうしても気になるのは、 お風呂の時はいつもまさるなのか。 髪乾かせるのか。 寝る時もまさるなのか。 恋人できないじゃん…
2投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログ京都ものであやかしもの。まあ、これまでもあったような組み合わせではあるが、文章がシンプルで、4話あるが読んでるうちにそれなりに楽しめてきた。これから続くようだが、2作目以降にどう話を展開していくかはちょっと楽しみ
3投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ物語を読ませたいのか。京都をPRしたいのか。恐らく、後者。読み手の事を全く考えていないので読むのが辛い。登場人物がだいたい京都弁なので個性が解りにくく金太郎飴がたくさん出てきて一気に喋っている状態。お前誰やねん。脚本みたいにセリフの前に名前つけてくれ。京都描写も長くて分厚い。教科書読まされてる気分。
3投稿日: 2020.08.17
powered by ブクログ闘いや切ない思いや恋愛など面白くて読むのが楽しい。ただ、漢字が難しいやつや言葉が難しいのがある。私の語彙力の低さが原因。
4投稿日: 2020.08.06
powered by ブクログ最初は入り込み難かったけど、話が進むにつれて面白くなってきた 寺社や神仏の勉強にもなるのでこれからも楽しみ
4投稿日: 2020.01.26
powered by ブクログ【収録作品】序/第一話 雷のエースと魔除けの子/第二話 先斗町・命盛寺の伝説/第三話 華やかお転婆、祇園が狙う/第四話 斎王代の受難
1投稿日: 2019.10.21
powered by ブクログそこそこ面白かった。 最初こそ、大をはじめとするフレンドリーすぎる課員たちに違和感を感じたものの、歴史ある京都の街では物の怪所縁の事件が本当にあるのかも、と思わせてくれます。 神さまたちの愛嬌と慈愛のあふれる姿に、神さまを身近に感じることができました。今度、京都に行ったら、神さまに、ちゃんとご挨拶せな。 続きそうなまとめ方。続刊が出ればまた読むと思います。
4投稿日: 2019.05.19
powered by ブクログ京都なら、実際にこういう部署があってもおかしくない そんな気がしてくる。 あやかしが起こす事件を解決するあやかし課。 課のメンバーのキャラも好きなんだけど、神社の神様が、 なんとも個性的で素敵。 もう、そんな理由でタヌキになるのかよ、みたいな(笑) 新人の大が、どんどん成長していくのが好もしい。 いいなぁ、素直に伸びていく姿が好き。 次が出るようなので、とても楽しみ。
2投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鬼に天狗にとあやかしが跋扈する京都ですが、あやかしも、彼らに対峙する「あやかし課」のメンバーも、普通の人には見えない姿になって戦うし、神仏からのお墨付きで仕事で物を壊しても大丈夫仕様と、あやかしを知らない認知できない一般人に優しい設定になっているので、もしかしたら現実の京都でもこんなことがあるのかなと思いつつ読みました。 出てくる神仏も有名どころなのに性格がフレンドリーで親しみがありました。 主人公の「大(まさる)」ちゃんの戦い方には度肝を抜かれましたが。 屈強な男になるって凄すぎる。 斎王代など京都ならではのネタの話もよかったですし、キャラクターが総じて京都弁喋ってくれるのも心地よし。 塔太郎くんとのほのかな恋模様もニヤニヤしつつ楽しめました。 彼も色々業を背負ってしまった身ですが……幸せになって欲しいなあ。
5投稿日: 2019.02.16
powered by ブクログ面白かったー。 ちゃんと関西弁だし、話としてありがちな物だけど しっかりと話が組まれててて良かった。 とはいえ、大が力を授かるとこなどいきなり?という感じだったり戦闘シーンも呆気なかったりするのが気にはなったかなぁ。
4投稿日: 2019.02.09
