
総合評価
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powered by ブクログゲーム、エルダーテイルにそっくりの異世界に閉じ込められるお話。 昔アニメ版やってて好きなお話だったので、色々詳しく書いてあって良かった。 心配事あんなにあったんだねー。
0投稿日: 2021.07.01
powered by ブクログ著者が書いてなければそのうち誰かが書いただろうという印象の作品。 文章は、良くいえば読みやすい。 悪くいえば軽すぎる。 キャラは良い味を出してるしなんだかんだで面白いので問題ないですけど。 個人的にはアニメ版の方が好きだけどこれはこれで悪くない。
0投稿日: 2018.04.11
powered by ブクログ気が付けば、ゲームの中にいた。 自分が育てたキャラが、そっくりそのまま『自分』になる。 たまに考える事が現実になったとして 果たしてどこまで順応できるのか。 モンスターを殺す事、は出来ても、人はどうでしょう? それが今現在の現実となると、ぶつかる壁も 半端なく分厚くて高いです。 最大値のレベルは、最大であってそれ以上ではない。 そう考えさせられる主人公達、です。 使えるものは何でも使わねば、という状態。 いやしかし、すごいです。 『自分』を確認し、何ができるか、何ができないか、を きっちり把握しているのが。 どうする、どうなる!? の展開が楽しくてたまりません。
0投稿日: 2017.07.27
powered by ブクログ何よりも大事なのは自分の能力をしっかり見極めること、何ができて何ができないのか知ること。 補助魔法をきちんと使えることがどんなに強みか、RPGをやったことがある人ならきっとわかるでしょう。 そして、その補助魔法役が司令塔というのも、分かりやすい分担だと思います。 しかし、それをしっかり行うには、自分だけでなく、味方の能力も誤りなく把握しておかねばならない。それはとても難しいことだけど、一人では真価を発揮できない補助魔法使いなら、普段からやっておかねばならないことなのでしょう。
0投稿日: 2017.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いわゆる異世界転生モノ。 1巻は世界観とキャラクターの説明メイン。 それでも、ゲームでは体験できない冒険ならではのワクワク感が伝わってきて良い。 キャラクターもみんな魅力的。 感想記事 http://utsuyama27.com/loghorizon1/
0投稿日: 2017.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかったー やっと読めたログホラ アニメをちらちらっと見たことがあったので、なるほどこういう導入だったのね~って納得 にゃん太さんがすき アカツキかわいい シロエもかわいい 現実の自分も反映されるってのが絶妙 そのまま現実でもないしそのままゲームでもないんだね オーバーロードやSAOと同系統の小説だけど そうだなー ごはんがまずそうなのが悲しいかな あとシモネタがシモネタとして扱われてるんだけどなんというか・・ぬるい(のは別にいいんだけど) アカツキかわいいけど大学生(くらい)なのか・・ 幼女でもいいと思った にゃん太さんかっこいい(2度目)
0投稿日: 2015.12.02
powered by ブクログ最近、かなりハマっちゃっているこの話。 元々は何の気なしに見てたテレビアニメ。面白くってビックリです。
0投稿日: 2015.08.25
powered by ブクログまおゆうに大ハマりして手を出した今作だけれども、前評判などから想像していたものより良くも悪くも違ったというのが第一印象。とりあえず序盤で大事件が発覚するのにも関わらずあまりにも淡々と、あるいはお気楽に話が進むのは違和感が……。それからあまりにも「第1巻」な内容と終わりなので、正直なところ今作読了時点では感想をつけ難く、今後に期待。 あ、アカツキは可愛いかったです←
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログアニメ1期の1話を見たけどなんとなく入りにくく漫画版の1話もやっぱり入りにくく、でも気になって見たアニメ2期の1話が面白かったので思い切って原作に手を出してみたらこれが面白かった。 小説は序盤、きっかけからきちんとやってくれていたので入りやすかった。 原作を読んだあとでならCHAPTER3までの内容をさらっと流してしまってCHAPTER4から始めたアニメと漫画版の意図もわかるのだけども。 物語が動き始める本番は2巻からなのかな。 期待。 しかしにゃん太さんの格好良さよ……。
0投稿日: 2014.11.01
powered by ブクログ大災害、小さな暗殺者、ロカの遭遇戦、パルムの深き場所、脱出、 アニメより、考え過ぎシロエの葛藤が伝わってきた。今から本性の黒さが出てくるのね♪楽しみ!
