
なのに、千輝くんが甘すぎる。(13)
亜南くじら/講談社
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総合評価
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受験シーズン真っ只中! 大学に入ったら同棲しようねって二人でお約束。 でも、恋愛と受験はなかなか相容れず、真綾は志望校に成績が届かない。 そんなとき、あずみんに「週に何回してるの?」って聞かれて(めっちゃ失礼!!) おもわず「めっちゃヤッテル」とうそをついてしまった。 お付き合いして1年ちょっと、まだそんな事してないのに! 嘘をついたことに罪悪感。 千輝君は祖父に「医学部にはいりたい。政治家にはならない」と言う。 祖父は真綾とは別れろというが、それも拒否。 いろいろ落ち込む千輝君を慰めるために、親に嘘をついて夜に外出。 電車がとまって、帰れなくなった。 親に連絡すると「歩いて帰るのはあぶないからホテルをとってとまりなさい」と言われた。 千輝君とホテルで1泊?! 「今日はいつもちちがうハグ」って・・・ いうお話。
0投稿日: 2025.10.21
