![ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け](https://ebookstore.sony.jp/photo/LT00007088/LT000070884000628029_XLARGE.jpg)
総合評価
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powered by ブクログ時代が変わっても参考になるアドバイスがある かけだしの個人投資家におすすめできる、基礎がしっかりした本
0投稿日: 2026.02.12
powered by ブクログ株式投資を自分自身がやる上で参考になることが書かれている。 まず、そもそも何の目的で自分は株式投資をするのか、自分はどんな特徴があるか、知見がある分野などの強みと投資の意思決定を揺るがす心理や思考の弱みなどをしっかりと認識することが重要である。投資の目標や判断基準を持ち、コストをかけてやることで達成する目的が代替手段で簡単に達成できて無意味でないか、また、周囲の意見や情報に惑わされたり流されたりしてそのままに判断するなどにも気をつけないといけない。 その他、どういったカテゴリの株か、シンプルに成長率とPERを見ることなど、考えるにおいて参考になることが多かった。 よくありがちな失敗例の考え方、自分に言い聞かせて納得するような判断がありがちであり、そういった状況について冷静に分析できることが重要であると認識する。
0投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ2025年4月26日、Yahooフリマでクーポンを使いたくてチェックしてた「相場師一代」(510円)が買われてしまって、チャットGPTに相談したらおすすめされた内の1冊。
0投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログ負債対資本比率を見る マックは地域拡大による市場拡大が終わっても、朝の時間帯拡大、チキン導入による 牛肉依存からの脱却等により収益を拡大 ラキンタ:ビジネス客にターゲットを絞り、レストランはほかに任せるなどして経費節減
0投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログ株式投資。個別株。 ファンダメンタルズ分析と長期投資。 かなり濃密なファンダメンタルズ分析のススメ。 苦手な分野なのでなかなか難しかったが、著者の経験したエピソードが面白く、意外と読みやすかった。 テクニカル分析派の自分としても、参考にしたいと思う内容ばかり。 ファンダメンタルズ分析に限らず、投資家としての心構え、損小利大の考え方に関しても勉強になる。
1投稿日: 2023.01.08
powered by ブクログ素人投資家が機関投資家に勝つ方法。 第一部ポイント 10バーガー銘柄 1.プロの技や知恵を過信するな。2.自分の知っていることを活用しよう。3.マーケットが気がつかない銘柄を探しマーケットに証明させよう。4.会社に投資するのであって相場に投資するのではない5.短期の株価の変動は無視。6.株式市場の短期の方向性の予測は虚しい。7.株の長期投資収益はかなりの程度まで予測できる。そしてそれは債券投資の収益に優る。8.株式市場では確かな1銘柄はよく分からない10銘柄にも勝る。 第二部 有望株の探し方 調査無しの投資は目隠しでポーカーを続けるようなものだ
0投稿日: 2022.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
株式投資について理解を深めるべく読書。 メモ ・機関投資家の持株比率は低ければ低いほどよい ・インサイダーが買っているか。自社株買いがなされているか。 ・負債資本比率からみて健全かどうか ・PERの割高感はどうなのか ・暴落は目をつけた会社の株を買う絶好の機会。 ・金融機関が大量保有する株は高くなりすぎているはず。
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ超ベストセラー本。 個人投資家のバイブルと言って差し支えない。 投資する前に読み返したい金言が、各章に散りばめられている。 特に第15章は単体でも相当価値のある内容が書かれており、これを読むためだけに本書を買っても良いとさえ思った。 個人投資家の狙い目は、急成長が見込める中小型株だと本書には書かれている。 一方で、いわゆるグロース株投資のリスクについて、厚みをもって書かれており、ロスカットは愚かだとさえ言っている点はミネルヴィニなどとは大きく違った。 ピーター・リンチ氏の考え方は中小型株重視のウォーレン・バフェット氏そのものだという印象を受けた。
0投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログマゼランファンドを率いた伝説の投資家、ピーター・リンチが書いた株式投資の解説本。成長株、安定株など株式を6種類に分けてそれぞれの考え方を説明しているので、全体的に広く薄く書かれている印象。投資の初心者にはオススメ。
1投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログマーカーペン必須。 マゼラン・ファンドのマネージャーだったピーター・リンチによる株式投資についての本。 インデックス・ファンドに勝った男。 個人投資家として、そして個別株に投資をする者にとって、勇気をもらえる本ではないだろうか。 内容は少し古い部分もあるが、本質は変わらない。 過去の具体例が盛りだくさんであり、素晴らしい投資成果を見ることが出来る。同時に、投資に向かう動機について、行動と思考も併せて教えてくれる。 スマホを使い、ものの数秒で株の売買が可能で、あらゆる情報がネットを介して手に入る時代。 情報は曖昧さを含んでいるにも関わらず、多数の投資家を巻き込んでいく。そして新鮮さだけで売買され、市場は瞬時に反応を見せては、引いてゆく。ほんの一日で大きな賭け事が行われている。これではいつか破産する。 瞬時に手垢だらけになり、新鮮さを失った情報でも、本来の価値は光っている。そこに気付いている者は少ない。 地道に目立たないお宝を探すこと。財務諸表をチェックし、ライバル会社がどこか調べ、ストーリーを描き、自分がその会社の株を買った時の理由を忘れないこと。 数年に一度の暴落に感情を巻き込まれずに、理性的に大衆とは逆の道を行くこと。すなわち多くの投資家がピンチと感じる時、それをチャンスと捉える強靭な精神力を持つということだ。 これは簡単ではない。すごく難しいことは投資家なら誰でも身をもって知っていることだろう。 私はファンダメンタル分析によって動機付けされた投資を支持する。テクニカルを完全に否定はしないが、ほんのオマケ程度であてにはしない。 繰り返し読むべき本。 読了。
14投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログ心理学と歴史に学ぶ株式投資 のらり、くらりと10年ほど株式投資をしていましたが、この度一念発起して真剣に勉強するため手に取りました。 今まで、市場を機関投資家と個人投資家に分けて考えたことがなかったため、とても参考になりました。 著者曰く、利益が大事で、既に利益が出始めてから買っても遅くないと書かれております。持株を改めて精査すると、利益の出ていない会社に博打のように掛けてしまっていることに気付かされました。 二分間のストーリーは、売る時のタイミングを図る良いヒントになると思います。 会社も人も成長性や外向性、誠実性と見るところは同じなんだなと感じました。 米国株について書かれているので、日本株には当てはまらないことや、古い情報もある事を踏まえて読むと良いと思います。
