
鬼神伝 鬼の巻
高田崇史/講談社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(5件)3.5
| 0 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログカンナの後に読んだからか再読だからか神と人についての違和感なく読める。 歴史は考えるもの。 それはカンナも鬼神伝も同じで何故?と疑問なく過ぎていたのでこの本から色々な説がある事を自分はどう思うか考えながら読み進めていきたい。
0投稿日: 2021.08.06
powered by ブクログhttp://denki.txt-nifty.com/mitamond/2015/08/post-a12e.html
0投稿日: 2020.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怪の類がうようよ…な話かと思えばそうでもなく 種類の違う者同士が互いに諍いを重ねていく、という構造。 繋ぐものとしての主人公があり、 でも、繋ぎきったわけでもなく、 真に迫るところがもう少し欲しい 最後の戦いでありがち感が出てしまってもったいなかった。
0投稿日: 2015.08.21
powered by ブクログ現世に戻ってしまうの?!と最後は予想に反していたのだけど、伏線もあったし次巻も楽しみ。 興味深くて一気に読んでしまった。
0投稿日: 2015.06.16
powered by ブクログ京都の中学生・天童純は、密教僧・源雲(げんうん)の法力によって時空を超え平安の都に飛ばされてしまう。そこは、「鬼」と貴族たち「人」が憎みあい、争う世界だった。選ばれし者として雄龍霊(オロチ)を復活させた純は、鬼退治に向かうも、その最中に出会った鬼の少女・水葉(みずは)から、鬼こそが大和の神々の子孫であると聞かされる。
0投稿日: 2015.05.11
