
生目(いきめ)の神さま~九十九字ふしぎ屋 商い中~
霜島けい/光文社
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総合評価
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ぬりかべの娘の九作目。 前作でるいの縁談、冬吾の行方知らずと難事を乗り越えたにも関わらず、 相変わらず進展のないふたり。 化け猫のナツの方がやきもきしている。 そのナツも冬吾の兄に鈴をもらって嬉しそう。 「福石」と呼ばれていた龍の産まれる石のお話と、 寿命の代わりに目を失った按摩のお話。 石を悪事に使っていた易者に、冬吾の代わりに悪意を向けられたるい。 だが悪意には気づかず、送り込んだ亡者はるいに放り投げられ、 易者のもとに連れて行こうとした男たちはるいの父親にぼこぼこにされたところが 面白かった。 それにしても、もうちょっと進まないかね、るいと冬吾の仲は。
0投稿日: 2023.10.01
