
総合評価
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powered by ブクログ結末に衝撃。こうなるだろうな〜と予想していたけど、描写や表現に“えぇっ”と思わず声が出てしまった。くじらの一生を追いたくなった
0投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校の頃好きだった人のことは 永遠に忘れられない ピュア(爆)だった自分の まんまの気持ちだから 相手が亡くなったんだったら なおさらだろう しかも知らないうちに亡くなってたなんて 正直これが映画かドラマだったら 観ないですね もう年齢的につらくなってきた 小説でもちょっと… と思ったら脚本家の方でしたか あと20年若かったら ドラマで観たかったかも 亡くなったあの子のブログが いまになって更新されて 一体誰が… 本人なのでは… とはならないだろと思ってしまう 大人な私です ナイトスクープ案件とか思ってしまうツイ廃な私です その手があったか! と思ってしまう中年の私です
0投稿日: 2024.12.22
powered by ブクログくじらが歌をうたっている、ということが頭の片隅でカタリとなり読んでみた。 周りの友達、親たちが良い人ばかりで。青二才の青年の話し。途中主人公のグダグダ感で読むの挫折しかけた。 主人公は余程見た目が良いのか?睦月も梢も話したことがないやつにグイグイいってるよね。
0投稿日: 2024.07.31
powered by ブクログ甘酸っぱい青春恋物語というより、苦さを残したままの思い出を振り返る、どちらかというと前に進むための追憶の物語でした。過去を思い返すと後悔ばかりがある。それは誰もが体験することであり、それが二度と戻らないものならなおさら、葛藤が多い気がします。ただ忘れるという行為は決して後ろ向きな行為ではなく、前に進むためのひとつの人間の強さの表れであるのかなと、この本を読んで思いました。最後にヒロインの気持ちの伝え方がすごく素敵でした。読み終わった後にタイトルを眺めると、また違った印象を受けることができて良かったです。
0投稿日: 2024.07.27
powered by ブクログ結婚を控えた拓海は、高校の時に好きだった女の子・睦月のブログを見ていた。ある日ブログが更新された。睦月は12年前に亡くなっているのに。時間と場所を超えて綴られる、彼女と僕の物語。 最後までドキドキしながら楽しめた。ラストが特に好き。
0投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めの拓海の心情は理解が難しかったけど、終わりに近づくに連れて、過去を忘れられない拓海から“今を生きる拓海“って感じになってなんかエモいなって思った笑。不思議な青春って感じでした。
2投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖縄に住む高校三年生の自分と東京に出た三十歳の自分とを、ある女の子のブログが繋ぐ物語。 恋とも言えない淡い季節を想い出にできずどこかぽっかりと心に穴が空いた主人公が、逃げるように出た地元の友人らの支えで一つずつ気持ちに整理をつけるラストの展開は、温かくも切ない。 ブログの謎がすぐ読めてしまったり主人公のウジウジした態度など引っかかる所もあったが、自分自身の青春時代を、読む前よりも愛おしく感じられるような作品であった。
1投稿日: 2023.08.19
powered by ブクログクジラが歌を歌う理由を知る時、その想いも知る。 亡くなったはずの想い人のブログが更新された事から始まる恋物語。 ミステリーではないので、ブログが更新された理由は簡単に想像出来てしまうけれど、こういうの何か良いよねって思う。 このブログがきっかけで、拓海と関わる人達の関係も変わってきて、気持ちも変わる。 何か、何年振りかの友人にも会いたくなったな。 凄くスラスラと読めるけれど、登場人物の心情とかもよく分かる。共感もあったからかな。
3投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログ結婚を控えた数ヶ月後に控えた拓海は密かな日課である、高校の時好きだった子ブログを見ると更新されるはずのないブログが更新されていた。拓海はブログを更新したのは誰かを知るため長年あっていなかった同級生たちに会いに行く… かつて好きだった子のブログ更新から物語は始まる。それをきっかけに、級友との再開や、両親とのわだかまり、婚約者との関係を見つめ返していく。12年の時を越えて繋ぐ物語。
0投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログ『〝クジラ〟強調月間始めました!』5 第5回は、持地祐季子さんの『クジラは歌をうたう』です。 結婚を控える30歳の主人公・拓海には、高校時代の忘れられない女の子(今は亡き)睦月がいるのでした。 密かに見る睦月のブログが、12年の時を経て更新されているのに気付き、物語が動き出します。表題の『クジラは歌をうたう』は、睦月のブログのタイトル名です。 いや〜、これまた青春ですねー。ときめく方が多いこと請け合いです。 現在と高校時代が交互に描かれながら、なぜ・誰がブログを更新したのかという謎解きの側面があり、スラスラ読み進められます。 旧友・父・婚約者に対する意固地な態度、青春時代特有の反発、自暴自棄、無愛想といった態度を今も引きずる拓海が上手く描かれ、同時に、沖縄の青く眩しい海など、背景も目の前に立ち上がるように感じられます。 なぜ沖縄か、なぜクジラに惹かれたのか、その睦月の想いや拓海の心の解放を見届ける終末、涙する読者の方も少なからずいるのでは、と思える恋愛小説だと思いました。 ちょっと『君の膵臓をたべたい』に似てるかな?
