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ブラック企業に勤めております。
ブラック企業に勤めております。
要はる、藤ヶ咲/集英社
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総合評価

20件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブラック企業で数々の問題を解決しながら働く話。最後の展開が引き込まれる。土下座の写真を皆が送る所がスカッとする。

    0
    投稿日: 2025.05.28
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    過去に読んだ作品。夢破れた女の子がブラックというより個性的な人たちが多い現場に勤める話 働かないものは去れ

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    もう少しブラックな一面を期待していたので‥ そこまでブラックな所に務めてる感じではなかった様に思えましたw

    0
    投稿日: 2024.05.03
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    タイトルだけで興味引かれて読んでみる。 ブラック企業、もっとすごい企業はあると思うが、 ここまで芯のある女性なら、どんな会社でもやっていけるだろうなぁ、と思う。 気楽にサラッと読める1冊。

    0
    投稿日: 2024.04.11
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    ブラック企業に勤めながらも、日々奮闘する主人公・佐倉の根性は凄いと思う。どんな仕事でも理不尽なことはあるが、一つずつ解決しているので読んでいると元気が出る。仕事に行き詰まっている方にお勧めしたい。

    0
    投稿日: 2023.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夏実はイラストーレーターになる夢破れこっそり故郷に戻ってきたが、仕事がなかなか見つからず、やっと決まった仕事はブラック企業だった ――。 朝礼は無駄に長いし、職場の面々は個性的で、ヤバイところへ来てしまったと思った夏実でしたが、意外と適応しています(笑)。 心の栄養剤、自転車置き場で見かけた青い自転車の持ち主が気になり、徐々に親しくなります。持ち主は爽やかイケメン弁護士です。 新卒入社の男性社員の柚木の不正を知った夏実は彼に注意しますが、悪びれる様子もなく逆ギレされます。柚木は会社を辞めますが、とんでもないことをしでかします。 柚木のように打たれ弱い若者も多いと思いますが、何事も他人のせいでは今後の人生が心配になります。 「働かない者は去れ」 夏実の啖呵がかっこいい!

    0
    投稿日: 2023.10.19
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    「《会社》は《社会》の反対です!」 就職した会社は。 面接で全てを察するなど無理なことだが、入社して直ぐに気付いたのなら無理せず逃げるのも手だろうな。 「あなたのお名前はなんてーの?」 クレーム対応に。 新人だけでなく他の社員だとしても、忙しい中とはいえ適当なことをしたら後に面倒な事になるだろうに。 「働かないものは去れ」 子供の様な言訳。 理不尽なことが多くて耐えられなかったとしても、それを理由に悪い事をしてもいいとはならないだろう。 「ダメ人間で、すいません」 間違いだらけで。 普段からミスが多かったとしても、その他の言動などを見て誰も違和感を感じる事はなかったのだろうか。 「続、働かないものは去れ」 やって来たのは。 本当に謝罪すべき人間は誰なのか理解していないどころか、全てを他人のせいにするのはおかしいだろう。

    0
    投稿日: 2023.05.10
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    タイトルでいうブラック企業感は低め。 店長が問題ありっぽくはあるけど、基本的にみんないい人。 話のテンポがよく、内容的にも軽めであっという間に読み終わりました。

    0
    投稿日: 2023.04.27
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    タウン誌出版社の事務員が降りかかるトラブルを解決していく連作短編集。問題は山積するけど特にブラック企業という事もないみたい。

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    投稿日: 2022.10.09
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    ブラック企業に勤める事務員の女性の日常についての話。 朝8時から1時間朝礼って、そんなところ実際にあるのだろうか。時間の無駄という以前に、それだけの時間、どういう話をしてるんだろう。 ブラック企業とタイトルにつくけど、事務員だからそんなに残業するわけでもないので、それほどブラックっぽさは感じなかった(始発で出勤してるのは自分の意思だし)。 印象としては、新入社員が悪く書かれすぎな気はした。最終的には、最近の若い子ならではの方法で、仕事を成功させるのかなと思ったら、むしろ想像を絶する悪さだった。 話自体はたんたんと進んでいって、つまらないわけでもないけど特別面白いわけでもなく。何でこういう話を書こうと思ったのだろうかとちょっと気になった。 終わり方も「そんな終わり方!?」と思うほどあっけない終わり方だったし。と思ったら、どうやらシリーズものらしく、3巻まであるらしい。 実家の近くに住んでるのに、親には内緒にしていたり、いろいろ気になるところはあるので、機会があれば読んでみたいと思う。

    0
    投稿日: 2022.05.07
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    ブラック企業というより、会社でこーゆー人いるよねっていう感じのお話でした。ドロドロなブラック企業ものを期待する人には物足りなさを感じかも?