0投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログテレビで観てから読んだんだけど、なんだこれ!面白いじゃないか。エルダーテイルに似た別世界…かぁ…。舞台がRPGっていうのが斬新。テレビ観た時は小さい子供向けのゲームアニメなのかな所思ったんだけど…RPG未経験の私には話を理解するのも少し難しかった。ゲーム知っててよむ人の方がすんなり入りこめるのかも。シロエ、直継、アカツキ、にゃん太の今後が楽しみになる一冊!コツを掴めば読みやすいので是非一冊試してみては?
0投稿日: 2014.07.10
powered by ブクログ面白い…面白いぞ! いわゆるネトゲが現実になっちゃった系だけど、やっぱこの人の説得力というか、世界把握力はすごいなー。 ゲーム特有の職種とか種族とか、今後新しく登場してくるのが楽しみ。 あとアイテムおもろい。
0投稿日: 2014.06.11
powered by ブクログ面白い。アニメにはまって読んでみたが、世界観、展開、ぐいぐい引き込まれていく。 久しぶりにハマる一冊。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログエルダーテイルというゲームの中に閉じ込められた人々、ベテランプレイヤーでレベル90のギルドに入ってないシロエを主人公に、直継・アカツキ・にゃん太らが登場。 アキバから、ススキノのセララ救出作戦の終了まで。
0投稿日: 2014.04.05
powered by ブクログ一言でいうと面白かった!キャラクターがどんどん出てくるわりに全員個性的なので、飽きることなくさくさく進めたし、何より主人公のシロエの考え過ぎなくらい慎重論なキャラが好きなので、いちいち共感出来た。戦闘シーンが少ないと聞いていたけど、最初だからか結構あったし、RPG好きな人が読むと何でもいいからパーティー組んで今すぐ出かけたくなる。
0投稿日: 2014.03.13
powered by ブクログ積読してましたが、アニメが始まる前に6巻まで読了。最近発売された7巻も読了です。DVDの1巻についてる小冊子目当てで買うかどうか迷い中。小説の1、2巻は上下巻的な内容なので2冊一気に読むのをおすすめします。
0投稿日: 2014.02.28
powered by ブクログ・ゲームの世界にとじこめられてしまった日本人ゲーマー3万人が、シロエ、直継、アカツキたちを中心として、元の世界に戻ろうと冒険をしたり、敵とたたかったりするのが、おすすめです。 ・ゲームだったはずの世界に閉じ込められてしまった人々が、力を合わせて生きていくというお話です。主人公のシロエが荒れはてた街を立てなおすシーンがおもしろいです。
0投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ家人がアニメで見て「面白い」と言っていたので、興味があり、されど今更アニメで追いかけるのも大変なので、わたしは小説で読んでみることに。 後に「大災害」と呼ばれるようになる事件により、 自分が今までキャラとして使用していた姿になって、ゲーム内部に閉じ込められてしまったプレイヤーたち。 その大災害に飲まれたひとり、内向的なシロエがこの物語の主人公である。 彼がファンタジーにありがちな、正義感に燃える勇者ではないところが、この物語を面白くさせる一因だろうか。 感じられる空気や目にする景色、 どれだけグラフィックがすばらしいゲームでも感じることはできないそれらのことが、自分たちの身に起こっている"現実"だと実感させる。 ゲームとしてなら、レベルを上げたり仲間と交流したり、 嫌になれば暫くログインしなければいいだけのこと。 リアルになった今、逃げ出すことは許されず、ここで何をすべきか、元の世界に戻れるのか。 たとえ死んだとしても、一定時間を持って神殿にて復活を遂げるこの世界では、死すらもゴールでなくて。 手探りしつつ、"生きて"いかなければならない、シロエたち。 今巻は、その世界観に触れる序章。 随分前だけれど、わたし自身も某MMORPGをプレイしたことがあったので、この世界観にはすんなり入り込めた。 明るさを忘れない直継、 ゲーム時代から自分の仕事にプライドを持ちRP(ロールプレイング)を徹底していたアカツキ、 姉御肌のマリエール、 森呪遣いのセララ、 頼もしい大人なにゃん太班長。 善い出会いが、これからの冒険の幸先を暗示しているかのよう。 とても面白い作品に、久しぶりに出会えて、とても嬉しい!
