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総合評価

47件)
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19
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    立てこもりの真の目的がわかってからの展開が面白い! ベテラン刑事たち、同期の蘇我もいいキャラしてるし宇田川の同期を思いやる純粋さにも熱くなる!

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    今野敏の「同期」に続くシリーズ2作目。公安警察の暗躍とか陰謀論が好きな人には楽しめる作品。 本作でも登場する蘇我のようなアンダーカバーはいるだろうなと思う。007ジェームズ・ボンドでさえMI6という表の組織で活躍しているのに、懲戒免職にしてまでの非合法活動というのはイマイチ現実味がないが。読んでいて最も違和感があったのが、殺人事件の捜査の読み筋を幹部が意図的にミスディレクションして公安警察の囮に使うという話の部分だ。警察官僚の序列として警察庁警備局長が刑事局長の1つ上ではあるが同じ警視監である。局長や部長レベルでの「貸し借り」という綱引きがあるとすれば満更ない話ではないが、聞いて面白い話ではない。 本作で主人公の宇田川とその仲間は公安の闇に足を踏み入れてしまう結果となるが、この後のシリーズ最終作「変幻」でどう決着するのかが見ものだ。

    24
    投稿日: 2025.09.25
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    特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの「壁」に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか? 今野敏警察小説集大成『同期』待望の続編、シリーズ第2弾、遂に文庫見参!

    4
    投稿日: 2025.08.10
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    早く3作目の文庫が出ないかなぁ。きっとこの世の中、骨のある大人が現実世界で粛々と活躍してくれているはず。

    0
    投稿日: 2025.06.15
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    「同期シリーズの第2弾。 捜査一課の宇田川は同期の蘇我は懲戒免職になったが 、公安の仕事をしているのではないかと思っている。 今回はもう一人仲の良かった同期の大石という女性が加わる。 彼女はSITに選ばれていた。 そして起こった人質立て籠り事件と死体遺棄事件。 大石は立て籠り事件に、宇田川は死体遺棄事件にと駆り出されるが、大石は人質と引き換えになり、消息がわからなくなる。 宇田川のいる捜査本部も難航と混乱、疑惑が渦巻いてくる。 まっすぐな宇田川と蘇我の関係に、前回と同様に好感が持てる。 2024.3.20

    10
    投稿日: 2024.03.20
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    若手刑事にベテラン刑事が絡み、警察権力の最深部ともいえる公安の真意を暴きつつ事件を解き明かす・・・。  土壇場の解決策がちょっと大技だったけど、「同期」同様、ストーリー展開のテンポが良く、楽しく読ませていただきました。次作が楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.04.29
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    以前に紹介した「同期」のシリーズものです。 警視庁捜査一課の新人刑事が苦悩しながら活躍する作品。安定の面白さです

    1
    投稿日: 2023.01.12
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    同期シリーズ第二弾。同期の女性警察官が人質になった。死体遺棄事件の捜査にあたりながら、同期が気になる宇田川。しかし二つの事案が実は繋がっていて、それを知るのが同期の蘇我。公安がらみの話が進む。ラストはスッキリだが、現実にこんなことってあるのだろうか?

    5
    投稿日: 2022.11.13
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    同期シリーズ第2作。 たまたま第1作をPrimeReadingで読み、同期の関係の続きが気になったので読んでみた。 うーん、、、どうなんでしょうね?公安の『オペレーション』と言うのは、こんなものなんですかね? いまいち、現実味が無いと言うか、、、 潜入捜査をして進めているオペレーションそのもの、と言うよりは、幹部が決めると言う、落としどころが、無理やり過ぎないか?と。これで、連続殺人を扱っている捜査本部や、立て籠り事件に自分の部署の女性刑事を人質として出しているSITが納得するのか?事件を幕引きできるのか? 私自身が、存在やミッションが謎過ぎて、小説や映画で描かかれている、公安と言う存在をフィクションの世界のものと感じがちなのかもしれないが。 ただ、登場人物のキャラクターの描き方は魅力的だな、と思う。同期、と言う存在の、学生時代の友達ともまた少し違う、だけど、社会に出て仕事仲間として出会うには、単に年が近かったり研修を共にしたと言うだけでは築けない、何とも特別な関係性。その2人が、公安と刑事にいる、と言うのが、何とも絶妙、と思える。

