このレビューはネタバレを含みます。
皇帝に男神が、その姉妹には女神が宿って国を治める国。宿られた人はだんだんと自我をなくし、神に体を明け渡す。それに嫌気がさした女神が主人公たちと協力してその関係に終わりを迎える話。神代の時代の物語のように色々ファンタジー要素はありつつも、夕鷺さんの軽妙な話運びとうまい具合の恋愛の匙加減で、さくさくと楽しく読めました。