
いちげき (3)
松本次郎、永井義男/リイド社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ粗野な剣豪、伊牟田の意外な内情が掘り下げられる巻。 境遇だけ見れば彼のほうが正義の主人公っぽい気もするが、何だかんだと募金活動を楽しんでやっていたようなので、人の恨みを買うのは自業自得か。 殺陣や撃剣の面白さはあるものの、歴史物や江戸人情物としては少し情報量が物足りないので星3どまり。これから盛り上がって欲しい。
0投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログめちゃくちゃ面白い。侍の口車に乗せられて「一撃隊」に登用された百姓たちが、薩摩藩にゲリラ戦を仕掛ける、と言う話なのだが、農業で鍛えた肉体と豪胆さが日ごろ百姓を見下している本物の侍を翻弄する様。一撃を習得しただけで刀術を統べている訳ではないのだが、主人公・丑五郎の機転の良さなどを見ていると「教えて貰えれば本職より向いている場合がある」と言うある種の職業漫画とも読める。 『フリージア』は、その仕事を行うスキルが天才的だったのか、やってスキルが開花したのか(元々素養があった)敵討ち法が施行されている世界での「執行人」として働く事になった叶の不気味さ…松本次郎さんの描く線の生々しいざらざらした感覚が幕末を舞台にする事でより際立っている。
0投稿日: 2018.04.04