    0
    投稿日: 2022.06.23
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    「同期」に続いて同期の話だけど、刑事と公安の凌ぎ合い?のお話だったようだ。 公安のミッションを優秀な?一部の刑事の協力を仰ぐなんてことはあるのかな?その後の口止め云々はどうなるのかな?…色々と突っ込みたくなるけど、そんな事は問題にならないくらい、今野敏さんの小説は好きだ。 細かい事は気にしない。次の「変幻」も楽しみ。

    9
    投稿日: 2021.08.04
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    前作よりストーリー性が分かりやすく ん?と不思議に思うこともなく 最後までとても楽しめた。 宇田川の周りの人達いい人ばかり。 だいたい裏切り者とか一人くらいいる小説が多いと思うがそれがないので刺激はないがムカついたりもしない。

    0
    投稿日: 2021.03.01
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    このシリーズも面白い。何がと言われると…あんまり記憶に残っていないのだが…。読んでる間の楽しさ、あー面白かったという読後感。まあ、それでいいんだろうな。

    1
    投稿日: 2021.02.23
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    住宅街で発生した立てこもり事件と身元不明で遺体が見つかった殺人事件とが、あんなカラクリで関連しているとは意外な展開でしたが、前作より事の件の構造はわかりやすく、楽しむことができました。ボンこと主人公宇田川の推理にもますます磨きがかかり、その存在感は増すばかり。新しい同期である大石も加わり、蘇我を含めた”同期”のつながりパワーアップということろでしょうか。 蘇我による潜入捜査が関わっている事案だけに、その真相がなかなかみえない展開で、読み手としても謎が深まるばかりしたが、それゆえ事件の全貌が明らかになった後は怒涛の展開に。最後の浅草の旅館でのシーンはちょっとした緊迫感があり一気読みしてしまいました。

    2
    投稿日: 2021.02.10
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    ボンこと宇田川刑事を主人公とする同期シリーズの第2弾。立て籠り事件が起こるのをSIT(特殊班)が対応する一方、捜査一課殺人科の宇田川たちは都内で起こった殺人事件を追っていた。そこへ、立て籠もり事件の人質の代わりに宇田川の同期の女性刑事大石が犯人の人質になる。心配する宇田川は情報を得ようとするが、そこへ元公安の蘇我から電話が入る。まあ、小説なので当然、立て籠もり事件と殺人事件は関連があるのだが、真相は…。やれやれ、何だか読者を虚仮にしたような展開になる。事件を解決していく面白さがちっともない。今野敏は当たり外れがあるなあ。

    22
    投稿日: 2020.10.11
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    同期の2作目。新たな同期を1作目の話を上手に組み込み展開。ちょっと無理な展開だった気もするが楽しく読めた。

    1
    投稿日: 2020.07.12
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    同期シリーズのニ作目。 ザックリ言うと、刑事部の事案に公安が絡んで来るが、主人公宇田川の神がかり的な閃きにより光明が差す展開は前作同様。 刑事部と公安の対立は警察小説としては定番の一つだが、このシリーズは、同期の信頼関係と組織間の人間関係によって、まだまだま刑事としては経験不足な主人公の成長物語ともいえる。 複雑な事件の内容も今野敏にかかるとサクサク読めてしまうのがベテランの味。

    0
    投稿日: 2020.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の今野さん。期待通りの面白さと爽快感。 途中から話が壮大になって、宇田川じゃないけど現実味がなく感じられたのはご愛敬。私が平和ボケした日本人なだけということにしよう。 とにかく出てくるおじさまたちがカッコいいし便りになる。 やはり公安がいけすかないけど、別に悪ではない。 蘇我も嫌いじゃないし。 同期三人のうち、宇田川だけが右往左往しているようでちょっとかわいそうに見えてしまった。 なんにせよ、ほんとに嫌な人間が出てこない、犯人の襲撃はハラハラしたけど、とても良い気持ちで楽しめました。

    1
    投稿日: 2020.05.28
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    同期の続編。いくら捜査しても殺害された身元が分からない事件。 前回同様公安が絡んできて・・・ まあまあおもしろい。