2投稿日: 2014.02.10
powered by ブクログ異世界に閉じ込められた付与術師のシロエは、腹ぐろ眼鏡との二つ名で呼ばれている。仲間の直継とアカツキの三人で、三日月同盟の少女を救うため、ススキノに旅する。異世界ファンタジーだが、圧倒的なディテール。
0投稿日: 2014.01.23
powered by ブクログアニメが面白くて購入しましたが、小説もやっぱり面白い。 アニメ放送の1~4話分(「大災害」から「脱出」まで)が書かれています。 アニメと小説では描写が若干変わっていたりしますが、大筋は殆ど同じで、引き込まれます。 ただ、小説よりもアニメの方が躍動感あって好きですね。 個人的にはメイン職業(戦闘)のバランスが絶妙だと感じました。 「戦士系」「武器攻撃系」「魔法攻撃系」「回復系」の4つで構成されていますが、どの職業も1つだけでは戦闘そのものが苦しい。複数の系統の職業が連携し合って戦闘しなければ勝利が難しいというのは、ゲームの設定ではあまりありません。(例えば「勇者」のような職業があったとしたら、その一人だけで戦闘・勝利することも難しくはない)。 戦士系が敵の攻撃を引きつけ、武器攻撃系が攻撃、魔法攻撃系や回復系が援助という形で、それぞれの仕事が分担されていて、どれが欠けても戦闘がうまく機能しないというのは、他人と関わらないといけないという点で、面白いシステムだと感じました。 ゲームの世界に放り込まれた主人公たちの焦燥や不安が、どのような形で終息していくか、楽しみです。 僕の評価はA+にします。
2投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログアニメが面白かったので原作も。 雰囲気があって異世界ファンタジー者として見ても面白いですね。 最近のこの手のジャンルは軍記物が多いけど、こうした冒険者物もやはり良い。 剣と魔法の世界を冒険する、そんな古き良きジャンルが好きな人にもお勧めできる作品です。
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログアニメみてたら、なーんか面白いなと 本屋でみたらなるほどまおゆうの人か、そりゃ面白いはずだわ アニメとほぼほぼ同じなので原作先に読むべきだったなと後悔 最初はSAOと被っているなと思ったけど、よく読むとまったく別物だということがわかる これは読むしかない
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログまおゆう というお話をアニメで見ました。 同じ方の作品で、アニメ化するということで、図書館予約。 アニメの1話も見ました。 続き読んでから、続きを見ようかと思っています。
0投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログ同じようなシチュエーションの話はいろいろありますが、これはこれで面白かった! 主人公もいいけれど、脇を固めるキャラ達も素敵で、特ににゃん太さんがお気に入りです。 続きも読みたいけれど、アニメ終わってからかなー。
0投稿日: 2013.11.20
powered by ブクログアニメがキッカケで読み初めました 最初はゲームに入る前のくだりもなく、突然だったのであまりついていけませんでした でも、「もしゲーム内に閉じ込められたらどんな行動をとるか」という所で人間の真理を捉えているような気がしました 私好みのファンタジーで、シロエ達がこれから何をするか楽しみです!
2投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバルが描かれているシリーズ第1巻。 この第1巻で主人公達が戦う相手が、同じPC(プレイヤー・キャラクタ)というのが面白い。ゲームの世界に閉じ込められて、自暴自棄になったPC達→無法都市となった"ススキノ"から囚われのPCを救出を目指す主人公達が描かれています。 古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。 特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。 よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。
0投稿日: 2013.11.08
powered by ブクログ所有 あらすじだけ読んだらワンパターンな作品だけど読んだらテンポが良いせいか最後まで飽きずに読まされた
0投稿日: 2013.10.20
powered by ブクログSAOのように死の恐怖に追い詰められたりはせず、帰れない異世界の中で不安になりながらも冒険を楽しもうとするスタイルはいいなと思ったり。全体的に話がこぢんまりしてる感はあったけど。 アカツキがかわいかった。
0投稿日: 2013.05.19
powered by ブクログ1〜4巻読了。 ネットゲーム内に囚われ冒険譚。 個人的には、某人気作に足りないものが全部あって、いらないものが全部ない感じ。つまりイイ。 若干やわらか表現もありますが、真面目なSFとしても読み応え有り。
