ポーション頼みで生き延びるということで、ポーションを作って生き延びる某ラノベとの違いを楽しむべく購入。 ポーション作れなくてもなんとかなりそうな生活力のある主人公で、予想外のことをしでかしてくれるのでスイスイ読めて非常に面白かった。 2巻も読むのが楽しみ。

異世界転生チート系のお話ではありますが、主人公が強すぎてつまらん、的ではない点が個人的に好みです。それでも十分チートな能力は与えられていますが… 基本、知恵と知識と度胸で、幸せを求めて異世界で、生きる少女？のお話です。テンポよく話が進みますし、コメディ要素もあり、読んでいて楽しいです。早く2巻が読みたいですね。主人公の目がキツイって点も他の作品ではなく？ 斬新？ で個人的にはプラス評価です。 タイトルがポーション頼みで生き延びます、ではあるけど、ポーションの使い方？ で生き延びている感じです。通常の文庫より値段が高い点がちょっと… ですので、まずは試し読みからどうぞ。

軽妙な語り口と、軽々と異世界を生きる少女主人公のFUNA節が相変わらずの楽しい作品です。 書き下ろし『平穏な日々』料理に自重無くチートを使った結果、味噌醤油味のポーションを作って…。 危機を煙に巻くカオルの斜め上の対応がとにかく楽しめます。

長瀬香22才が異世界転生して、アイテムボックスとポーション生成能力で無双する。 FUNAの15才ぐらいのチート少女シリーズ3作品の1つ。 最初のルニエ男爵領からの逃亡と王都への途中でのポーション3本下賜。 食堂でバイトと相談屋をやり、アラン、ファビオ、フェルナンの王子様一行に目を付けられまた逃走。 隣のバルモア王国の王都グルアへ。 マイヤール工房でバイトしながら浮浪者の子供たちとともに「女神の眼」をつくる。