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総合評価

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    退職刑事第二弾。 言語は生き物だとはよく言われるが、「スタイリスト」には驚いた。 自分では使ったことはないが、 その昔、「おしゃれ」に近い意味で使われていたことはわかる。 決してテレビ等の出演者の服を用意する職業のことではない。 「デラックス」はもう少し新しい。 自分で使ったことは多分無いが、以前はよく広告で見かけた。 今で言えば「ラグジュアリー」か。 だいぶ時代感に慣れてきた中で、元刑事がハワイ旅行とはお大尽な。 この時代の海外旅行はかなり高額なはず。 長男のお支払、という設定のようだが。 「四十分間の女」が一番面白かった。 私が不名誉な骨折で入院中という設定の目新しさか、 見舞いの友達が持ち込んできた出来事という目新しさか。 最終列車の四十分前の列車でやって来て、最終で帰る女。 それが一週間くり返され、最後に死体で発見される。 女は何をしていたのか。なぜ死んだのか。 納得できる推理かと言えば微妙だが、 意外な展開でしかも未発生な犯罪とつながるところが面白かった。

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    投稿日: 2019.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編7話。 遺書の意匠 遅れてきた犯人 銀の爪きり鋏 四十分間の女 浴槽の花嫁 真冬のビキニ 扉のない密室 四十分間の女は,鉄道推理小説ならではの謎解き。 最初は「悪夢の最終列車―鉄道ミステリー傑作選 (光文社文庫)」で読みました。

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    投稿日: 2012.07.15
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    『遺書の意匠』自殺する人間が楽しみにしている芝居のチケットを買うか?(笑)遺書の謎は納得(笑) 『遅れてきた犯人』自首しようとしてきた狙撃犯人の恋人の死体(笑)考え方を変えるわけだね(笑) 『銀の爪切り鋏』爪を切られてるのは分かりやすい(笑)しかし結末はすごいな。チョット現実離れしてしまっている感じの真相だったかな。 『四十分間の女』駅に現れ謎の女 『浴槽の花嫁』殺害された新婦。意外な真相。これも先入観に囚われているとダメだと言うことだね。 『真冬のビキニ』 『扉のない密室』花婿殺人。ちょっと無理があるような(--;)『黄色い部屋の謎』のような感じだ。

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    投稿日: 2008.09.22
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    短編集なので当たり前ですが次から次に事件がぽんぽん出てきます。謎がとかれると「おっ」って感じ。種を明かされると意外と単純なんですよね。すごいなぁ。

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    投稿日: 2008.02.29