
総合評価
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powered by ブクログ梁山泊の108星の生き残りも僅かとなってしまいました。 楊令伝で活躍した次世代英雄達も年を取り始めてきます。 本館で岳飛は南宋軍に不意を突かれ瀕死の重症を負ってしまいます。 何回目でしょうか? 岳飛が生死を彷徨うのは・・・ 物語を振り返ると岳飛ほど負けた将校はいないのではないでしょうか? 決して弱い訳ではないのですが負けの局面に向かってアガラエナイ岳飛・・・ ずっと一緒に戦って行くのかなぁと思うような仲間達が本館でもこれ迄も沢山死んできました。 しかし、負けてばかりの岳飛ですが中国最高の英雄の一人である事は間違いありません。 そんな岳飛伝も残すところ後2巻で終了となります。 とても名残惜しいです。 張朔が作ったシコリ 金国と呼延了率いる梁山泊軍の戦い 岳飛・秦容不在の南方での戦い 水軍の決戦 秦容と岳飛VS南宋 此処からは怒涛のクライマックスとなって行くのでしょうか・・・ 何れにしても次巻が楽しみで楽しみでなりません!!!
43投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ各々の勢力が最終決戦に向かう一冊。 緊張に満ちつつある読後、巻末の宇梶剛士さんによる水滸伝愛に溢れた解説がとても心地よかったです。
0投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
築き上げたものを守るため、梁山泊は全軍が戦闘態勢になる。 岳飛は策に嵌められ死にかけるも命を繋ぎ再起を図るべく軍を鍛えていた。 岳飛伝の幕はあと2巻で上がるがどういう決着をつけるか楽しみ。
0投稿日: 2021.11.13
powered by ブクログ史実では岳飛は処刑されたんですよね~。 どうなっちゃうんでしょう?? 超人岳飛は重傷を負いながらすぐに復活!! ホントどうなっちゃうんだろう。
1投稿日: 2019.04.04
powered by ブクログここにきて瀕死の重傷を負う岳飛。 しかしそれでも死なない岳飛の生命力の強さよ。 もう結構いい年のはずだけど、看病してくれた若い女の子といい仲になっちゃって…。 緊張感を持て!と言ってやりたい。 あっちでもこっちでも最終決戦に向けての緊張が高まるなか、あえて日本に向かった張朔のその後が気になるが…。 でも、一番読みごたえがあったのが、宇梶剛士の解説。 たった6ページの中に、大水滸シリーズへのあふれる愛があり、人生への深い洞察があり、物語の向かう先への思いが込められている。 そして最後の一行。 “しかし、褚律(ちょりつ)が放っておけない……。” 全く同感。
0投稿日: 2019.04.03
powered by ブクログこの巻が出るまでインターバルが空いてしまいましたが、その空白を埋めるには少し盛り上がりに欠ける展開にやきもき。残り2巻、梁山泊はどうなるのか、歴史を超えた命を吹きこまれた岳飛の運命は如何に。
0投稿日: 2018.03.07
powered by ブクログふり返ると、雄州の城郭に、旗が翻っているのが見えた。 戦だけではなく、すべてのことが、自分が考えていることの、先へ先へと行く。 あんなところに、あんな旗を掲げることなど、候真は考えてもいなかった。楊令が帝になるべきだと、酔っては言っていた戴宗のことが思い出される。 候真は、雄州の城郭に背をむけて、歩きはじめた。 体術を競った褚律が、心を病んでいる。自分は、ただ酒に溺れている。そして、酔うと、死んだ者のことしか思い出さない。 老いるとは、こういうことなのだろうか。 山道になった。候真は立ち止まり、気息を整えて、また歩きはじめた。(389p) 読み終えた。あと二巻だ。それこそ「気息を整えて」読んでいかねばならない。戴宗が酔いながらでしか主張できなかった「楊令戴帝論」は、この水滸伝シリーズが始まった時に多くの読者が「歴史的事実じゃないからあり得ない」とは思いながらも、当然そうなのだろうと思っていた道だろうと思う。それと違う道を模索した為に(何しろモデルはキューバ革命なのだ)、第3部に移って、かなり(おそらく)読者を減らしながらもこういう展開になっている。秦容などは、「中華に二つの国家があっても、国境は有名無実で、やがて消滅する。国家を支えるのは、物流である。」という「くに」を夢想して、その為に「命を投げ出す」覚悟を決めた(323p)。後の世の私などにとっては、それはあまりにも甘い考えの様に思う。しかし、物流そのもの、商品そのものの正体がわかっていなかった時代に、彼らの夢を嗤うことなどができるはずもない。候真の戸惑いも無理からぬことだ。 「自分が死ぬのだろうと思ったとき、それこそが人生なのだと、私には見えてきたのだよ」(247p) 「やるだけやって死ぬ、でも。インコが言う。でも、は崔如が教えたら、いつの間にか言うようになっていた」(353p) 私の人生も、彼らと同じく、未来は見えない。やるだけやって死ぬだけだ。 しかし、褚律が放っておけない(^_^;)。 2018年2月読了
4投稿日: 2018.02.13
powered by ブクログ決戦前夜 未だ古いものを残す世代が、最終決戦に向けて徐々に準備が整っていく。 第2世代の生き残りは退場し、第3世代は生命を懸けて、次の最終決戦に向かう。 決戦の先に、次の世代による新しい国家像が見えてくるだろう。 小梁山のオウム・鈴は、「やるだけやって死ぬ。でも」のあとは覚えたのだろうか。。。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログしまった! 間違えて2冊買ってしまった! 最後に向かって、陸水6軍がそれぞれ進軍してぶつかる。 岳飛は程雲の策略に乗って重症を負うが復帰、秦容がどんどん北へ、金へ攻め込む。 一方張朔は海から水軍を狙う。 ああ、それぞれを書かないと行けないので、なかなか進まないが、結構最後の当たりは面白くなってきている。後、2冊!
1投稿日: 2018.01.27
powered by ブクログいよいよラスト3巻。大団円へ向けて静かに、でもダイナミックに、物語が動き始めています。登場人物が小粒になったって、くどいくらいに書き続けてきたけど、ふと気付いたのは、この大水滸伝は、当初から梁山泊に集った108人の猛者たちに、それぞれ死に場所を与える物語なんですね。いや薄々は感じてたけど、本巻ではいよいよコダイソウが旅立って、残すところあと数名。シシンが最後まで残ったのはまさかって感じだけど、彼にもきっと、ふさわしい死に場所が用意されているはず。岳飛伝というタイトルの割に、彼にはそれほど存在感がないのも納得。残り2冊。気合入れて読ませて頂きます。
0投稿日: 2018.01.26