26投稿日: 2022.10.30
powered by ブクログ続き気になりすぎてサークルの部室でずっと呼んでました。みんなごめんね。 ホンマの後半に、タイトルの意味がわかった瞬間がもうやばかったです。(語彙力の欠如)
1投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ何気に手に取った一冊。12年間沈黙していた同級生のブログが更新された。死んだ彼女がなぜブログを更新したのか。年はとったが、彼の中では18歳のあの時から動いていない時間がある。母との死、同級生の死、その同級生は淡い恋心を抱いていたわけで。頑固で、こじれきっている拓海が、婚約者や同級生、亡くなった同級生の親御さんらによって、変わっていく。トレンディードラマっぽいなーと思ったら、脚本家だった。人の死はショッキングなものだけど、固執したり、執着するのは勝手だけど、一人で悶々とするなら、動け!と思った次第。
0投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログスーッと読めたけどあんまり記憶には残ってない。死んでしまった女の子のブログを今でも見てるよーって。更新されたよーって。諦め切れないよーって。
0投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ結婚を半年後に控えた30歳の拓海には、密かな日課があった。高校の時に好きだった女の子・睦月のブログを見ることだ。ある日、拓海はブログが更新されたのに気づき、驚く。なぜなら、睦月は12年前に死んでいるのだから…。(e-honより)
0投稿日: 2022.01.17
powered by ブクログ同期に借りた一冊。最後の展開は予想がついていたけど、引き込まれて一気に読めた!初恋を12年引きずる拓海とブログに残る今も残る睦月の言葉。愛する二人の死と初恋の思い出を乗り越えた拓海が誇らしく思えた。
0投稿日: 2021.12.31
powered by ブクログ購入きっかけは、純文学よりの本じゃなくてライトな恋愛、しかもヒロインが病気で死ぬようなやつが読みたい!と思い購入。 感想としては「君の膵臓を食べたい」をつまらなくしたような小説だった。 ストーリーうんぬんのまえに、ところどころ文章の稚拙さを感じた。 主人公の心情を説明する箇所では 「なんでかは分からないがそう感じた」みたいな文がけっこうあって「いや、そこを説明せな読者はわからんやん」とツッコミたくなった。 展開のところどころに既視感があって、なんだかなあと思いながら読み進めたけど、めちゃくちゃ薄味のスープを飲んだみたいに、読むこと自体は不思議と苦痛じゃなかった。
0投稿日: 2021.10.15
powered by ブクログ初めましての持地佑希子さん。もともとは脚本家だそうで、人気の青春系映画をいくつも手がけているようです。 この本はタイトルと装丁に惹かれて買ったんですが、実はずっと積んだままになっていてようやく読みました。 半年後に結婚を控えた30歳の拓海。ある日、高校生の時に好きだった睦月の更新されるはずのないブログに新しいメッセージが…。 「君は今、何を見て、何を思っていますか?」 誰が何のためにブログを更新したのか?それを探るために逃げ出し拒絶し続けてきた過去と向き合うことに…。 さすがもともと脚本家さん、情景の描写がとてもリアルで目に浮かぶようでしたし、物語の構成もとてもよくできていて、一本の長編映画を観ているようでした。 内容は『君の膵臓をたべたい』を彷彿とさせる青春系。でも正直なところ、主人公・拓海の自分勝手ではっきりとしない態度にかなりイライラ。自分だけが傷ついているとでも思ってるの?あなたのことを大切に思ってくれている人たちにちゃんと目を向けなさいよ!と叱責したくなりました。 まぁラストはちゃんと過去にケジメをつけ、新しい一歩を踏み出せたようなので良かったです。
0投稿日: 2021.05.05