    0
    投稿日: 2020.03.01
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    同期の続編。 もう前作が思い出せないので、もう少し近い間隔で読みたかった。 主人公よりも、周りにいるベテラン刑事が魅力的で、いつかこんな風に成長してくれるかなぁと期待しながら、第三弾を読むのを楽しみにしています。

    1
    投稿日: 2020.01.07
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    同期に続き、あっという間に読み終えた。 今野敏さんの隠蔽捜査シリーズが大好きで、他のシリーズにも手を出したが、圧倒的なスピード感と爽快感は、同期シリーズにも現れていた。 次作の変幻でシリーズ完結と見た気がするが、読む前からシリーズ完結しないで欲しいのは私だけか?

    2
    投稿日: 2019.12.20
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    同期シリーズ第2弾。警察同期が軸となり警察と公安の関係が面白く展開される。主人公の宇田川(30前半)と同世代の自分としては素朴で普通な感じが共感する反面もっと期待してしまう。いつもパートナーとして組むベテラン刑事が味があるので宇田川と自分を照らして成長してほしいと強く望んでしまう。次作へ。

    1
    投稿日: 2019.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も宇田川さんと蘇我さん カッコよかったです。立てこもり犯と死体遺棄事件のふたつの捜査を通しての違和感…公安の壁… 最後までどーなるのよーと、ドキドキでした。 年上の佐倉さんにも「俺も勉強させてもらったよ。いくつになっても、白けている場合じゃないってな」なんて、言われちゃったりして とてもカッコよかった。(*^^*)

    1
    投稿日: 2019.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先に完結編を読んでしまったのだけど、遡って思うのは蘇我さんより、大石さんの大変さ。蘇我さんはぽんと出てきて、いつもの「のらりくらり」で去っていくので、大石さんがどうなっているのか、結構ハラハラしました。このシリーズは宇田川さんの人の見る目の無さもまた、私には面白い。佐倉さんも決して無能ではなかったし。でも、「変幻」まで読むと彼は恐らく上にいくタイプなのかな、って思う。先輩、上司に恵まれていて、いいな、と思います。

    1
    投稿日: 2019.10.06
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    きっと実際はこんなことないんだろうな、っていうながれ。事件の背景が、ではなく、警察内部の動きが、ないんだろうな、と。 きっと公安は現場の刑事を巻き込まない。 でも、蘇我というスパイスのおかげでそれなりに楽しく読めました 2019.1.25 17

    1
    投稿日: 2019.01.25
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    シリーズ二作目。話の展開には、少しムリがあるかなぁ?て思った。警察vs公安は似たような話が多いけど、ベテラン刑事と係長が良い味を出してるかな。宇田川は、余り成長してない気が……。抱えてる事件に集中しろー!て何度も思ったけど、その宇田川の、よそ見や勘が事件解決に繋がっちゃうんだよな。この先の蘇我が気になる。無駄な描写がないので読みやすかったです。

    1
    投稿日: 2019.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白いのだが、終盤の展開が一気に現実離れして警察小説としてはリアリティーが乏しかった 中国の国家安全部の殺しやが丸腰の警官6人をやり損なうなんてことありえないんだよな。そこらへんが何とも...

    2
    投稿日: 2018.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宇田川の同期(女子)が警視庁本部に異動。大抜擢。誘拐事件等ではアサインされる。先輩刑事51才、土岐も本部へ。一緒に仕事がしたいが。 立てこもり事件発生。同期女が人質交換で犯人に連れ去られた。女子遺体が発見されるが同期女ではなかった

    1
    投稿日: 2018.08.28
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    今野敏『欠落』講談社文庫。 警察小説『同期』の続編。途中、驚きの展開もあったものの、無難な結末だった。 特殊犯捜査係に異動してきた宇田川の同期の大石陽子は立て籠り事件の身代わり人質となり、犯人と共に姿を消す。直後に発生した死体遺棄事件は連続殺人事件の様相を呈し、捜査にあたる宇田川らは二つの事件の関連性を見出だすのだが…… 描かれる現実味の無い事件にリアリティが感じられず、面白さが半減したように思う。