2投稿日: 2013.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2013年4月26日読了 秋にアニメも始まるので、お勉強のため着手。 桝田さん監修と言うことも期待大。 Web小説だっただけあってかなり読みやすい。 章分けもきちんとしていて、1冊はボリュームがあるけど区切り良く読める。 また私的にもこの世界観は親しみがあって馴染みやすいな~。ネトゲやってるわけじゃないけど、それを模倣したゲームはやってるわけで。読み進めながら「あぁ、これは…」ってなるのが面白い。 1巻なので、導入的なお話。 まだまだシロエも思い悩みながら暗中模索な状態だし、表には出にくいけど現状やそれを全てどうにかすることができない少し鬱屈している感じ。 面白いと思ったのは『どうして』こうなったのかという事よりも、『どうやって』過ごしていくかと考えていること。こうなった以上、現状を生き抜く術を入手するのが必須と考えるシロエはすごいなと思う。 また、直継の存在が、シロエにとってかなり重要な存在なんだなって思う。彼の明るさは、シロエを救ってる。多少、言動はどうかと思うけど。 もちろん、アカツキの存在も大きいと思う。彼女がいることで、出来ることが広がって、連携やコミュニケーションも増えてるし。 シロエは散々人望がないようなこと言ってるけど、直継やアカツキ、マリエールなどのことを考えると、決してそうじゃないんだよなぁ。2巻でにゃん太の言葉を聞いて、改めてそう思わされた。 シロエは一人で抱え込むし、考え込むから。だから、傍で直継やアカツキがじっと待っているということに、早く気付けばいいのに。 しかし、ヘビーユーザーだとは言え、登場人物がLvカンストしすぎなのはどうかな…。まぁ、それでもキツいサバイバルなんだよという意味ではいいのやもしれないけど…。 Lvカンストだからこそできること、考えられることってのもあると思うので、その辺りをシロエに見せて貰えたらなと思う。
2投稿日: 2013.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近なんかよく聞くので手に取ってみる。 どうやらまおゆうと同じ方の作品のよう。いわゆるWEb小説、とゆーやつですな。 普通に楽しんでいたオンラインゲームだったが、 ある日突然その世界そのものらしき異世界に放りこまれてしまう。 確かソードアートオンラインとゆーのもそうゆう話じゃなかったっけ?(読んだことないけど)、まあありがちな話だよなーっとは思いつつも段々とお話に入り込んでしまい、救出作戦~あたりからは一気読み。 最後の飛んで帰るシーンが爽快だったので星5つ~! いやーおもしろかったです。 イラストが素敵。つーか普通にかっこいいよ、シロエくん。 ゲーム設定が細かい。なんか職業とかいろいろあって覚えられんぞーってくらいなんですが、とりあえずそのへんは感覚で読んじゃいました。 まずシロエくんの万人受けしないけど、状況によっては高い能力を発揮するエンチャンターとゆう職業!いやー設定としておいしすぎ。 それからどうも過去にいくつかの冒険とともにしたデボーチェリティーパーティー(カタカナ読みが大変です)グリフィン召喚アイテムが出てきた時点でその価値うなぎのぼりでした。 さらに班長~!猫、猫ですよ~!! もうツボすぎ~~~。 こうなってくると「彼女」とゆーのの登場が楽しみでしかたないですね。 まおゆうもアニメ好評らしいですが(読んだことも観たこともないけど) これもアニメになったらおもしろそうだなー。 続きが楽しみだ。
0投稿日: 2013.03.14
powered by ブクログ本屋さんで偶然まおゆうの隣に置いてあるのを見つけたのがきっかけです。まぁ、所謂「表紙買い」です。デザインが素敵でした( ´ ▽ ` )ノ でも、良かったのはデザインだけじゃなかった!(◎_◎;) 内容も僕の好み!!! なんかこう、ゲームの世界で主人公がチートプレイするわけじゃなく主人公はいるんだけど周りにもスポットがあたっていて、群像劇みたいな。しかも、普通のファンタジーより現実感はある。人間味のあるところが好きですね。 ネットの方も少しだけ拝見しましたが、加筆もあって中々いいと思います。今年はアニメ化もされますしちょっと期待している作品です。
2投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログ死んでも生き返るというのが、電脳世界に閉じ込められた系の話ではかえって珍しい。サッポロが暴力の支配する町に。NPC捕まえて、奴隷として売り飛ばすとか無茶苦茶やる
2投稿日: 2013.01.13
powered by ブクログネトゲ世界(に似ている世界)に放り込まれてしまうはなし。なろうで全部読んだけど、冒頭にバトルシーンが追加されていたり、何と言ってもイラストが付いているのが嬉しい。
0投稿日: 2013.01.01
