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powered by ブクログGoogle, Apple, Facebook, Amazonの4社について。成功するビジネスは脳、心、性器のどれかに訴えかける。Google, Amazonは脳、Facebookは心、Appleは性器(ヴィトン等と同じブランド力、見栄)。 4社とも少ない社員数で巨大な利益を生み出していて、今後も少数に富が集中する傾向は続くだろう。 その中で戦える人材になるには、心理的成熟、好奇心、当事者意識、何かを成し遂げた経験、自己PR、好きではなく得意でキャリアを築くこと、などが必要。
0投稿日: 2026.02.07
powered by ブクログ2よりの3くらい。80%はGAFAについてのWikipediaを読んでいる感覚だった。神、小売、愛、セックスのそれぞれを分野を圧倒的な収益で蹂躙するGAFAと業界の変遷についてが前中半、後半はこれからの時代に個人はどのように生きるのか?これは、所謂マッチョな生き方推しだった。富の格差についての問題提起だった。 新しい技術の進展で順位は変わるのか?富の再分配はどうすれば良いのかが疑問に残り、考えてみたいと思った。
0投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログ高級ブランドの5条件 1 アイコン的な創業者 2 職人気質 3 垂直統合(メーカー直営店) 4 世界展開 5 高価格 騎士たちの罪は次の2つのタイプのペテンのどちらかに入る。1つ目は他の会社の知的財産を拝借―盗むという意味であることが多い―する行為。悪質なのはそれを本来とは別の目的に使って利益をあげ、稼いだところでその知的財産を保護する点だ。2つ目は他の誰かが築いた資産を使って、それを開発した人にはできないやり方で利益をあげることだ。 1つ目のペテンは2つのことを示唆している。自分たちで革新的なアイデアを思いつかなくても、未来の騎士になれる可能性があること。そして自分たちに同じことを仕掛けようとする相手には、弁護士を立てて対抗すれば被害者にはならないことだ。 2つ目のペテンからわかることは、いわゆる先行者利益が必ずしも利益にはならないということだ。ある業界のパイオニアが、うしろから撃たれることはよくある。四騎士たちもまた後発組だ(フェイスブックの前にはマイスペースが、アップルの前には最初のPCを開発した企業が、グーグルの前には初期の検索エンジンが、アマゾンの前には最初のオンライン小売業があった)。彼らは先行者の死骸をあさって情報を集め、間違いから学び、資産を買いあげ、顧客を奪って成長した。 ベン・ホロウィッツ(実業家)、ピーター・ティール(起業家で投資家)、エリック・シュミット(グーグルの元CEO)、サリム・イスマイル(ヤフーの元バイスプレジデント)。彼らは、それぞれベストセラーとなった著作の中でこう述べている。ビジネスで大きな成功を収めるには、低コストでの大規模化が必要だ。それはクラウド・コンピューティング、バーチャル化、そして競争を通じて生産性を10倍に高めるネットワーク効果に力を入れることで実現できる。 しかしこのような説明には、テクノロジーとは関係ないもっと深い次元の視点が欠けている。進化心理学の見地からすると、成功するビジネスはどれも、体の3つの部位のどれかに訴えかけるものだ。 その3つとは脳、心、性器である。これらはそれぞれ人間の生き残り戦略の違う面を支えている。会社の指導者は、自分たちがどの領域にいるか――どの器官を刺激しているか――を知り、それに沿って戦略を練る必要がある。 いつか第五の騎士となる企業、すなわち時価総額1兆ドルを達成し、世界の一角を支配するだけの市場優位性を備えた企業が現れるだろう。現在の四騎士のどれかに取って代わる企業が生まれる可能性はもっと高い。そんなエリート集団に加わりそうな企業を特定することはできるだろうか。 歴史は繰り返さないが韻を踏む――これはマーク・トウェインが言ったとされる言葉だ。 四騎士に共通する8つの要素がある。①商品の差別化、②ビジョンへの投資、③世界展開、④好感度、⑤垂直統合、©AI、◎キャリアの箔づけになる、⑧地の利。これらの要素からあるアルゴリズム、1兆ドル企業になるためのルールが生じる。私の会社L2では、これをよりよい資本配分のためのTアルゴリズム(Trillion algorithm)と呼んでいる。 企業のライフサイクルの段階によって、求められるリーダーシップの種類は違っている。起業時、成長中、成熟期、そして衰退期(無遠慮な表現だが)。それぞれに必要なのはアントレプレナー、ビジョナリー、オペレーター、プラグマティストである。 ではあなたが起業家タイプかどうか、どうすればわかるだろうか。 成功する起業家の条件はデジタル時代になってもそれほど変わらない。ブランドづくりより製品づくりができること。そして創業チーム内、あるいは近くに技術者を入れること。以下に3つの質問がある。 1 人前で失敗しても平気でいられるか 2 売り込みは好きか 3 大企業で働くスキルに欠けているか 大きな事業を築くスキルすべてを備えている人はたしかにいる。しかし彼らはほとんどの場合、それをしようとしない。 それは会社に金を支払って(受け取って、ではない)、週30時間働くことができないからだ。創業資金を調達することができなければ(たいていはできない。そして間違いなく高い)、資金を集めるために金を払って働く必要がある。ほとんどの人は、報酬なしで働くという考えが理解できない――そして99.9パーセント強の人々は、働く喜びのために自身の資本を賭けようとはしない。
0投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログ#thefourGAFA四騎士が創り変えた世界 Google、Apple、Facebook、Amazonについての本。紹介と批判多め。特にAppleとGoogleは宗教であるとの内容。何故iPhoneを買うのかと言われたらAppleのブランド力だし、Googleには誰にも言えないような内容を打ち込んでる自分が居てなるほどと思う部分があった。
0投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログアメリカンでドラマティックな言い回し、ブラックジョークが苦手なもので、斜め読みしてしまいました。すみません。 10章は、生きていれば誰もが気がつく当たり前の事だけど口にはしない内容を、率直に端的にまとめてある。学生さんが読めば、人生回り道せずに済むかも?
11投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログデジタル時代の覇者(少なくとも2018年時点)であるGoogle、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社は、その頭文字からGAFAと呼ばれることがありますが、GAFAがなぜ成功したのか、さらにGAFAは社会にどんな良いことと悪いことを及ぼしているのか、についてとてもフランクに語っている本です。ビジネス書というよりはエッセイだと思った方が良いでしょう。著者自身が本の中でも述べているように、基本的にこの人の語り口は挑発的です。巨大企業の悪口をそこかしこに散りばめており、4社にとってはあまり嬉しくない語り手でしょう。しかしこの著者が伝統的な企業の味方かというとそんなことは全くなく、むしろ伝統的企業(例:ニューヨークタイムズ)に対する口調の方がよっぽど厳しく、これらの企業がデジタルトランスフォーメーションをすることで、4騎士の牙城を崩してくれ、というようなメッセージも感じました。正直中身はあまりない気もするのですが、GAFAに対してこれだけ真っ向から本音で語る本というのも珍しいですから、一読の価値はあるかと思いました。
0投稿日: 2023.05.02
powered by ブクログ四騎士は神、愛情、セックス、消費の具現化であり、何十億もの人々の生活の価値を高めている(P725) この一文が四騎士(GAFA)の本質を最も端的に表しているかもしれない。アップルは製品だけでなく感情を売る。アップルが心がけているのは、脳の理性的判断を凌駕する、心と性器への訴求力を持つマーケティングである。作者は専ら男性器を想定して書いているように見えるが、男性にとってはアップルの製品は高級車や腕時計に類する、自分のセクシーさとインテリジェンスをアピールするための手段になる。 また、GAFAは何十億もの人々の生活の価値を高めている一方、富を独占し、限られた自社の社員(エリート)にのみ再分配する。ネクスト四騎士は誰か?という項で候補として登場するUber Eatsは、8000人の社員(領主)と2060万人のドライバー(農奴)によって事業が成り立っている。富の過剰な偏在は社会システムの変動に直結する。資本主義社会の行き過ぎは中世の封建的社会への揺り戻しを意味するのかもしれない。 (メモ) アマゾン ・アマゾンは人間の古来からの狩猟や採集という行為を最大限手短にすむようにした ・アマゾンは最初から殺されている獲物=本にはじめに目をつけ、CDやDVDに拡大していった。小売業界はアマゾンが唯一の勝者となり、残りすべての小売業者が敗北者となるゼロサムゲームと化した ・アレクサの音声認識のゼロクリックオーダーでさらに狩猟や採集は楽になる ・企業と株主の関係性の打破(利益の還元→ビジョンと成長) ・eコマースからリアル店舗も持つマルチチャネルへ ・161 アマゾンはゼロクリックオーダーを完成させるあらゆる条件をてにいれた アップル ・希少性を追求して利益を得るモデル シェア率は台数14%に対し利益79% ・220 神とセックスに近づくためのぜいたく品 ・周りの人に自分が能力、経歴が優れていることをアピールするためにはアップルの新製品を持つだけでいい。 ・248 富裕層は地上に存在する他のどんな集団より均質である。(⇔中流階級) ・アップルの現在の事業はテクノロジーではない。人々に製品、サービス、感情を販売すること。「製品価格は高く、生産コストは安く」を最も実現した ○フェイスブック ・フェイスブックはアマゾンよりファネル(漏斗)の上部に位置する。フェイスブックは何を、グーグルは方法を、アマゾンはいつそれが手にはいるかを提示する ・穏健派のマーケティングは判りづらい。穏健派のマーケティングは金がかかるわりに効果が薄く、過激なコンテンツが増えてしまう ・フェイクニュースについて。フェイスブックは、新聞とは異なり真偽をジャッジする義務を負うことから逃げてきた。