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λに歯がない λ HAS NO TEETH
λに歯がない λ HAS NO TEETH
森博嗣/講談社
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総合評価

117件)
3.6
14
37
49
5
0
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    λに歯がない⋯ラムダに歯がない 悲しく切ない事件。 あの人やあんな人も絡んでくるとは。 好きな作家の好きな作品だからこそ、あえて言葉少なく皆さんにオススメしたい。

    14
    投稿日: 2026.02.06
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    最近森作品を読むとにやにやが止まらないので外では気をつけなくては。 あー、にやにやしてしまった! 事件自体はGの一つ前のやつのほうが好きかな。 でも途中が楽しいのが何より。 意外と夏との関連もたくさんあった。

    0
    投稿日: 2025.12.22
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    Gシリーズ第5弾 トリックが面白かったー (もちろん気づけず) 海月くんの気づきも凄かったし、その時にはもうとっくに気づいてた犀川先生がいて吹き出しました˙ᴥ˙ シリーズずっとモヤモヤ結末だったのが、やっと?明確な殺意を持った殺人事件でした。 見え隠れする真賀田四季の影にゾワゾワしながら、やはり裏で関わっていそうな保呂草潤平や各務亜樹良にニヤニヤしながら読み進めます˙ᴥ˙

    13
    投稿日: 2025.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4人の男が密室の建築構造実験室内で至近距離で射殺されていた。身元も分からず、死後に歯が抜かれている異様な死体。「λに歯がない」というメッセージを添えて。 四季色が強くなった一冊。赤柳、公安、加賀美、若干保呂草まで登場するので今後に期待。結局今回は一連の事件とは関係なく、加賀美が提供した情報に基づいて犯人が模倣したという結果だったが、なんのために? 

    0
    投稿日: 2025.01.15
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    Gシリーズ第一 5弾 λ(ラムダ)に歯がない 面白い! Gシリーズのなかで、のほほんときてた中で 明確に殺す(事件)の背景が、はっきりした作品で トーンが重くなった作品でした λ(ラムダ)ね ここでアナグラムがでてくるのね (※アナグラムが好きということではなく、ギャグっぽくはいってくる感じが好きという意味) そして、引き出しのくだり 加速器いれてて、動いたんだのところ 何だろうとめっちゃ考えたのですが なるほどなと ここで場所の理由(設定)がしっかりはいってくるところが感動ものでした この5話は自殺の定義、考え、死後の世界を 述べる要素が非常に多かったですが 犀川先生、萌絵、加部谷、海月、山吹、国枝先生 いろんな意見があって本当に読んでて楽しいですね そこに、保呂草と、各務がでてくるかんじ ちょい役が、全然ちょい役じゃない まぁ、凄いです。練りに練られてる。 楽しいすぎで半日で読んでしまった Gシリーズちょっと物足りないと思ってけど そんな事ない 凄くいい(シリーズがからんでくるところがめちゃくちゃ良い) ⭐️4.0 次は η(イータ)なのに夢のよう へ

    25
    投稿日: 2024.11.24
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    Gシリーズは会話が多めで良いです。 海月くんが話すと、じっと聴き入ってしまう。 λに歯がないでは犀川と萌絵の対話が盛り沢山で なんだかロマンチックさもあってS&Mシリーズ後の2人の進展が垣間見えます。哲学的で難しいけど。

    1
    投稿日: 2024.11.12
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    密室状態の研究施設に4人の射殺体。 森ミステリィらしい設定。 S&Mの2人の魅力がたっぷりだった。 「もし、可能ならば、自殺するときには、相談してほしい」というセリフ。とても素敵な言葉だ。

    1
    投稿日: 2024.08.30
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    Gシリーズ5作目。 少しトリックが謎だったけど、面白かった。 あの情報量で事件解決できる犀川先生凄すぎる。

    3
    投稿日: 2023.08.12
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    とても面白かった。 トリックもわからなかった。 自分はやはりミステリーが読みたいのだろうな。 ただ、情報が捜査ではなく第三者から伝わるというのがなぁ、、、。

    1
    投稿日: 2023.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    G5 宝石強奪事件の犯人たちの逃走に巻き込まれて事故死した女性の復讐(?)に犯人たちを殺害した研究所の所長は結局行方不明のまま 歯がないっていうのも物理的な動機があって(亡くなった女性は事故の際に歯が折れてしまっていた…) 密室のトリックとかは解明されるけど、λの謎や、λは一連のギリシャ文字の事件たちの関連なのか… 免震構造を利用した密室。海月くんの話でぼんやりと理解。犀川先生はいつの間に警察と…沓掛とも個人的に繋がってるし、まあ言う必要はないし、どうしてずっと一緒にいるのか甚だ疑問。

    1
    投稿日: 2023.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さすが森博嗣と思える密室トリック。一番シンプルでスマートな侵入方法を考えればいい。だがそれが難しい。ちゃんと理系っぽい内容が伏線になっているのも良い。瞬時に見抜く犀川先生がやっぱりかっこいい。今回は真賀田四季は関わっていなかったみたい。だが保呂草も登場し一体どう話が進んでいくのか予想がつかない。

    0
    投稿日: 2023.04.12
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    森作品は登場人物がどれも魅力的。今回はそれに加えてストーリーにも感情移入した。トリックはそこまで驚かなかったが、全体を通して面白かった。

    1
    投稿日: 2023.01.22
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    生とか死とか自ら死を選ぶこととかについての議論が今までと比べて特に踏み込んでる気がして興味深かった。

    0
    投稿日: 2022.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犀川先生の死に対する講義はためになりました。 ここまでするのが、異常なのか正常なのか分からなくなりました。

    2
    投稿日: 2022.04.14
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    220324*読了 森博嗣さんの小説を読むのがやめられない止まらない。 他の本を差し置いても、読んでしまう。 あらかた読み終われば、この欲求もおさまるのか? それぐらいおもしろい。夢中にさせるのですよ。 今回は4人が銃殺されて歯が抜かれるというとんでもない事件。 でも、理由には切なさもあって、いつもよりも動機がわかりやすいな、と。 これは一連の事件とは関係ないのか? 「λに歯がない」のメッセージが気になる。 萌絵ちゃんの容姿もだけれど、やっぱり主役を張る女性なんだよなぁ。 さっ行動をする萌絵ちゃんが好き。