    3
    投稿日: 2018.08.05
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    「同期」シリーズ二作目。新レギュラーとしてSITの大石陽子が参加。SIT担当の立てこもり事件と捜一担当の連続死体遺棄事件が徐々に繋がる展開だが、前作に比べると粗が目立ってしまい物足りなかった。とりわけ宇田川班が別動隊に任命されてからの展開はファンタジー色が強すぎてどうにものめり込めなかった。物語の構成自体も前作と大差なく、新参加の大石をはじめレギュラー陣の見せ場も殆どないまま、さらりと完結。決してつまらないわけではないが、期待値が高すぎた故に不完全燃焼感が残る。次作で完結巻「変幻」での挽回劇を期待したい。

    2
    投稿日: 2018.06.20
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    特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの“壁”に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!?

    0
    投稿日: 2018.05.28
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    またもや公安が裏でうごめいている。ちょっと説明的とかいままでのストーリーのまとめ的な文章が多い。それがなければもっとスピード感があって読みやすい。

    0
    投稿日: 2017.12.14
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    同期に続く作品 今野先生の作品では、自分の評価があまり高くないが、周囲からは「できるやつ」扱いというのが多い そのギャップが楽しい

    0
    投稿日: 2017.08.12
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    宇田川の同期の大石陽子が特殊犯操作係に異動してきた。 宇田川・蘇我・大石の3人は同期の中でも気が合う仲間だった。蘇我が懲戒免職となっている今、顔を合わせることもなくなっていたため、久々の再会を喜ぶ2人だったが、大石が立てこもり事件で人質の身代わりとなり、犯人に連れ去られてしまう。 大石の安否が気になって仕方ない宇田川だったが、直後に発生した死体遺棄事件の捜査に当たることになる。しかし。そちらの捜査を進めるうちに、蘇我の存在が浮上。さらに、遺棄事件と大石の事件になんらかの接点があることに気付く。 2017年7月15日読了。 宇田川の同期である大石が登場したことで、そちらに話が移行してしまうのかと思ったのですが、前作『同期』で明かされなかった蘇我の現状もしっかりと描かれていてひと安心。 さらに、土岐や植松に加え、佐賀という新たな宇田川の理解者も登場し、読み応え充分の続編でした。 宇田川自身が周りに評価されていることに無関心なのもまた面白い。蘇我のことをとぼけていると思っている宇田川ですが、それ以上におとぼけだなぁと思って、クスクスっとなりました。 良い先輩に恵まれて、これからも宇田川は成長していくのでしょう。続編が楽しみです。

    0
    投稿日: 2017.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの"壁"に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!? 『同期』待望の続編。長編警察小説* 前作を飛ばして読んでしまったことを差し引いても、登場人物に感情移入できなくて残念。なんだかテンポの掴みにくい本でした。

    2
    投稿日: 2017.06.30
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    「同期」シリーズ第2弾。 警視庁捜査一課の宇田川と表向きは警察を辞めた形になっている公安の蘇我の物語である。 捜査一課内ではまだまだ中堅とも言えない立場だからか、主人公であるはずの宇田川の存在感が薄い。 一方登場場面は少ないにもかかわらず蘇我の存在は大きく重い。 多くは語られていない蘇我の人となりが、逆に寡黙で捉えどころのない公安ぽさにつながっているのかもしれない。 今野さんの物語は読んでいて疲れることがない。 停滞したように見せかけてもきちんと物語は進んでいるし、何よりもキャラクターの個性が際立つ物語が多いからだろう。 宇田川にはそれほど強烈な個性はない。 だからなのか。 読んでいて「あぁ、宇田川っぽいな」と感じる場面がなかった。 蘇我の側から見た事件も読んでみたいような気がする。

    0
    投稿日: 2017.03.23
  • 今野ファン必読

    刑事と公安、若手とベテラン、それぞれの立場の警察官がプロセスは違うものも犯罪に真摯に対峙する物語で今野ファンは必読だと思います。 特に日頃は決して表舞台に出ることのない公安警察についての丁寧な描写は読者を決して飽きさせることはないと思います。 また、若い宇田川が同期の安否を心配しながら別の捜査をしなければならない葛藤も上手に描かれていると思います。 全く別の事件と思われていた二つの事件が最後には一つにつながり、真実と違う結論になりながらも不快感を残さないストーリーも秀逸です。 今野ファンならば是非読んでみてください!

