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花木荘のひとびと
花木荘のひとびと
高森美由紀、カタヒラシュンシ/集英社
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総合評価

8件)
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    ⭐️花木荘のひとびと  認知症や病いを扱っており少し重いが、まっすぐな人の生き方を感じさせてもらった。特に昇平と葵の章はページをめくる手が止まらなかった。また大家のトミさんの存在が大きい。キャラが濃い!人情に厚い!焼きおにぎりが食べたい!大満足!おススメだな!

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    「悲しみは悲しみだけ。それ以上でも以下でもないの。それなのに、悲しみにあれこれ混ぜて膨らませてしまって、自分で収拾つかなくしてしまってないかい?あなたは『悲しい』なんかにやっつけられやしない。」 というおばあちゃんのセリフが心に残った。

    13
    投稿日: 2025.07.20
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    今ある人間関係や家族を大切にしたいと心から思う作品です。ちょっと泣けて、ほっこり心が温かくなります。何度も読み返しています。

    0
    投稿日: 2024.02.07
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    盛岡市北上川沿いにある小さなアパート、花木荘。 そこに住む人々は少し不器用な人間ばかり。 心の隙間をネットショッピングで埋め、未開封の段ボールに囲まれた生活を送るOL、時計修理に没頭し、うまく人間関係を築けない青年、 植木屋の実家を飛び出して、美容師になったものの高いプライドが邪魔をして、客と喧嘩ばかりしている若者。 そんな人々が集う花木荘の管理人・トミは、いつも七輪でにんにく味噌のおにぎりやホタテなんかを焼きながら、ぶっきらぼうに、でも、優しく彼らの心に踏み込んでいく。 不器用な人々が少しずつ周りの人々の優しさに気づきながら成長していく、ちょっと泣けて、ちょっと癒やされるハートウォーミングストーリー。 買い物依存症の女の子と実家で暮らしてる父親、時計職人になった男の子と施設に入ると自分で決めた認知症の祖母、半人前の美容師の男の子と幼馴染の女の子。それぞれが悲しくて寂しくって思いやってて良かった。 それぞれの住人に少しスパイスを加えてるのが大家のトミさん。弱い80歳で元気で、七輪でおにぎり焼いたり魚焼いたりして楽しそう。トミさんの焼きおにぎり食べてみたいなぁ。 最後の美容師と幼馴染の女の子の結婚の話は、ヤキモキしてしまった。彼らの気持ちと親の気持ち。特にお母さんの気持ちが暴走してるの分かるんだけど、でも息子の気持ちも分かってー!!ってなった。しかし、いい展開を迎えのもこのお話ならではなのかもしれない。美容院カップルはずっとあんな感じで過ごしていて欲しい。 最後に内見希望の子がまさかの子で、「え、これって続編ある的な?」ってなった。彼女の抱えている問題が、この花木荘に住んだことで解決されたらいいなと。 2023.9.14 読了

    0
    投稿日: 2023.09.14
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    確かに、ちょっと泣けて、ちょっと癒やされる物語でした。住民達がこんなに仲良くしていたら楽しいだろうなぁと思いました。それは大家さんのキャラが濃いからかもしれません。

    1
    投稿日: 2023.07.21
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    物語の導入が買い物依存症の女子の残念な描写だったので、ハハーン、これは棚ボタ式で幸運が舞い込んで来るまったりハッピー系コメディに違いないと思っていたら嬉しい誤算でした。男女4人と管理人が織りなす人を思いやる心の交流がほほえましいです。

    1
    投稿日: 2020.04.05
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    古いアパートに住む、生きるのが下手そうな男女と 口の悪い大家さんのおばあさん。 思わず読む前からホッとしてしまうほど、安定のストーリー展開なのだけれど 作者の高森さん、子を思う親の心を書かせると天下一品です。 今日はハードな物語を読む体力がないな・・・という日にお薦めの物語です。

    1
    投稿日: 2018.10.09
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    暗い…。花木荘の住人3人それぞれの人生の話で、銘々鬱屈した思いを抱えてる。大抵の人間は生きる上で何かしら問題を抱えて悩みながら生活してるものだろうが、あらためて見聞きすると滅入って来るな。でも、大家さんとのかかわりや、少しずつ前向きに進んで行こうとする姿には救われる思いだ。

    0
    投稿日: 2018.01.18