1投稿日: 2021.01.19
powered by ブクログ超メジャーな株取引の教科書のような本と言う認識だったけど自分にとっては初めて知る手法や考え方も紹介されており新鮮だった。 ただ外国人特有の、比喩を交えたクソつまらなくて分かり難いジョークには辟易。 原文で読むとまた印象が違ってくるのだろうか。
1投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログ株式投資に対する心構えと考え方、具体的な投資方法を知ることができた。 これ1冊を読んだだけですぐに儲かるようになるとは思わないが、長期株式投資の基礎を学ぶことが出来たと感じている。 株の銘柄選択の項目ではボリュームが多い分、専門的な内容も解説されている(PER、資産と負債、年次報告書の読み方など)ので詳しく知識をつけたい方にオススメです。
0投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログ著名投資家のピーターリンチ氏が株式投資の戦略等を解説した本です。 書いた当時は価値のある内容だったのでしょうが、今となっては言い尽くされている内容ばかりです。 YouTubeのzeppy投資チャンネルにて内容解説がありますのでそれを見れば十分かと。
0投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログ入門編として読んで大変勉強になった。 後半は難しかった。 株で勝つには、入念な企業分析が重要であることを改めて実感。
0投稿日: 2020.06.30
powered by ブクログ株関連本で人気のため購読 とにかく資産を増やしたいと株を始めたが、最初の頃はなかなか上手くいかずギャンブルだと思っていた。 少しずつ勉強もしながら自分の投資方法を見つめ直すことで投資方法も少しずつ変わり成績も上がっていった。 この本を読むことで株価自体の考え方や投資スタイルを改めて修正することができたが、今まで一度も株での投資経験が無い人が読むには少し情報量が多い。 ある程度投資経験がある人にとっては良い本。
0投稿日: 2020.06.06
powered by ブクログ二週目 ・PERが高いか低いかはその数字だけではなくその会社に期待する成長率から考える。 相場全体のPERはいくつか。その会社に期待するPERはいくつか。その結果安いのか。 配当込み成長率/PER = 2以上が望ましい さらにその会社の資産額を考慮。1000円の株が500円分のキャッシュを有していたら実質500円でその事業の成長にかけるかどうかの判断になる。 成長率には複利効果がかかる。高成長の銘柄を何年も握るとすごいことに 機関投資家の持ち率が少ないものが良い 成長に寄与する事業がその会社の目玉商品とは限らない(パンパース ) 本当に良いと思った株が値下がりしたら、ナンピン ,,, ・銘柄選びのコツに遺伝的なものはない ・鶏と太陽: 夜明けの鶏の鳴き声で起きた人は鶏が鳴くと太陽が昇ると勘違いした.原因と結果の誤認 ・ファンドマネージャーは目立たない銘柄に投資をしないのではなくできない事情がある(ユニクロを買って下がったら市場のせいにできるけど,ニッチな個別株では言い訳が効かない) ・ファンドの運用規則や市場のルールで小規模な会社に投資できないケースもある ・そういうものを日々の生活,市民目線で見つけて,株を買う ・逆張りとはみんな売りに走っている株ではなく,誰も見向きしていない銘柄を買うこと ・会社に投資するのであって株価に投資するのではない ・世間の市況感は直近の市場の値動きの後追い: 不景気のどん底(事実)を見て多くの人が今後も不況が続く(幻想)を抱く.→反発のサイン ・10倍株は自分の身の回りから見つける ・日用雑貨を選ぶときに時間をかけて商品を吟味することと同じことを株でもする. ・底成長株,急成長株,業績回復株,市況関連株,資産株 銘柄がどれに属するかで買い時の判断や着眼点,期待する値上がり幅が変わる ・筆者にとっての良い株とは ざっくりいうと「地味で目立たないけど堅実な株」ってことかな? パッとしない社名,メディアで取り上げられることもないパットしないビジネスモデル,時価総額が低い.それでも財務がよくて,ビジネスは堅調.経営者にカリスマ性がなくても回る(=ビジネスモデルが優秀),不動の消費がある,低成長産業,ファンドが目をつけていない.テクノロジーを使う側である. ・悪い株 超人気産業の中の超人気会社 一株当たららのキャッシュを確認 10ドルの株が1株あたり5ドルの現金を持っていたら、実質その株(ビジネスモデル )は5ドル PER10倍の1000円の株を買うということは毎年100円稼ぐ権利を買うこと 売り上げを占める割合が大きい商品に注意する。 配当株は無配株に比べて暴落時の価格下落に強い(利回りが底を支える ) 不景気になっても配当を続けている企業が大事 PERと成長率 PER20、成長率20%の会社はPER10、成長率10%の会社よりもお買い得(複利効果で20の方が成長 ) PERはそれそのものだけじゃなくてその会社の予想成長率、業界・市場平均から見てどうかを見ないといけないな 経常利益方(税引き前利益 )を同業種同士で比較する。 15章のチェックリストは必見。 自分で投資をするのであれば全てのコストを差し引いた上で市場平均を上回らないと意味がない。
0投稿日: 2020.04.17
powered by ブクログ1970年~80年に活躍したファンドマネージャーの本 低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、業績回復株、資産株の6分類に分けて、投資をしていたようだが、基本戦略は急成長株でテンパガーを狙う戦略を勧めいるよう。当時は金利が高く、個別株やるなら15%から16%を取りに行かないと。と言う雰囲気だったみたい。いまの低金利の時代からすると、信じられないインフレ時代。 この著者が活躍した時代はアメリカ株が低迷してた時期のようで、テンパガーをみつつも、成長度合いを見極めて売るものは売り切らなければいけないし、 PERが高いものは絶対に飛びつくな。と言う内容。 やっぱり売り買いの循環で稼いでいけと言うことかなー。
0投稿日: 2020.01.20