powered by ブクログ最近仕事が忙しくて本を読む気力も時間もないけれど、気分転換には本が読みたいので、こうした矛盾を抱えているときは「結末が解っていて、気軽に読み飛ばせるけれど、何度でも読み返せる」作品が重宝。 最近多い、「インターネットでオンラインゲームをやっていたら別の世界にとばされてしまい、自分自身がゲームのキャラになっていた」という異世界召喚ものではあるけれど、さまざまな魅力的なキャラクターが動き回る英雄群像劇であり、緊迫感の続くシーンと気の抜けた会話の組合せが絶妙なので、これが何度でも読めるんですね。あまり読み過ぎて飽きるのが怖いので自重してますが。
2投稿日: 2012.09.08
powered by ブクログかつくらの特集を見て、ネットに投稿されてる分を読了。面白かったので、そのうち買うかも。こういう設定ではソードアートオンラインが真っ先に思い浮かぶけど、雰囲気がまったく違いますね。それぞれ作り込まれた世界観があるからだろうな。
0投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ読んでるこっちもオンラインゲームをやりたくなるような作品 登場人物一人ひとりにとても魅力がありました 異世界に飛ばされ、ゲームとリアルとの挙動の違いがかなり細かく 描写されていて主人公たちがそれに悪戦苦闘する様はワクワクしました 戦闘の場面はそのシーンがすぐに頭に浮かぶような連携に次ぐ連携 仲間との掛け合いなどがすっごく面白かったです
0投稿日: 2012.07.10
powered by ブクログネットゲームの世界になぜかわからないままに飛ばされ、そこで冒険が始まる・・・といういかにもラノベなお話。ネット小説の単行本化だそうで、正直文章は稚拙かな。読みやすいけど。まぁ、かる~く読むにはいいのでは。内容は、普通にラノベとしては悪くないし。
0投稿日: 2012.07.09
powered by ブクログ先日読んだ『まおゆう』の巻末に『ログ・ホライズン』の紹介が載っていて、絵柄が好みだったので購入しました。 個人的には、『まおゆう』よりも『ログ・ホライズン』の方が好きです。 …にゃん太先生が素敵すぎます。
2投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログネットゲームの世界になぜかわからないままに飛ばされ、そこで冒険が始まる・・・といういかにもラノベなお話。ネット小説の単行本化だそうで、正直文章は稚拙かな。読みやすいけど。まぁ、かる〜く読むにはいいのでは。内容は、普通にラノベとしては悪くないし。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いきなり現実世界から異世界(ネトゲ)に飛ばされる主人公。 解決策は不明。果たして現実に戻れるのだろうか? 本音を言えば2巻まで読んで頂きたい。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログゲームの世界にとりこまれた!?という、今のWEB小説ではテンプレとすら言われる設定ですが、氾濫する多くのものと比べとても読みやすいです 読みやすさの秘密は、 丁寧な世界説明と登場人物たちのリアリティある思考 世界設定を語りすぎることもなく、さらっと、それでいて空想の余地を残す説明で、読んでいてわくわくします
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普段ネットゲームはやらないがゲーム好きなので、世界観が面白くて楽しめた。設定も細かくて読みやすくてよかった。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「小説家になろう」掲載作品。 MMO迷い込み系作品は数多いですが、設定が作りこまれていて ゲームが現実になった際の様子が見ていて面白い。 というか、<エルダー・テイル>があったら実際にプレイしたい。 なろう掲載時から大きく変わっているのは、導入部分。ちょこちょこ説明 (<放蕩者の茶会>やトウヤ・ミノリについての言及)の増加はありますが。 個人的にはキャラのステータス紹介ページが見ていて好きです。 こういうのが付いているから、ネットで読んでいても買ってしまう。 いや、もちろん一番の理由は話自体が好きだからですが。
0投稿日: 2012.01.16
powered by ブクログネットゲームの中に閉じ込められた主人公たちが、 何の為に、どうして閉じ込められたのか、 何もわからない状況、先の見えない状況下で それでも前に進む姿が描かれている。 まおゆうとは違った色のある物語。 個性豊かで味のある登場人物たちは魅力的で、 読んでいて惹き込まれてしまう。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ設定・主人公が自分好み。 特に、ネットゲームにハマった経験のある人にオススメ。 何度も読み返すくらいお気に入り。 1~5まで読了。 続刊あり。購入予定。
