Reader Store
楽園の魔女たち ~賢者からの手紙~
楽園の魔女たち ~賢者からの手紙~
樹川さとみ、むっちりむうにい/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

31件)
4.5
19
6
4
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学校の図書館と区の図書館で借りて読みました。 内容はあまり覚えていないのですが、コメディーぽく、ドタバタしつつ、でもストーリーはしっかりしていて、貪るように読みました。10冊以上読んだものの、たぶん、全巻は読んでないんじゃないかな…

    0
    投稿日: 2018.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙の4人がそれぞれの事情を抱えて住まいを出ます。 彼女たちが目指したのは魔術師の家。 学生時代に読み、何度も笑わせてもらいました。

    0
    投稿日: 2015.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ初刊 賢者からの招待状をもらった 変わり者の4人。 魔術師になる試験のところが、 脳内映像化できるほど楽しい(*゚▽゚*) 五年ぶりくらいに読み返したけど、 やっぱりおもしろいわ~(*´∀`) コメディあり、感動的だし、ほのぼのだし、ワクワクなのよね

    0
    投稿日: 2013.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全巻読了済。シリアスパートとギャグパートじゃなくて、シリアスとギャグが共生してるのが特筆。魔女たちも周囲の面々も活き活きしてて良いです。

    0
    投稿日: 2010.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    魔女楽シリーズの第一巻! このシリーズ大好きなんです。登場人物も大好きです! 一押しはおさんどん兼傭兵のナハトールさん!

    0
    投稿日: 2010.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大好きな楽園の魔女たちシリーズの第一作。 読もうと思ったきっかけがなんだったのか、もうすっかり忘れてしまったけれど、(箱の中の海が面白かったから、同じ作者のこの作品を読もうと思ったのかなぁ?)気づいたら新刊が出るたび購入するほどハマってた。 たぶん初めて読んだのは高校生くらいだった気がする。すっかり面白くて、近所の本屋さんにそのときまでの既刊を買いに行った記憶がある。 私が抱いていたコバルト文庫のイメージを覆してくれた1作。 読み始めた頃は、まさかこんなに好きな気持ちが続くなんて、また、このお話に終わりがあるなんて思いもしなかったなぁ。

    2
    投稿日: 2010.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の大好きな作品。 文体が私には心地よくてこんなに没頭したのは小学生の時に読んだ江戸川乱歩以来でした と言ってもこの小説に出会ったのは高校生くらいなので今頃こんなレビューも妙ですが。(汗) とにかくキャラクター一人一人に(多くは語られないけど)背景が有り想いがあり、けれど今ここに居る自分もまた同じ自分だと、決してあきらめる事のない彼女たちのまっすぐさが純粋に楽しめた作品だと。 急に読みたくなって未だに読み返す私にとって旧友のような作品

    0
    投稿日: 2009.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あらすじ(概略) ひょんなことから、生まれも立場も違う4人の少女達は 魔法使いの弟子となる。 それぞれ個性の違う少女達は魔女となるべく 修行を始めるが。。。。 ファンタジー+コメディ 感想 キャラクターが個性豊かすぎて皆ぶっ飛んでます。 チラッと出てくる脇役にしても、濃いです。 ストーリーもテンポがよくて、読みやすいです。 癖のない文体なので、サクサク読めるのがポイント。 魔法使いの美少女というと可愛らしいイメージが大きいのですが、 これは。。。。 でも、世が世ならば、案外アニメ化とかしたかもなぁと思ったりもしますが。 コメディ色が強いのですが、たまにシリアスもあったり恋愛要素もあったり。

    0
    投稿日: 2009.07.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2009.4.23記  4人の少女たちが、楽園の魔法使いに弟子に誘われて、魔女になるというファンタジー。  キャラの個性がすごい。綺麗に立ってる。  作者さんの設定の扱い方とかキャラの使い方とかがすごい好きだ。話の展開も無茶に気障とかではなくて面白い。 2010.6.20記  グランドマスター!と読み比べてみると、お約束でアクが強くてわかりやすいキャラクター多いなぁ(褒め言葉な意味で)。