また、フェイクニュースを削除すれば多額の収益を失うことになる。メディアではなくプラットフォームという自覚。社会的責任を回避するこの姿勢によって、権威主義者やヘイト活動家がフェイクニュースを巧みに発信できる ○グーグル ・シンプルで上品なホームヘージ、検索網羅性、オークション形式の「公正な」広告…現代の神 ・グーグルのお金を生む製品は1つしかないかもしれないが、世界を変える力を持つ ○脳・心・性器 脳の理性的判断を凌駕する、心と性器への訴求力を持つマーケティング アップル製品を持つことでライバルより頭がよくリッチで完璧な人間だと見せつけることができる 第8しょう 歴史は繰り返さないが韻を踏む(トウェイン) 四騎士に共通する8つの要素 四騎士はみな可愛げがある 551 流通、販売の垂直統合 553 マーケティングの歴史 ・デモグラフィックターゲティング ・ソーシャルターゲティング ・行動ターゲティング かつては中産階級と上流階級になりうる仕事を生み出す企業が称賛されたが、今の時代のヒーローになっているのは一握りの領主と幾多の奴隷を生み出す企業だ(アマゾン、Uberなど) ビッグデータとAIのちからで、統計と標本の時代は終わりを告げようとしている 586 NEXTGAFAは誰なのか? アリババ 業績好調だがビジョンへの投資がなく投資家向けのストーリーテリングがない テスラ ウーバー 8000人の社員(領主)と2060万人のドライバー(農奴) 垂直統合× 653 成功者、リーダーに求められる心理的成熟→20代では女性のほうが優れていることが科学的に実証済 683 企業には罰せられる体も、責められるべき魂もない(エドワード・サーロー大法官) 抽象的な組織への忠誠より、人に忠実たれ。人は企業と違ってその忠誠心を評価してくれる 725 四騎士は神、愛情、セックス、消費の具現化であり、何十億もの人々の生活の価値を高めている 728 四騎士はミネアポリスの人口と同じ41万8千人の社員を雇用している 公開株式は合計2兆3千億円
1投稿日: 2023.02.17
powered by ブクログGAFAに関する本は最近では多々出ておりますが、早い段階でテクノロジ企業を分析し、成長を遂げた理由を述べている本書は客観的に見ることができました。 同時に、今後これらの企業が抱える課題感も見出しており読み応えがありました。
1投稿日: 2023.02.09
powered by ブクログ正直理解するのはめちゃくちゃ大変だったし、現時点で理解できてないことの方が多い。 また読んでみたらわかるかも? 第10章はすごくおもしろかった。今の自分で活用できることなどが書かれていたため、参考にしたい。
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ※以前に読んだ本の登録 ざっくりメモ 世界を支配する4大企業がどのようにして市場を制覇してきたのか、ビジネスのヒントになる。 また、そういった世界の中で今後、自分自身がどんなことを考え、行動して、生きていくべきかを考えさせてくれる本だった。
0投稿日: 2022.12.18
powered by ブクログ翻訳が悪いとは言わないまでも直訳に見える部分が多く、平易な文章と思われる箇所が難解に見えて理解が難しかった。 GAFAの優れているところを挙げているが、それが人類にとって悪いことなのか良いことなのかわからないが理解することは必要なのだと感じた。
0投稿日: 2022.11.24
powered by ブクログGAFAと世の中の関係をわかりやすく解説した本。2022年の時点ではその力が更に強化され、政府すらも凌ぐ企業となっている。 こうした世界の統治につながるこれらの企業とどのように付き合っていくのか、自分の生活レベルですら真剣に考えていかないとGAFAの奴隷になっていくことは間違いないだろうと感じた。
0投稿日: 2022.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・ガラケーで一生懸命インターネットを見ていた時代。 ・インターネット初期の頃のチープな検索エンジン。 ・Facebook誕生以前の同窓会のメンバー探し。 ・Amazon以前のネット通販。 どれを取ってみてもGAFAによって世界が作り変えられていることがわかる。 そんなGAFAも呼ばれる四騎士の解説とネクスト四騎士の可能性がある企業、四騎士が対等する世界でどうやって生き残るか、などを解説している。 現代人にとって影響が大きい四騎士だけに、彼らが目指す効率的な金儲けの餌食にならないよう、彼らの仕組みを知っておく必要があり、本書はその一助となるであろう。我々の大半は日夜、彼らに個人情報を提供して彼らの金儲けの原泉を生み出しているのであるが。。 ブックオフ買取10円以下2023/11/26
0投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログ感情的な言い方ではあるけれど、GAFAに頼りきりの生活をする中で、ぼんやり感じているいやらしさみたいなものにきちんと意識を向けておくための良書だと思う。第1〜7章は面白く読めた。いわゆるビジネス書はほとんど読んだことがないが、第10章は学生におすすめ。
0投稿日: 2022.09.01
powered by ブクログGAFAの中でも生き残るのはAppleとのこと。強いプロダクトと「ストーリー」があるから。GAFAを抜くと日本もアメリカも生産高では変わらない。それくらい、GAFAの影響や存在は大きい。ビッグプレーヤーの過去・現在を理解することは有益。この本をきっかけにGAFAの将来についてもウォッチしてみても良いかもしれない。
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログ第一章 アマゾン 都市への近距離で倉庫建設,ロボティック工学による徹底された人件費削減、常識的でない大胆な高リスク投資、ジェフベゾのビジネスセンスが半端なかった。最初に売った商品が書籍であり、偶発的に買っても価値が減りにくくかつレビューの効果が一番顕在化する商品を選んでいる点がすごい。 第2章 世界的製造チェーン、機能面ではなく、高級ブランド化という相対的優位性を追求する革新的差別化戦略を業界に持ち込んだことにより成功したアップル。実店舗を設置する点がシャネルやルイヴィトンをモチーフにするブランドビジネス戦略。一番の要点はアップルの収益性の高さは製造原価を低下させつつ、非常に高い利益率を維持できるブランドイメージの構築が素晴らしい。
0投稿日: 2022.07.06
powered by ブクログ著者の歯に衣着せない物言いが痛快で面白かった。今の世界経済を牛耳っているGAFA(Google.Apple.Facebook.Amazon)の特徴や歴史について少し理解できた。自分達の生活はこれらの企業によって影響を受けているのだということを感じた。
0投稿日: 2022.07.06
powered by ブクログ世界最大企業である4社がここまでの成長を遂げた原因を紐解き、4強の危険性を語る。 似たようなサービスを提供しているように見えるYahoo、Microsoft、Twitter等と比べてなぜこの4社が特に成長したのかって辺りが勉強になった。 Facebook以外のサービスは、もう無い頃の生活には戻れないレベルなので、そりゃあ大きな企業になるよな。
0投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログまあ面白かった(笑) 皮肉的でなぜか気づいたら共感している部分が沢山あったー。 最後の章がよかった、
0投稿日: 2022.06.01
powered by ブクログ批判的な物言いが小気味よい。成長の歴史は面白いが、今後の課題としては維持していくことが意外に難しいことも関心を持って見たい。
0投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
後半の『個人が成功するために必要な内面的要素』は今後の生活で意識していきたい。心理的成熟、好奇心、当事者意識、大学に行く、ブランド、友人、フェアではない競争、資格・証明、何かをなしとげた経験、都市に出よ、自分のキャリアをよく見せる、新しいものを受け入れる、株と計画、会社とは「連続的単婚」を心がける、組織ではなく人に誠実に、好きなことではなく得意なことでキャリアを築く、不満を口にしない、平均に回帰することを覚悟する、あなたのスキルを評価してくれるところへ行く、セクシーな仕事は儲けが少ない、頑強さ、助けを求める。自分のキャリア子どもたちにも伝えていきたいことだ。
0投稿日: 2022.04.17
powered by ブクログGagaが変えた世界! 難解でした。 このままgafaが成長し続けていいのか?と不安になった。 起業したり経済を注視してる人には良いと思います。 いち庶民には遠い事に感じる内容。
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ今さらながら、読了。随所に皮肉が効いている。過去にない成長スピードの4騎士。その支配構造と、今後の支配についての示唆があった。 また、起業家とは?いかなる生き物なのかについても、触れられている。
2投稿日: 2022.02.01
powered by ブクログアメリカで生活していないとピンとこない内容があるが、Appleなど身近に存在している会社がどのようにして稼いでいるかわかったようなわからないような
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ日頃自分が使っている製品、サービスの凄さを知ることができた。 一方で政府と対立する理由も知ることができた。
0投稿日: 2022.01.20
powered by ブクログGAFAそれぞれについての批評を、ライトな文面で分かりやすく解説している。 盲目的にこれらの企業をもてはやすのではなく、違う視点から見ると、その企業の凄さだけでなく、恐さなどの違った側面が見えてくる。
0投稿日: 2021.11.27
powered by ブクログGAFAを、黙示録の四騎士と呼んでいる。ヨハネの黙示によれば、剣、飢饉、悪疫、獣によって、地上を支配する4人の騎士が紹介がされている。 この書にかかれていることは、はじまりにすぎない。 邦訳は、2018年だが、後段にかかれている、NextGAFA:第5の騎士、GAFA以後の世界についても示唆が描かれています。
10投稿日: 2021.09.05