    0
    投稿日: 2022.03.24
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    完全に施錠されていたT研究所で、四人の銃殺死体が発見された。いずれも近距離から撃たれており、全員のポケットに「λに歯がない」と書かれたカードが入っていた。また四人とも、死後、強制的に葉を抜かれていた。謎だらけの事件に迫る過程で、西之園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。

    0
    投稿日: 2022.02.22
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    T建設技術研究所で4人の銃殺死体が見つかった。4人とも死後、強制的に歯を抜かれており、ポケットに「λに歯がない」と書かれたカードが入っていた。不可思議な事件の謎に西之園萌絵たちが迫る、Gシリーズ第5作。 本作は、Gシリーズ全体のテーマがおぼろげながら見えてきます。

    0
    投稿日: 2021.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『λに歯がない   λ HAS NO TEETH』 森 博嗣 著 読了 . . . Gシリーズ5作目 . . 民間建築会社の研究所で 4人の死体が発見される . . 至近距離から狙撃された それぞれの遺体は 全ての歯が抜かれていた . . 最新のセキュリティーシステムと 特殊構造の密室 . 加えて 遺体から歯が抜き取られるという 異常性 . 遺体のポケットから 発見された . 「λに歯がない」と 記されたカードから . ネット上で話題になっている カルト集団との関連性が 疑われるが… . . . . . Gシリーズは ギリシャ文字からきてるのは もちろん分かるんですが . さすがにタイトル ふざけ過ぎでしょーと 常々感じてまして . . 本作に関しては . なるほどー そう来るかーと 唸らされた . . 作中はもちろんのコト 森ミステリーを 堪能するためには . とにかく、固定概念を 片っ端から取っ払う必要がある . . 「死」をテーマにしている 本シリーズでは . 犀川助教授による 「死」に関する考察が 非常に刺さる . . 「人間は、命というものを  まるで自分の所有物で  あるかのように認識している .  自分が獲得して  自分で育て上げたものだと  錯覚している .  自分の作品だとでも  思っているようだ .  それだから  それを取り上げられるコトに  最大の恐れと恨みを  抱いているのだろう」 . . 「そもそも  全ては自然に発生したもの .  自分ではコントロールが難しいもの  手に入れたり  交換したりできないもの .  自分の中にあるようで  実は、自然と同じものなのだ」 . . 言われてみれば 至極真っ当なご意見だし . 個人的には めちゃくちゃ納得できる . . が、しかし . ミステリー小説で それを言っちゃうトコ 笑 . . . . . . #λに歯がない #森博嗣 #講談社ノベルス
#読書好き
#ブクログ

    4
    投稿日: 2021.10.27
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    ふんわりとしか覚えてなかった〜トリックが面白い。 懐かしい面々も出てきて、いよいよ赤柳さん誰?ってなってる。 解説を読んで驚いたけど、初見の人には加部谷ちゃんが山吹先輩のことを好きだと見えるのか!えっ新鮮!もう私は余計なこと考えすぎてダメだな、まったく思ってなかった。 3冊森ミステリが続いてるけど、やっぱり飽きない。続きが気になる。

    3
    投稿日: 2021.08.29
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    森小説は、余白が広い一話一話が他作品とつながって立体的になる。出演者の成長や歴史を感じたり、くすっと笑える仕掛けになってたり、全体を通してトリックになってたり。 生きていれば 「そう、死ぬことだってできる」 「だから、生きている方が、少なくとも上位ではある。逆からは戻れないんだからね。しかし、たとえば、芸術家が、ある作品を完成させようとしているとき、それをいつ完成と見なすか、いつ作ることをやめるのか、と考える。その選択にも似ている。手を止め、創作をやめることは、つまり作品の死かもしれない」

    0
    投稿日: 2021.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    保呂草さんがGシリーズに本格的に絡んできました。 今回は今までの事件との関連はあるのか、過去の事件のリーダーは誰なのか… 謎は残ったままです…。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    気付いたら文庫化されていたので慌てて購入。 生と死についての論議が結構出てきますが。 『でも、いつかはきっとそうなる。みんな死ぬのだ。 そうなることが、わかっている。 なのに、どうして……、死が目の前に来ると、そんなに悲しいのだろう?』 何故でしょうね。 事件外の部分でいろいろ考えさせられる一冊でした。 しかし、やはり。 Gシリーズよりも先にS&M、Vシリーズを読んだ方がいいのかも。

    0
    投稿日: 2021.02.05
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    今回の話しは、殺人現場がかなり不可解で引き込まれましたね。また一連の事件に真賀田四季が関わっているのか、いないのか気になります。

    0
    投稿日: 2020.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつもと変わらず面白い。 建物が動くというトリックには気づかなかった。 犀川と西之園がキスするシーンも良かった。

    0
    投稿日: 2019.11.13
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    密室の研究所と聞いてアレを思い浮かべたが、そうではなかった。ただ、萌絵の心中では色々と変わるものがあったようである。保呂草も噛んできて中々面白くなってきた。 完全に施錠されていたT研究所で、4人の銃殺死体が発見された。 いずれも近距離から撃たれており、全員のポケットに「λ(ラムダ)に歯がない」と書かれたカードが入っていた。 また4人とも、死後、強制的に歯を抜かれていた。謎だらけの事件に迫る過程で、西之園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。

    0
    投稿日: 2019.07.07
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    森博嗣のミステリィと言えば,動機のない殺人という方程式がしっくり来ていたところに動機ありきの殺人。 でも変わらず全てを明らかにしないところは森ミステリィ。そして,本作は萌絵が自らの過去と向き合うところもあって,その描写から森博嗣の死生観もうかがえる。 名前がハッキリと出てきているのに,実在を掴めない真賀田四季はいつから本格登場するのかな。不気味なワクワク感。