powered by ブクログ著者は伝説のファンドマネージャーであるピーター・リンチさん。手法はファンダメンタル重視の中長期トレード。著者がマゼラン・ファンドで行っていた銘柄選定や売りタイミングが詳しく説明されています。中長期トレーダーの方には大いに参考になる1冊だと思います。注意点としては、原書が出版されたのが1989年でかつ米国市場についての内容なので、現在の国内株式市場で通用するかどうかはデモトレードで検証をしたほうが良いです。特に、PERを用いた銘柄選定法は具体的な数値も書かれていて参考になりますが、日本は米国とPER基準が異なったり、アベノミクスでPERが底上げされている可能性もあるので注意です。 ===以下、本文から引用============= ・銘柄を選ぶコツに遺伝的なものはない。株で損をすると、自分にはもともと素質がないからで、成功する人は独特の筋の良さがあるのだとそのせいにする人が多いが、私自身の経験から、遺伝とか環境のせいではないと強く言い切ることができる。 ・私が何より避けたいのは、超人気産業の中の超人気会社である。人気化した株は急騰するが、夢を買っているだけなので、落ちるときも急だ。 ・第二の何々にご用心。私の経験では、第二の何々がうまく行ったことはない。 ・下請け会社にはご用心。製品の25~50%を単一の顧客に売っている会社はリスクが有る。 ・名前の良い会社にご用心。名前はつまらないのに内容が良い会社は早くから買われることが少なく、活かした名前の会社は投資家に誤った安心感を抱かせるものである。名前がハイテクに聞こえたり、よくわからない略語だったりすると人気を呼ぶものである。 ・適正に評価されたPERはどの企業についても同様に、その会社の利益の成長率を表している。もしコカコーラのPERが15倍ならこの会社は年率で15倍の成長を期待できるし、もしPERが成長率より低ければ、それはバーゲン価格である。我々のマゼラン・ファンドではこの方法で株式を評価している。 ・最終チェックリスト: ・PERは高いか低いか。同業他社との比較においてはどうか。 ・機関投資家の持株比率はどうか。低いほどよい。 ・インサイダー(内部者)が買っているか、あるいは会社自体が自社株の買い戻しを行っているか。どちらも良い兆候である。 ・今までの最高の利益はどれくらいか。利益は偶発的なものか、あるいは安定的なものか。 ・貸借対照表は負債資本比率から見て健全かどうか。また、財務面の強さはどの程度に評価されるか。 ・流動資産比率はどうか。
0投稿日: 2018.07.21
powered by ブクログ個人投資家の神教本。 出会うのが遅すぎてそれ程新鮮味はなかった が、それでも発見は多い。 投資をやる人は、 バフェット、シーゲル、リンチの3人は 最低限押さえましょう
0投稿日: 2018.01.27
powered by ブクログ【みきまるさん株式投資本オールタイムベスト2017版第32位】 原書『ONE UP ON WALL STREET』が出版されたのが1989年。 日本語版が出版されたのが1990年。 そして、新版が出版されたのが2001年。 原書出版から28年。古さは否めないものの、 時を超えた名著であることには変わりない。 翻訳者のおかげもあるが、ユーモア溢れる 軽妙な語り口で、読み物として十分面白い。 ピーター・リンチがまだ現役なら、 今のアメリカの、そして日本の超ブル相場を どう見ているのか、ぜひ聞いてみたい。
0投稿日: 2017.11.10
powered by ブクログ投資における銘柄決定の方法をピーター・リンチなりの基準で細かく解説されている本. 銘柄の接触方法が素人の強みである,「実体験」をすることに重きを置いているのが印象的. 接触→ポートフォリオに組み込むのがあり/なしの判断に対しては一般的に言われるような尺度(PERだったり,決算書を確認しろ等)でオリジナリティはそこまでない,逆に言うとここまで成功している人間でも普遍的とも思える手法を重んじていることが再確認できた. 売りの話に関してもオーソドックスな内容で短期売買ではなくあくまで長期売買で勝ちにいくスタンスがはっきりとわかった. 全体的にいいまわ言い回しがわかりにくく,読むのに苦労した.また,米銘柄に関して述べており,時代が一昔前ということもあって話題としてズレを感じざるを得なかった. 兎にも角にも成功した偉大なる投資家の言葉ということで参考になる一冊であった.
0投稿日: 2017.08.07
powered by ブクログ株の買い方、売り方など具体的な事が書かれていて良かった。一回読んだだけでは難しいので、何回か読み直す必要がある本
0投稿日: 2017.07.21
powered by ブクログ具体的な銘柄で、どう成功したのか、なぜ失敗したのかを 書いてあり、とても参考になるところが多い。 これを何度か読み直した後で、ざっと銘柄を選んで、 それからバフェットの手法でファンダメンタルズを 確認するというのは、非常に強い手法になりそう。
0投稿日: 2016.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
消費者の目で有望性のある銘柄を選び、 指標を用いて選別し 長期保有する。 有望性の根拠がなくなるか指標が示したら売る。 これで長期保有になり、まあ、もうかる。
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログ株式投資の王道の考え方を教えてくれる良書です。 ピーターリンチという堅実かつ、事実に基づいたことを本に書いており、人間性にも惹かれます。
0投稿日: 2015.04.17
powered by ブクログ本当に元気で事業内容が良い会社は、景気の良し悪しに関わらず伸びる。 四半期ごとに成果を求められるプロと違い、長期保有可能なアマの強みを活かそう。 地域の元気な会社を発見し、長期保有する。 いわれてみれば納得の知恵が凝縮されており、何度も読み直す価値がある。
0投稿日: 2015.04.08
powered by ブクログ全米No.1ファンドマネージャー,Peter Lynchの株式投資指南書。 長期投資を扱った本は数在れど,これだけ具体的でアマチュアにも実践可能な内容の投資本は珍しく,その点で価値があります。
0投稿日: 2015.03.31
powered by ブクログ著者は90年に引退したNo.1ファンドマネージャー。あのマゼランファンド(運用資産が13年で2000万ドルから140億ドルに!)を運用していた。この本が出たのは日本のバブルがピークを迎える前。でもこの本ではこう書かれている。「日本の投資家は独自の判断基準を持っているようだ。私には理解できないが・・・。」まぁピーターは正しかった訳だ。 個人投資家の心得 ・皆が出口に殺到しているときに、悠々と入り口から入り、皆が入ろうとしている時には、出口から出るのだ。 ・一年あるいは二年先の相場の方向を予測するなど、不可能である。 ・買った株が上がったというだけで、あなたが正しいということにはならない。 ・株価が少し高くなり過ぎたからという理由で、成長性の抜きん出た会社の株を売ることは、お金を失うもとである。 ・企業は理由が無くて成長するものではないし、また高成長会社が永遠にその位置にあるわけでもない。 ・好みのカードが出るときは掛け金を増やすし、反対のときは減らす。 ・新しいアイディアには常に目を開いておくべきだ。
0投稿日: 2015.01.19
