
総合評価
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powered by ブクログ怖っ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ファンはあくまでもファン、節度ある推し活を心がけたい
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ舞台俳優と1ファン。 推しに認知してほしい。推しと繋がりたい。 そんな想いが膨れ上がって止められなくなってしまったら。 りさ子のように暴走してしまうのだろうか。 終わり方が怖かった。歴史は繰り返すということなのでしょうね。
5投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログタイトルと表紙の綺麗さに惹かれて手にした1冊。 めちゃんこ面白かった!!!!一気読みでした! 舞台俳優と応援するファンの間に起こる愛憎劇。 芸能界の人たちは自由に恋愛できないのは とても心苦しいし可愛そうとも思うけど、 ファンあっての活動だと思うので、 最低限、ファンの子達が 悲しまない節度ある行動をとるべきだとは思った。 推しがいたことが無い私にとって “リアコ”“推し活”には疎いが、 応援するファンの子たちが可愛く思えた!
10投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ人を推す行為は今となっては普通のことで、私に推しがいることも相まってスラスラ読めた。 何かを頑張っている人というのは、すごくキラキラして見えるものだけど、推し活で最も大事なのは「見返りを求めないこと」だなと……やっぱりなんだかんだ自分の人生を歩むしかないのだから、推しは自分の人生にとって少しのスパイスくらいに考えていた方がいい。 最後はだいぶホラーになってしまったので、よりリアルな推し活女の子を描いてほしかったなあということで星3です。
1投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ今の時代推しがいる人は多いと思う。主人公は2.5次元俳優のガチ恋オタク。現実にありそうな感じで途中からはホラー。章立てのデザインも心なしか滴る血に見える。
1投稿日: 2024.09.02
powered by ブクログ私は2.5は嗜んでないんだけど、女性ファンが多いジャンルってこんな感じに下にみられることが多くてまたかって感想。
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
推し活小説かと思ったら、ホラーでした。 前半は推しに全力で愛情を捧げる主人公視点と、舞台役者視点が交互に描かれます。 後半になると、なんだか愛憎渦巻いてきて… 怖かった。けど、りさ子はとても素直で純粋なのだと思いました。 るるの言うとおり、整形までして… 賢吾さんが引退した原因って… ああ、あっきー!その人はやめとけ!!
0投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログ学生時代から何かしらの俳優やバンドにハマるミーハー体質だったので、興味深く読んだ。タイトルにあるガチ恋は私には全く理解できない感覚。周りには一定数りさ子の様なファンは居たが、私は子供の頃から、芸能人と呼ばれる存在は、同じ次元には存在していても、架空の人だしねという感じで。推しに元気をもらう辺りまでは、りさ子の気持ちと変わらないが、一線越えてしまうファン心理をよく現してて読んでいて、るる側の気持ちに寄り添ってしまった。りさ子は壊れてしまい、この先ずっとこの状態を続けていくのだろうかと思うと空恐ろしい。
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わたしもヲタクなのでりさ子の気持ちはすこし分かる。 きっと推しを見守りたいと思っていただけなのにそれが義務になって承認欲求になってしまったんだな… りさ子パートは震えながら読んでました。
0投稿日: 2020.05.02
powered by ブクログ私自身も応援している方がいるので、共感する部分もありながら読み進めていましたが、描写(特にSNSの所)がリアルでした。そして、妙に納得する終わり方でした。何かを応援している人は1回読んでみてほしいなと思います。
1投稿日: 2020.04.14
powered by ブクログ怖い本だった…… ていうか松澤くれは先生、オタクの生態に詳しすぎる、こっわ。 リアリティあるSNSがはちゃめちゃにこわかった。
0投稿日: 2020.02.28
powered by ブクログ原作舞台が話題になっていたのを覚えている。推し事に励む者として共感するところもあるけど…これはもう、ある種のホラー小説だと思う。ただ面白くって読み進めるのをやめられなかった。「推し」のいる人には一読してほしい。
1投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ガチヲタ話かぁと思って読んでたら最後マジホラーだった…。でもたぶん最後の展開以外は事実やと思います。知ってる世界なだけにめっちゃ怖かった…。作者さんは脚本家さんらしいので役者側の話が妙にリアルだった。あれはリアルだろう…。これは実話に基づいてるなって部分とここは創作やなってとこがはっきりわかっておもしろかった。 これは感想ではないけれど役者さんに恋人がおっても結婚してても同棲してても別に驚かんしかっこいいねんからむしろおらん方が不自然やと思いますが、恋人気分でバスツアー的な売りをするならめちゃくちゃ隠して隠して活動しないとバレた時に離れるファンがでてくるのは仕方ない事やと思いますね…
0投稿日: 2018.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖いくらい闇のオタク文化に詳しい。 読みやすい文体。三時間くらいで読了。 りさ子のリアコ拗らせすぎた思いつめた凶行に切ない辛さを感じた。最初は好きなだけなのに、もう最後はドロドロで第三者から見たら醜悪なものになってしまった。好きなだけだったのにね。 俳優とファンって難しい。夢見せて欲しい気持ちはわかる。お金をかけて全通して、プレあげても、愛は相互性だから、翔太くんからもらえるものが、りさ子の欲していたものではなければもうダメなんだよな。翔太くんからの愛のお返しが役への真摯な向き合いとか、俳優としてのスキルアップとかじゃ多分りさ子は違ったんだな。 〈愛はいつもわたしを裏切る。〉 りさ子の人生はどう行き着くのか。
0投稿日: 2018.06.14
powered by ブクログ舞台俳優、という距離感が曲者。目の前にいる、なんなら触れられる。でも、自分と相手の間には見えない大きな隔たりがある・・・
0投稿日: 2018.06.08
powered by ブクログこの主人公は私の事かな?と思うほど、みんな誰かにハマれば同じなんですね。序盤は共感しかなかった!!でもあまりに承認欲求が強過ぎると危ない方向に行ってしまうんだなと。誰でも好きな俳優に認識されたいって気持ちはあると思うけど、過度な思い込みで空想と現実が分からなくなっちゃうのは危険…ボーダーラインをはっきりしておかないと。とは言っても俳優沼は夢見てナンボの世界だけど。
0投稿日: 2018.05.23
powered by ブクログこれは愛の物語。 RISAKO.がりさ子になってはじめて向き合えたんだと思う。好きな人と。最愛の推しと。 知ってほしかった。 その言葉が全て。でもなんて哀しい言葉なんだろう。 知ってほしかった。そう。お互いに。 愛はいつも裏切るなんて、そんなことは、ないよ。
0投稿日: 2018.04.25
powered by ブクログ愛はいつも、裏切る ううん。そんなことはない。 そう思うのは裏切られたと思うからだ。 勝手な気持ちで一方通行で、そんな不確かなものだけど。 私達は一生懸命愛を注ぐのだ。 だって知ってほしいから。 それは、お互い様でしょう?
0投稿日: 2018.04.24