    0
    投稿日: 2018.08.07
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    密室状態の研究所で発見された身元不明の4人の銃殺体。 それぞれのポケットには「λに歯がない」と書かれたカード。 そして死体は、歯が抜かれていた。

    0
    投稿日: 2018.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回は普通の考えをもった人が犯人で、普通のひとが一番怖いという話。 普通ってなんでしょうと考えさせられます。どこからが狂ってて、冷静だから普通なのか、歯を抜くのは復讐とはいっても狂ってるのかとか考えてしまうとますますわからなくなります。 犀川せんせは相変わらず特定するの早すぎます。四季さんに比べたら遅いんでしょうけども。萌絵ちゃんが怒るのもわかります。無駄なことはしないというかもう、研究ばかりで女心がわかってない。

    0
    投稿日: 2018.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・・・なるほど、田村ね。 結局一連の事件と関連は無いのか?? しかしわざわざλを持ってくるとは・・・? 保呂草さん・・・一体何を考えているんだろう?? 謎ばかりが膨らむー。 でも事件としては納得がいった。 動機がしっかりしてると安心するのは、普通の人間だなーって感じがして嫌だけど・・・(苦笑)。

    0
    投稿日: 2018.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3 国枝研究室が共同研究をするT建設技研内での殺人事件。4人ともポケットにλに歯がないというカード。また、4人とも強制的に歯が抜かれていた。四季の話も。死んだ人間ももう一度生かす的な。自殺することで社会に認めてもらおうという動機。両親の飛行機事故に対して萌絵が少しずつ考えるように。謎の男葛西と保呂草のやりとり。梶間所長の復讐を含む殺人だが、自殺の部分もあり謎は残る。なかなか面白い。

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    Gシリーズ5作目。今回の主役は……やっぱり萌絵ちゃん、なんだろうなぁ。 すっかり影が薄いよね、山吹くんたち3人組さん(笑) そしてやはり期待を裏切らない犀川先生にまたまた登場の保呂草さん。 他にも過去シリーズからたくさん登場していて、シリーズ既読者には楽しい一冊。 ただし、事件としては……なんか、ラストにバタバタバターッとあっけなく解決したような。 なんだかなー。なんだかなー。 まぁ、このシリーズはキャラクターの成長を楽しむもんなんかな?と思いながら次に進みたいと思います(笑)

    0
    投稿日: 2017.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 完全に施錠されていたT研究所で、四人の銃殺死体が発見された。いずれも近距離から撃たれており、全員のポケットに「λ(ラムダ)に歯がない」と書かれたカードが入っていた。また四人とも、死後、強制的に歯を抜かれていた。 謎だらけの事件に迫る過程で、西野園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.05.12
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    謎の人物が登場して、前のシリーズを飛ばし飛ばしで読んだ自分には、どういった伏線があったのか理解できず。 赤柳という探偵も、保呂草のことかと思っていたら違うようで、ますますよくわからない。笑 今作も前作と同じで、割とミステリーしていて(笑)それもまた良かった。 (個人的にはシリーズとしてミステリー小説として読んでいないので) 続編も読みます。

    0
    投稿日: 2017.03.22
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    ほーう、そう関わってくるのですか、と。もう現代だしなぁ。 赤柳さん、どーなーたー。 解説が面白かったです、ラスボス。

    0
    投稿日: 2016.12.05
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    Gシリーズ第5段。 技術研究所の一室で歯を抜かれた4人の銃殺死体が見つかります。その部屋は出入りを完全に管理された事実上の密室でした。 久しぶりに犀川と西之園が活躍して、s&mみたいでした。Gシリーズはミステリーというよりも、真賀田四季や西之園、犀川の関係に重きを置いている印象でしたが、今回はトリックも大胆不敵なもので、ミステリィとして大いに楽しめました。 本シリーズでチラチラ出てくる保呂草の役所が今後気になるところです。

    0
    投稿日: 2016.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズも五作まできてやっと加部谷=西之園、海月=犀川、山吹=喜多であることに気づいた。遅っ!前者二つは前作以前から気づいてはいたが…。保呂草さん、登場。あぁ、懐かし。元気でしたか?w 今回のトリックは森先生のご専門?でしたね^^ 一般人にはわかりません... あの女性は各務さんでしょうか?? いや〜、Vシリーズのキャラも出てきてワクワクが止まりませんな!!

    0
    投稿日: 2016.02.09
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    セキュリティで守られている密室に4人の射殺体。 全員が死後に歯を抜かれている。 ポケットには例のメッセージ。 この死もまた例のシリーズ? 消えた凶器の所在。狂気の詳細。 犯人は歯を抜いた。 そうやって何かを表現した。 では犯人はその歯に何を投影したのだろう。 山吹、加部谷、海月の三人組が奮闘するGシリーズ五作目。

    0
    投稿日: 2015.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    動機よりトリックを重視する森ミステリィの醍醐味だと思ったのだけれど、従来よりもしっかりした動機だったのにはちょっとビックリした。正直こんな火サスみたいにきちんとした理由がある殺人であったこと自体意外だった。 これはこれで良いのかもしれないと思いつつ、詩的私的ジャックの犯人がものすごく好きな私としては動機らしくない動機を持つミステリィが一番好きなのかもしれないと思う。

    0
    投稿日: 2015.10.19
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    事件そのものはいつもの雰囲気で発生するものの、今回の目玉は萌絵のトラウマが解消されつつあるプロセスにある。 シリーズの共通項として真賀田博士の影がちらつき、保呂草氏が登場するなど、森ファンには楽しみどかろが満載ですね。

    0
    投稿日: 2015.03.23
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    切ない・・・ 森博嗣作品は、切ないものが多い。 けれど、萌絵が「切ない」と、人間らしい言葉を口にしたことがあっただろうか。 (あったかもしれない) それだけ、萌絵が人間に近づいているのだ。 萌絵の、人の仮面かぶった「人とは離れたところ」が好きだった私としては、 このφ(ファイ)シリーズは物足りなさを感じていたのだけど、 再読にして(そう、再度です) 「萌絵のある意味、人への退化」の過程も、 またいいな、と思えるようになりました。 今回、保呂草が出てくることになって、 人間関係が少し見えました。 生きることって、なんていうか「生」で、 「正しい」とか「正しくない」とか、そういうのはまったく関係なくて、 心は泡のようで、 体はその入れ物のようなフリをしながら、 そこにも意思があり、 「複雑」という言葉さえふさわしくない生き物なのだな、と感じさせられました。

    0
    投稿日: 2015.01.05
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    全体的にこのシリーズは一部の謎を残して物足りなさを感じるのは致し方ない。 相変わらずキャラクターは個性的で、保呂草も出てきて、今後の展開がきになるところ!