powered by ブクログインデックス投資ではなく個別株投資を勧め、私生活の中で成長株を見つける点においてはアマチュアもプロに勝つことができるという主張。私は個人的には市場を出し抜くこともプロに勝つこともできないと信じているので半信半疑だが、個別株に取り組むにあたっての気構えは十分に伝わった。 株式市場は気にするな、あくまでファンダメンタル投資に徹する点ではバフェットのスタンスに近いのだろう。ただ彼は企業調査や財務分析能力に素晴らしいものがあるのだろうし、誰でもできるというのは結局は謙遜すぎないようにも思う。定性的に見えるメッセージも、結局は定量的にかっちり分析しているはずであり、副業としての個人投資家には真似るのは難しいだろうという感もあり。 内容的には、アメリカの社名が多く(アメリカの話なので当然だが)少しとっつき辛い。 それにしても、ピーター・リンチという人は、成功者には珍しく結構失敗談をあけすけに披露して何となく憎めない人である。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バフェットのバリュー投資に似た考え方をより具体的な方法を考えるためのヒントまで分解して提示してくれている。 もちろんどの株がよい、というレベルではないが、どんな株が良いのかを調査するためには何が必要で、一般の投資家ができることとは何かがわかるようになっていて、合わせて読むとより良いと感じた。 〈単なる希望やきわめて過大な時価総額を避けて投資する方法〉 1、ピック&ショベル戦略 ゴールドラッシュ時、彼らにツルハシなどの道具を売った人は儲けた。 2、フリー・インターネット・プレイ 現実に利益と妥当な株価をもたらしているノン・インターネット企業が手がけるインターネットビジネス。 3、旧来からの事業がインターネットを使うことで、コスト削減、作業を効率化し、より効率的になって利益も上がるようになった会社 株価に投資するのではなく企業に投資する。そのためには、雑貨を選ぶ以上の目でその企業を調べることが大切。 調査は、プロではなくても、自分の身の回りに起こっていること、感じていることなど知っていることを活かすことができる。 〈投資対象の選別に当たって重要な項目〉 ①面白みのない、または馬鹿げている社名 ②変わり映えのしない業容 ③感心しない業種 ④分離独立した会社 ⑤機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社 ⑥悪い噂の出ている会社 ⑦気の滅入る会社 ⑧無成長産業であること ⑨ニッチ産業であること ⑩買い続けねばならない商品 ⑪テクノロジーを使う側であること ⑫インサイダーたちが買う株 ⑬自社株買い戻し 〈株価が高すぎるかどうかを判断する手っ取り早い方法は、株価のラインと収益のラインを比べてみることである。株価ラインが収益ラインを下回っているときに買い、株価が収益よりずっと高くなったときに売れば、うまくいくはずである〉 〈事実を手に入れる〉 会社に電話をかける、本社を訪問、実地検証、アニュアルレポート 〈配当を考慮した利益の成長率の算出法〉 まず成長率を算出。それに配当利回りを足し、それをPERで割る。答えが1以下なら見込み薄、1.5ならまずます、2以上を探す。
0投稿日: 2015.01.02
powered by ブクログ私はこれまで株取引は一切したことがなく、この本を読んで今後、株取引をする機会があれば参考になるかな?位の軽い気持ちで読んでみました。 内容は「投資を始める前に」「有望株の探し方」「長期的視野」の3部から構成されており、株の売買の判断に役立つ数字の解説や株の分類による株動向のとらえ方、情報収集のポイント、売買のタイミング、オプション/空ウリなど、株取引の基本から実践的な内容までが分かりやすく解説されております。 私のような株初心者にも分かりやすい内容で、奇をてらうのではなく、意外にもオーソドックスな取引の仕方や長期保有の重要性というのが参考になりました。 但し、これはあくまでアメリカ市場での株取引の話なので、日本の株取引でそのまま使える手法だとは限りませんが、知っていて損はない知識だと思いました。
0投稿日: 2014.10.23
powered by ブクログすごくためになった。 売れている株に目が行きがちだけど、それではダメなのか。 独占している企業を探さないと。
0投稿日: 2014.04.12
powered by ブクログ・探すべきはノン・インターネット企業。インターネットのビジネスから間接的に利益を受ける会社(品物の配送会社はわかりやすい例)あるいは、そのインターネットの流れを助けるスイッチとかネット関連の仕掛けを作っている製造業。 ・小売業の株を持っているとしたら、分析上の主要なポイントは、その会社が拡大の時期の終わりに近づいているかどうか、という点。国内の10%の地域に進出したときの見通しは、90%の時とは大いに異なっているはず。将来の成長がどのようにしてもたらされ、そしてそれがいつごろ減速するのかをよく見極める必要がある。 ・株式市場全体の予測をする必要はない。 ・10倍上がる株を見つけるには家の周りから始める。ウォール街が気付く前に身近にあるものを見つける。 ・急成長株が急成長産業の中にあるとは限らない。 ・結果が計り知れないような悲劇が起きた場合には損切り。 ・どんなバカでも経営できる企業をさがす。 ・企業のある業務部門が分離独立した会社、たとえば、インタステート・デパートメントストアズから分かれたトイザラスのような会社への投資は、あきれるほどの成果をもたらすことがある。大企業は独立させた部門が失敗することで評判に傷がつくことを恐れる。だから、分離独立する会社は通常良好な財務内容を持ち、独立する十分な備えを持っている。ひとたび独立するや、新しい経営陣によって、コスト削減や新政略の導入で収益性の向上を図ることができる。独立が完了して、1~2か月たった時点で、新会社の経営陣がその株式をたくさん買っているとしたら有望である。 ・機関投資家がまったく、またはわずかしか保有していない株は穴株である。アナリストが訪問のない、または知っていることを認めたがらないような会社の株はさらに穴株である。一度は人気があったものの、プロから見切られてしまったような株もよい。 ・多くの人が目立つ成長産業に投資したがるが違う。葬儀屋のような無成長産業が見当たらない時には、プラスチックのナイフやフォークといった低成長産業に投資するのである。そうした分野からこそ大化け株が出てくる。 ・独占的な商売を探す。完璧な会社は独占的な商売を持っている。 ・玩具会社よりは、医薬品、ソフトドリンク、剃刀、たばこのような会社に投資する。玩具産業では誰もが欲しがる人形を作り出すことはできるが、一通りいきわたればそれで終わりである。八か月もたてば他社の作った人形に取って代わられてしまう。 ・価格競争に悪戦苦闘するコンピュータ会社よりは、価格競争で利益を得る会社、たとえばオートマチック・データ・プロセシングに投資すべきである。値札の自動読み取り機を作る会社ではなく、その装置を導入したスーパーマーケットに投資すべきである。その装置でコストが3%も削減できれば、そのスーパーの収益は倍増するであろう。 ・その会社の人間が自社株を持っているのは、その会社がうまくいっている何よりの証拠である。一般に、企業の人間は自社株を売り越すほうで、通常、買い株につき売り2.3株となる。100万ドルクラスの給料をもらう社長が自社株を数千株買うことより、一般従業員が買うことのほうが大きな意味がある。年収4万5000ドルの従業員が1万ドル相当の株を買うのは相当な信頼の証である。だから、社長が1人で5000株買うより、5人の課長が1000株づ使うほうが好ましい。もし、企業の人間が自社株買いをした後で株価が下がれば、絶好の買い場である。ただし、インサイダーが自社株を購入する際には、所定の手続きに従ってSECに報告しなければならない。そしてその情報は、専門のニューズレターや新聞・雑誌などで比較的簡単に入手できる。 ・自社株買いは企業が株主に報いる最も簡単で最良の方法である。