    0
    投稿日: 2009.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これも剣と魔法の長編ファンタジー小説。 四人の魔女見習いと、彼女らのお師匠が住む塔でのどたばたコメディーが、なぜかどんどん重く暗くなっていきながらも笑いは忘れない、という^^ 女の子四人がとてもキャラが立っていて、軽いタッチで読みやすい長編です。 話それぞれを、誰かにスポットを当てて作っていくんですけど、その話に登場するサブキャラの作りこみから、色んな話への伏線の張り方から、ある意味とても勉強になる話です笑

    0
    投稿日: 2009.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだコバルト文庫。このシリーズは本当に好きすぎて困る。 女の子の強さとかたくましさに共感したり応援したりする一冊。

    0
    投稿日: 2008.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    〜お薦めお返事〜 お薦め有り難うございます!再びコバルトもののお薦めとは、読まれている方が多いのだなぁ・・と思いました。こちらは古本屋で手に入れるか、またはギリギリ書店で取り寄せ可能か・・・という微妙な感じの本ですね。レビューを読んでみると、案の定気になりだしてきました。しかし・・・電車の中だとイラストが気になって、ちょっと読めないので、家の中で読む形で、今度本屋で探してみようと思います。こと、ファンタジーに関しては今だ茅田作品を超えるものにぶつかっていないので、あの壁を越える作品に出会ってみたいと思うこともあるので、こうやってファンタジーをお薦めされるのは凄く嬉しいです!お薦め有り難うございました!>たもつ

    0
    投稿日: 2008.04.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校入試が終わった開放感で書店に寄り、新刊平積み状態でこのみっちりと娘たちが詰まった表紙に抗いがたい引力を感じて買った。そのあとずっと初版買いしてました。ここまで付き合えたのはシリーズの力です

    0
    投稿日: 2008.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長く続くシリーズの第一巻。 再読に耐えられる本だと思います。シリアスとギャグが生き生きと混ざり合って、素直におもしろい。センスが絶妙すぎて、はまります。

    0
    投稿日: 2008.01.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友人が、貸してくれると言ってた守り人シリーズが見つからないので代わりに、と20冊ほど(全巻)貸してくれました…(遠く)。コバルトなど一体何年ぶりでしょう?借りた時は「えー…?」といったカンジでしたが、これが中々コメディで面白かったです。ギャグのテンポがとてもいいですね。ええ、続けて全巻、頑張って読みきりますよ。

    0
    投稿日: 2007.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「楽園」と呼ばれる場所を管理する魔術師エイザード。変人と呼ばれる彼が募集した「魔術師見習い」として集まった4人の娘たちは、師匠に負けず劣らず変り種ぞろいだった。 シリーズ第1巻。 キャラクターが濃い。そして面白い。 シリーズ後半はややシリアスになりますが、全体的にはコメディーです。肩肘はらずに楽しめると思います。

    0
    投稿日: 2007.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    樹川さんの本、これで初めて手に取りました。 この人の文章で、第三者になりきる訳ではない、心情も含めた地の文、てのを初めて知りました。 大好きな本だなぁ・・・。

    0
    投稿日: 2007.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家柄も性格もばらばらの4人の少女が魔法使いに弟子入りするところから始まります。 どんな逆境でも、まけずに挑んでいく姿は共感できます。 内容としてはかなりコメディタッチです。

    0
    投稿日: 2007.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽園の魔女。シリーズ第一巻。あまりのすばらしい、ギャグセンスに笑い転げて読みました。お話事態は、キャラも世界感もしっかりしてて、読み応えあり。

