
総合評価
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powered by ブクログ何かに夢中な人の目は輝いている。そんな人に惹かれる。そんな人とそばにいたいと思う。 感動しました。
0投稿日: 2025.10.07
powered by ブクログ◼️ こがらし輪音 「この空の上でいつまでも君を待っている」 電撃小説大賞。笑って泣いてエンドでほわっと。ニッポンのラノベはレベル高い。 先ごろお隣の市で「ブラインドブックス」企画があった。家から古本を持って行ってプレゼント様に包んでもらい、どんな本かのヒントを表に書く。そして棚に置いて別の本を持って帰る。家に着いてちょっとワクワクして包みをとくとこの本が現れた、というわけです。 ネタは宇宙、ロケット。宇宙好きの私にはベストマッチで天の配剤!と喜んだ。高校生の夢と青春と恋と別れ。おもはゆいけれどもいろんな意味での面白さがそれを上回った。 市塚美鈴は高校の友人たちとそれなりに付き合っているが、心中では周囲を見下していた。期末テスト終了日、カラオケの誘いを適当な理由で断り帰る途中、山の中へ入っていくクラスメイトの男子・東屋智弘を見かけて好奇心から後を追う。草を分け入って見てみると、東屋は粗大ゴミが廃棄されている場所でロケットを造ろうとしていた。美鈴は驚き、小馬鹿にするが、その後は何かと気になり、何度も山に通うようになる。ある夏休みの日、東屋は倒れ、美鈴の手配で救急車で運ばれるー。 まず、美鈴のあけすけな物言い、ポンポンと飛び出すセリフが楽しく、軽快なテンポを生み出す。無垢な少年に、ツンツンしながらも心惹かれ影響を受ける美鈴、そしてブレイク。ラストは未来に飛ぶ。 ラノベといえば何でもできるし、設定、進行が強引めというきらいもないではない、乗るか、斜に構えるか、だいたい私は乗ってしまって楽しむ方だ。美鈴の独走のような思いと斬りまくる言葉に笑い、青春の思い出になんか自分の高校の文化祭も思い出し、別れにこちらもウルウルし、思い切った展開と伏線の回収に、笑いながら感心し、最後にほっこりする。しかも宇宙。楽しめた。 精巧に組みこんであるストーリー、アニメチックなやりとりや立ち回りの中に織り込まれる光る表現。素直に乗っていける作品だと思う。 日本のラノベは見るべきところが多い(外国のは知らないが笑)この感性と細部にこだわる職人的な作り込みはジャパニメーションの隆盛にも大いに繋がっていると思う。 高校の文化祭では「クイズ100人に聞きました」を巨大パネルを造ってやったなあ。まあこんな胸キュン体験はついになかったけども。 アニメ化映画化を望みます。 ちなみに私がブラインドブックスに持ってった本は原田ひ香「古本食堂」。どこかの本好きさんは喜んでくれたかな。
0投稿日: 2025.04.25
powered by ブクログ読書好きの高校一年生が一番面白いっておすすめしてくれて読んだ本。 私とは好みが違うので自分では選ばない作品 ある程度読書経験を重ねてくると読み始めで展開がわかってしまう。途中まではそうだよね、、そうなるよね、、と思いつつ、でも最後は予想に反した展開でした!