powered by ブクログ知らないうちに個人情報を集められて 見ているスマホの画面には GAFAに都合の良い情報だけが 流れてくる 隣の人と私のスマホ情報は 同じじゃないって 今更ながら怖いと思った オールドメディアな新聞が 見直される時がきそう
0投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログ著者による4社への解釈や批評が述べられている。この本は客観的なデータや研究によって書かれた論文ではないという点は心に留めておきたい。 著者が論じる成功の遺伝子は、実証されているわけではないが充分に推測しうる範疇のものであり参考にしても良い部分は多々あるように感じられる。 かなり文体がウィットに富んでおり、読みものとして面白く感じられた。若干冗長な部分もあったが。 4社についてのあまり詳しくない若者にとっては充分に知見を得られる本だった。特に10章の内容は著者が過ごしてきた人生をもとに若者へと送る助言のようなものであり、ここの章だけでも一読の価値がある。全肯定をするわけではないが人生の指針を考えるにあたって参考にできるものは多々あると感じられた。
0投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
GAFAそれぞれの経営戦略だったりブランド戦略だったり、読んでて面白かった。 たしかに今これを打ち込んでるiPhoneも、オシャレの象徴で、できる男の象徴なのかもしれない。Appleさすが。 ↓印象に残った、GAFA以後の世界で生きるための武器↓ 当事者意識をもつ、大学での友人との交流(将来のコネクション、顧問、ビジネスパートナー)、資格を得る、何かを成し遂げた経験をもつ、株と計画をもつ、好きなことではなく得意なことでキャリアを築く、新しいものを受け入れる
1投稿日: 2021.06.11
powered by ブクログ今や世界を支配している言っても過言ではないgoogle apple facebook amazon の企業の成り立ちや特徴がよく分かる内容。 著者の主観のような意見が多かったので、そこは読者が良し悪しを判断する部分かも。 この四騎士が創り出した世界をどう生きるのか、それは結局自分次第。
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログGAFAの四企業のどこに強みがあって、何をしているか、それらに並び追い越すことができるのはどんな素養を持った企業か。 知性、感情、性欲を刺激するもの。 210219
0投稿日: 2021.02.20
powered by ブクログGoogle_Apple_Facebook_Amazonを「GAFA」 興味深いので今まで映画なども必ず観ていました。 本となると読み込む大変さが・・ 次世代への成長と、新たなる何か?への期待が湧いてきました。
0投稿日: 2021.02.12
powered by ブクログGAFA(がーふぁ)とは大きくなりすぎて今や政府よりも国を動かしていそうなめちゃすご企業Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字をとったものです。Microsoftを入れてGAFAMとかいう人もいる。 3年前なので情報が少し古いのがつらいところ。
0投稿日: 2021.01.21
powered by ブクログ話題になってた本を今更ながら読んでみたんだが、んー、色々トライしてきたシリアルアントレプレナーがGAFAに潰され続けた恨みつらみを書き綴ってるだけの内容に思えて、あまり入って来なかった。 成功するまで、成功してから、色々 負に見える側面もあるだろうが、殊更にそれにフォーカスしすぎてる感も。 10章 GAFA「以後」の世界で生きるための武器、の章に関しては、今後を生きていく若い世代への提言となっていて、参考にしても良いと思うが、前半のほとんどのパートはそのまま鵜呑みにしちゃいけないんじゃ無いかなぁ。
1投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログGAFAについて知識を深めたいと思い読みました。 ある程度前知識があったので読んでいて詰まる場面はありませんでしたが、GAFAを知っていく上で本著を一冊目に選ぶのはあまりお勧めできないように思いました。 また各企業の事業やビジネスモデルそのものについて書かれているというよりは、それらから生じる労働環境や人々への影響についての印象をひたすら語っていく文章なので、読む前と比べて各企業のイメージは補完されましたが、具体的で新しい学びは特に得られなかったように思います。
0投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログ自分の忍耐力がないせいなのか、読む気がおきず、途中で挫折。 言い回しが好きではないのと、文章が鬱陶しい。 もう少し、簡単なのを読んでからまた読もうと思う。
0投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログタイトルのGAFAとはGoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を取ったもの。フェイスブックの前にはマイスペースが、アップルの前には最初のPCを開発した企業が、グーグルの前には初期の検索エンジンが、アマゾンの前には最初のオンライン小売業があった。彼らは先行者の死骸をあさって情報を集め、間違いから学び、資産を買い上げ、顧客を奪って成長した。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou30201.html
0投稿日: 2020.11.24
powered by ブクログ発行当初は結構話題だったので、早速買って読み始めたけれど、途中でやめた。厚すぎる、この1/3くらいでまとめて欲しいと思いました。
1投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログGAFAについて知りたい方はこの著書を読むといいと思います。どうやってGAFAが台頭してきたのか知ることができます。面白かったのは、著者の主観が表れている点です。わりと否定的?なのかな。GAFAが牛耳るデータに警鐘を鳴らしているように見受けました。ビジネスのインスピレーションも受けられるかも。
1投稿日: 2020.11.17
powered by ブクログGAFAそれぞれを筆者の主観的なもの含めて、面白い表現で解説している。 現在世界を牽引するGAFAを知ることで、ビジネスの世界の今と未来の動向を予想するものとして、読むべき一冊である。
0投稿日: 2020.11.13
powered by ブクログGAFAがウケて世界を支配するまでの経過、また後の功績や悪行を第三者の視点から、筆者の私情を若干交えて書かれた本。 GAFAの成功要因には幾つか通じる物があり、将来役に立つ気付きを得られた。今後ビッグデータの管理と運用は業務拡大に必須だな。 通販やスマホや検索エンジンなど、普段の生活で何気なく使っているツールは「脳・心・性器」への商売戦略の賜物。まんまと戦略にハマっている日本人やアメリカ人。 10章で一気にテイストが変わって、自己啓発本のような内容に。ここのレビューを見ていると賛否両論だが僕は面白いと感じた側だ。 より良い最終学歴を得ようと思えた。院試勉強を頑張ります。
0投稿日: 2020.10.31
powered by ブクログGAFAが拡大した理由が人間の欲求と関連づけて説明されている。作者の個人的な思いも文中にたくさん含まれている。
0投稿日: 2020.10.29
powered by ブクログ2016年アメリカの世帯でアマゾンプライムに加入している世帯は固定電話がある世帯より多いことに驚き。 アマゾンの倉庫作業のロボット化は人から仕事を奪う。その時人は何をすべきか。そして、我々の子ども達は、我々より良い生活を送ることができるだろうか? GAFA以後の世界で生きるための武器。の章は興味深い。 個人が成功するために必要な内面的要素として、心理的成熟。好奇心。当事者意識。 次の変化を恐れずに、こうしたらどうか。と問いかけられる人物が必要。過程や過去のやり方にこだわることはネガティブである。 何かを成し遂げた経験。そして都市に出ること。自分のキャリアをよく見せる。新しいものを受け入れる。 組織ではなく人に誠実に。 好きなことではなく、得意なことでキャリアを築く。 不満を口にしない。スキルを評価してくれるところへ行く。体を鍛える。 アメリカ的な価値観もあるが参考になる。
0投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログ事実は事実として書いてある 著者の思いが溢れている著書 Googleの検索は神と同じ 神様もいろいろな人に相談される Googleはインターネット時代に信頼が必要になることを知っている
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログテック巨人GAFAについての考察本。 それぞれの企業のビジネスモデル、競争力の源泉、現状分析、今後の予測について書かれている。 GAFAを批判的に捉えてつつも、その驚異的な革新性と、侵食されるオールド企業の対応にもエピソードを交えて触れている。 これから求められる企業価値や経営戦略を学ぶために手に取ったが、理解を深めるために一定の役にたった。 ただ、Googleに関しては、個人的エピソードにかなり筆が割かれており、客観な評価が薄かった。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログラストがすごいね。少数の支配者と多数の農奴が生きる世界。中産階級の空洞化。この先は地獄ではないか。 もう少し早く読んでおけば投資の波に乗れたのかもしれない。値上がりしまくったので。 作者のGoogleに対する恨みが素晴らしい。 しかし、この4社は生活の深くに入り込んでしまって、ほかのものが入ってくるイメージがつきにくい。恐ろしい。次はテスラ、ってのないだろう。gafaの次を考えよう
0投稿日: 2020.08.23
powered by ブクログGAFAについては、今の時代のビジネスマンは知っておくべきかと思います。私はFacebookこそ、あまり使いませんが、それ以外は、まあまあなヘビーユーザー。 GAFAは、最終的にはベーシックインカムの世をつくり、ある程度なら働かなくても生きていける世界をつくる気なのか? 今後のGAFAの動向も気になるところですが、それ以上に、その中で私はどの様に生き残るかを考えなくてはいけない。。。