powered by ブクログ何気なく点けていたテレビ、偶然流れていたクジラの特集で鳴き、うたうことは頭の片隅にあった。偶然見つけたこの本のタイトルに惹かれ読んでみる。ストーリーも良し、何かにつながりながら出会ったこの1冊も思い出の本になりました。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
海のにおいが懐かしくなるような、熱さと夏の陽射しや、今そばにいる人のことをいとおしく思える物語。めぐり逢いは偶然、一緒に入れることも当たり前じゃないから、ひとつひとつの出会い、関係を大切にしていいかなければと思った。
0投稿日: 2020.08.04
powered by ブクログ表紙の絵とタイトルが素敵で読んだ本 亡くなった人を忘れて生きていくのではなく、思い出にして生きていく 過去に囚われながら生きていく主人公の気持ちの変化がよく分かり読みやすい本だった
0投稿日: 2020.07.26
powered by ブクログ初めて読む作家さん。タイトルと帯に惹かれました。拓海のことを「君」と呼ぶ睦月との淡い青春のお話。キラキラと水しぶきが飛ぶような透明でガラス細工のように繊細なふたり。12年前に亡くなった睦月のことをまだどこかで忘れられない拓海。睦月のブログが更新されたことをきっかけに、逃げ出すように離れた故郷沖縄の親友や同級生と再会し、当時は知ることなかった睦月の心や、自分の家族のことを知ります。12年という時の流れはひとを成長させるものなんだと思いました。 今ひとつ、拓海に感情移入できないのと、ぐずぐずとまわりくどい感じが少し気になりました。
0投稿日: 2020.07.24
powered by ブクログこの本はほんとに何も知らずに何も見ずにタイトルに惹かれて買った本だったけどほんとに読んでよかった。「死」をわかりやすくテーマにしてるわけではないけれど読んでいくうちに心に死の新しくてほっとする概念を植え付けてくれる。全員の登場人物が魅力的でそれぞれに素敵なところがあって、どんでん返しとかそういうのはないけれどとーーても温まります。お勧めします
2投稿日: 2020.06.17
powered by ブクログ初見の作家さんの作品。脚本家ということで映像的でとても読みやすい本でした。 過去に引っ張られ、内面では大人になり切れていない青年拓海が、もうこの世にはいない少女睦月の幻影を追い続ける話です。 周りの人々がひたすらいい人なので、主人公の中二病っぷりが際立ちます。再婚した父も、その後妻も何も悪くない。疎遠になった友人たちも悪くない。現在の恋人なんて最高。 それなのにひたすら亡くなった少女との思い出を胸の傷に垂らし続け、忘れる事を拒否している。そんな時に、睦月のブログが突然更新されます。誰がそんないたずらを・・・。もしかして睦月?? 鬱屈した幼児性を持った主人公というのは、物語を回すのにとっても適した存在でしょう。アムロレイ、カミーユビダン、碇シンジ、そして拓海。全然物語の特性が違いますが、思い浮かんだのはこの三人でした。 読んで行くほどに拓海への感情が冷めていくのと反比例して、周りをちゃんと見ろ!お前ひとりで生きていると思うな!と叱咤の声を心で叫んでいました。これは登場人物たちと同じ感情ではないかと思います。すなわち物語の中に入っているという事でしょう。 これは完全に術中にはまりましたね。しっかりと物語にからめとられたという感じです。
1投稿日: 2020.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
君は今、何を見て、何を思っていますか? 10年後、自分がそこにいないことを受け入れてこの言葉を送ったんだよな その心境を思うと胸が張り裂けそうになります。 正直ストーリーはベタだし、ブログの謎も「まあ、そうだよね」という感じ。 ただその分とても読みやすく、入り込みやすかった。 何より、沖縄や東京の情景、日差しや水しぶきがまざまざと思い浮かぶ美しい本でした。
0投稿日: 2019.12.31