0投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログとても読みやすい作品です。 ページ数も少ないのでどんどんどんどん次へすすみます! 文化祭をきっかけに仲良くなる2人。 普通にキュンキュンが止まらねえ! 最後の伏線がとにかく「うおー!」となりました。
1投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログヒロインが主人公に出会ってどんどん変わって行くところ。惹かれていくところ。 ずっと世の中をつまらないと思っていたヒロインが必死に走り回ってもがいて生きていました。 全く違う2人が惹かれあってストーリーが穏やかに儚く美しく流れていきます。 呼んでいるうちにどんどん引き込まれました。 伏線もばっちし回収してました。 私の中で本当に大好きで忘れられない一冊です。
0投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログさっと読める一冊。 「世の中バカばっかり」 このフレーズを見たときに少しどきっとしましたが、同級生、同い年、友達と馴染めなかったり 精神が年齢を追い越してしまったり 自分が1番正しい、周りがおかしいんだ。 そんな思考になってしまう、そんな自分が嫌だ。 色々な感情が1人の少年に出会うことで過ち、愚かさ、優しさ、思いやり 良い感情、悪い感情を経験して成長する。 個人的には自分に当てはめて読んでしまう。 ストーリーはサクサク進んでいくので読みやすさを感じた。 伏線回収もしっかりとされていて読み応えがある。
0投稿日: 2021.12.14
powered by ブクログ青春小説 ストーリーは良いと思う (涙するほどではない) 主人公の言葉遣いに馴染めなかったです…
0投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ失礼な言い方ですが、表紙のイラストからは、想像ができないお話。 でも、決して悪いお話ではありません。 内容説明の「奇跡の結末」は、煽りすぎかもしれませんが、読後感もよく気に入りました。
0投稿日: 2021.09.14
powered by ブクログ宇宙人との約束を守るため。 一度しかタイムスリップは起きていないのか、はたまた彼が助かる未来まで何回もループを重ねたのか。 謎は多いままだが、宇宙人と地球人が再び出会うことが出来て良かった。
1投稿日: 2021.02.22
powered by ブクログ1回読んだだけでは、なんだかよく分からないような話だった。 2回目、3回目とまた後になって読むと違った面白さがあるのかなと思った。
0投稿日: 2020.08.29
powered by ブクログ夢を追いかけることはとても単純で誰でも出来ることのはずなのにそれをできる人は少なくてとても難しい。そしてそれを本当に叶えられる人なんてほんのひと握り。主人公美鈴の現実主義な部分は誰にでも当てはまるんじゃないだろうか。逆に東屋のような無邪気さや無垢な感じは"大人になる"ことによって失われていく。美鈴の現実主義的発言は共感が多いだろうが、本当に求めているのは東屋のような理想主義的ものじゃないだろうか。夢を叶えるのは難しいが、叶えるために何かをしなければ叶えることは出来ない。夢への熱意に心打たれた作品だった。
0投稿日: 2020.04.21
powered by ブクログ夢は叶う事も叶わない事もある。子供の頃の夢は、様々な理由で叶わない事がほとんど。寂しくもあるけれど、新しい何かを見つけることで前に進む事が出来るのかもしれない。高校生の頃は、「夢ってなんだろう」とか、夢や将来が漠然としている自分に対して焦ったり、見下したりする事があって、沢山悩んで考えても答えが出ないままに大人になっていくかもしれない自分に対して、忸怩たる思いを抱えたりして。その全てが甘酸っぱくて愛おしい思い出に変わる頃には、少し青春に別れを告げる事が出来るようになっているのかもしれない。
0投稿日: 2019.11.04
powered by ブクログどんなジャンルに属するのか、 わからない小説だと思いながら読み進めることができる小説。 ありがちな設定であるからこそのラストといったところ。 第24回電撃小説賞を受賞した作品。 簡単に読めるので、読んでみてもいいのでは?という感じ。
0投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログ東屋くんみたいに純粋な心は、きょうびの小学生ですら持っていないのではないだろうか。 そんな風に思ってしまう程、純粋で、疑うことを知らない男の子。 かたやドライで、ちょっと人を見下したところがある女の子。 そんな真逆の二人が惹かれあっていく。 子供が読むと、感動するのかな? 大人の私からみると、ありがちな内容。 ただ、ありがちな終わり方じゃなかったのは良かったかな。