    0
    投稿日: 2014.12.01
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    話自体のトリックなどはまあまあ。 それよりも、萌絵ちゃんが確実に変わってきているというか、ある意味普通の人になってきている印象を受けた。 今まで色んなことがあって、感情面で少し人とは違う思考回路を持っているイメージだったけれど、萌絵ちゃんも成長して大人になったのかなと思う。 少しさみしい気もするけど、やっぱり嬉しい気もする。

    0
    投稿日: 2014.10.05
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    久々に読みました森さん。 事件の様子にゾクっとした。 真相は切ないなぁと。 そして犀川先生が相変わらず素敵でした。

    0
    投稿日: 2014.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    次のηは、Gシリーズのターニングポイントだという。この作品は助走かな。 でも、謎解きは興味深かった。純粋にミステリーとして読めたし、森博嗣作品には珍しく、愛した女性のために復讐を遂げようとする男…などという普通の人が登場する。 前作に続いて姿がちらつく保呂草と各務。そろそろ何かが起こるのか。 萌絵の中にも変化が見える。常に生を肯定してきた彼女の中に、死が安らかな心象として現れ始めている。大変興味深い。 それにしても海月。いったい何者? これまでシリーズを読破してきた森博嗣ファンとしては、実はひとつの答を持っているが。いずれ明らかにされるだろう。この手の伏線は、森作品では当たり前だから。

    0
    投稿日: 2014.05.11
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    Gシリーズ5作目、企業の実験施設で見つかった4人の射殺死体。 今回の密室トリックはダイナミックでした、タネが明かされた後にいくつもの伏線に気づく感覚がとても気持ち良い。 ここまで多くの伏線がありながらもトリックに気づけなかった私、先読みのセンスが無いことを認めざるを得ません。。 萌絵によって真相の一端が明らかになったと思われる四季と保呂草との現在の関係。 四季の存在は非常に大きい、まだ一度も本シリーズに出ていないにも関わらず四季の思考を求めてしまいます。

    0
    投稿日: 2014.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズ、5作目。 このシリーズに入ってから、背景に真賀田四季の影がチラつくからか、いまいち動機らしき動機に出会えず気持ち悪かったのだが、今回は珍しくちゃんとした(!)動機が存在。トリックも建築モノならではで、分かりやすい事件だった。シリーズ5作目のこのタイミングで、一連の事件の模倣殺人。模倣なのか、そうでないのか、これからはそっちの点も気にして読まなきゃいけないわけだ。上手いなぁ、森センセー。 そして今回は萌絵ちゃんの心境も気になるけれど、久々の保呂草さん!!赤柳探偵の存在も相変わらず謎めいているし、早く種明かしが欲しいデス。

    0
    投稿日: 2014.01.16
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    タイトル通り、遺体のアレがないという…今までの中では一番グロテスクな殺人事件。実際に見れないよな…遺体には申し訳ないけど。 今回は事件をきっかけに昔の航空事故を思い出す萌絵と犀川の会話が心に染みた。解説でも触れられてたけど、萌絵と被害者遺族の会話部分もとてもリアルで、亡くなった祖父のことを思い出してしまった。森博嗣が描く会話部分はどれもリアルすぎて、どうしても自分のことのように惹かれる。 そしていよいよ影薄くなってきたGの三人組。メインはSMの人たちなのって思う位。

    0
    投稿日: 2013.12.11
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    Gシリーズ5作目。歯のない銃殺死体の話。 途中までなかなかストーリーが進まないなーと思ってたら、後半一気に進んで解決という感じ。 でも、途中の哲学的な話、会話は面白かった。 そして珍しく動機が理解出来る話でした。切ない。 犀川先生と萌絵がとてもいい感じで微笑ましいです。

    0
    投稿日: 2013.10.02
  • 楽しめます!

    最近の森さんにしてはすんなりと読めて、楽しめた。各シリーズを通しての人物相関図など、かなりあいまいになってるから機会があればまた読み直してみたい。機会=時間があればですが。。

    0
    投稿日: 2013.09.27
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    Gシリーズ、5作目。 今度の舞台は大手建築会社の研究所。 その一室で4人の射殺体が発見される。 そこで殺害されたとみられる犠牲者たちは皆、死後に歯をすべて抜き取られており、また研究所の最新セキュリティ設備により犯人らしき侵入者が存在していないことが判明。 事件は密室殺人の様相を呈し始める。 たまたま同じ研究所で徹夜で実験を行っていた研究室の面々。 なんだかんだと真相を探り始め・・・ 西之園、半生を振り返ると言った趣もある本書。 トリックは建築ネタです。 この点、シリーズ3作目の「τになるまで待って」と同様で、著者の経歴が生かされたミステリーと言えますね。 そう考えてみれば、専門知識があれば案外あっさりとトリックを見破る事が出来るのかも知れません。 また、犯人の動機の方もごく普通(と言っては何ですが)なものとなており、著者の作風がちょっと肌に合わない方でも受け入れ易いかも? 気楽な読書にどうぞ。

    0
    投稿日: 2013.08.07
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    ある意味ミスリードなのか? 相変わらず謎を残す書き方をしますなぁ 森さんはすべてひとつの作品っていってるけど、Gシリーズは特にその傾向があるよね すべて完結するのが楽しみだわ?