自社株買い以外の方法として①配当を増やす②新製品の開発③新規事業の立ち上げ④他企業の買収などがある。 ・何より避けたいのは、超人気産業の中の超人気会社である。ニュースをにぎわし、だれもが通勤途上でも耳にし、つい周囲に押されて買ってしまうような会社である。 ・第二のIBM,第二のマクドナルドなどともてはやされる会社の株は避ける。第二の何々がうまくいったことはない。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ株長期保有派のための 正統的ガイドブック。 株は長期で持てば その恩恵に預かれる。 身近な気づきから 株を持つ会社を決めよ。 株価の上下に一喜一憂するな。 ファンダメンタルズを中心とした 長期株保有を目指す投資家のための 正論で正統派の一冊だ。 株を買うということは もちろんお金を儲けるということが 第一義ではあるが その会社を応援するという 側面は見逃してはならない。 応援したい会社かどうか それを見極める視点を教えてくれる。 テンバガー(10倍上がる株)を見つけるには まず株が次の6つのカテゴリーの どこに属するかを調べるべきだという。 〇低成長株 〇優良株 〇急成長株 〇市況関連株 〇業績回復株 〇資産株 そして、その中で 以下の条件を満たす株を買うべきだという。 〇面白味のない、または馬鹿げている社名 〇変わり映えのしない業容 〇感心しない業種 〇分離独立した会社 〇機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社 〇悪い噂の出ている会社 〇気の滅入る会社 〇無成長産業であること 〇ニッチ産業であること 〇買い続けなければならない商品 〇テクノロジーを使う側であること 〇インサイダーたちが買う株 〇自社株買い戻し こうして会社を選んだら その会社を調べる。 事実を知る。 そして、ストーリーを描く。 なぜその会社の株を持つのか それが明快であることが重要だ。 もちろん PER 機関投資家の持ち株比率 インサイダーが買っているか 今までの最高利益と、その理由、安定性 財務の健全性 流動資産比率 はチェックしたい。 こうして持ったなら 一喜一憂せずに ストーリーが変わらない限り 持ち続ける。 デイトレードとまるで反対の 正統的な株式投資の本だ。 アマチュアリズムで 勝負しようとするところが 好感を持てる。
1投稿日: 2013.09.04
powered by ブクログファンドマネージャーがIBMで損しても客は怒らない→プロは面白い銘柄を買わないための正当な理由を探している。万が一上昇した時のための言い訳を考えている。 手元流動性アセットから長期負債の額を引けば、その会社のネットキャッシュ(使用可能なキャッシュ)になる。 現預金が負債を上回っている限り、その会社は倒産しない。(短期負債も場合によっては考慮する) 発行済株式数が減少してきてるのも好材料。ネットキャッシュを発行済株式数で割ると人株当たりのネットキャッシュがわかる。 一株あたりの その商品が会社の売り上げに占める割合は? PERが15倍ならその会社は年率15パーセントの成長を期待できる。PERと成長率に差があれば、それは買い時。 配当を考慮する場合は、成長率を算出し(今回は12パーセント)、そこに配当利回りを足す(3パーセント)、最後にPERで割ると(10倍とする)、答えは1.5。 これが1以下なら見込み薄、1.5ならまずまず。だが、本当に探しているのは2以上の銘柄。
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログおそらく初めて読んだ株式投資の本。定性分析による銘柄選択のコツが話の中心。長期投資やファンダメンタル重視の重要性を強調。どんな株に投資するか、株で儲けるというのはどういうことか、をイメージするにはよいと思いますが、環境や諸制度が日本とちゅっと違いの注意も必要かな。
0投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トレンドフォローと長期投資のススメ。 実用品で繰り返し消費が必要なもの。 低成長の業界。借金なし。など 読み物としては面白いが、実際に投資に参考にするには膨大な調査が必要。 PERが妥当か。 暴落はいつでも起きる。パニックにならないような銘柄を選ぶこと。 プロはIBMで損をしても職を失わない。 インディアンはマンハッタン島を24ドル相当の装身具で売った。債権の福利は魅力的。 投資とギャンブルは境界線がない。最も適していないと思われている時期に株を買うべき。 株で成功するには、忍耐、自主性、耐久力、強さ、根気などが必要。 正しい逆張りとは、だれもが興味を失っているときに買うこと。 雑貨を買うときはいろいろ検討するのに、株はそうしない。ろくに調査しない。収益は? 大会社は小さな動きしかしない。 6つの分類 低成長株=電力など 優良株=コカ・コーラなど。大きい会社 旧成長株=中小企業に多い 市況関連株=自動車、航空も。優良株と誤解されやすい 業績回復株=潜在的に倒産のリスクがある会社 資産株 どのカテゴリーにあるか調べて、ストーリーを考える。 面白みのないばかげている名前の会社。 代り映えのしない業容。 感心しない業種。 分離独立した会社。 アナリストがフォローしない会社。 悪い噂が出ている会社。 気の滅入る会社。 無成長産業であること。 ニッチ産業であること。 買い続けなければならない商品。 テクノロジーを使う側。 インサイダーたちが買う株。 自社株買い。 超人気産業、人気会社は避ける。急成長産業と人気産業は利口な人々の参入を招く。 第二の○○、はダメ。 耳打ち株はダメ。特ダネが中身がないことが多い。軌道にのってからでも間に合う。 下請けは1社に対する依存度によってリスクがある。 名前がよい会社は用心。 資産よりも収益。PERは業種ごとに違う。一定以下ならいいというわけではない。 株式相場全体のPERも注意が必要。高すぎれば買う時期ではない。 実際に買う前には、もう一度2分間自問自答する。 魅力、成長性、弱点などを説明できるか。 会社に電話をかけてストーリーが正しいか聞く。 売り上げに対する比率。 PER=成長率との兼ね合い。 キャッシュポジション 負債項目 配当と無配になる可能性 簿価と含み資産 成長と拡大は同義ではない。 市場が拡大しなくても成長はありうる。 3~10銘柄を保有する。カテゴリーごとに。 ストップロスを嫌う。25%下がったら押し目買いをする銘柄を選ぶ。 数年に一度は起こる暴落に耐える。またはその時に買う。 間違いの例。 こんなに下がったのだからこれ以上下がらない。 株価が底値に来たらそれとわかるものだ。 こんなに上がって、これ以上上値はない。 わずか3ドル、だから買ってもいいのでは? 株価は戻る。 夜明け前はいつも一番暗い。真っ暗になる前が一番暗い、が正しい。 いくらに戻ったら売る=その直前までいってまた下がる。 オプション=罫線の動きに一喜一憂するようになる。 空売り=空売りはたいてい最後は正しいが、それまで持ちこたえられない。
0投稿日: 2012.08.01