powered by ブクログものすごくサクサク読めた。 亡くなった人は記憶の中で美化される。 生きてる人間は一生敵わない。 若者の葛藤、分かる気がするなぁ。
0投稿日: 2019.12.03
powered by ブクログ過去の辛いことと どう向き合って生きていくのか。 ティダは 太陽 ウミンチュは 海の人 産まれて、生きて、骨になる 毎日を変わらずに生きていく事 私もクジラのように 君のために歌おうか 謎解きのために 色々な人と会うけど その行為が 探偵ぽくて ちょっと気持ち悪かったなw でも ちゃんと気持ちに整理をつけられて まるっと収まって よかったよかった(*ˊ˘ˋ*)
0投稿日: 2019.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
脚本家さんが書く小説らしく、ストーリーの展開が気になって気になって文章をすっとばして読みたくなってしまった。 でも読んでいるうちに、大事なのは誰がブログを更新したか、というところではなく、拓海が睦月への想いをどう背負って生きていくか、もっと言えば過去の後悔を人はどう消化して生きていくか、というところにあると思った。
0投稿日: 2019.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
病気の女の子とそれを知らない男の子という昔からの定番の青春ストーリー。大人になった主人公が過去からのメッセージの意味(ブログの謎の更新)を探るという謎解きの要素が加わるものの、ありきたりな内容。 だが、読後感は非常に高く、良い小説に出会えたという感想。過去と現在で交互に話が進む形式で無駄がなく飽きさせないという点と各キャラクターに嫌味がなく良いキャラ立ちをしている点が魅力を高めているのだろう。 何より、30歳の拓海が過去を清算するという設定が25歳という自分にとって何かグッと来るものがある。別に過去に後悔がある訳ではないが、好きな人が死んだらなんていう想像が昔に比べリアルだからなのか。いずれにせよ、272pから終わりにかけては涙が止まらない。
0投稿日: 2019.09.08
powered by ブクログ主人公である拓海は、死んだはずの橘睦月のブログが更新されていることに衝撃をうける。 拓海は、橘睦月のことが好きだった。しかし、橘睦月は死んでしまった。このことが消化できないまま、地元沖縄を離れて東京での生活を続けている。 そんなか、橘睦月のブログがある日更新される。 死んだはずの橘睦月が更新できるわけがない。それでは誰が更新したのであろうか。そして、本書の題名である「クジラは歌をうたう」はどういう意味なのか。 本書を読み終えた後には、いま、愛してる人と一緒にいれることにこの上ない幸せを感じるだろう。
0投稿日: 2019.09.07
powered by ブクログ余命いくばくもない話はもういいや そう思うけど 12年後に更新されたブログ 亡くなった少女の 沖縄の風景がとても印象的でした やさしい切ないストーリーでした ≪ 君は今 何を見何を 思ってる? ≫
0投稿日: 2019.07.10
powered by ブクログありがちな話、というのが率直な感想。 描写は美しく、話の流れもおかしな点はない。 ドラマの映像が目に浮かぶような、きっと「うまい」と言うべき小説なのだけれど、印象に残らないのが残念。
0投稿日: 2018.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中まで、なんかよくある感じの話だなぁと思っていたけれど、最後まで読んだ時に、大切な人や大切にしていた思い出を思い出して涙が出ました。爽やかで、ちょっぴり切ない。
0投稿日: 2018.10.22
powered by ブクログ「君は今、何を見て、何を思っていますか?」From Mutsuki 12年ぶりに彼女から送られてきた、届くはずのないメッセージ。東京と沖縄、18歳と30歳。時間と場所を超えて綴られる、彼女と僕の物語。
0投稿日: 2018.09.19
