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電車道(新潮文庫)
電車道(新潮文庫)
磯崎憲一郎/新潮社
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総合評価

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    段落少ない、一文長い、固有名詞出さない、かなりクセのある文体でハマるまではちょっとかかったけど、ハマったら思いの外スルスル読めるし、失礼ながらそこまで思ってたよりオモロい。

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    投稿日: 2024.07.20
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    ガルシアマルケスまがいの文体は、よっぽどセンスのよい著者でない限り、避けるのが無難だろう。この人はセンスがそこまでよくないので、やめておいた方がよい。結構しんどかった。 100年くらいに渡る年代記みたいな体裁のお話はすごく好きなので、楽しく読めた。特に、ニュータウンが出来ていくあたりが好き。自分はロードサイトとかで一時期社会学界隈で話題になったようなド郊外の生まれ育ちなので、ニュータウン的な街の寒々しさには親近感を覚えるのだ。 女優の息子が電車で恋に落ちる話も好きだった。ああいう風に始まる恋って実際あるからねー。ないような気がするけど、ごく稀にあるんだよ。

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    投稿日: 2017.12.03