0投稿日: 2020.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Googleは広告収入 Amazonは小売。現在は店舗を増やす Facebookは広告。データー Appleはブランド化
0投稿日: 2020.08.14
powered by ブクログAmazonの強さとは 人の「もの」に惹かれる性質に注目し、上手いこと利用している。 店舗を持たないことで、経費を削減でき、倉庫の自動化に投資できたこと。 巨大な倉庫を持つことでコストの削減ができ他の小売店にはできない低価格を提示できた。 商品の評価は顧客が勝手にやってくれることを知っていた。 人が集まるので広告収入も得られることも知っていた。 とにかく人が楽して商品を手に入れられる仕組みを作った。 Amazonの小売事業は儲けは少ないが、周囲との絶大な信頼関係を築くことができた。 それにより、他の儲かる事業への投資を可能にした。 ロボットへ投資し、低価格を提供する。 めんどくさい買い物を自宅にいながら可能にする技術力がある。 さらに店舗などの小売店も経営しようとしている。 完全な効率化か、それともAppleのように金持ち向けの最高の人材による最高の接客か小売は二極化していきそう。 Appleの戦略 Appleは高級贅沢品 高級でかっこいいものを持ちたい、他の人とは違うものを持ちたいという人間の欲につけ込む商品である。 iPhoneユーザーは決して多くないが、莫大な利益を上げているのは、高級品だからである。 Appleは実店舗に投資している。 他の高級ブランド品の店と同じようにAppleという世界を作り、それを身につけることがステータスになるように人々を扇動した。 Facebook Facebookは広告というビジネスで成功している。 広告はこれまでテレビCMのように規模をとるか、広告主が主催するパーティなどに人を集めるなどしてターゲットをしぼるかどちらかしかなかった。 Facebookはそのどちらもとっている。 ユーザーのデータから特徴をAIが読み取り、広告主に情報を提供するのだ。 人間同士は互いに関わることで幸福を感じる。 Facebookはそのことを知っている。 だから自分のことを発信したいし、相手のことも知りたい。 私たちは無意識に自分の情報をFacebookに提供しているのだ。 Facebookはその情報を活用し、あなたにオススメの情報を提供するのだ。 だれかがその機能を使えば使うほど、その価値は高まっていく。 それがFacebookという会社なのである。 Instagramの可能性を見抜き早期に買収したのが功を奏した。 Instagramの影響力は世界一なのだ。 1つのことに執着しすぎることは不利益を生む。 ユーザー個人に偏った情報を与え続けることは時にリスクになる。 その情報がフェイクであってもAIは利益のために、その情報を発信するのだ。 Google 人の知識欲は飽きることはない。 Googleは検索という分野で世界一なのである。 全知全能の神のような存在である。 Googleはユーザーに検索結果を示し、それをクリックさせてクリックに対する対価を企業から受け取っている。 Googleのさじ加減で、検索の1ページ目は変わるので、検索結果の2ページ目に飛ばされるのは広告主にとって地獄に落とされるのと同じである。 人々の忘却の彼方へ飛ばされるのだ。 Googleは人々の検索結果を記憶し、整理する。 我々が検索する度にGoogleは賢くなるのだ。 何か突飛な素晴らしいアイデアを考えるより何かを減らして面倒を取り除こうとする視点から新しいビジネスチャンスとなる。 NEXTGAFAになるためには? 明確なビジョンを持ち、それを語り、自分の周囲をそのビジョンに向かっていける人で固めることができる人が天才である。 文化や地域の違いに左右されない製品であること。 可愛げがあること、印象が良いこと 他企業に頼らず、自社で完結可能であること。 データとAIを活用して消費者の未来を予測できること。 働くことにプライドを持てる企業であること。 優秀な人材を集めるために地理的にも大学と太いパイプを持つこと アリババ、テスラ、ウーバーなどに期待 個人が成功するために必要な内面的要素とは? 心理的成熟をしていること。 自分の感情をコントロールし、立場を理解し、人の意見を受け入れたり、自分が指示したりできる人 変化を恐れない好奇心がある人 当事者意識を持ち、細部までこだわり、全てを掌握していること。 一流大学に行き、都市部で働くこと。 資格を取得し、自分をあらゆるメディアを使って宣伝すること。 新しいものを受け入れる勇気を持つこと。 GAFAという四騎士を生活の中に取り入れること。 給与以外の収入を増やし、資産を形成すること。 得意なことでキャリアを磨くこと。 運動すること。 年下を助けること。
0投稿日: 2020.07.28
powered by ブクログGAFAの、各社ごとの強みや目指して来たことがよくわかりました。 で、自分のところはどうしよう!と考えさせられます。
0投稿日: 2020.07.25
powered by ブクログ読む価値はないかなー。意見は片寄ってるし、たいしな洞察もない。翻訳が悪いのか? 新聞読むか、ネット検索したほうが、同じ文字数でもっと有用な情報が得られると思う。
0投稿日: 2020.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
GAFA ガーファ Google、Apple、Facebook、Amazon 著者 スコット・ギャロウェイ ニューヨーク大学スターン経営大学教授 MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える 連続起業家(シリアル・アントレプレナー) 第10章~ ●大学に行く 名門大学に行く 子どもを4年制大学に進ませ卒業させるために、親はさまざまなことに耐え、費用を捻出しなければならない。しかしやはりそれだけの価値はあるのだ。 名門大学の卒業生という肩書は、形のある財産を得るまでの大きな財産となる→人生の選別される場面が数多くある。(大学入試、就職試験、伴侶の選択) 名門大学のキャンパスでできる友人 財産やスキルやコネクションなど それらを得るためには、入学を許可されなければならない 大学進学においてのフェアではない競走 家庭教師をつけ、塾に心配なく通える人たちと そうではない場合 でも、諦めずに、 とにかくがむしゃらに勉強に取り組み、好成績を取って、名門大学に入り、仕事につなげることができれば、 たとえ学生ローンを組んだとしても、高給を取れれば、返済も楽にできる。 ●大学に行かないならどうすればいいか? 資格・証明を取得することを考えよ。 公認財務アナリスト、公認会計士、正看護師、ヨガ・インストラクター・・・・。 人とは違っていることを証明するものを見つける!!! ●何かをなしとげた経験 ある分野で目標を達成できた人は、すべての分野で目標を達成できる。 何かをなしとげることは、何度でも繰り返せる習慣!!! ●好きなことではなく得意なことでキャリアを築く “やりたいことをやるのではなく” “才能を持っていることをやるのだ” 自分は何が得意なのかを(早いうちに)見極め、その道のプロとなるよう力を尽くす。大好きになる必要はないが、嫌いであってはいけない。 世間から認知され、資産ができたらやりたいことをやればいい。 ○得意なこと○ 朝ドラ『エール』藤堂先生のことば 「人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なものだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」 「なんでもいい、夢中になるもの探せ。それがあれば生きていけっから」 ●先進国でいま生まれる子どもの平均余命は100年。いまアメリカを代表する企業に選ばれた100社のうち、創業100年を超えているのはたった11社。死亡率は89% !? 勉強ができるということは、人生の選択肢をむちゃくちゃ広げることができる!!! 経験上、そう強く感じる!!! 勉強ができなかったから、学校が嫌いで高卒で働きたかった。大学へ行こうなんて考えもしなかった。けど、大人になってわかった。立つ位置で、出会える世界、人が全く違うこと!!! 何かに目標を持って生きるなんてこともできていなかったな… そんな気持ちに余裕がなかった… 今、子どもの頃の自分に寄り添えるなら、勉強に集中できるように、励ましてあげたい… Google 風変わりな名前にシンプルなホームページ。検索は公平で広告主の意向に左右されない。他の市場に移行することには関心がなさそうな上、創業者たちは感じがいい Google 名前の由来(Googleで検索( -∀-)ニヤリ) 10の100乗(101桁)を示す数学用語 googol (ゴーグル) に由来 ドメイン登録する際に、打ち間違って申請したこたが起源とされている(1997年) 1996年、スタンフォード大学院生のセルゲイ・ブリン(ロシア人)が、博士課程でデータに関する研究プロジェクトで立ち上げた試験用のシステムがはじまり 同じ大学院生のラリー・ペイジとネット上にある、10の100乗に匹敵する量の膨大な情報を整理することを使命とした検索エンジン
0投稿日: 2020.07.18
powered by ブクログp162 ユーザーは人生最高の体験、覚えていたい瞬間、そして覚えてもらいたい瞬間のことを投稿する この言葉が好き
3投稿日: 2020.07.12
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GAFA各社についての詳細な分析と、次世代のGAFA候補になりうる企業が列挙されており、今後の世界の勢力の予想に役立つだけでなく、著者の皮肉、具体例が面白くどんどん読み進められる。著者の洞察力が素晴らしい。 後半には、GAFA以降の世界で我々がどう生きていけばいいか列挙されており(人に誠実に、新しいものを受け入れる etc)、非常に示唆に富んでいる。ビジネスマンならば1回は読んでおきたい書。
2投稿日: 2020.07.06
powered by ブクログスコットギャロウェイ氏の文は皮肉も少しあって面白い。翻訳者の力もあるかと思う。 GAFAをある一人の視点から見つめた論理展開は、「近いようで遠いところで起きている変革」がより「身近で自分ごとになる」ものだった。どのような業界に置くものであってもビジネスマンは必読の一冊だと思う。世界がもっと面白くなる。
2投稿日: 2020.06.26