powered by ブクログ株への長期投資の決定版といってもよいかもしれない。 デイトレードやスイングトレードを行っている(または行おうとしている)人は、肩透かしを食らったような内容だろう。ただし、テクニカルを使用したデイトレードやスイングトレードでも、ファンダメンタル分析が売買の後押しをしてくれる(または株価上昇のきっかけ)になることもあるので、読んでみる価値は十分にあるだろう。 一貫して、株への投資はファンダメンタルによる将来性(成長や業績回復などいろいろあるが・・・)で決めるべきと一貫している。それにより、以前から幾度となく起こっている株価の大暴落でも市場に残れるのだという。 ただし、一度所持した株をバフェットのように売らずに持ち続けるのではなく、決算などから買い理由(ピーター・リンチはストーリと呼ぶ)がなくなった場合にはポートフォリオの入れ替えを実施すべきであるという。 10倍株(テンバガー)は短期成長株も含んではいるが、どちらかといえばファンダメンタルの優位性から株価がおいて行かれている企業への投資であると述べられている。(トレンドに乗っかるような内容ではない)もっと身近なとことに優良企業のネタは転がっているというのが著者の思いである。 ファンダメンタルの見極め例として、これまでの実際の例が端々に出てくるが、年代も古く米国の株なので、ピンとこない人も多いかもしれない。なので、例はななめ読みでも良いと思う。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ金言がてんこもり。 ・「夜明け前はいつも一番暗い」というのは時には本当だろうが、その他のときには「真っ暗になる前がいつも一番暗い」のである。 ・下落している株を底値で拾おうというのは、落ちてくるナイフを素手でつかむようなものである。ナイフが地面に突きささり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってからつかむのが、正しいやり方である。 (暴落の3ヶ月後に買え、という教えと同じですな) ・落ち込んだ株は、戻ったら売ろうと決めている線まで戻ることはない。 どれもこれも、むちゃくちゃ分かります。 そして一番心に残ったのは、この2つ。 ・来月、来年、3年後のいつか、相場は急落する。 ・暴落は、目をつけた会社の株を買う絶好の機会である。暴落は素晴らしい会社の株をバーゲン価格まで下げてくれる。 最後に、もう1つ。 ・「女の子すべてキスをする」必要はない。人より抜きん出るためには「いつも」正しくなければならないという必要はないし、「ほとんどの場合」正しいという必要さえない。 よくよく心にとめておきたい言葉たちです。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ株式投資に関する手引き書。 基本なストラテジーを網羅しており、気を衒わず参考になる。 2012年は株式投資を始めようかな。
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログピーター・リンチのイメージと言うとPEGレシオに代表されるような 成長株、10倍株でしょうか? でも実際に読んでみるとそんな成長株もポートフォリオの中の ほんの一部なのだと言うのがわかる。 例えば投資経験について一般の個人投資家が ピーター・リンチに勝るというのは所詮、無理な話であり この本のいたるところにちりばめられたアドバイスは 実際の経験からの助言だから誰にでもとても参考になるのではないでしょうか? 第15章の箇条書きされた「最終チェックリスト」は コピーして張り付けるなり 初心者ならばノートに書き写すなりした方がいい。 リンチの定性分析の極意がここにある。
1投稿日: 2011.12.15
powered by ブクログ初めて株の本を読みました。 株というのは、こういう考え方で購入するべきなんですね。 今まで損し続けてきたけど、損してきた訳がわかりました。 もう少し、株の勉強をします。
0投稿日: 2011.04.23
powered by ブクログバフェット本等と違って本人による著作ということもあり、実用的で内容も厚く、何度読んでも新たに思わされるところがある。自伝的挿話や、豊富な実例、軽妙なユーモアのおかげで、読み物としてとしても面白い。
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログ著者は1969年にアメリカの大手投資信託会社フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ社に入社して、77年から株式投資信託マゼラン・ファンドの運用をして、13年間でそのファンドの資産を2000万ドルから140億ドル(なんと700倍!!!)へ増やしました。 そんな経歴の著者が書いた本だから、大変説得力があります。 サブタイトルが「アマの知恵でプロを出し抜け」とあるのでなおさら心強いです。 株式投資に興味がある人にはぜひお勧めの一冊です。
0投稿日: 2011.04.12
powered by ブクログかの有名なマゼラン・ファンドのマネージャーを務めていたピーター・リンチの著書です。とりあえず、笑える。ユーモアたっぷりのおじさんです。 しかも、リンチがどのようにして銘柄を選択したか、あるいは、リンチはどのような失敗を犯したのか、ってなことを気さくに分かりやすく説明してくれています。これも入門書としては良いと思います。
1投稿日: 2010.11.24
powered by ブクログ(blogより転載) なんかねー、期待はずれっつーか。 なんでAmazonのレビュー評価高いの? わからんわー。 とりあえずパラパラ読んでたいして引き込まれるものがなくて 積ん読になってたんだけど、ひとりで英国出張行ったときに持っていったわけ。 けっこうボリュームあるし暇つぶしになるかなーって。 結果としてはすごく後悔したのを覚えてる。 海外行くと日本語恋しくなったりするんだけど、それでも読んでて苦痛だったらね、内容しょぼすぎて。 内容としては「いいと思った会社の株ならとにかく買え」みたいなw 正直あんま覚えてないけどひどい本だったってのだけ強く印象に残ってるかなあ。 いや、当時はちゃんと読んだよマジで。 なんてったって1週間これ1冊しか読む本がなかったんだから。 その上での結論なんですよ。 てゆーかおれ完全なテクニカル派なわけで財務分析とかあんま興味ないし、 PERとかPBRとかの指標よりよっぽどチャートのほうが使えると思ってるから。 日本企業のバランスシートなんてどこまで本当かわからないしさ。 最近はマトモになってるみたいだけどそのへんのアメリカとの違いもあって、 受け入れることができなかったのかも。 とりあえず今後はもう読まないなー。 自分的にはかなりハズレだったかな。 定価で買わんくてよかったわ。 以上。
0投稿日: 2010.05.26
