
みゆき(12)
あだち充/小学館
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
11巻くらいから、物語がきちんと動き、面白くなってきたのは確か。結末も、まぁ予想どおりで、真崎竜一の発言そのもので、異論は挟めないのも承知している。 もちろん、若松みゆきには、何の問題も落ち度もない。 しかしだ。 ラスト前、結婚式での告白(?)シーンにはあまりの酷さ、罪深さ、周りをみえていない独善的な真人の在り方に大きな嫌悪感を感じた。 その義妹への恋心(?)を吐き出す真人を見つめる鹿島みゆきの姿が痛々しい。罪な男だよ、まったく…。
1投稿日: 2016.12.08
powered by ブクログ親が所有していて、タッチの作者という事で読んだ。 2人のみゆきに翻弄される…という程度にしか覚えてないけど、面白かったと思う。
1投稿日: 2012.04.25