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GAFAそれぞれの紹介を通じて、4つの騎士が力をつけてきた経緯が記されています。 最後に、5番目の騎士になりうる企業はどこか? とも。 「私たちはこれらの企業が決して善良ではないと知りつつ、最もプライベートな領域への侵入を無防備に許している。営利目的で使用されることを知りながら、自らの最新の個人情報を漏らしているのだ」 私の情報は、ビッグデータの微細な一つとして利用されていることは、重々承知しています。 私が誰と交流しているか、どんな話題に食いつくのか、次に買おうと思っている商品は何なのか、こっそり調べ物をしているのはどんなワードなのか。GAFA達に全部見られています。 でも、便利なのでSNSを使い、ネットショッピングを利用しています。 微妙なところを突いてくるGAFA達。止めると不便なこともあるので、情報ダダ漏れも承知の上で利用している。なんだかなぁ。 GAFAそれぞれを詳しく紹介していますが、私はGoogleの章が一番面白く読めました。ニューヨークタイムズの買収のくだりが、弾むような文章でどんどん読み進めてしまいました。 GAFAについて「ペテン師の成り上がり」という表現がありました。「法律違反の方が安くつく」と。悔しいけれど便利に利用し、ペテン師を受け入れてしまう自分がいます。
0投稿日: 2020.06.08
powered by ブクログGoogle、Apple、Facebook、Amazon 彼らはなぜ、 これほどの力を得たのか 彼らは世界をどう支配し、 どう創り変えたのか 彼らが創り変えた世界で、 僕たちはどう生きるか 立ち止まっちゃだめなんだなーと Think & Hackなんだなーと そして競合の優れたところを積極的に取り入れないとなーと そして、叩き潰さないとなーと 彼らに共通するのは明確なビジョンや未来像を語ることによって、業績ではなく将来性に投資させることが上手なこと。 そのため、莫大な資本が安く手に入り競合との差をつけられる。 その投資、開発も失敗を恐れない。 引き際をわきまえ、未来を見通す。 すごいっすわ
0投稿日: 2020.06.08
powered by ブクログ中産階級が消滅した結果、中産階級向けの店舗は苦闘しており、富裕層が集まる地域の店は好調だ。 成功する企業はばかげたことをやるのではなく、大胆なことをやるのだ。リスクを取らねば成功は見込めないため、大胆に動く。 アマゾンの意思決定 ①取り返しがつかないもの ②引き返すことができるもの(上手く行ってないから、やめよう) アマゾンは②の戦略を多用する。新しいものを生み出すため、数多くの失敗をし続ける。 アマゾンがeコマースから店舗型のマルチチャンネルに進出する理由は、eコマースは顧客のブランドへのこだわりが減るのに伴い、顧客獲得費用が上がり続けるから。翌日配送事業の拡大は、顧客が増え取り扱い品が高価になるほどコストが高くなるため、顧客に届けるためのラストワンマイルを店舗化するのだ。 実店舗をアマゾンの倉庫化し、他の事業の輸送拠点とし、商品のネットショッピングの返品場所とすれば、コストを大幅に削減できる。 【アップル】 テクノロジー企業は短期間で大企業になれるが、長きにわたって存続することはまれだ。アップルはそれを高級ブランド路線により可能にした。 アップルが成功できたのは、大半のテック企業に先駆けて製造ロボットを重視したこと。世界的なサプライチェーンを確立したこと。小売業としての存在感を確立したこと、である。 GAFAの他の3社とは違い、アップルは贅沢品ブランドとしての地位を確立している。ハイテク競争集団は次第に互いのビジネス領域を侵犯いつつあるが、アップルだけは独自の路線で生きながらえるかもしれない。 【フェイスブック】 フェイスブックは新機能に執着しない。とある新機能を実装し、それが不評であることがわかると、すぐに手を引く。 トランプの大統領選において、フェイスブックは重要な役割を果たした。浮動層に対立と怒りを煽るような過激な広告を見せ、トランプ派に鞍替えさせた。 FBはフェイクニュースへの対応で及び腰になっている。フェイクニュースはクリック数が多く、収益が犠牲になるからだ。 また、ファクトチェックをAIに頼っており、人間の手ではチェックしていない。公平性を期すためにAIを導入していると言っているが、実際はコストを削減できるからだ。 4騎士は盗みを働いている。それは技術の盗みであり、他企業から広告費を集めておきながら、長期的には騎士自身の宣伝と利益になるようなペテンである。 また、規模の優位性によって、他社よりも低い値段で世界中のコンテンツを牛耳っている。 4騎士になるための8の要素 ①商品の差別化 →インターネットの普及により、ブランドから「質と付加価値」の時代へ ②ビジョンへの投資 →大胆なビジョンのもとで人々から資本を集める ③世界展開 →国境を越えて世界に自社製品をアピールする。文化的摩擦に関係ない製品を世界に売り込む。 ④好感度 ⑤垂直統合 →ものを買うときの消費者体験全てを垂直統合でコントロールする。流通から小売りまでを一本化。 ⑥AI →膨大なデータを学習し、一人ひとりの行動に応じたマーケティングアルゴリズムを構築する。データを活用し、サービスをリアルタイムでアップデートする。 ⑦キャリアの箔付けになる →4騎士というブランドが、優秀な人材を引き付ける ⑧地の利 【Next GAFA】 ・アリババ ・テスラ ・ウーバー ・ウォルマート ・マイクロソフト(リンクトイン) ・Airbnb ・IBM(コンサル) 【GAFA以降の世界で個人が成功するためには】 ・心理的成熟 →社交や感情面をコントロールするスキルを身に着ける ・好奇心 →「こういう風にしたらどうだろう」と新しさを問いかけることができる人物 ・当事者意識 →プロジェクトの全てを自分ごとで考える ・資格と証明 →他の人と違う点を身に着けろ ・何かを成し遂げた経験 →何かの競争に参加しなければ勝者になれない ・新しいものを受け入れろ ・組織ではなく人に誠実に ・好きなことではなく、得意なことでキャリアを磨く。 ・自分は企業の寿命のどの段階で上手くやれる人材か? (起業したばかりの段階か、初期~ビジョンを考える段階か、マネジメント、規模の拡大、再発明の段階か、衰退し始めた企業を整理し、利益を出せる段階か) 4騎士の支配する世界は、報酬が高い仕事が少しだけで、それにあぶれた人が残り物をめぐって争う世界だ。このままでは中産階級は消滅し、一握りの貴族と何億もの奴隷が働く世界となる。
1投稿日: 2020.06.07
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シリアル・アントレプレナーとして多くの会社を立ち上げ、MBAの講師をしているスコットギャロウェイ氏が書いた本。 GAFA=Google,Apple,Facebook,Amazonの4社がどれだけ影響力をもっていて、世界にどのような影響を与えているかを解説した本。 二年前くらいに発売されてベストセラーになっていて、ずっと気になっていたけどついに手に取って読みました。 著者はこの4社を『四騎士』と呼んでいるが、最初なんかかっこよく呼んでいるだけと思っていた。 実はヨハネの目次録に出てくる支配者にちなんでそう呼んでいて、実は割と敵意を持ってそう呼んでいたことを知り笑う。 本書でGAFAの時価総額が2013年~2017年の四年で1.3兆ドル(=ロシアのGDPと同じ)増えたと書かれているが、2017年のGAFA+M(マイクロソフト)の時価総額の合計が2.8兆ドルだったが、つい先日日経新聞のニュースでこの5社の時価総額が5.3兆ドルを突破し、日本の東証一部上場企業全2000社以上の時価総額の合計を超えたということで。。。 恐ろしすぎませんか。2017年~2020年のまた四年間で5社で2.5兆ドル増えたんすよ。 GAFAは加速している。 それぞれ見ていきます。 【Amazon】 アマゾンの本質は「より多くのものを出来るだけ楽に集めようとする」人類の狩猟・採集本能に訴えかけていること。 結果として2006~2016年の株価上昇率はかつての小売業の頂点にいたウォルマートが2%なのに対し、Amazonは1910%である。段違いすぎる。 それを可能にしたのは、安い資本コストを手に入れていることが背景にある。それによりほかの小売業ができないような強烈な投資をラストワンマイルへの投資に思いっきりかけられることでどんどん強大に。 そしてAmazon Goの台頭で全米の2.6%と言われる340万人のレジ係が職を失うだろう。 そしてアレクサで消費者の意思決定屋注文作業なしに狩猟採集本能からくる欲求を満たしてくれるようになるだろう。 最終的に、農家が100年で50%から4%になったのと同じ現象がこれから30年で小売業で起こるかも知れない。雇用クライシス。 【Apple】 神に近いブランド。一種の宗教。 Appleがここまで神に近いブランドを確立したのはスティーブジョブズが打ち立てたセクシーな戦略が功を奏したからにほかならない。すなわち、「iPhone,Macbookを使っている人はモテる(極論)」という消費者の頭から心へ、そして下半身へ訴えかけるブランド戦略である。その基礎が(本書では垂直統合と表現している)Applestoreである。単なるデジタル機器として扱わず、まるで車のディーラーのように、Appleの製品を持つことがカッコイイという体験を提供しているのだ。 その結果がiPhoneとAndroidの利益率の違いに出ていると思う。 Appleが一人勝ちした結果、当時フィンランドのGDPの30%を占めていたノキアが大ダメージを受ける。10万人の雇用が削減され、フィンランド経済全体が落ち込むことになった。 【Facebook】 先に良い点を述べると、Facebookは人と人を繋げる下支えになった。 ここで言われているのはFacebookがデジタルメディアの広告の破壊者になっていること。likeマーケティングがほかのメディアの広告を破壊する結果になっていること。プライバシー保護vs.関連付けの冷戦が起こっていること。が挙げられている。 Facebookというか…ツイッターなども含めた巨大化したSNSが良くも悪くも怪物になっているよね、という話もある。 その理由としてFacebookに言わせればあまり自分を発信しない穏健派へのマーケティングは相関関係でしか追えないため正確性にかけ、金が関わる割に利益が薄い。 従って過激なコンテンツが増え、まっとうな冷静な正確性なコンテンツは減る。 裏返すと、自分からシグナルをガンガン発信する(過激な)人に対してはその人がハマるコンテンツを提供しやすい=クリックしやすいカモになる。 結果として、対立と怒り・不安を煽るコンテンツばかりがランキングを上げ、人々の分断に拍車をかけているという。 このコロナ禍やアメリカのI can't breathのデモでも感じられる気がする…。 【google】 マーケティングの世界における神。インターネット時代の情報の神になる。この神に逆らうと、神の裁き、すなわち、検索結果の煉獄(2ページ目以降)に飛ばされる(ワロタ)。 4社の紹介に共通しているが、著者はこの4社に対して割と敵意を持っているような印象を持っている。 それはなぜなら、この四騎士の成長は実質的な雇用を伴っていないから。 結果としてこの4騎士が支配したアメリカは、300万人の領主と3億人の農奴で成り立つ国になってしまうと警鐘を鳴らしている。 非常に優秀な人間にとっては最高の時代だが、凡人にとっては最悪の時代である。最悪だ…。 そんなパンピーが成功するために必要な要素として心理的成熟・好奇心(知ろうとする好奇心ではない、提案する好奇心)・当事者意識などか挙げられている。そして良い大学にいけという。 最後に著者のギャロウェイから一言。 「私は若くしてキャリアを確立するために、髪の毛、最初の結婚、そしてほぼ間違いなく20代を犠牲にした。そしてそれだけの価値はあった。」 世知辛い世の中である。つらたにえん。完。
