
ヒル・ツー 1巻
今井大輔/新潮社
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総合評価
(2件)2.5
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powered by ブクログ【あらすじ】 バイトで生計を立てながら大学を目指す四宮ユウキがある日アパートに帰ると、何者かに刺されて血を流す見知らぬ男がいた。 男は「四宮ユウキ」を名乗り、なぜかユウキに刺されたと供述。 全てを失い、逃亡者となったユウキの前にゾーカという名の女が現れ、ヒルの存在を教えられ、自分の居場所を取り戻すため、彼女の復讐を手伝うことになる。 【感想】 前作から4年後の物語。 ドラマではこちらがSeason1になるとのことですが、それはそれで面白そうですね。 ユウキの強さがとてもイイ感じ。 やむを得ない事情でヒルとして生きることになるユウキですが、揺るぎない自分を持っているので、いざという時に強さを見せてきます(ただし、ケンカはからきしダメ、というところが普通の人っぽいのも悪くない)。 彼のセリフにはハッとさせられるものが多くて、もしも自分がどん底に突き落とされるようなことになった時、絶望せずに彼にように生きられたらいいなと思えるようなものがあちこちに散りばめられています。 このセリフを赤楚君がどんな表情で発するのか、それを想像するだけでワクワクしてしまいました。ドラマが楽しみです。
0投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログ1~2話 絵が上達した?あ〜こんな感じね、という感じ。偽物男腹立つ。警察ってこんな無能かな?主人公がかわいそう。
0投稿日: 2019.01.16
