
総合評価
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powered by ブクログカリエが軟禁状態のまま世の中は動いていく.エドがセーディラを連れて出奔.なんかエディアルド凄いです.
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ表紙が誰なのかは、読み終わるとわかる。 ネフィシカは、憐れんで傷をなめあい、それで絆を作り女神のもとでひとつになりたいみたい。 憐れみが気持ち悪い。 サラは最後には誇りを取り戻して、嬉しい。 一緒にいることが望みではなく、相手の望みを叶えてやること、と本心で言えるサラならば、グラーシカとも和解できるはず。 グラーシカは自信喪失中で、どう自分を取り戻すのかなあ。 カリエは嘆くのをやめ、来るべき時に備えて体力を蓄える。何度でも立ち上がり、自由な逃亡者となる。光のようだ。 サルベーンはもうだめだね。自分では止めることができないのだろう。
0投稿日: 2012.04.10
powered by ブクログこれはサルベーンの巻だった。サルベーンとエディアルドは対をなしている。不器用だが真っ直ぐで強靭な精神力を持つエディアルド。揺らがない人だ。身の内に闇を抱え、罪を犯し続け、苦しみ続け、神に焦がれ憎み続けるさまようサルベーン。そして、神に対して誰でも戦える。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ新しくユリ・スカナ女王となったネフィシカに、カリエは幽閉される。ネフィシカはサルベーンを使って、エディアルドとセーディラまでも手に入れようとしていた。 一方、ルトヴィアではドムトリアスの政策への不満から、国中が荒れていた。 今回は暗くて重めです。サルベーンが裏切りのような行動をしたり、イーダルが本性をさらけ出したり、ミュカが市民ともめたり、しかもドーンがサルがっ!
0投稿日: 2008.02.01
powered by ブクログイーダルとエドの変さ(タイプは違うけど)を再確認笑。 そういやトルハーン何してるんだろ。 サルベーンの幸の薄さがね・・・ エリジスタ夫人の誇りを取り戻すとこでなんか泣けた。こーゆー覚悟の仕方にすごく弱い。須賀しのぶって感じ★ バルアンがもう敵としてしか出てこない雰囲気が悲しいっ・・・
0投稿日: 2007.02.16
powered by ブクログぜんっぜん展開が読めなくて、毎回うわーって言いながら読んでる。 ミュカが出てくると嬉しい私はあの手のキャラに弱い。
0投稿日: 2007.02.12
powered by ブクログ何が良いと言えば、さらっと出てくるエドの親バカが実に良い。・・・何だね君はっ?君は実はそんなに面白いキャラだったのかねっ?!―セーディラが生まれてから、己の中で比較的低かったエドの位置は急激上昇です。
0投稿日: 2007.02.12
powered by ブクログ最新作。 リアルタイムで読んでいますがここまで長くなるとは。カリエもエドも年は取っても変わらない関係って羨ましい。多分ないだろうけど、この2人がくっつくのは絶対に止めてほしいと思います。 ところでこれサバイバル・ファンタジーという括りで良いのか?
0投稿日: 2007.02.06
