
ネガティヴ
赤川次郎/集英社
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総合評価
(6件)2.8
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powered by ブクログ久しぶりに、赤川次郎さんの本で分かりにくいと感じました。 引き込まれてはいったけれど、最後がちょっと納得がいかないというか、詰め込んだ感がありました。
0投稿日: 2020.03.23
powered by ブクログ妻に不倫の恋をさせ、それを材料に、同時進行で作品を書こうともくろんだ流行作家。この「仕組まれた恋」を発端に、不気味な連続殺人がはじまる…。いつのまにか現実と物語との境界がうすれ、この世の裏側(ネガティヴ)の世界が現実にまぎれこんでくる-底知れない怖さを描く、異色のサスペンス長篇。
0投稿日: 2011.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
80%本格長編小説になりそうなお話でした。 作品の世界と現実の世界が入れ替わりそうになる。 「魔法の声」「魔法の文字」と雰囲気が似ている。 残念なのは,結末が中途半端で、 「裏の世界」がどうして生まれたのか、 誰が裏の世界からきたのか, どうやっておわったのか。 分からないところが多過ぎる。 半分以上が未解決で終わっている。 remakeしたい。
0投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログなつかしの赤川次郎。 この一時間で読める読みやすさと、素早いストーリー展開は赤川次郎にしかできない気がする。
1投稿日: 2008.11.05
powered by ブクログ妻に不倫の恋をさせ、それを材料に、同時進行で作品を書こうともくろんだ流行作家。この「仕組まれた恋」を発端に、不気味な連続殺人がはじまる…(Amazonより抜粋)
0投稿日: 2008.09.25
powered by ブクログ買う本が特になく、ひまつぶしで買った久しぶりの赤川次郎。いい意味であいかわらずだな、と思える内容で落ち着いて読めた。
0投稿日: 2007.12.24