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    海月くんが結構喋ってて驚き。 ほかのシリーズと登場人物被ってるみたいだし、森博一通り読んどこ・・・と思った。 トリックはこの大学独特でやられた!って思いましたね

    0
    投稿日: 2013.06.21
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    森博嗣の死生観のまとめみたいな一作。 動機がない殺人に慣れてきたところでのこれ! 読者を開拓していくためだとは思うけど、いくらなんでもこの段階で「真賀田四季って誰?」みたいな人たちに解説を書かせるのはいかがなものか。

    0
    投稿日: 2013.06.03
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    密室で発見された歯がない4死体。 G-5。久々に建築ネタ。 今回は萌絵の死への考察が展開。四季秋から続く新テーマの部分が固められてきた。 萌絵は両極が安定してきたけれど、犀川が気になるところ。

    0
    投稿日: 2013.04.24
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    こういうの好きです。 綿密に作りだされたリアルな虚構の中に、不意に現れる情緒的、哲学的な表現。 森さんにしか描き出せない世界だと思います。

    0
    投稿日: 2013.04.08
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    ”λに歯がない”森博嗣著 講談社文庫(注意:2010/03/26発売) (2006/09発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:瀬川晶司(プロ棋士)) ・・・密室状況で発見された四人の銃殺死体。四人とも死後に歯が抜かれ、ポケットには”λに歯がない”とのカードが入れられていた。 ・・・高セキュリティの研究所ということで記録の改ざんを疑いましたが、予想外のトリックでした。 他シリーズとの関連部も多々ありますが、トリック部は本作だけでまとまっています。 また、西之園萌絵がメインということもあり、初期シリーズに近い印象も受けました。 ちょっと森作品を読んでみようという方や(解説者も森作品初見。)、久々に森作品を読んでみようという方にもおすすめかと。

    0
    投稿日: 2013.03.10
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    Gシリーズ5作目。再読。 初期に比べると、犀川先生のお話が増えています。 忍び寄る過去の因縁。 そんな感じのお話でした。 単に真賀田四季が関わっているように見えるだけではないのが 面白いところですよね。 久々の建築ネタ。 国枝先生が珍しく饒舌(笑)

    0
    投稿日: 2013.01.06
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    Gシリーズ5作目。なんか保呂草さんキター。 Gシリーズって誰が主人公なのか捉えづらいですよね。少なくとも、今作に限っては萌絵だったんだろうと思いますが。 背表紙の「西之園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。」って言葉かっこいいよなぁ。

    0
    投稿日: 2012.11.01
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    12.10.18読了。建築研究所での4人の密室殺人。保呂草や真賀田四季がじわじわと。過去に会った窃盗団と交通事故により亡くなった人の敵討の事件、のよう。自殺の考察が多々。森美学。

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Gシリーズ全ての事件が必ずしも真賀田四季に関わる人間の手によるものではないことがこの巻でわかった。 被害者の歯が全て抜かれていた理由はわりと凡庸だったのでちょっと拍子抜けだった。 それよりも萌絵と犀川や加部谷と海月など会話シーンが非常に多かったためそちらの方に興味がそそられた。

    0
    投稿日: 2012.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だんだん他のシリーズとの繋がりが深くなってきていて、 今まで色々なシリーズを読んでいる身としてはわくわく。 四季さんの影もちらつきつつ、ついに保呂草さん登場‥! トリックはシンプルで、今回は動機も提示されているから 話自体は理解しやすい印象。 また、観念論的な部分が今までの4冊に比べて増えたかな、というイメージ。 海月くん・恵美ちゃん・山吹さんのシリーズと思いきや、 段々犀川先生と萌絵ちゃんがメインになってきているような‥ S&Mシリーズと比べるとだいぶ二人の関係も安定してきていて、ほほえましい。 けれど、萌絵のフラッシュバックは少し気になる‥

    0
    投稿日: 2012.08.26
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    Gシリーズ第5弾。 密室で発見された五人の男の銃殺死体と「λには歯がない」のカード。死後、全員の歯が抜かれていた理由とは。 現象は早い段階から明示されるので、、そこにしか言及しない(犯人の心理に興味を持たない)犀川先生も海月くんも早い段階で推理完了。 殺人の理由に辿り着くヒントはあまり出なくて、解答のあとに全てが物語として描かれるので、そこを推理しようと思わない方が楽しく読めるのかも。 Gシリーズは、読みながら考えるのを放棄気味になっている。推理小説として読めてない。萌絵と犀川先生が気になるから読んでるといった感じか。 二人の関係が安定してきてる描写にはホッとさせられる。

    0
    投稿日: 2012.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回はなんというか、色々と難しいな。って言うか、Gシリーズが難しい。全部が全部四季ならどうするとか想像を巡らせても、さらっとかわされてしまう。 ミステリィを楽んでたつもりが、いつの間にかなんか切ないストーリーになっとる。まぁ、ミステリー全般暗い過去っていうのは少なからずあるものなんだけどね…んな事わかってるよ。 あとがきから頂くが、加部谷の存在がいいバランスを保っていると特に感じた。 ただ、読了時のゾクゾク感は弱かったかな

    0
    投稿日: 2012.07.24
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    久々に森博嗣的な作品。四季に関係あるようでない。ないようである。萌絵のフラッシュバックも気になる。でも、やっぱり犀川先生すごすぎる。

    0
    投稿日: 2012.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    保呂草さん!!! 出てきたよ。ちょっと嬉しかった。 久しぶりにちゃんとした?密室。ちゃんとした?ミステリー。ミステリーらしいミステリーと言うか…このシリーズでは珍しい部類。 恵美ちゃんは引っ掻き回し役だと思ったけれど、実は凄く冷静なんだと思った。海月君のことをよく理解している。まだ理解しきれていない部分もあるけれど、それはそれで冷静に自分を客観視できているなと思う。 森先生の作品に出てくる女の子はみんな知的で読んでいて気持ちがいい。 赤柳って何者?ってなった。

    2
    投稿日: 2012.07.18
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    Gシリーズの中では一番 温度が伝わる一作でした。 動機はとても切ないものなんだけど だれひとりとして「切ないもの」として受け止めていない。 ただ淡々と描かれていく。 トリックはやはり理系ですね。 「なるほど!」よりも「へぇー」でした。 「いつまでもは、愛せないのだ、生きているものは…」 そうなのよね。 愛しているのは、あの日あの時の「あなた」であって 進行形で「あなた」を愛していくことはできない。 遺されたものはいつか 愛することを諦めなくちゃいけないのね。 でもそれもまた愛だと思いたい。 生きるって、エゴだもの。

