
ソラモリ 1
村上もとか、千葉きよかず/集英社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)4.3
| 2 | ||
| 0 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ高校生が空自パイロットへの途を歩む。 こうやって、丁寧にその過程を描かれると、戦闘機よりも、それを操るパイロットの方が「高価な兵器」だというのがよく分かる。 簡単に買ってくるわけにはいかないのだ。
0投稿日: 2024.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
祖父は元特攻隊員で、お父さんも応援してくれているけれど お母さんは航空自衛隊入隊後も応援してくれていないのが 寂しいところ。 反対する気持ちはわからなくもないが、もう入隊したのに 冷たい態度を取っていたら、寧ろもしものことがあった時 後悔するのはお母さんではなかろうか。 学生生活は色々はあるものの、比較的平和で 深いトラブルが無く進んでいくので、嫌な思いはせずに読める。
0投稿日: 2021.08.18空を駆ける
ファイターパイロットをはじめ、救難機など大空での活躍を目指す若者たちの群像劇。どうやってパイロットが育てられて行くのか、訓練課程が大変興味深かく、まだ主人公は成長途中なので次巻が楽しみである。話は逸れるが、昨年空自の航空ショーを見に行った時、想像以上に素晴らしく、日頃の訓練の成果を披露して頂けたのだが、この本を通しその背景の一部を知ることができたように思う。
0投稿日: 2019.02.15
