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蠍のいる森
蠍のいる森
小池真理子/集英社
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総合評価

8件)
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    悲劇と悲劇で惨劇を作り出す、小池真理子王道の交差ミステリー。日常がゆっくり確実に悲劇のブラックホールに引き寄せられていきます。 これが噂のビックバンか...

    19
    投稿日: 2020.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    びっくりするほど呆気なかったラスト。19章あたりからゾクゾクする展開で、関係の要だった男が殺される件は流石と感じたが、以降が肩透かし。絡めた人間関係がほどけていくのがカタルシスの材料だったのかな。

    0
    投稿日: 2017.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小池真理子のサスペンス(ホラーかな?)が読みたくて再読。 怖い。。ずっとこぼれた脳みそをすくうシーンが頭から離れなかったんだけど、この本だったか。 もっと小池真理子読み返そう。

    0
    投稿日: 2017.01.05
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    女性翻訳家と女性図書館司書、便利屋男性がひょんなことから出会い、衝撃の結末をもたらすサスペンス。サスペンスとしても愉しく読めたけど、司書美千代がとある“病”に苦しみ乗り越えていく過程にも注目。緊迫した状況の中、童話作家の“くまさん”の登場や生活の彩りを感じさせる情景描写があり、その辺りの塩梅が絶妙です。最近愛聴しているカラベリ・グランドオーケストラもアレンジしている『もう森へなんか行かない』がカーステレオから流れてくるシーンがあり、個人的にも因縁を感じざるをえない一作品。

    0
    投稿日: 2015.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末が怖かった。 ひょっとしたら、うまくいかないのではないかとはらはらどきどきしながら読みました。 なるほど、そうくるかというところもありーの、 最後に向けて、筋が絡み合う。 無駄な摩擦を避けながら、話は最終局面に。 人生いろいろというが、因果応報ともいう。 1月ぶりの小池真理子の作品に、すごいなと思う。

    1
    投稿日: 2013.02.25
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     三者三様に大都会で生きる男女のそれぞれの愛が進行するが、修平が資産家の老未亡人の財産を狙ったことから急展開し、恐怖の結末を迎えるラブ・サスペンス。

    1
    投稿日: 2007.08.31
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    サスペンス長編。この頃の小池真理子さんのサスペンス、ホラーはどれも最高です。はずれなしと言っても過言ではない。

    1
    投稿日: 2007.02.21
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    小池作品はどれもセクシーで男女が持つ悲しみを見せてくれる。普通の日常に潜む誰もが持つ孤独、そしてそれが他人によって救われる希望の物語。

    1
    投稿日: 2006.11.28