    2
    投稿日: 2020.08.26
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    いうほどブラック企業ではない…ので会社の理不尽さと闘う!系のお話ではなく、あくまでも事務員の主人公が働く中で起こる様々なトラブルに奮闘するお話です。

    0
    投稿日: 2020.08.21
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    タウン誌の営業支社で事務員をやっている人のお話 読むのが辛い…… 「こんな奴いる~」とか「こんな上司やだー!」な悪い意味でのあるある過ぎる しかも最後に価値観のどんでん返しがあるわけでもなく、そのまま終わるというね ただ、タイトルに冠する程の酷いブラックではない 世の中にはホントにブラックな会社は存在するからなぁ ま、その要素はいくつもあるといったところでしょうか 職場環境が悪い一番の原因は支店長なのではなかろうか?他の支店は意外とまともだったりするのかな?とか思ったりもしたが、他の支店長も似たようなことやってるようなのでやはり企業としてそんか体質なんだろう ホントにブラックなところは、上長の精神論で理不尽なパワハラがまかり通っていて さらにそれを肯定して推し進める二番手三番手がいて、その職場に合わない人がどんどん辞めていって、残るのは死んだ目をしてでもそこで働かざるを得ない人という職場 「会社は社会の反対です!」とかわけのわからない論理でコンプライアンスを無視する発言したり、セクハラ、パワハラをする支店長という環境もまぁまぁ酷いけど、下には下がいるぜぇ ところで、B社K支店ってどのこ会社がモデルなんだろ? 別に特定の会社をモデルにはしてない? 3巻まで買ってあるので続きも読むけど、読むのが辛い……

    0
    投稿日: 2020.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブラック企業と名うちつつ、最後には実は…みたいなコペルニクス的転回を期待して読んだからか、消化不良。 主人公は、ブラック企業に勤める事務員さんだけど、その事をよしとも悪いともせず、その中で出来ることをしようとする。 こういう姿勢って日本人特有なんだろうけど、会社を変えようとはしない。 なんだかなぁ…と思ってしまったり。

    0
    投稿日: 2018.12.02
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    夢破れ、故郷に帰ってきた主人公が就職した先は 恐ろしいほどのブラック企業。 売上も、会社貢献も大事ですが、ここまで行くと…。 一種会社の中って独特のものがありますが ずっとそこにいると洗脳されていく、のは こういう事なんだろうな~と。 連続短編ですが、どんな仕事にもトラブルは付きもの。 とはいえ、最初の話では枕営業を信じられてビンタ。 2話目はまだ普通に仕事でしたが、聞き間違いは 確かに起こりそうです。 体がでかいだけの子供、疑惑が1話目からあった彼は 3話目でついに…という感じです。 まぁこういう人いますけど。 ストレスがたまっていけば、見方が変わり すべてにおいてマイナス思考。 そうなってしまったら…な4話目。 驚くべきは、続だった5話目。 まさか返却しなかったのはこれのため!? と 確信してしまう乗り込みでした。 うんまぁ仕事か態度をきっちりしていれば こうして信頼は積み上げられていくものです。 一足飛びに、すべては手に入りません。 社外でうっすら何か芽生えてたりしますし 会社はともかく、案外いい人達ばかりです。 とはいえ、こんな状況は大変そうです。

    0
    投稿日: 2018.05.17
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    痛快さもあって面白かった!ブラック企業さが伝わってきて、だけどその中で働く主人公のキャラクターがとてもいい感じ! あっという間に読み終えました。

    0
    投稿日: 2018.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タウン情報誌を発行する企業に勤める主人公。絵にかいたようなブラック企業。アクの強い営業さんたちに振り回されながらも仕事をする主人公。職種は違いますが、似たような状況で仕事をしていたので、「わかるわかる〜」と共感しました。新卒入社の柚木君、会社はひどいけど、この男もひどい。「僕に優しくない、かまってくれない」てなんじゃそりゃ。学校と会社の違いが判らない困ったチャンの典型だね。最後はあんな事件を起こしてこれからどうするんだ。青い自転車の君を紹介して弁護してもらうか?

    0
    投稿日: 2017.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もっとブラックを想像していた。始業前、残業はサービスはして当たり前な会社多いと思う。就業規則と違うけど、なんやかんや気持ちに折り合いつけながら働くのが、日本の会社勤めは大半なのではないかと思う。時に切れながら頑張る夏実に、林さんとの癒される出会いがあるので、まだ夢がある。

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    投稿日: 2017.08.17
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    似たような業界で働いているので仕事がイメージ出来て読みやすかったです。始業時間前から始まる朝礼や出ない残業代など絵に描いたようなブラック企業。でも、言うほどブラックかなあという印象でした。物語もほとんどブラック企業に関係なく、タウン誌発行会社の日常がメインでどうしてこのタイトルなんだろうと思いました。それと、林さんは結局何だったのでしょうか。全体的に中途半端に終わっているなあと思いました。

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    投稿日: 2017.04.08
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    とにかく佐倉さんがかっこいい。 世の中にはこんな感じの会社っていっぱいあると思うけど、こんな風に感情を起伏させながらなんだかんだみんなを支えて頑張ってる人がいるから会社って成り立ってるんだろうなと思った。 ただ柚木くんに救いがなかったのがちょっと心残り。まぁ人間そんなに簡単には変わらないか。

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    投稿日: 2016.12.31