    0
    投稿日: 2012.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5作目。企業の研究施設で起こった事件。トリック自体はとてもシンプルなものでシリーズとしてはこういう犯人ではないか、という1話完結というかシリーズ全体で一つの謎ときのような感じ。今回も海月くんが一歩及ばず、犀川先生が解いている。机の中をいじられるのがいやで機器をセットするくらいなら鍵をかけろよ、ここが大きなPointだったみたい。

    0
    投稿日: 2012.07.15
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    森 博嗣Gシリーズ第5作『λに歯がない』。 密室で複数人が殺され、歯を抜かれていた。動機や侵入・脱出経路についての謎・・・ しかし、一連の事件(φ、θ、τ、ε)との関連性がどうか? 二重三重の謎を絡めながら物語が進んでいく。 前作同様、生と死について考えさせられた。 自殺についての言及は前作の宗教がかっていたのに比べて、より哲学的になっているように感じた。 今回の事件は特殊な事件。今までになかったような「切ない」事件でもあった。 各章の冒頭に引用されているのはヘッセの『クヌルプ』 第6作は『η(イータ)なのに夢のよう』 いまのところ、文庫版で出ているGシリーズは、これで最終。 単行本では『目薬α(アルファ)で殺菌します』がGシリーズ第7作として出ている。これが文庫版で出るのは2012年12月予定。 Gシリーズは、構想では全12作とのこと。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    インパクト大なタイトルが好き。 λに歯がないって! 今のところあやふやな箇所が多い本シリーズの中では珍しく明解です。 そして本作における萌絵さんの心理描写は、シリーズの核心?ターニングポイント?へと繋がっていくこと間違いない(と思う。)

    0
    投稿日: 2012.05.30
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    Gシリーズで初めて面白いと思ったかも! わかりやすい動機と、予想外のトリックで大満足。 このシリーズの終着点が楽しみ。 そして萌絵ちゃんと犀川先生がえへへでうふふで嬉しかった(*´ω`*)

    2
    投稿日: 2012.03.22
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    珍しくも犯行動機が明確でした。ただ題名にもなっている「λ」については何も明かされず。生死に関する考察がテーマだからなのか、自分には雲を掴むような話で漠然とした印象を受けた。このGシリーズは話が進むにつれ過去のシリーズとの繋がりが増々濃くなっていきますね。

    0
    投稿日: 2012.01.11
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    動機は極めて人間的で、なんていうか普通。だけど「チープな動機はさておいて、如何にしてそれがなされたか」というトリックが解けた途端に物語を結ぶ仕業は鮮やか。潔くて、ともすれば残酷。森先生のフォーカスはきれきれです。 というわけで今回は真賀田四季の影が薄いわけだが「この事件も彼女が関わっているやも?」と思うだけで、登場人物と同じく身を硬くできるのが、シリーズを読む原動力である。

    0
    投稿日: 2012.01.03
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    前シリーズの登場人物たちがキレてるなー。保呂草の動向が怪しすぎて気になる。今回もある程度の謎を残して、という感じだが、シリーズでしっかりオチをつけてくれるのだろうか。

    0
    投稿日: 2011.12.13
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    完全に施錠されていたT研究所で、四人の銃殺死体が発見された。いずれも近距離から撃たれており、全員のポケットに「λに歯がない」と書かれたカードが入っていた。また四人とも、死後、強制的に歯を抜かれていた。謎だらけの事件に迫る過程で、西之園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。 商品の説明をすべて表示する

    0
    投稿日: 2011.11.16
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    『ただ、人間というのは、地理的に近いというだけで、無関係だと処理できなくなる事項が増えるものだ。』 『あ、あっさり入ってっちゃった ー 顔パスなんですね。良いなあ』 『殺人現場に顔パスになっても、あまり嬉しくないと思うけど』 『うーんと、なんか、軽蔑混じってますよね。軽蔑を水で溶いて、掻き混ぜて、これを飲め、俺の軽蔑が飲めないのか、みたいな』 『私、今もの凄く幸せです。これから、美味しい料理を食べるんです、大好きな人と一緒に』 『私、自殺しようと思いました。思ったことがあります。でも、どうしてそう思ったのか、今はわかりません』 『では、病気でもう死にそうだ、という人は、どうして治療をして、もっと長生きしようも思うのだろう? その理由は?』 『もっと生きていたいから、というのは、理由になりませんか?』 『もう生きていたくないから、という理由と、同じレベルだ』 『しかし、たとえば、芸術家が、ある作品を完成させようとしているとき、それをいつ完成と見なすか、いつ作ることをやめるのか、と考える。その選択にも似ている。手を止め、創作をやめることは、つまり作品の死かもしれない』 『死ぬことで、個人が完成する、という意味ですか?』 『そう考えることもできる、というだけだけれどね。そういった種類の、死にたいという気持ちも、必ず存在するはずだ』 『うん、仕事って、おおかたつまらないものだ。つまらないことをするから、代償として賃金がもらえる』 『自殺にも、ときどき、三島由紀夫みたいに、勝ち逃げのようなものがあるね』 『たとえば、一年間で自分のなしたことを考える。そのたった八十倍のことしかできない。一生はせいぜい三万日だ。たったの千ヶ月だ。』 『単に辛さから逃れるための自殺もあるけれど、もう一つの要因は、自殺することで、自分を社会に認めてもらおうという動機だね。自殺をすれば、一時でも周囲は自分の存在に目を向けるだろう、という予測だ。生きていても影響を与えることができない、あるいは、もうこれ以上に強い影響を与えられない。起死回生の最後の手段として、自殺がある』 『なんだか、自爆テロみたい』 『そう、そのとおり ー 自分という一個人の命を、最大限に利用する、という意味では同じだ。あれは、自分を武器として考えた場合はには、当然生まれてくる発想だ』 『ああ…私は、今、生きているなって思いました』 『うん、生きているのは、自殺を保留している人たちだ』 『人間って、結局は自分の人生しか知らない。自分の時間しか経験していない。すべては、それと比較して、それを基準にして、推論するしかないんだ』 『越えられない壁だよね。自分という名前の壁』 『そうですね ー 常に、赤柳さんの疑問を自問したいと思います』 『エリートらしい返答だ』 『大丈夫ですよ、先生 ー 私、自殺したりしませんから』 『もし、可能ならば、自殺するときには、相談してほしい』 『嬉しい。ありがとうございます。その節には、是非』 『生きて遺された者だけに、満たされない意思、そして未練が、しばらくの間は残留することになる。しかし、死んでいく者は、悲しくはない、寂しくもない。』 『たしかに、狂っていたら、できないだろう。そのとおりだ。正常な奴の方が、ずっと恐ろしくて、悲惨で、そして、冷たい。』 『いや、それは単なる不運だ』 『同じだね。運命だろうが、人の意思だろうが』

