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迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!
迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!
松智洋、ぺこ/集英社
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総合評価

20件)
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    今までどうやってお店を維持してきたんだろうな。 全てはお願いで何とかなっていたのか。 すべてを何とかしちゃう人なのね。

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    投稿日: 2017.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

     変な女どもの生態観察小説。  疲れたので軽く読める本作に手を伸ばしたが、こういうツンデレ女が登場する作品は、どうして大同小異にしかならんののだろうか。  また、疑似父の成長とともに丹念に家族を形成していく物語を紡いだ「パパのいうことを聞きなさい」ほど作りこまれてはいない感じ。不遇な生い立ちの描写が余りに唐突すぎで、感情移入しにくいまま物語が展開していくからだ。  まぁ、まだ序盤だけれどね。

    0
    投稿日: 2016.12.23
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    全12巻完結。 三人娘が優柔不断な男を巡り三竦み状態になって、ドタバタする話し。途中で夏帆がかっさらえば良かったのに!

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    投稿日: 2016.11.20
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    「著者紹介」を読むと「普段はだいたいゲームを作ってます」とあって、なるほど、という感じです。 学園モノのライトノベルで、ほぼ全編、テンプレ通りのキャラクターがドタバタやっていて、一番最後だけきれいな話にまとめるという構成になっています。ノヴェル・ゲームのシナリオによくありそうな展開です。 家康にはがんばってもっとコアなネタを吐いてもらいたいところ。

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    投稿日: 2014.04.07
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     現代の学園物、そう分類して問題ないだろうか、その手のジャンルを読むのは珍しいことで、文脈が読みとれていないこともあるかもしれない。  その上で思うのだが、ちょっと物語が狭すぎないだろうか?  印象で言うと、ほとんどキャラの顔見せ+ラッキースケベで構成されていて、最後にやや唐突な転があって、大団円の結が来た、といった風なのだけど。  ディテールの浅さも痛い。  これはネタバレに分類されるだろうが、経営不振で潰れた孤児院出身の主人公が、ここまで店の経営に危機感を持たないのは解せない。  あるいは、北欧で戦争が起きそうだから、という理由。なぜあえて北欧なのかがちょっと見当がつかない。日本以上に考えづらい地域だと思うのだが。  こうした疑問の余地を残すネタが少なくなくて、ネタをわははと笑うのに苦労する感があった。  シリーズの顔見せのような巻であるし、これからに期待したいところだが、この一冊としてはあまりにまとまっていない。申し訳ないが星二つとする。 (追記だが、二巻で脱落した。後々面白くなるのかもしれないが、キャラクターが固まっていない段階で告白がどうだのとされて、白けてしまった)

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    思ったほど「ハイテンション」じゃなかった。 キャラものなのにキャラが立ってない。そのせいかやや読みにくい印象。 まだ1巻だし今後どう動かすか期待。

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    投稿日: 2012.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    そういえばアニメ化してましたね. まぁ,それはともかく, 都築巧とその姉がストレイキャッツという潰れかけの洋菓子店をやってる. 姉が人間を拾ってきた. 一緒に暮らすことになった. 幼馴染のツンが強くなった. という話で間違ってはいないはず. しかしお嬢さん,そんな簡単に「死ね」なんて言っちゃいけませんぜ. もしその日別れたあとで相手が突然の交通事故死した場合に その「死ね」と言った過去・事実を受け止めることが出来やすか? 因果関係はなくても 「死ね!」と告げた.→ 相手が死んだ. という事は事実になるんですぜ?

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    投稿日: 2012.07.29
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    簡単に言えば、全編プロローグ。キャラの魅力と設定だけで成立していると言っても過言ではない。そのキャラもよく言えば模範的だが、悪く言えばテンプレな感じ。 主人公が女の子に殴られたり蹴られたりする場面が異常に多いので、その手の趣向の方にはたまりません、か? ともかく、"物語"を期待して読むのはそもそもお門違いなのかなと思います。

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    投稿日: 2011.10.18
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    都築巧は、姉と二人暮らし。潰れかけの洋菓子店『ストレイキャッツ』店長である姉はお人好しで不器用なドジッ子のため、近くに住む幼なじみの芹沢文乃の手を借りながら何とか店を維持するだけで精一杯。そこに、姉が謎の美少女を拾ってきてしまう!さらに学校では巧に思いを寄せるお嬢様や悪友達と共に新しいサークルを作ることに。しかも巧や少女達にはある共通の秘密があったのだ……。男の友情とツン美少女満載のハイテンション・ラブコメ開幕。 希かわいい。

    0
    投稿日: 2011.07.08
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    アニメ化される前に読んだのだが、本当に合わなかった。 テンプレートなキャラクターばかりが登場してきて、独自の味付けがまったく感じ取れなかった。とにかく、松先生の本は多分もう読まないだろう。

