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東京S黄尾探偵団 少女たちは十字架を背負う
東京S黄尾探偵団 少女たちは十字架を背負う
響野夏菜、藤馬かおり/集英社
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総合評価

20件)
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    シリーズ第1作目。まだ五月の性格が大人しめ。1作目から結構重めな話。犯人の動機も少女向け文庫がこれで良いのか?と言う感じ。それでも重くなり過ぎないのはギャグのバランスが良いからなのかな。

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    投稿日: 2021.03.21
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    中学~高校で夢中になって読んだ。 とにかくキャラも書き方もはちゃめちゃ!1巻はもしかしたら大人しい方かも。巻を重ねるごとにむちゃくちゃのレベルが上がっていった気がするw

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    投稿日: 2013.10.10
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    高校生達のサスペンス探偵推理小説…と言えばその通りなんですが、その高校生が普通じゃない。コバルト文庫に足を突っ込む理由になった一冊です。 主人公は通信制のマンモス校に通う高校生。しかしその高校は普通から遠く離れており、70代のじじいやらが日夜卒業をおいかけているというとんでもねぇ学校。さらにそんな学校には"探偵事務所"が"保健室"にあった。メンバーは72歳のハイパーじじい、16歳で大学を卒業した帰国子女、ひきこもりの天才少女、派手で美人な少女、元ヤなおっさん、子持ちでバツイチなお父さん。そんな中に放り投げられた唯一の常識人な主人公…明日はどっちだ!

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    投稿日: 2009.12.18
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    昔は有名なテニスプレイヤーだった主人公。ある定時制の学校に通っているのだが、保健室にだけは近づいてはいけないといううわさがある。 ある日突然、母から再婚して弟が出来たといわれる。 弟も同じ学校に通うことになったのだが、保健室に用があるといわれ・・・・ 保健室は同じ学校に通っている、とんでもないじじぃが所長をつとめる探偵事務所だった。 とてもシリアスな事件もあれば、最初から最後までギャグで出来ているような話もある。(シリアスでもギャグはありますが) 1ページにでかでかと2〜3文字しか入っていないというページがあったりと書き方も面白いです。 28冊完結です。 いつか短編集だすかもって話がありましたがそれから何年もたっています(´・ω・`)

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    投稿日: 2009.07.02
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    登場人物がテンポよく動き回るその自由度は、さながらコメディマンガのよう。 基本笑いながら、時にその行動にハラハラドキドキ、ふいに感動・・・と、すべてが詰まった作品です。 いとう

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    投稿日: 2009.04.15
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    ひっさびさのコバルト文庫。 『県立黄尾高校の保健室に出張所を構える探偵事務所にひょんなことから協力することになったユキヒラ。個性豊かなメンバーに囲まれて、ユキヒラの明日はどっちだ?!』 …まぁコバルトだし、ラノベだし。 ツッコム方がまちがっているのは重々承知しておりますが…でもこれはいくらなんでも破綻しすぎでは…モゴモゴ はるか昔、まだ中学生のころ、同作者のカウス=ルーシリーズが好きだったんだよなぁ。 なつかしい。

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    投稿日: 2009.03.03
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    これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。 中1〜中2の時かな? かなりはまった。 読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。 でも最終巻は読んでない気がします。

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    投稿日: 2007.11.26
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    個性豊かなキャラクターたちの痛快活躍劇 挿絵の藤馬先生が好きで買い始めましたが、響野先生の文章はテンポがよく、すんなりと入ってきます

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    投稿日: 2007.10.23
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    シリーズ完結済。保健室を根城にする探偵団みたいなギャング高校生たち(67歳〜16歳)が繰り広げる、ミステリ要素あり、シリアス要素あり、コメディ要素ありの賑やかなお話。

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    投稿日: 2007.10.13
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    2巻を先に読んでいた為に1巻を読んで初めてユキヒラたちの詳細を知ることが出来た。普通に楽しめる内容。ドタバタコメディー

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    投稿日: 2007.05.04
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    このシリーズを全部読んだ人はなかなかいないと思うんだけどどうだろう? 五月が愛おしくて気がついたら全部読んでた。ギャグ小説なのにあのラストはずるい!フェイントだ!号泣した!

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    投稿日: 2007.01.20
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    見るからに少女向けだったので少し敬遠していたのですが友達がどうしてもと言うので読んではまった私。学園モノとして探偵モノとしてマフィアモノとしてギャグ小説としてシリアスとして楽しめます。もう笑うしかない。私の書くものに必ず一人は気の強くて女王様なキャラがいるのはこの本の影響かもしれない(笑)

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    投稿日: 2006.08.08
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    とても笑えます。私はこのシリーズで初めて、1Pに1「」のページを見ました。ちなみに、高校の読書感想文をこのシリーズで書いたことも……ちょっとした冒険です。

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    投稿日: 2006.06.26
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    電車など人前で読むのが危険な小説! 思わず吹き出してしまったり、抑えようとしても笑ってしまいます。 まず保健室を探偵団が占拠してるってどう!?事務所の出張所がなんでこんなところに!?所長がなんてジジイなんだ!! と、ツッコミたい箇所が満載です(笑)

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    投稿日: 2006.06.22
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    シリーズ第一巻。「ずるい、きたない、あくどい」が行動三原則の、保健室を根城にする探偵団と、不運にも、そこへ就職しに帰国ってきた一度も顔を合わせたことの無い義兄に巻き込まれ、探偵団員になることになった主人公の話。登場人物が皆ぶっ飛んでいて、まさにライトノベルというにふさわしい作品。初期はシリアス調が多いが、中期はぶっ飛んでいるモノも多数。(2001)

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    投稿日: 2006.05.28
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    S黄尾シリーズの一番最初の巻! おっもしろいです。笑わせてくれます。 ただ今回はやっぱり「事件」って感じがけっこうありました。 まぁS黄尾シリーズ読むならやっぱり1番始めから読むことをオススメします。

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    投稿日: 2006.03.08
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    『探偵団』という言葉から、このシリーズに地道な捜査を期待してはいけません。話の中身が全てシリアスだと思ってはいけません。 ギャグです。派手です。笑えます。

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    投稿日: 2005.09.27
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    もう終わりましたが。TSYT、東京スーパーイエローテールの第一巻。どうでも良い話ですが、私はこの1巻目を出て随分たった後に池袋のナムコナンジャタウンで遊んだ帰りに買いました。……どうでもいい キャラクターが凄く濃くて面白いシリーズです。響野さん的には珍しいコメディタッチ。今ではどうだか知りませんが、当時は。 ミステリでも推理ものでもないですが、少しずつちりばめられたものが一つにまとまる感覚は非常に好き。 ところでバレバレですが私は兵悟さんが好き。(どうでもいい)

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    投稿日: 2005.08.21
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    出てる限り殆ど借りて読んだ。面白いわー活字アレルギーさんでも読める筈。 ただし、其の人がティーンズ文庫系オッケイなら、だけどね…。笑

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    投稿日: 2004.11.20
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    シリーズ物で現在25巻まで刊行済。残りあと1冊で完結だそうです。 なんとも長くて、今から読むにはとっつきにくそうなイメージがあるかもですが、全然そんなことはなく、活字初心者でも気軽に読める良作だと思います。 ジャンルは学園探偵モノ?とはいえ個性的なキャラ、通信制の高校が舞台といったちょっと変わった設定で、長く読んでても飽きることはないですよ。 微妙に伏線があったり、作者がわざと時間軸と刊行順を変えてたりするので、刊行された順に読むのが大正解だと思います。 ちなみにRAGのお気に入りは兵吾さん♪

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    投稿日: 2004.10.11