powered by ブクログ身近な自分が事業内容がよくわかる株から手をつける、わからない株には手をつけない 自分が目をつけ、後からアナリストがフォローする・証明する株を買う 有価証券報告書を他の製品の説明書を読むより時間をかけて読むように ある製品の好調を理由に買うのならばその製品の収益への寄与度を調べる、その割合より高く値動きしていれば買われ過ぎである 小型株より大型株は値動きしにくく、効率化を図って好調であっても株価はほとんど動かない カクテルパーティー理論、パーティーでFMが人気がなかったら景気の底に近い、人気があれば過熱気味、FMに人々が株のアドバイスをしだしたら絶頂から下落兆候高い 株の6分類 低成長株:GNPより少し大きいぐらいの成長率(2,3%)、かつては急成長であったものの結果、電力株など、高配当、チャートは山がない 優良株:10~12%の成長、30~50%の儲けで利食い、それ以上のパフォーマンスは買われ過ぎのせい、チャートは平らでも急峻でもない、大型株が多い、市場が悪い時にも倒産せずにすぐに良い評価を取り戻して株価も回復する、不況時にも人々が消費する日用品などの株、減益がほぼない 急成長株:20~25%の成長、小企業、急成長産業にあるとは限らず逆に低成長産業で登場する可能性高い、資金繰りや経営方針で低成長株になる会社も多い、小企業なら倒産、大企業の急成長会社なら株価急落、財務内容がよくて収益性の高い会社を探し、いつ成長が止まるかとどれだけの資金をその成長に賭けるか見極める 市況関連株:売上と利益が循環的に上下する株、拡大と収縮を繰り返す、好不況で業績が変わる株、自動車や航空・鉄鋼・科学・防衛など、大きくて有名な会社が多いが優良株とは違う値動きで上下が激しい、ウソ発見器やアルプスのようなチャート、相場のタイミングがすべて 業績回復株:業績不振から立ちなおる、潜在的倒産リスクあり、成功すれば大きいが失敗すれば無に帰す、テンバガー(10倍株)はここから 資産株:見過ごされている資産を持つ株、土地の簿価価値と時価評価の乖離、金属、石油、新聞、テレビ、薬品などの特許、ブランド 多くの株は常に同じ分類にはなく、分類が変わっていく 株価の選定ポイント13 ①面白みのないもしくは馬鹿げた社名②代わり映えのしない業容③関心しない業種、今まですべて注目をあびないため④分離独立した会社、良好な財務内容で独立するため次の戦略はコスト削減や新戦略導入となり収益向上となる、独立後1,2ヶ月後に新会社の経営陣がその株を多く持っていれば有望⑤期間投資家が保有しないでアナリストがフォローしない会社⑥悪い噂の出ている会社、廃棄物処理やカジノなど⑦気の滅入る会社、葬儀屋など⑧無成長産業であること、無成長・低成長産業ではあたった製品が出ても急成長産業のようにすぐに追随がでてこなく、シェアを高めることができる⑨ニッチ産業であること、他の業者が入ってこないため、採石会社やブランドなどの独占企業、⑩買い続け無ければならない商品、ドリンクや日用品、タバコなど⑪テクノロジーを使う側であること、価格戦争を行なう側でなく価格戦争で利益を得る会社、ユーザーであること⑫会社の人間が買う株、経営陣がもてば株主還元を目的に経営するが雇われではサラリー向上しか考えない⑬自社株買戻し、浮動株が減少して発行株式数も減ってPERが好転する、自社の将来に自身があれば自社株を買う、これ以外にも増配・新商品開発・新規事業立上げ・買収の方法がある 避ける株 人気産業の人気株、第二の何々、高すぎる買収・知らない分野の買収による多悪化と買収企業を買った時より安く売却するリストラ(の繰返し)、ただし買収される企業の株を持っている時と買収対象の企業がそれをきっかけにリストラを行って業績回復をするケースは利点、、本業が良くないときにはもちろん買収もいい、その時はゆっくり着実に多角化を行う企業であること、耳打ち株、すごい株なら会社が実績を上げてからでも遅くない、疑わしきは待て、新規上場は大きなリスク、他社から独立したものやすでに業績が安定している会社はうまく行く、下請け会社はひとりの顧客(25~50%)に頼っているのでダメ、名前のいい会社は人気が出るのでダメ 最終的には収益と株価は平行線となる、PERは収益一定とした場合の投資額回収までの期間が何年かかるかの目安となる、株価÷一株当たり一年の利益、PERが高い株をわざわざ買うのは急成長して利益があがってPERが下がると思うため、つまり高PERは高い成長期待、低成長株は7~9、優良株は10~14、急成長は14~20倍、過去のPERや業種平均と比べて高いかを調べる、高い場合は正当化するだけの高い収益率をもっているか、50倍ぐらいのPERは買われ過ぎである、市場のPERによってその時の相場が変われ過ぎかどうかも判断できる、将来の収益性が重要であるが難問である、ただし利益増大には5つの基本がある、コスト削減・値上げ・市場拡大・市場占有率拡大・赤字部門のテコ入れ閉鎖売却、これらの調査が必要 会社が収益性を保つためには画期的なストーリーが必要となる、会社の魅力・成長性・弱点を2分間自問自答して子供にも理解してもらえるぐらい理解がこなれていれば投資準備完了 自問自答のパターン 低成長株なら、配当に関するもので、10年間成長し続け不況期にも増配しているなど、市況関連株なら景気・在庫・市況に関わるもので、売れ行きがよくて不況から脱却し、コスト削減も行っているなど、資産株ならなにが含み資産でどの程度の価値があるかで、業績回復株ならその会社が改革に熱心であるかと計画は十分機能しているかであり、優良株ならPERが重要で、すでに十分株価があがってしまっているかと成長増大の可能性があるかであり、急成長株ならどの分野でどの程度まで今のスピードで成長し続けられるかである。 競争相手を尋ねるのは有望株を見つける良い手段 証券会社にはPER、収益予想、買いの手口、株主構成などを聞く、例えば、株の分類、PERの過去の水準との比較での最近の収益の伸び率、株価水準、利益を伸ばしている要因、負債の状態、増資して一株当たり利益を希薄化することなしにどうやって財務内容を向上させるか、インサイダーの買いはあるか、過去5年の収益に対する株価の比較チャート、過去に無配当があったかどうかと過去の配当について、機関投資家の持ち株比率、アナリストが分析している年数など 会社のIRに電話してストーリーの裏付けを聞く、本社を訪問する、実地検証、年次報告書の連結BSの資産と負債の増減を見る、また手元流動性から長期負債を引いてネットキャッシュを計算し、こればあれば倒産はしない。発行株式数が減少しているかも確認し、一株当たりのネットキャッシュを計算する。 ☆必要な数字 売上に対するその商品の比率 適正なPERは会社の利益の成長率を表し、PERが成長率の半分なら魅力的で、2倍なら非常に危ない。 キャッシュポジション、一株当たりのネットキャッシュはその株価から引けるボーナス資産、それをもって多悪化などを会社が企画しない限りは 負債項目、資本:負債は75:25が一般的、負債の種別、銀行借入・コマーシャルペーパー(手形の一種)は返済期限がいきなりくることもあって資金繰りができなくなって倒産もあるが、社債はいきなりはこない、株主にとっては社債がいい 配当、低成長株なら重要だが急成長株は配当より投資が先でいい結果のときも 簿価、一株当たりの簿価資産額、しかし、簿価は過大・過小評価されることがあり、過大評価の時は問題がある 含み資産、過小評価された資産 キャッシュフロー、設備投資にキャッシュを使わない事業がいい、資金繰りに困ることがないため倒産の危機が減る 在庫、在庫があると値下げする業界とそうでない業界がある、また、積み上がっているか減っているかもチェックすべき 成長率、成長率と拡大は違う意味、縮小産業でも成長企業はある、ただし、すべて同じならPER・成長率10%より20%がいい、利益が株価を押し上げるため、A社株価20ドル、PER1ドルで20倍、10年後株価123.80ドル、PER6.19ドルで20倍、B社株価10ドル、PER1ドルで10倍、10年後株価26ドル、PER2.6ドルで10倍 ボトムライン、同業種間の税引き前利益を比較して高い収益率が低コスト化によるものであれば不況期にも生き残るチャンスが大きい。