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    投稿日: 2011.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自殺や死についての語りが多い回。 他のシリーズを読んでいると登場人物に感情移入できるのかもしれないが、とりあえず淡々と読んだ。西之園さん宅に執事の姿しかないのは、そういうことだったのか。 このシリーズの死に関する語りに、私はあまり関心がもてない。理屈をこねているだけじゃないのか、という印象がある。 ただひとつ、「死人を生き返すことが目的」「肉体的な意味ではなく、信号」という部分は気になった。 もし今後の続刊を読む上で、海月や犀川の考え方に同調しないと楽しめないようだったら、自分にはちょっときついかもなあ。 トリックについては、「そこ動くのか!」と素直に楽しめた。海月くんはトリックに気づいていながら、排水溝の蓋を持ち上げていたのか?だとしたら面白い。 気になったのは以下の点。 ■ 赤柳と沓掛の会話。赤柳はどういう人物なのか? ■ 保呂草と赤柳の関係 ■ 保呂草と四季の関係 ■ 西之園と赤柳が喫茶店で話すシーン 「この情報がもたらされたのは、四季側の人間が自分の犯行と思われるのを防ぎたいからでは?」 四季は何をしようとしているのか。また、赤柳に対する疑惑。 レビューで書いてる人がいたけど、そういえばλカードについても掘り下げなかったなあ。一体どういう経緯で現場に残されたのか。 Amazonよりあらすじ: 密室状態の研究所で発見された身元不明の4人の銃殺体。それぞれのポケットには「λに歯がない」と記されたカード。そして死体には…歯がなかった。Gシリーズ第5弾。

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    投稿日: 2011.10.12
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    本屋にシリーズがこれしかなくて、手に取ったが、基本的に人物の心情・感情はあっさりな気がした。 主人公であろう人物も、説明こそあるものの、読者に「もうあなたよく理解しているはずデショ」という体で進めてあり、置いてけぼりを食らった。おそらくシリーズを最初から読めということなのだろう。 事件の内容としてはうまく組み立ててあり、最終的にそうか!こうだったのか!と楽しませてもらったので、そこはとても良かったと思う。

    0
    投稿日: 2011.10.03
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    Gシリーズ5巻目。歯がない死体。そしてもちろん密室。ホワイダニットが出てくると久しぶりに感じてしまうには自分だけ?。そして西之園&犀川がいつもより多め。

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    投稿日: 2011.09.30
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    シリーズの中で読むのを忘れていた作品(汗) これを読んでいなくても後の作品に影響は無いけど、 ファンだったら読まないと(笑)

    0
    投稿日: 2011.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣作品5作目。 ちょっとずつ事件の背後にあるものが深まってきたし、重要人物っぽい人も出てきたりして面白くなってきた!φで読むの嫌になんなくてよかったなぁ。 さいごの匿名会話で思ったんですが、国枝先生…もしかして黒幕の一人?要らない人だとずっと思ってたんだけどまさか…?わくわくするなぁ ところで、第四章の「ところが、この加部谷恵美の突飛《とっぴ》なアイデアが、それほど非現実でもなかったのである。」の一文が妙に気にかかった。この一文が来たら、犯人は加部谷の予想に僅かなりと類似した方法で脱出もしくは自殺したと考えるのが当たり前じゃないか。それなのに似たような発想を近藤がするというだけで、最後のほうで提示される解決策には掠りすらしない。最後までそれが気になって気になって仕方なかった。 異常な事件遭遇率がコナンのようだと思ってたら、作中で加部谷が自らそういっていたので驚いた。しかし事件に遭遇する加部谷・山吹・海月、それと微妙に背景を知ってる大人陣の関係がなおさら、少年探偵団とコナン君的に見えてやっぱり笑えた。 「犯人」が確定したのは今回が初めてじゃないだろうか。今まではずーっと予想だけだったし。でも結局「逮捕」までが描かれないのは一緒みたい。 Gシリーズ開始で読み始めるって邪道だけど、早く読み終わってS&Mに入りたいなー

    0
    投稿日: 2011.07.01
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    Gシリーズ5作目。 四季とか保呂草とか赤柳ちらほら。 2週目だけど、相変わらずストーリーを忘れてる。 ついでに、Gシリーズの大筋もうろ覚えなので、そのあたりは読み直したい。 トリック的には、森さんらしいというかなんというか。 出来れば、現場の間取り図があれば、もっとトリックを考えながら読んだりもできたかな。

    0
    投稿日: 2011.06.04
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    2011/4/28読了。犀川と萌絵の会話は相変わらず面白い。前作はトリックも面白いと思ったが、今回はちょっと腑に落ちない点があった。シリーズ序盤を読んでから結構な時間がたっており、うろ覚えな部分も多いため、意味深な人物が出てきても誰かわからないのが悲しい。

    0
    投稿日: 2011.04.28
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    Gシリーズというよりは、久々にS&Mシリーズの続編を読んだような気がする。 珍しく、犯人も動機も方法も判明しました。

    0
    投稿日: 2011.04.24
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    「たとえば、一年間で自分がなしたことを考える。そのたった八十倍のことしかできない。」 が名言すぎて(saccki)