0投稿日: 2020.06.06
powered by ブクログ使う側と使われる側。考える生き方と考えない生き方。それぞれの企業があることで、私たちの生活は確実に豊かになっているが、いつの間にか作られたモノの中で生きていることに改めて気がつかされました。この本を読んでも、スマホはiPhoneを使い、何か困ったらGoogleで検索し、欲しい本はAmazonで注文し、好きなビールバーのFacebookを見てしまう。 それでも考えること、知らないことを知ろうとすることに意味があるとは思っている。
2投稿日: 2020.05.23
powered by ブクログ本への期待 GAFAは、なぜGAFAになりえたのか そして、どこに向かおうとしているのか いったい、何者なのか 読んだ結果 独特の言い回しで、GAFAの素性を説明。 なかなか、ユニークな表現で面白った。 第10章は、色々な本に書いている内容でした。
0投稿日: 2020.05.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4月は本を読む気ゼロで、結局1冊も読みませんでした。まだ、活字熱は湧いてきませんが、それでも読みたかったのがこの本。 あらためて、GAFAのすごさというか、恐ろしさを再確認。全ての企業が飲み込まれてもおかしくないと痛感しました。後半にこの時代を生きぬくためのヒントが書かれていて、そこも面白かったです。 才能ある人が一生懸命働いも、せいぜい世界の10億人に入れるかどうか。そこでポイントとなるのは人の内面的要素にあると。1.心理的成熟 2.好奇心 3.当事者意識などなど。私が尊敬する会社員の方にも、良くあてはまります。 あと、組織ではなく人に誠実に、というのもすごく納得。 おそらく、読んでおいて損はない本かと。
0投稿日: 2020.05.16
powered by ブクログGAFAについて批判的な考えを持った筆者が皮肉を交えてGAFAの発展とこれからの展望を書いた本。Amazonは小売業全体を支配しようとしていて、現代では逆説的かもしれないが直営店舗を出し、配送をも含め消費体験全てを掌握することで他の小売業者の付け入る隙を無くすつもりだ。さらに、実はAWSによって小売業ではなくクラウド会社にもなりつつあるとのこと。Appleはもはやテクノロジー企業ではなく、安いものを高額で売り、大きな利益を上げる高級品を売る企業であるとのこと。これにより次の時代にも生き残る確率が高くなったと言える。それでも我々がiPhoneを買ってしまうのは我々の心(本書風にいうと下半身)にシンボルとして根付いてしまったからだ。スティーブジョブスという崇拝の対象が居て、他の企業とは一線を画した存在として狂信する信者が世界中にいるという点でもはや宗教とも言える。Facebookは世界中の人々を繋げるプラットフォームを構築した。それは人間の愛という点で、幸福に大きく関わるとのことである。個人の情報をその友人より詳しく知り、それを生かした広告システムは、例えば政治的意見については穏健派に対するものより効率の良い過激派に対する過激なものを多く発信することで社会の分断を進めてるとのこと。これは、現代過激なものや炎上などが注目を浴び流ことが多いことの背景かもしれない。Googleはまさに絶大な信頼を得た全知全能な神であり、膨大な情報を持つ。しかし、それをどのように使っているかは必ずしも穏やかではないかもしれない。いずれの企業にも共通点は多く、なかでもビジョンに投資させて、安い資本と膨大なデータを持つ点でその他の企業と一線を画している。それらの目的はあくまでも金儲けで、雇用を創出することにはならず、中間層を空洞化させ、少数の支配層と大勢の農奴を生むことになるだろう。
0投稿日: 2020.05.06
powered by ブクログGAFAのことをあまりよく知らなかったが、論理的で分かりやすかったので興味深く読むことができました。 また、読者に対するビジネスのヒントが散りばめられており、非常に読み応えがありました。
0投稿日: 2020.05.05
powered by ブクログ今後、世界がどうなっていくのかの一旦を知るための本。今でも本屋の目立つところに陳列されているため、手に取ることができた。少し遅めの購入となったが、目を通す価値があった。 四騎士の動きに今後も注目。ただ、日本人が書いた本でないため、アメリカの比喩表現が多く、少し入ってきにくい部分もあった。それを含めても、見ておいた方が良いと思った。
0投稿日: 2020.05.04
powered by ブクログGoogle、Apple、facebook、amazonの戦略を分析、その強みのもとを中心に創り上げられた「神話」を指摘。彼らが人間の本能をどのように利用しているのかを解説し、次の10年を支配するルールを示す。 前半のGAFAについては興味深く読めたが,後半はいまひとつ。
0投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログGAFAの創業期の事業についてその思惑も踏まえて解説し、今後の展開について考察されている。また、それぞれの関係性を踏まえ、共通項を指摘し、それを持つgafaになりうる企業を挙げる。最後に今後のgafaが支配する高度情報化社会において中級以上の階級にいることが必要だと唱えられる。 この情報化社会にて雇用は減っていき、上流にいることが大切だと思った。いい大学を出ることは当然ながら情報をアップデートし、学び続けることが大切だと思った。
0投稿日: 2020.04.23
powered by ブクログ四騎士は生活になくてはならない存在だと思う。 買い物をする。スマホを使う。友人と繋がる。何かを調べる。人によっては関わる率は違うと思うが、ほぼ全ての人が何らかの恩恵を受けている。 本書では四騎士の生い立ち、何故成功したか、第五の騎士となるには、今すべきこと、が書かれている。 率直に言うと、著者の感情が多分に入っており、海外独自の例えもあり、やや脱線感が高かったので、もう少し短くまとめられたのではと思う。ただ、GAFAだけでなく他の企業の話など興味深くもあった。テスラ、ウーバー、リンクトイン。5番目は誰だ。
0投稿日: 2020.04.20
powered by ブクログGafaも新興企業の時はルール違反していたのに、大企業になって社会的責任を問われるようになったら、手のひらを返すようになったらしい、ひどい。売り上げに対して従業員が少なく社会に利益が還元されずらいらしく、良くないと思った。一社で見たら売上利益率など高い方が良いが、企業が大きくなって社会的責任が大きくなると違うことにハッとした。やはり、常に全体の利益を視野に入れて考える癖をつけることが大事そう。
0投稿日: 2020.04.18
powered by ブクログ【本書を読もうと思った背景】 書店に立ち寄ったところ、本書のシンプルな表紙と分厚さが目に付きました。正直に話すと、この本を読む前は「GAFA」を表す4つの企業を全て言えませんでした。GAFAが提供するサービスを普段から利用しているのもあったので、GAFAとはどういった企業なのかを知り、そしてそれらのビジネスに関する知識をある程度深めたいと思いました。また、GAFAを四騎士に例えている点にも興味をそそられ、本書を手に取りました。 【本書から学べることを一言で表すと】 GAFAはどのようにして世界を代表する企業の地位やそのビジネスモデルを築き上げたのかを知り、それらが提供するサービスを上手く活用していくためのヒントが得られる。 【本書をおすすめしたい人】 ・GAFAについての知識を深めたい人 ・普段からSNSを利用している人 【感想】 比喩表現が頻繁に使われているため、理解が難航し、読み終えるのにかなりの時間を要してしまいました。分からない語句や固有名詞も多々できたので、その点はググって調べながら読み進めた感じです。この本の内容からすれば、まんまとGoogleを信頼し、彼らの金儲けのためにしてやられていたということですね。笑 実際のところは、書評をするために本書を2週していますので(1週目が去年だったため内容を忘れてしまっていたのもあります)、2週目でようやく内容を理解できたかなという感触です。その内容に関して、著者は一貫してGAFAを批判的な目線から論じています。それは、自分にとって今までにない見方だったのでとても新鮮でした。GAFAの提供するサービスから恩恵を受けている面だけを捉えていてはいけない。私達からどのように情報を抜き取り利用しているのかを知ることで、ただ受け身のままではない、時として能動的な選択・行動ができる消費者になれるのではないかと考えます。最後に、本書を読もうと思う方には、GAFAについてネットで調べたり、もう少し分かやすく書かれた本を読んだりして、ある程度の知識をつけた上で本書を手に取ることをお勧めします。