利益が減少しても赤字となりにくいため、しかし、業績回復地には最も低い利益率つまり高コストの会社ほど最も高い変化率となる、よって長期保有なら高い利益率の会社、業績回復株なら低い利益率の会社となる ストーリーはかわるのでチェックする ストーリーが革新できれば持ち続け、終わりだと思ったら売る 買い時は市場全体が下げてしまった時や年末の税調整のために得られるときにリストに入れていた株を買う 売り時 低成長株:30~50%値上がり、ファンダメンタルズの悪化 優良株:株価が利益ラインを超えたりPERが通常の範囲を超えたとき(急速な10倍の値上がりは期待できないので買われ過ぎであるため) 市況関連株:景気循環の終了時、在庫のの積み増しがされていて会社がさばけないときなど 急成長株:第2段階の終了を見極めること、40人のアナリストがの買い推奨が入ったとき60%機関投資家が持ったとき、経済紙が特集 業績回復株:業績が転換点を超えた時点、いったん業績回復し、他の分類の株になったとき 資産株:乗っ取り屋を待つ、いずれは誰かが適正価格を見つけるまで待つ もし倒産してしまったら元金はすべてなくなってしまう、株価が上がったから正しい訳では決してない、オプションをずっと続けるには一定期間ごとに買わなければならないのでコストがかかってしまう。カラ売りは株式投資であれば享受できた値上がり益の機会も失う。もう倒産する企業をカラ売りするプロはいる。
0投稿日: 2010.04.19
powered by ブクログ金融危機のさなかにあって長期投資派のリンチの方法で儲けるのは至難の業かもしれない。 しかし、デイトレ全盛時代にあっても、リンチの説く株式投資はやはり説得力がある。 なによりも、彼は文章が上手い。 投資家でなくても、純粋な読み物として楽しめることうけあい。 「典型的なアマチュア投資家が、プロのファンドマネージャーに対して 優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」 勇気づけられる言葉だ。
0投稿日: 2010.04.11
powered by ブクログ書かれている内容は良かったけど、実際の歴史が書かれておりページ数が多くなっていた。 要点をまとめれば半分ぐらいのページ数で済んだ気がする。 備忘録 ・会社に投資するのであって株価に投資するのではない ・経済を予測しようとしても無駄なことだ ・株式市場では、確かな1銘柄はよくわからない10銘柄にも優る ・貯金は増えているか、負債は減っているか ・1株あたりのネット・キャッシュの額は? ・PERが成長率より低ければ、魅力的、できれば2倍の差が欲しい ・その会社の賃借対照表は、負債資本比率から見て健全かどうか また、財務面の強さはどの程度に評価されるか ・流動資産比率はどうか。一株当たりの流動資産16ドルの株価は、16ドルを底値としてそれ以下には下がらない ・大きな結果を得るには一年はかかる。数カ月ではない ・株価が安いというだけで平凡な見通しの会社の株を買うことは、お金を失うもとである ・ポートフォリオを注意深く刈り取ったり循環させたりすることが、投資結果の改善につながる ・市場平均以上の成果をあげられないと思うなら、投資信託を買って、余分な精力やお金は使わないことである (1)面白味のない、または馬鹿げている社名 (2)変わり映えのしない業容 (3)感心しない業種 (4)分離独立した会社 (5)機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社 (6)悪い噂の出ている会社 (7)気の滅入る会社 (8)無成長産業であること (9)ニッチ産業であること (10)買い続けねばならない商品 (11)テクノロジーを使う側であること (12)インサイダーたちが買う株 (13)自社株買い戻し
0投稿日: 2010.03.06
powered by ブクログ著者は、ピーターリンチである。彼執筆の書物を読むのは、本書で二冊目。 彼のキャリアは以前書いたが、改めて述べると、2000万ドルのファンドを 140億ドルのファンドへ育てた全米NO1のファンドマネージャーと言われる人物である。 まぁ、とにかくすごい人なんだろう(笑) 内容は、タイトル通りであるが、前回の内容はとは若干異なる部分もあるので、 前作を読んだからといっても、全体的に損にはならないだろう。また、 前回と違った内容から、ポイントを挙げると、 1.調査なしの投資は、カードをみないでポーカーをするようなもの 2.株とは、宝くじではなく、会社の一部を所有するということ 3.下がったら売る(損に耐えられなくて)。それでは、いくらやっても儲からない 以上の3つが著者が言う「投資を行う上での大前提」である。 それをもとに、ではどのように調査するべきなのか。どういったデータを見るのか。 プロと自分では何処に優位性を持てるのか。そういった事が部を分けて述べられていて、 部の最後に、簡潔にまとめられている。 よって、投資をある程度勉強した事のある人は、わざわざたくさんある例を読まずに、 そのまとめだけでも読めば、本書のポイントは大凡理解できるだろう。 また、本書のユニークな点は、アロケーションについて触れられていない事と、 ポートフォリオを株式の定性的側面に注視して構成しようとしている点だろう。 まぁ何言っているのか分からないと思うが、つまり成長株、優良株、業績回復株と いった感じで会社(株)を分けて、それでポートフォリオを組むと言った感じ。 (通常は、内・外需型、輸入・出型、高級・大衆型といった感じで分散して組む) まぁ、全米NO1のファンドマネージャーの考え、示唆は実行は別にして、知っていると 知っていないでは恐らくかなり違うと思うので、一度は読んでみてもいいと思う。
0投稿日: 2009.04.21
powered by ブクログ「アマの知恵でプロを出し抜け」という副題にもあるように、アマチュア投資家でも十分やっていけるという個人の投資家を勇気づける内容であり、その気になる一冊である。実際に成果が上がれば、さらによいのであるが...。
0投稿日: 2007.03.31
powered by ブクログ個別具体的な方法論ではなく、スタンスについて語っている本。 「ストーリー」を作ることの重要さを教えてくれる
0投稿日: 2007.01.28
powered by ブクログこの本は読みやすくて、理解しやすい。アマでもプロに勝つ方法が書かれています。実際にこの本を読んで、私も儲けれました。
0投稿日: 2006.05.31
powered by ブクログ投資のセンスを培うのに役立つ。ファンダメンタルズ分析を学ぶのには役立たない。しかし良書であるのは間違いない。個人投資家必読。
0投稿日: 2005.12.05
powered by ブクログご存知「お金の神様」の株式投資入門書。実際の株の売買の知識とともに、いろいろなものごとに対する考え方が書かれていて、非常におもしろい。特に印象に残ったのは3点。「景気の動向はどんなに研究してもわからないが、一つの企業の状態の予測はある程度可能だ。」「人は、家や車や電化製品を買う時はかなり研究するのに、株を買う時はちょっとした噂と勘で5分もかけずに買ってしまう。」「業務が理解できない企業の行く末は私にはわからないので、そのような企業の株は買わない。今はやりのハイテクやバイオ等だ。」もう一人の「お金の神様」ウォーレン・バフェットも同様のことを言っている。株式投資をやってる人にオススメ。
0投稿日: 2005.11.26
