
友人キャラは大変ですか?4【SS付き電子特別版】
伊達康、紅緒/小学館
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小林家の養子がやってくる第四巻である。 今回は「常闇の血族」エルミーラが主役。吸血鬼であり、朱雀を担う彼女が失踪した前巻のラストを引き継いでの物語が展開されている。 本筋は子連れヴァンパイアとの四苦八苦であり、そこに襲い掛かってくる使徒たちと、その陰で見え隠れする魔神・キュウキが物語を盛り上げている。 さらに、火乃森家事情の窮地にあって、男を見せた主人公・小林がさらに友人キャラ離れしていくのだが、これはまあこの物語上では既定路線と言えるところだろう。 主人公以上にポテンシャルの高い仲間というのは時に見られるものだから、いい加減友人キャラの軌道変更をすればいいのでは、などと読者に思わせる彼の往生際の悪さである。 ややネタが詰まりすぎな感もあり、その辺も加味して星四つ相当と評価している。 一巻二巻でテンポよく魔神を調伏してからはややスローテンポであるが、ネタ幅広く展開しているとも捉えられる。 今回の子育てネタなどはその典型だろうが、その辺は評価が分かれるかもしれない。
0投稿日: 2019.07.15