0投稿日: 2020.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初は難しそうな本だなと思い敬遠していたが、読んでみるととても面白かった。自分が実際に使っているサービスについての話がたくさん出てきてわかりやすかったし、何気なくやっている行為一つ一つが企業にとっての利益に結びついている事を知った。 本の中でも大部分を占めていたAmazonについての話は特に興味深かった。Amazonは少ない資本で大きな利益を生むことに成功したと書いてあったが、それと同時に人間の職をどんどん奪っていっている会社である。私たちは皆Amazonで買い物をし、配達が早く便利なことから自分たちの生活が潤っていると考えるが、その裏では何千人、いや何万人の人の職務を奪っていることに気づくことができない。この本を読んでそのことに気づき、改めてAIが台頭する時代はもうそこまで来ている事を感じた。 またFacebookやGoogleに関しても自分はあまりつかっていないが、広告料の戦略や他の会社をいかにうまく買収するかによってこんなにも会社の将来が大きく変わってくる事に驚いた。 この本の中で著者が何度も言っていたが、大企業にとってリスクを恐れず大金を投資することがいかに重要であるかを感じ、しかしそれと同時にある程度の資本がない限り大金の投資などできないのだから、力があっても資本がないために台頭できない企業も多くあるのではないかと思った。 またAppleに関していえば、Appleは人間の性の部分に焦点を当てたという論はとても的を得ていると感じた。正直なぜかわからないが私自身もWindowsよりMacBookのほうがスマートに感じた。それはAppleが築き上げてきた製品への人間の本能的な感覚があるからだ。私自身も気づかないうちにAppleの戦略にのまれていたことに気づき、驚いた。 この本はたくさんの気づきを与えてくれる本である。 読んでみる価値はあると感じる。
0投稿日: 2020.04.02
powered by ブクログアマゾンの話しが一番面白かった。これを読む前にアマゾンの本を読んだからかもしれないが。 2020年の現時点で時価総額ランキングが変わってるのも面白い。日々変わるのだなと思った。
2投稿日: 2020.03.17
powered by ブクログ圧巻の400ページ。著者のスコットギャロウェイさんがこの本で言いたかったことは、Next GAFAを生むための資質としてどのようなコンピテンシーが必要なのかということだったのではないかと考えました。 そのためにGAFA一つ一つを騎士にたとえ(例えなくても良かったと思いますが)分析し、どのような勝ち方をしてきたかという考察からGAFAで活躍するための資質、そしてGAFA以後の世界の考察からNext GAFAへの期待(Next GAFAを想像するにしてもニッチなところで活躍するにしても) 先端の話題には常にキャッチアップしていく必要があるなと改めて痛感した本でした。
2投稿日: 2020.03.07
powered by ブクログ売れただけあって、GAFAについて非常によくまとまり、よく理解できた。 正しいか否かは著者本人も語っているとおり、現時点では分からないが、これからの時代を生きていく子供たちには、いずれ読ませたい。 第10章については年代に関係なく働いていく上で参考になる。
2投稿日: 2020.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
GAFAの成功を人間の生理的要求になぞらえて説明。 翻って自分のいる会社は一体何を売っているのであろうか。モノか。 彼らの売っているものは情報。それをどこにおくのかの競争
2投稿日: 2020.03.01
powered by ブクログGAFAの入門書といった感じ。それぞれの企業について面白く書いてあるが、自分の役に立つことは無さそう。 若い人向けかな。最後のアドバイスも、消滅の危機にある先進国の中産階級の救いにはならない。
2投稿日: 2020.02.24
powered by ブクログ2019/02/04 読み終わった。 GAFAの中で、Facebookだけちょっと格落ちない?!て読んでてずっと思ってた。重なってるバトルフィールドと、重なってないフィールドがあるんだろう。
0投稿日: 2020.02.01
powered by ブクログやや思想寄り(宗教的な価値観に基づく考察) かつ米国事情中心のため日本で通用しない内容も多いが 総じてためになる。 いま読んでおいて良かった。 日本版のGAFA分析本もでてほしいな。 ソフトバンク、楽天、zozo、LINE、メルカリなどなどの ローカル事情ふまえたやつ。
0投稿日: 2020.01.28
powered by ブクログタイトルが「スコット・ギャロウェイVS GAFA」なら、もう少し高評価だったかもしれない。 筆者のGAFA分析は興味深かったが、所々の脱線が筆者の個人的な怨嗟のようなもので、作品の掘り下げにつながっていないように感じた。筆者のバックグラウンドを知っている読者が読む分には、最高に面白い一冊かも。 一点、塀と堀の話は参考になった。
0投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログいろいろと議論の対象になるGAFAだが、GAFAがこれだけの存在となったのは、卓越した企業家はもちろんのこと、これらを選んだ消費者にあるのだろう。 利便性や楽しさでは、この4社は抜きん出ている。だから選ばれる。システムを作った人たちはもちろん優れているが、選ぶのは結局のところ消費者なのだ。 ただ本書でもいろいろな事例が書かれているように、たった4社が多くのビジネスを動かしているという現状には危惧がある。とりわけ個人情報が筒抜けなのは気持ちの良いものではないと感じる人は多いだろう。 本書ではGAFAについて詳細に記述されているので、GAFAというものを知りたい人には良いだろう。 ただ、第10章は不要な気がする。
1投稿日: 2020.01.23
powered by ブクログGAFAがどのように生まれ、ここまで強大になったかその背景を理解することができる。そしてこのGAFAが今後も力を維持していくのか、それともGAFAに代わる新たな企業が出てくるのか、更にこの時代において平凡な我々が生き残るにはどうすればいいか、そんなことがうっすら理解できる。
1投稿日: 2020.01.19
powered by ブクログGAFAにたいする批判的な見方から学べることは少なくない。 富の集中、雇用の減少など、GAFAの台頭に伴い顕在化する課題は少なくない。ネクストGAFAに対する考察も興味深かった。
1投稿日: 2019.12.22
powered by ブクログgafaとは何か、どう生きているかを説明する本 各企業の強さが説明されている。 最後の個人の心構えのページも良い 共通するのは、他社より先を行くことを旨とし、大胆な計画に賭け、失敗に寛大なこと 商品の差別化、ビジョンへの投資、世界展開、好感度、垂直統合、AI、キャリアの泊付けになる、地の利 アマゾン、利益を全て投資に回し周りに圧倒的に差をつける。引き返すことのできる投資を数多くする、小売、流通を支配する。ものを手に入れることの全てに関わる。 アップル、製品をぜいたく品、高級ブランドとする。アイコン的な操業者、職人気質、垂直統合、世界展開、高価格 フェイスブック、誰よりも私よりも私を知っている。しかも自分のいいねによって。それによる広告が強み、買収に力を入れている。 グーグル、現代の神、聞かれた質問すべてに平等に答えを返す。 富裕層は均質である マーケティングの漏斗、認知、検討、購入、指示 成し遂げた経験、都市に出る、キャリアをよく見せる、新しいものを受け入れる、株と計画、会社とは連続的単婚を心がける、人に誠実に、得意なことでキャリアを築く、不満を口にしない、平均に回帰することを覚悟する、スキルを評価してくれるところへ行く、助けを求める、企業はどの段階か、
1投稿日: 2019.12.10
powered by ブクログ参考にはなる 書かれている内容を鵜呑みにせず、「GAFAには、そういう負の側面もあるのかぁ。」ぐらいに捉えておくのが良いと思う。 莫大な利益を上げているにも関わらず、それに見合った雇用を創出していないという主張は納得できる。しかし、人の本能に訴えて市場を支配しようとしている等の著者独自の主張はエビデンスもなく、すんなり納得できない。アメリカでは異性にモテようと思ってiPhoneを購入するのだろうか?読みやすくするための冗談?
0投稿日: 2019.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間の「楽をしたい」や「他人よりイケている風に見られたい」欲を強固に掴んだ結果今の位置に登り詰めた、のがざっくり4社に共通しているという分析が、妙にシンプルで納得してしまった。 スーパーエリートが総取りする、という将来像は日本でもそうなるのだろうか…。
0投稿日: 2019.10.20
powered by ブクログGAFAを”ヨハネの黙示録の4騎士”になぞらえ、「神話」の裏の本質や「罪」を明らかにする。身近な4社を読み解くことが、こんなに未来への不安をあおるとは!膨張し続けるGAFAの姿が、ビジネス書なのにSFホラーのように恐ろしい。原著は2017年発刊。著者の最新知見は動画などで確認できます。2019年現在、とにかくアマゾンの勢いがすごいし、グーグル、FB、アマゾンは巨大メディア化してる、とこのと。確かに。ブログも! https://hana-87.jp/2019/08/07/gafathefour/
0投稿日: 2019.10.18
powered by ブクログGAFAそれぞれの特徴と、どうしてここまで大きくなったか徴が載っている。 個人的に面白いと思ったことはAppleはブランドを確立しており、GAFA4つの中で100年後も生きている可能性が最も高いと言うこと。 たしかにその通りだと思う。なぜなら他の3つは機能的に優れた他社が現れたら代替されてしまうから。具体例として、他の3つは中国市場に入れていないく、中国のGDPが世界一になって、中国産のサービスがより影響力を持ったら、他3つは代替されてしまうのでは無いかと思っています。 正直、3年後はまた状況も変わって、この本に書いてある事もすぐ古くなると思います。言わばGAFAという言葉自体が一種の流行語のようなもの。IT業界が好きな人には早めに読む事をオススメします。
0投稿日: 2019.10.06
powered by ブクログGAFAのなかでもアップルの評価が非常に高い事に驚いた。ジョブズ亡き後のアップルはイノベーションは起こせないから、先は無いものと思っていたが、スマホに大きな変革が起きるまでは大丈夫ということか。 これからの世界は一握りの富裕層と、大多数の貧乏人になるから、何とか一握りの成功者に入らないとと言うことらしい。 そうならないためにどうすべきか考えないと、このままでは世界はもたない!