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    投稿日: 2011.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメ化され、妹がえらく気に入ってるようだったので何となく購入。 原作には原作のおもしろさがあると思い知らされました・・・教室で読んでいたんですが一人で読みながら笑っていました(笑) 世界観がとても良いと思います。日常のようで日常じゃない世界。 あとあと、ヒロイン達皆が個性があってそれに振り回される男3人もそれぞれにおもしろい。 挿絵も可愛らしいです。 これからどう展開するのか、楽しみですね。

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    投稿日: 2011.01.11
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    都築巧は、血の繋がらない姉と二人暮らしをしている。 潰れかけの洋菓子店『ストレイキャッツ』店長である姉はお人好しで不器用なドジッ子の為、近くに住む幼なじみ芹沢文乃の手を借りながら何とか店を維持するだけで精一杯の日々。 そんな折、乙女姉さんがまた大胆なものを拾ってきてしまう。更に学校では学校一のお嬢様が新しいサークルを作くろうと。 文乃は素直じゃなく、「二回死ねー!!!」とうるさい。 まったく・・・ハイテンションで落ち着かない日々なのである。 男の友情とツン美少女満載のハイテンションラブコメ発進!!

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    投稿日: 2010.08.21
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    「二回死ね」「百ぺん死ね」などの稚拙な言葉が何度も書かれていて腹立たしい。 そこを我慢したとしても、面白い要素が全くない。内容が面白くないのもあるけれど、擬音が多すぎてなのか文章が下手すぎてなのかはよく分からないが情景が全く浮かばないため理解不能。 この作者が中・高校生ということを祈ります。

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    投稿日: 2010.07.10
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    典型的なキャラ萌えラノベ。 キャラ設定が強引でそれで無理矢理物語を作っている感じで、話に奥行きというか厚みというかそういったものが感じられない。 アニメでドタバタコメディをやる分には十分なんだろうけれど、読み物としては微妙でした。

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    投稿日: 2010.07.03
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    弟に激しく勧められたから読んだ本。うん。弟が好みそうなテイストだ。はちゃめちゃ学園ラブコメ。 ★二つなのは最初の巻なのでどのキャラをメインに据えて書いているのかがわからなかったのが一つの原因。本編は希、ヒロインは文乃、ネタは乙女さん、みたいなノリだった。ラノベにおいてはキャラが個性的なのは大変結構なのだけれどもこれはちょっと味が濃すぎてしつこい感じがするなあ。萌え担当でいえば、ツンデレ・クーデレ・姉系・お嬢様系とまあ網羅してると言えばしてるんだけど…… あと文体も地の文で一行超えるのがほとんどないというのが少々不服。欲を言えば軽いっちゃ軽いんだけどもう少し予想を裏切って斜め上にかっ飛ぶようなボリュームが欲しい!ギャグとかも読者が予想つかないようなのを是非。 とりあえず、次の巻読むのは暇ができてからにしようか。

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    投稿日: 2010.05.24
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    2010 3/12読了。WonderGooで購入。 『パパのいうことを聞きなさい!』が面白かった&アニメ化+声優陣が好きなのでたぶん見る、ということで原作購入。 2巻も買う。

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    投稿日: 2010.03.19
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    話の流れやちょっとした時に出てくる用語が自分的にちょっとツボでした。ちょっと展開に無理がある感があるかもですが、おもしろかったんじゃないかと思います。

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    投稿日: 2010.02.01
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    本屋で適当に選んだものなのでしょうがないとは思うのですが、ちょっと失敗したと思った本です。話の展開は別に嫌ではないのですが、登場人物にちょっと不満がありました。いくらなんでもそれはおかしいだろうと思ってしまうところがたびたびあり、主人公を何となく、なんでもできて他人の事がなんでもわかるスーパーマンみたいな感じになっているような気がしました。ちょっと自分の好みには合わない話だと思いました。

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    投稿日: 2009.11.12
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    <内容> 都築巧は姉と二人暮らし。その姉が経営する洋菓子店「ストレイキャッツ」を手伝いながら生活するものの、店長である姉が真性のお人好しで…… <感想> こんなんを出版していいのか。 というよりなぜこれが人気なのか俺は知りたい。 何が酷いって内容なんかよりまず文体。 読みにくいったらありゃしない。 それに加え、ネタネタネタに走りすぎてる感が否めない。 これなら、そこらへんのオタがネタを入れまくって内容のない話しを書いただけ……って印象ですね。はい。 二巻は読まないだろうな……これは。

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    投稿日: 2009.08.12
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    「迷い猫」というから表紙絵はツンデレネコミミか・・・と思ったら、幼馴染とは恐れ入った。 でも実際に拾ってきたのは、無口系のヒロインではありますが。 ネットの勢いは恐ろしいもので、刊行即座に重版・続刊決定。 アニメ化ということで改めて読み直すと、ストレイキャッツと迷い猫の本当の意味がわかりました。 かなり深く掘り下げた作品であると実感させられます。

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    投稿日: 2008.11.27