0投稿日: 2011.12.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で、あらすじを読んで借りてきた本。 ゲームの世界に入ってしまうという、 王道ですが、設定もちゃんとしていて、面白かったです(^^) アカツキはシロエに恋している描写があるのですが、 このあと2人はどうなるのか気になります。 2巻に期待。 個人的にはにゃん太さんがお気に入り。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ最初は物足りない感じ。説明パート?的な物のためか 終盤がすごく楽しく、続編を読みたい!と思える作品でした
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログ典型的なゲームの中へトリップするお話ですが、個性的なキャラと軽快なストーリーの進みであっと言う間に読めます。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログ姉に貸してもらった1冊。 ネットで書いていたものらしいけど、それにしてはクオリティが高くてびっくり。何よりゲームの世界に入り込んでしまうという設定が面白い。登場人物も萌え要素があることはいなめないけど許せる範囲だし・・・男の人は上手いですね。 どうなるのか楽しみです。
0投稿日: 2011.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この人の作品は世界観や設定がしっかりしていて、それをうまく利用している感じがあっていいですね。好み。 1巻は導入と人物紹介、ファンタジー世界にいきなり放り込まれた現代人の反応を楽しむ感じで。 本領発揮は2巻からか。
2投稿日: 2011.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ゲームの中に取り込まれるという設定は「クリス・クロス」や「ソードアートオンライン」を彷彿とさせるが、細かい設定で新鮮に感じさせられる(睡眠欲や12の職業など)。 また、「ゲームの中に居る」というよりも、「ゲームに似た異世界に居る」という演出は面白い。 ただ、次巻のネタバレになるが2巻のあの“計画”の流れは些か疲れる。 社会に経済が不可欠と言うのは当然の事だし、作戦もあの方法でしか進められなかったのだろうけど、オンラインゲームがモチーフであるなら、まおゆうと差別化を図って欲しかったというのが本音。 どちらも素晴らしく面白いのですが、それだけが惜しいなぁと読んでいて思いました。
0投稿日: 2011.08.02
powered by ブクログ作品・作者共に知らなかったが、オンラインゲ ームと腹黒メガネの言葉に釣られて読んだモ ノ 『まおゆう』の著者・橙乃ままれ さんが書いて る“老舗オンラインゲーム「エルダーテイル」 の世界に日本人ゲーマー3万人が閉じ込めら れた!”というネットとリアルが混合した、王 道ぽい話。 この類いの話が好きな方は一度は夢見た事が あると思う。そんな方にはオススメ!! 各ゆう私もその一人でこの本を読んだ時、本 当に閉じ込められたらどう行動するんだろう 、と考えてしまうほど… 現実味が感じられる。 物語は既に閉じ込められた所から始まり、現 状把握、今後どう生き延びるか。人との繋が り、PKとか戦闘シーン等も描かれてる。 主人公のシロエを含めキャラが個性的!で魅 力的! 私的に忍のアカツキが可愛すぎます!そして 紳士な老師のにゃん太!一目惚れ(笑)素敵すぎ マス。 次巻期待!!
0投稿日: 2011.06.27
powered by ブクログ本当は「まおゆう」を読んでみたかったんだけど、本屋でパラ見したら書体(?)がなかなか慣れない感じだったので、小説として成り立ってる二作目を買ってみた。MMOやってた人にはとっつきやすく読みやすいと思う。
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログまんだらけ 620円 もう、わりと使い古されてきてるネタになりつつある ”ネットワークゲームに閉じ込められた、さてどうする?”みたいな話らしいが さて、作家さんがどう調理してるのか期待。 読んだ感想としては 世界感に入りやすく、内容(ストーリー)もありきたりだが 書き方が上手いのかするするっと読める感じで、 今後の主人公の立ち回り方が気になる所。 気になるところと言えば、本のサイズが大きいので読みづらいのと 文字が大きくて、もうちょっと小さくしてくれれば読み応えあるのに… といったところかな。 内容自体はネット小説なので本買わなくても読めてしまうところは ちょと自制して、あえて本の方で読んでいこうと思う。
0投稿日: 2011.04.26
powered by ブクログオンラインゲームにログイン中の約三万人がゲーム世界へ集団トリップ。直前まで自分が操作していたゲームキャラクタ-に成り代わり。法もなく、警察組織もない世界。秩序が崩壊しかける中、主人公シロエはサバイバルを開始。Web再録作品、掲載時から大好きでした書籍化万歳。「魔王勇者」に裏打ちされた社会化ファンタジー。
0投稿日: 2011.04.15
powered by ブクログにゃん太班長加入まで。Web版からの追加要素はプロローグと茶会メンバーの描写が増えたくらい?このまま行けばシロエ編は5巻だしまあ買い続行。
0投稿日: 2011.04.02