    0
    投稿日: 2017.01.08
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    今野敏氏、「任侠病院」は面白かったですが、「欠落」(2013.1刊行、2015.11文庫化)は面白さが欠落していましたw。警察小説としては説明ばかりでテンポが感じられません。ストーリー展開に、わくわく・ドキドキ感がありませんでした。

    0
    投稿日: 2017.01.03
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    最初は捜査一課vs公安?と思ったが、結局のところ、憎むべきは中国国家安全部のスパイのみで、警察が一丸となって犯人を逮捕するという勧善懲悪もの。物わかりのいい上司、頼りになる先輩、友情に厚い同期!どこぞの本に出てくる、悪徳警官や、嫌味な上司や、残虐な死体もなく、「同期っていいなー」で幕。あまりにクリーンで、ちょっとだけ拍子抜け…。

    0
    投稿日: 2016.07.21
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    2016年7月4日読破! 現実も本当にこんなことがあるのだろうかと考えさせられる一冊! 面白かった! 是非、映像化してほしい!

    0
    投稿日: 2016.07.04
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    シリーズ前作の「同期」が面白かったので手にとってみました。今回は本庁に異動してきた同期の女性刑事が立て篭り事件で身代わりに人質になるところから。 彼女の身を案じつつも別の殺人事件の捜査本部にかり出される主人公。捜査を続けるうちに…という話。 多少荒唐無稽な面は否めないもののそうくるか、という話の流れはあっという間に読めてしまえます。 読後感も良く好感のもてるシリーズですが、この作者でしたら「隠蔽捜査」シリーズの方には少し及ばないかな、という感想です。

    0
    投稿日: 2016.05.01
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    シリーズ前作の「同期」(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5707)を読んだのが5年前。文庫でなく新書だったんだなぁ・・・で、間が空きすぎました。 本書では、同期がもう一人(美形の女性SIT)登場するんだが、いきなり人質立てこもり事件で人質の身代わりにされてしまい、気もそぞろの主人公が担当する身元不明殺人事件とがだんだん交錯していく。 公安がらみで複雑な背景なんだが、普通の公安ものと違って比較的判りやすいし、公安上層部も物分かりが良すぎて、これも今野さんらしい。 (2016/2/20)

    0
    投稿日: 2016.02.24
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    宇田川と蘇我に加え大石もいるなんて…同期っていいです。 これからの3人の関係も楽しみだけど土岐さんに続き佐倉さんも味があって影響受けた宇田川成長するのも納得。 続いてほしい。

    0
    投稿日: 2016.01.07
  • 厭きさせないストーリー

    前作の同期で 宇田川 植松 土岐+蘇我のコンビが楽しかったので早速読みました。前作に勝る謎だらけのストーリーで 最後まで 飽きさせない作品でした。

    1
    投稿日: 2015.12.27
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    潜入公安と警視庁刑事の同期二人に、今回はSITの女性同期が加わっての活躍劇。 人質立てこもり事件と、3件の身元不明殺人事件、一見関連なさそうなこれらの事件が、やがて思いもよらない展開に。 警視庁と所轄、それぞれの刑事がリアルに描き分けられ、警察小説第一人者の著者の筆がさえる。 公安と刑事部の虚々実々の駆け引きに、読む手が止まらない。

    1
    投稿日: 2015.12.21
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    特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの“壁”に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!? 『同期』待望の続編。長編警察小説。

    0
    投稿日: 2015.11.24
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    201511/展開としては毎度お馴染みで、似たような設定の刑事モノ多数書いてるのに、登場人物達に味や息吹があって、個々が動いて話が進むから面白い。

    0
    投稿日: 2015.11.22
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    人間の描き方が凄い。本当に実在する人物がいるのではないかと思ってしまうほど、感情移入してしまった。ストーリーも自分の予想とは違う展開が、スピーディーに進み、本当に面白かった。刑事部門と公安部門。どちらも大事だが、取り組み方、手法は全然違うと思った。ぜひ、続編が読みたくなった。

    0
    投稿日: 2015.11.22