0投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログ電撃というより今はなき講談社ティーンズハート……。笑 この多様性が電撃大賞かもですが。 ティーンにはほど遠い私には、タイトルはガラクタの王の方がセンスが良いように思えちゃったな。なろうとか、その辺のトレンド(?)だよね、長ったらしいタイトル。
0投稿日: 2018.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何事に対しても斜めに構えている美鈴は、ガラクタでロケットを組み立てていた東屋智弘と出会う。 彼の懸命な姿に徐々に影響を受けていき、やがて余命1年の彼の夢を手助けするため、クラスの文化祭の出し物をロケットにしようと訴える。 東屋は死に美鈴は宇宙飛行士になったが、船外活動中の事故が過去とつながり。。。。 ボーイミーツガールもの+彼の憧れの存在は自分だったパターン。
0投稿日: 2018.08.22
powered by ブクログ夏に合わせて読了。 少年と少女の一夏の思い出。 全体としてまとまりが良く、スッキリしているとは思う。 良くも悪くも有り体で、想像通りにストーリーが進む安心感はある。 この手のお話って、何で帯とかでネタバレみたいな文句を書くんだろうなぁといつも疑問 どうせ死ぬんでしょ?と思いながら読み進めることのなんと虚しいことか…(思わなければいいんだけど) あとタイトルや表紙絵から、シリアスな話だと思ったのに ギャグ要素多目なセリフ等が多かったのが残念でならない 主人公の心の声が台無しにしすぎていて、読む姿勢をどっちに振ればいいかで疲れた 作者の思惑通りではあると思うんだけど、 終始「なに…この女…」と思いながら読み進めるのも少し苦痛だった 選民思想の中二病をこじらせすぎて痛々しいし暴力的だし 1番ガキ臭くて可哀想ですらあった 何度も言うがもちろんその幼さの表現が狙いなのだとは思う 本筋がシリアスなので、内心のツッコミが浮きすぎていたような気もしなくもない 教室での見せ場シーンは茶番も始まってしまい、 クラスメイトのために早く結論を言うべきでは?と焦れたので 感動できなかったのもまた残念 いいシーンになったはずなのに ギャグに走るのは照れなのかな?強要されたのかな?? と、批判的な感想をつらつら並べたけれども ラノベとは切っても切れない誤字脱字がほぼなくて引っかかりを感じなかったのが良かった。基本的な文章力が整っていて読みやすかった(偉そう)。 クライマックス辺りだと通常は本当、目も当てられないくらい乱れが多発するのに、デビュー作だし推敲とか真面目に頑張ったんだろうなと好感がもてた。 自分としてはとても好きな結末だし、 少年に対して容赦のない人生がリアルだなとも感じた。 姉がガツンとしてくれたのも。もっとキツイのお見舞いしてくれても良かったきもする。
0投稿日: 2018.08.16
powered by ブクログ【第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作 一読目は切ない涙が、二読目は温かい涙があふれだす。】 “将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。 東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような彼の懸命さの裏には、ある秘密があって――。 「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」 少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。 夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。
0投稿日: 2018.04.25
powered by ブクログ第24回電撃小説大賞大賞受賞作。 デビュー作にしてこのエピローグとは。 こいつなかなかやりおる。
0投稿日: 2018.04.16
powered by ブクログ少し不思議で、少し甘酸っぱい青春小説。と括るとありがちなようだし確かに設定に突飛さは無い(むしろ焼き直し感もある)が、宇宙を絡ませる題材が個人的には響いたし登場人物が愛おしくなる、第24回電撃大賞の大賞受賞作。 当初、諦観とモラトリアムに満ちて一見賢しげに見えた語り手(主人公)が実は「バカ」であるのも、キャラのギャップと変化(成長)を際立たせていて面白い。 実現の確証がないものに全力であることは恥ずかしい、という思春期以降のシニカルさを、ある種のストレートさで揺さぶってくるのが良い。
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ自分は頭が悪いので最後らへんが難しく感じ、思うように読み進められませんでした。 ですが内容はすごく面白く、特にヒロインの市塚さんに共感する部分が度々ありました! 自分も上手く生きれない人間なので主人公の生き方、考え方が深く心に沁みました。
0投稿日: 2018.03.01
