
ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻
若木未生、夢花李/集英社
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総合評価
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powered by ブクログ最近、小説を読んでいなくて分厚い本を読むのも難しいからとウォーミングアップ的に借りた本。作者も知っているし、少女小説だし、薄いし、と思ったのが間違い。 まだお父さんたちが生きていて、清盛も健在な頃の若い頼朝の話。 この間、「鎌倉殿の十三人」という大河を見たところだったので、頼朝については少しは知っていたが、それはこの後の話。 梶原景時が出てきたのは何となく嬉しかったな。 この話はどこへ進むんだろう?どこから面白くなるんだろう?と思っている間に終わってしまった… 面白みが分からなかった… そういえば、「ハイスクールオーラバスター」にしろ、少年たちの心の機微といったものを理解するのは苦手だったわ、私。 オーラバはそこを飛ばし読みしてもストーリーが進むから面白く読めたんだけどね。
0投稿日: 2023.07.31
powered by ブクログ平家が栄える頃の源頼朝のお話 平治の乱前後のことを書いている 詳しく知らないから ちょいと難しめだったなー
0投稿日: 2020.04.25
