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メルヘン・メドヘン
メルヘン・メドヘン
松智洋/StoryWorks、カントク/集英社
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総合評価

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     ありきたりな現実の中で突如開かれた扉、『メルヘン』という名にふさわしいキラキラトキメキ具合。それなのに何故か日常と非日常が溶け合ったかのような、それでいて1冊の中で繰り広げられる冒険譚を読み切ったかのような感覚。これはなんて言ったらいいんだろう。ああ、魔法か。  現代の読み手の共感性に寄せながらもどこか『シンデレラ』を連想させる、それでいて葉月自身の物語であるバランスも読んでいてニヤニヤしてしまうポイント。やはり友情パワーは美しい。

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    投稿日: 2025.08.29
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    おとぎ話らしさはよく出ていたけど、設定そのものにあまり魅力を感じなかった。人間関係の展開も急で根拠に乏しい感じがした。

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    投稿日: 2018.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    集英社 ダッシュエックス文庫|メルヘン・メドヘン SPECIAL SITE.html http://dash.shueisha.co.jp/feature/marchenmadchen/ メロンととらのあなの限定版は気になるけど 限定版にすべきか?。 2017/03/01 とらのあな限定版てタペストリーだったか。 通常版で購入。それでもとらならイラストレータがカントクだから何かしらついてきた。 *** 日本の魔法学校の話。 魔法と原書の本の力で戦う話。 1巻目からキャラが多くてつらい。

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    投稿日: 2017.02.12