0投稿日: 2019.10.04
powered by ブクログGAFA「以後」の世界で生き残るためにの武器について。個人が成功するために必要な内面的要素は、心理的成熟、好奇心、当事者意識。そして、大学に行きブランドを得るて友人を作る。これがなければ他人との違いを証明する資格や何かを成し遂げた経験を積む。都市に住む。キャリアをよく見せる。新しいものを受け入れる。株を買い富を築く計画を立てる。会社とは「連続的単婚」を心がける。組織ではなく人に誠実になる。好きなことではなく得意なことでキャリアを築く。不満を口にしない。平均に回帰することを覚悟する。あなたのスキルを評価してくれるところへ行く。体を鍛え頑強さを身につける。助けを求める。
1投稿日: 2019.09.16
powered by ブクログ分析・解説ものは、世間で一般に言われていることのまとめではなく、筆者独自の評価軸・分析軸があると面白い。その点でこの本は面白かった。 とにかく性欲や消費欲といった人の本能から分析されていた。なるほど、そうなのかと感心すること多数。根本的なところから始めると、結論はぶれにくいのだなあ。 中流階級がなくなっていくなかで、じゃあどうするかという課題へのアドヴァイスはとても現実的で地道なものだった。私は好感を持った。まあジリ貧ではあるが、そうするのがいいのだろうと思う。そうせざるを得ない。
1投稿日: 2019.09.11
powered by ブクログGAFAの四騎士は神、愛情、セックス、消費の具現者っていう話。 GAFAの解説は面白かったけど、“第10章 GAFA以後の世界で生きる為の武器”は「この章、要る?」と思うくらい退屈だった。
1投稿日: 2019.09.02
powered by ブクログGAFAのやってきたこととこれからがわかる本。情報系出身の自分としては、前半の章の内容は薄く感じた。NEXT GAFAとして挙がっているアリババ/テスラ/ウーバー/ウォルマート/マイクロソフト/Airbnb/IBM/ベライゾン/AT&T/コムキャスト/タイム・ワーナーの懸念点について纏められた章は面白かった。
0投稿日: 2019.08.11
powered by ブクログGAFAという現代の四騎士の儲けの仕組みを赤裸々に記した本です。 アップルとアマゾンについてはともかく,フェイスブックとグーグルについては,慈善事業ではないのだから,当然,何らかの目的をもって,機能を提供しているはずなのですが,明確に指摘されるとなるほどなあと思いました。 便利だと思いながら使っていたことが,知らず知らずのうちに,企業のマーケティングに絡み取られて,お金を費やしている…。 自分は,ネット上に次々と現れる広告に,それほど影響を受けていないつもりでしたが,この本を読んで,改めてこれまでの自分の行動を振り返ってみると,十分に踊らされていたことを改めて認識させられ,思わず苦笑してしまいました。 もちろんその中には幸せな出会いもあり,悪いことばかりではありませんでしたが・・・。 もはやGAFAと関わらずに生きていくことは不可能な世の中ですが,どのような仕組になっているかを知っていると知らないとでは,これからの生活は異なってくると思います。 その一端を知ることができただけでも,この本は読む価値があります。 そして,GAFAの支配する世界をどのように生きて行ったらよいかの章も,必ずしも日本人にぴったり当てはまらないところもありますが,必読です。 何も奇をてらったことが記載されているわけではないのですが,それだけに真に迫っているとの印象を持ちました。
1投稿日: 2019.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アメリカでの amazon prime加入率52% 教会に行く、銃を持っている、固定電話がある 選挙投票率、5万ドル以上の収入 と同等 小売りを超えるWEBサービスの利益。 100倍の資金を回収できる可能性が10%あるなら、 その賭けをするべき。 並外れた富をなす人はたいてい、明らかな失敗をしている。 アメリカの破産法は寛大。 世界で最も裕福な50人のうち29人はアメリカに住む。 Appleの次の手は教育? 50年変わっていないのに、価格上昇し続けている。 Google 現代の神 広告の影響のない検索結果と、広告とを分ける。 人の望み、夢、不安を盗み聞きして、 その答えを提示したい企業から金をとる。 Facebook 情報コストのコントロール ユーザーにコンテンツを作らせ、広告主に販売。 心 巨大な市場 検索とユーザーレビューが感情を除外する現在。 Facebookで重要なのは感情。 自分の存在感を高めるツール Appleはライバルより優れていたい気持ちに訴える
0投稿日: 2019.07.23
powered by ブクログGoogle,Amazon,Facebook,Appleの頭文字をとって「GAFA」 https://book.toyokeizai.net/gafa/ GAFAの成り立ちの歴史 と そのビジネスモデルと現在の立ち位置 GAFAが支配する世界で企業はどうすべきか、 個人はどう学び、どういうキャリアを目指すべきか。 『ヨハネの黙示録』に記される四人の騎士に例えている。 四騎士とは、地上の四分の一の支配、そして剣と飢饉と死・獣により、 地上の人間を殺す権威を与えられている。 著者のスコット・ギャロウェイは、シリアルアントレプレナー、 ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任した実力派。 学者としては、クレイトン・クリステンセン、リンダ・グラットンとともに 「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出される実力派。 【感想】 いずれも、すべてのお世話になっていて、なくてはならないもの。 (中国出張では、使えず難儀した。) これは便利と、すぐ「検索」、「いいね」を押しまくり、プライム会員でワンクリックでご満悦。 しかし、その裏では・・・・。 実態は、これらの挙動を全て抜き取られ、彼らの商売のネタにされている。 全てが、この4つに集約されていく。 でも、抜け出せない。凄い世界だ。 ---- 62/ストーリーテリング アマゾンが安い資本を長期間にわたって手に入れられる理由は、ストーリーテリングにある。 63/ストーリー:世界最大の店 戦略:低コスト、より多くの選択肢、迅速配送、消費者利益への巨額投資 このビジョンに向かっているおかげで、高株価維持。 64:長期的な目標を見据えて、短期的な投資家のニーズは無視する。 68:アマゾンプライムとウェブサービスAWS 92:技術力を高め、省力化を進めることで、「雇用を破壊」している 134:アップルショップ ブランド構築の場は、電波から現実の世界へ移行した。 141:アップルは最高の遺伝子を持ち、22世紀まで存続する可能性が一番高い。 146:「製品の価格は高く、生産コストは低く」 の3つの要因 ①製造ロボット重視、②世界的サプライチェーンの確立、③小売業としての存在感 161:Facebook 規模とターゲティング能力を併せ持つメデイア企業は、FBだけ。 いまや、世界最大のネット広告の売り手なのだ。 220:Google マーケテイングが変わった。←消費行動をどう変えるべきかを科学的に判断する技術 Googleはもひとが欲しいといったものだけを与える。人と企業を結び付ける(アドワース) 221:昔、ニューヨークタイムスの社是「印刷に値するニースを掲載する」 359:GAFA以後の世界 360:超優秀な人間にとっては最高の時代。平凡な人間にとっては、最悪。 デジタル技術によって、「勝者総取り経済」が生まれた。 363:個人が成功するために必要な内面的要素 ①心理成熟 ②好奇心 ③当事者意識 383:組織ではなく、人に誠実に 「企業は人ではない」「企業には罰すべき体もなく、責めるべき魂もない。」 「人に忠実であれ。人は企業を超える」 384:リーダーは、自分がうまくやれるのはバックにいるチームがうまくいっているときだけだと知っている。 ------- まとめ -------- 【本書の3大テーマ】 GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか GAFAは世界をどう支配し、どう創り変えたのか GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか 【GAFAが生み出した「新ルール」とは】 ・「崇高なビジョン」を掲げる ・利益はいらない ・法律は「無視」できる ・競争相手は「資金」で踏みつぶす ・人間の「本能」を刺激する ・ほとんどの人は「農奴」になる ……など 【本書の主な内容】 ・GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか? ・GAFAが狙い打ちにする「人間の本能」とは何か? ・GAFAに共通する「8つの覇権遺伝子」とは何か? ・GAFAは世界を、どのように創り変えたのか? ・GAFAに続く「第五の騎士」は現われるのか? ・GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか?……など ◆目次◆ 第1章 GAFA──世界を創り変えた四騎士 第2章 アマゾン──1兆ドルに最も近い巨人 第3章 アップル──ジョブズという教祖を崇める宗教 第4章 フェイスブック──人類の1/4をつなげた怪物 第5章 グーグル──全知全能で無慈悲な神 第6章 四騎士は「ペテン師」から成り上がった 第7章 脳・心・性器を標的にする四騎士 第8章 四騎士が共有する「覇権の8遺伝子」 第9章 NEXT GAFA──第五の騎士は誰なのか 第10章 GAFA「以後」の世界で生きるための武器 第11章 少数の支配者と多数の農奴が生きる世界
1投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログGoogle Apple Facebook Amazon の四騎士(ヨハネの黙示録での支配者を比喩的に当てている)の繁栄とこれからについて皮肉を込めて語った論説書。著者の私見を込めて語られているためある人には面白く、ある人には不快に感じる内容だが、私見部分を除けば的確に事象を捉えており私見は彩りを与える程度で個人的には興味深く読めた。Yahoo!の衰退やMicrosoft、ウォルマートの奢りにも触れられており企業の栄枯盛衰がよくわかる内容だった。第五の騎士がどの企業になるのか、自分に当てはめて読んでも興味深く読める一冊と感じた。
0投稿日: 2019.07.19
powered by ブクログ★4.7(3.59)2018年8月発行。GAFAの中では圧倒的な可能性、成長性を秘めるアマゾン、高級ブランドを指向するアップル、毎日世界中で35億の質問が寄せられるグーグル、世界の12億人が繋がるフェイスブック。この4社のでフランスの国内総生産に匹敵する富を所有しているとは・・・(4社の公開株式の時価総額は2兆3千億ドル)。GAFA各社が何を考え、どのように行動してきたか、これから何を指向しているのか、さらにはGAFAに続く企業はなど、現代人、企業人が知っておかなければならないことが満載ですね。
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)の製品・サービスは世界中の人を支えている一方で、マイナスの面もある。 GAFAは以下のペテンのうちどちらかを犯している。 1.盗みと保護:他社の知的財産を盗む一方で、自らの特許は主張する。 2.盗むではなく借りただけ:誰かが築いた資産を利用し、別の方法で利益をあげる。 GAFAには8つの共通要素がある。 商品の差別化、ビジョンへの投資、世界展開、好感度、垂直統合、AI、キャリアの泊付け、地の利。 GAFAの企業価値合計は2兆3,000億でフランスのGDPに匹敵。一方で、生み出すの雇用の数は少ない。 この傾向は中産階級の空洞化を招き、アメリカは300万人の領主と3億人の農奴の国となっていくだろう。
0投稿日: 2019.07.07
powered by ブクログGAFAがどうやって成功してきたのかを分析してまとめた本。自分の生活でもGoogle.Amazonからは切り離せなくなってしまっており、個人情報の吸い上げ等にも諦めざるを得ない残念な状況になっている事を認識できた。 この本の終盤にGAFA以後の世界で生き残るための武器が纏められており、共感できる内容が多数あった。またかなり参考になった。 一番共感出来たのは、学生時代は別にして、稼ぐ以上の額を使わない事。収入以下で生活できる人が一番幸せである。 収入が上がったからといって生活レベルをすぐに上げてしまうのは愚の骨頂。何時迄も今の収入が継続する保証はどこにもない事は、頭の中にしっかりと叩き込んでおくべき内容だと感じた。
0投稿日: 2019.06.30