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    投稿日: 2011.04.13
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    完全に施錠されていたT研究所で、4人の銃殺死体が発見された。 いずれも近距離から撃たれており、全員のポケットに「λ(ラムダ)に歯がない」と書かれたカードが入っていた。 また4人とも、死後、強制的に歯を抜かれていた。謎だらけの事件に迫る過程で、西之園萌絵は欠け落ちていた過去の大切な記憶を取り戻す。 久々の森ミステリィです。 数あるミステリィを読みましたがやっぱり森作品は いつ読んでも面白い。 今回の密室トリックはちょっと逸脱しすぎと思いきや、 現実実行可能なんだろうな。

    0
    投稿日: 2011.03.26
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    大好きな森博嗣のシリーズだけれど、冷静に考えるとこれまでを知らない人には面白さはわからない内容。トリックも正直言って、ズルいと言わざるを得ない。それでも、知的な会話などに面白さを感じるのはさすが。初めて森博嗣を読む人にはお薦めできない。

    0
    投稿日: 2011.02.27
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    犀川化していく萌絵さん。それを喜んでいる(であろう)萌絵さん。 ...どうなんだ、これ。自然な恋愛感情?

    0
    投稿日: 2011.01.19
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    森博嗣の本は安定して面白い。ただ、GシリーズについてはS&Mシリーズ、Vシリーズを読んでない人にはつらいか。

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    投稿日: 2011.01.07
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    あなたじゃないとだめなの なんて陳腐なことを口にしてしまいそうになるくらい、森博嗣が好き。彼が作る世界が好き、ひとが好き、彼がみている世界を見てみたい。 いつものことなんだけれども、今回も美しい構造でした。引用文、各章のタイトルとそのコンテンツが、とてもきれいにまとまっていて、それでいてエンターテイメントはきちんと見せられている。 全体的に、森博嗣は、優しくなったなあ、と思う。 それが嬉しくもあり、悲しくもある。

    0
    投稿日: 2010.11.16
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    Gシリーズ第5弾。そろそろGシリーズをミステリ区分にするのはどうだろうと思える作品。Gシリーズはあれだ、S&Mシリーズ並びにVシリーズのファンブック的な立ち位置ではなかろうか。

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    投稿日: 2010.09.09
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    だから西之園萌絵のウェイトが大きい巻だったのかー、という納得且つしんみりの結末。多くの巻数をかけて、シームレスに内面の変化が描かれるというのは、かなり虜にさせられる要因です。

    0
    投稿日: 2010.09.09
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    Gシリーズの一連の流れを考えると、『λに歯がない』は少し異色かも。 自殺に関しての考察がメインテーマに置かれてるように思う。 出てくる意見がよく見かけるものではなかったから、興味深かった。 内容には関係ないけど、このシリーズの装丁が苦手だ…(´・ω・`)

    0
    投稿日: 2010.09.05
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    2010/08/20 ちょっと中身が薄いかなぁ、というのが正直な感想。 人間関係がだいぶ分かってきたので、次に期待。

    0
    投稿日: 2010.08.22
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    ゆったりした割と何も起こらない話だった。トリックもあっさりしてたし。 ちょっとずつ真賀田四季の姿も見え隠れするけど、ぜんぜん確信には近づいてない。伏線をちりばめている段階のようです。 ちょっと中休みって感じの、271ページの長編だけど短編みたいな印象の本でした。 萌絵さん的には両親との記憶をさらに少し思い出し、前進した感じ。 このシリーズではやや脇役的な存在の犀川先生は、今回はさらに登場場面を減らし、でも裏方でキッチリと謎解きをしていらっしゃる。 真賀田四季をとりまく謎関係の人物は、2人登場しました。 読んだのがだいぶ前なので、S&Mシリーズとの関連がだんだん分からなくなってきています。 どこかで初めから一気に読みたいです。 う~ん、S&Mシリーズ10冊を一気読みしたら、頭がおかしくなるかもしれない・・・

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    「すべてがFになる」からVシリーズを含めて、 全てが繋がっているんだなぁと感じた。 そろそろシリーズ全てを読み直す時か。

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    投稿日: 2010.07.12
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    相変わらずすっきりしない読後感なのだが、今回は動機がはっきりと示されただけいつもよりマシかと…w 今回も『F』と『V』のキャラが入り混じっていて、ファンとしては嬉しい限りなのだが、事件の発端に保呂草が絡んでいたのは意外だった! ───って言うか、Gシリーズなのに、『G』キャラの活躍がこんなに薄くて良いのだろうか? いつもなら、海月君辺りがもう少し活躍するのに…。 やはり萌絵は最強なのか!?

    0
    投稿日: 2010.07.10
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    ここに来てようやく進み始めた感。萌絵の過去の消化が為され、四季の存在が明文化され、影で動いていた人物たちも明るみになってる。次くらいから加速するのかな? ミステリー部分がおざなりになってるのは…まあ、最近の森ミスの常だから。事件をきっかけとしてるけど、動いているのは全く別の部分で、それが楽しみだから読んでるんだし。 萌絵と犀川先生がナチュラルに恋人っぽくなってて、それが今回一番のびっくりだった。

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    投稿日: 2010.07.05
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    赤柳と話していたのは、各務かな。 保呂草が出てきたり、伏線のための巻のよう。 あまりシリーズの途中から読む人はいないからいいのかな・・・。

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    投稿日: 2010.07.01
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    このシリーズになってから、自分の読むペースがかなり落ちてきていて前作までがどんな内容だったのか、どこまで読んだのかさえも覚えてなかった…。 トリックは「そうだったのか!」というよりは「へぇー…」という感想しかなく、全体的に物足りない印象が残りました。ページ数的には1冊のボリュームなのに短編を読んだような気になるシリーズ。時間ができたら最初から続けて読んでみたらいいのかも!?

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    投稿日: 2010.06.13
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    萌絵の過去などに徐々に迫っています… 萌絵ちゃんと犀川先生は、一体どこで寝起きしているのでしょう?? 【2010.06.05】

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    投稿日: 2010.06.06