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「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本
「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本
深沢真太郎/講談社
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総合評価

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    計算を使わずに、数学的な考え方を学ぶ本。 非常に面白かった。数学の勉強にはならなかったが、数学的に考える事はこういうことなのかと理解した。 構造把握、論証、説明 本書に書かれている骨子を言えばこういうことになる。 数学の本質とは、言葉の使い方を学ぶ学問であると言う意見にもしっくりきた。 誰かに何かを説明する時、まずは目的地を示す、そして、わかりやすく簡潔な説明をする。 そのためには、まず構造把握。どこに何があるか、それらの関係性は?それを理解した上で、別の言葉に置き換えてみる。 次に論証。自分で納得すること。 最後が説明。まず、前提を定義する。そのあとで説明をする。 数学的思考において、人生の無駄を省くことができる。自分のすべきことを定義して、そのために必要な具体的な行動を説明する。 人生の目的を明確にすると言う事はよく言われることだ。そのために必要な具体的な行動についても、因数分解で考えていくと良いだろう。 頭の中がごちゃごちゃになりやすい人はぜひ読むといいと思う。

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    投稿日: 2020.08.06
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    いつも通り、非常にためになる本であった。 その中で特に気になった点についてメモしておく。 ・わかっているのに説明できない症候群から脱却するためには、次の順序で考える必要がある。 構造の把握→論証→説明 例えば、以下のようにする。 構造把握:なぜ転職したいのか、その理由を整理する 論証:上司や同僚に説明できるようなストーリーを組み立てる 説明:その内容を相手にわかりやすく伝える ・発表するときは、いかに気をつける。 短文にし、話を終えるごとに間を取る。 数字言葉を使ったら間を取る。 ※伝えると言う行為は、夫婦のジョギングと同じ ・物事を説明するときは、選択肢として2つある。 一方がダメならもう一方を選ぶしかない。 例えば、犯罪を立証するケースであれば、 刑事が立証する or 犯人自ら立証する ※消去法もいわゆるひとつの手段。

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    投稿日: 2020.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ナンバーワンにならなくてもいい」は誤りだ。 (p.164) 同じこと考えた! 数学は苦手な学生だったけれど、証明問題だけは好きだったのを思い出した。

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    投稿日: 2019.07.01