    0
    投稿日: 2006.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽園の魔女たち第一巻目!樹川さんの小説はどうやらこれまでシリアス一本だったらしいのですが、ギャグのセンスも十分あると思います。小学生のとき初めて手に取ったコバルトの本がコレ。今思えば出会っててよかったーと思うシリーズです。キャラが本当に個性的で魅力的!四人娘とマッチョのおさんどんと師匠に使い魔、忘れちゃいけないのが支部長さん。とにかく面白い!話の節々に一筋縄ではいかないシリアスで深い内情も兼ね備え、平然とした地の文、会話設定に笑えます。

    0
    投稿日: 2006.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽園の魔女たち、一巻目。 四人の出会いの刊です。 初巻ながら、最終巻に至る伏線も。 のんびり読める本ではありますが、深く読んでも面白い。 基本的に、一冊で完結していくストーリーなので、一度通しで読んだら、どこから読み返しても面白い。 そんなお話です。

    0
    投稿日: 2006.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    行き場のない四人の少女(一部性格に問題アリ)が、才能はあるのにやる気はない魔術師に導かれ成長していくコメディ。 小さな細かいやりとりと、巧みな伏線に爆笑した記憶があります。 (2001)

    0
    投稿日: 2006.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     魔術師エイザードの元でそれぞれの理由から修行をすることにした4人の女の子。思いっきりタイプが違うけどたぶんなんとかうまくやっていっています。ファリスが一番普通で好きかなぁ。

    0
    投稿日: 2006.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽魔シリーズの第一巻。 最初にも拘らず支部長どんがメチャいい味出してます。 ファンタジー・全21巻。

    0
    投稿日: 2006.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    謎の生物ごくちゃんが出てきます。いえ、本編とは無関係なんですが…。ドタバタ魔女っ子ファンタジーなんですかね。個性的な四人の魔法使いの弟子が織りなすコメディです。師匠は師匠で無責任だし(笑)四人のうちイチ押しはお人良しの美少年にみえるファリスかなー?怒らすと結構、狂悪だし。[

    0
    投稿日: 2006.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こちらもシリーズ。 べたべたな恋愛ファンタジーの「エネアドの三枝」のシリーズとは違って、かなりのギャク物ファンタジー。 シリーズ前半の方がギャク色が強くてわかりやすいので好き。

    0
    投稿日: 2006.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルに惹かれて樹川さとみ先生の本、初買いしました。 ハマッたね!皆個性的でかわいいし頑張り屋さんだしファンタジーだし!

    0
    投稿日: 2005.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     コバルト文庫では結構人気のシリーズ、だったのではないかと。楽園の魔女たちシリーズの最初の巻です。  このシリーズはとにかく出演するキャラクター全てが愛しい。どんな悪役でもこれは、と思える魅力があります。  文章が読みやすいので小学生高学年くらいでも充分読めると思います。10年後にまた読み返して、昔との読み方の違いを比べてみるのが楽しみなシリーズです。

    0
    投稿日: 2005.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽園の魔女たちシリーズの第一巻。これまで全く違う境遇で生きてきた四人の少女たちの物語です。コメディなのに、シリアスな部分はすごくシリアス。全21巻完結。

    0
    投稿日: 2005.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長編シリーズの一巻目。 4人の個性派魔女&「永遠の21歳」と嘯く師匠、更に個性溢れるキャラクターがとても良い。 コバルト文庫だからって侮ると、とんでもないです。

    0
    投稿日: 2004.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ1作目。『魔術師見習い大募集!』公認魔術師エイザードの呼びかけに集まったのは変人揃い。全ての学問に秀でたサラー。プライドが高く語学に精通している皇女ダナティア。剣の腕にかけてはピカ一で男に見間違われるファリス。想像力豊かなロリ顔にして人妻マリア。そして騎士兼料理人のナハトールと使い魔ごくちゃん。主要キャラが多いが生き生きとうごきまわり、またファンタジーにも関わらず身近に感じてしまう作品。読むべし!

    0
    投稿日: 2004.10.07